二条城の拝観料や拝観時間はどのくらい?料金や目安をリサーチ!

2017年11月29日 (2017年12月2日最終更新)

京都市の二条城は、京都市中京区にある城で、1603年に徳川家康が京の宿館として建設した平城です。二条城を見学する場合の拝観料や見学時間などを知っておくと、効率的な京都巡りのためには何かと便利です。二条城は、拝観料も良心的で、普通に廻れば1時間ほどで廻れます。

目次

  1. 二条城の拝観料と所要時間をチェックしよう
  2. 二条城へのアクセス
  3. 二条城の見どころ
  4. 二条城の拝観料と所要時間
  5. 二条城の二の丸御殿
  6. 二条城の鴬張り
  7. 二条城の障壁画
  8. 二条城の本丸御殿
  9. 二条城の清流園
  10. 二条城の唐門
  11. 二条城の拝観料や所要時間を調べよう

二条城の拝観料と所要時間をチェックしよう

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京都市の二条城は、京都市中京区二条通りにある城で、1603年に、徳川家康の京の宿泊のために建設された平城です。家康と豊臣秀頼の会見が行なわれた場所であり、幕末の1867年には、15代将軍徳川慶喜によって大政奉還が行なわれた場所でもあります。ここでは、そんな二条城について、見どころは勿論、拝観料や割引方法、拝観時間の目安や閉館時間等も含め紹介します。

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二条城へのアクセス

京都二条城へのアクセスは、電車の場合、京都駅から地下鉄京都烏丸線の国際会館方面行きに乗り、烏丸御池で東西線の太秦天神川行きに乗り換え、1駅目の二条城前で降りてすぐのところです。所要時間は約10分強となります。バスの場合は、京都駅バスターミナルよりB1乗り場から出る9系統の西賀茂車庫前行きに乗り、10番目の二条城まで、目安で約20分で行けます。

二条城の見どころ

二条城の見どころ1:二の丸御殿他

二条城の見どころはたくさんありますが、敢て上げれば二の丸御殿、鴬張り、障壁画、本丸御殿、清流園、唐門の6つを上げることができます。特に、33の部屋がある国宝の二の丸御殿は見どころが多く、車寄、遠侍、式台、大広間、蘇鉄の間、黒書院、白書院などの部屋があり、二条城のハイライト的な存在となっています。

二条城の見どころ2:本丸と入城門

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また、旧離宮を移した本丸は、国の重要文化財に指定されており、見学時期こそ限られますが見ておきたい建造物です。その他にも、牡丹に蝶、竜虎、亀に乗る仙人などの極彩色の彫刻が施された唐門や、重要文化財に指定されている本丸櫓門、正門の北大手門、重要文化財の北・東大手門や西門なども見逃せない建造物です。

二条城の拝観料と所要時間

二条城の拝観料と所要時間1:拝観料

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二条城では、入城時間が8時45分から16時、閉館時間が17時となっており、7、8月は7時から16時までオープンしています。二条城への拝観料は、通常は一般600円、中高生350円、小学生200円、小学生未満無料となっています。一般の拝観料600円は、見どころの多い国宝指定の二の丸御殿を見学し、広い庭の散策も含めれば格安と言えます。また割引の方法もあります。

二条城の拝観料と所要時間2:開館時間

二条城の参観は、年末年始の12月26日から1月4日までは庭園のみの公開となり、開館時間は10時、閉館時間は16時となります。また、1月、7月、8月、12月の期間は、毎週火曜日が休城となりますので、閉館時間を間違わないような注意が必要です。更に、参観が割引になる方法や無料になるケースがありますので次に説明してみます。

二条城の拝観料と所要時間3:フリーパス券

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二条城の拝観料を割引できる方法の一つ目は、30名以上の団体で入場する場合、一般の入場者に限り拝観料は500円になります。二つ目は、フリーパス割りと言って、市営地下鉄1フリーチケット(地下鉄1日乗車券)を提示すると100円の割引ができるというものです。このフリーパス券があれば、大人500円で二条城に入場できます。

二条城の拝観料と所要時間4:無料のケース

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このフリーパス券を使えば、二条城のみでなく、他の観光地へも地下鉄を使用して行くことができ、割引も適用されます。この割引を利用して地下鉄に数回乗り、いくつかの観光地を回れば、簡単に元を取ることができます。この他にも、京都市内の小中学生は無料、70歳以上で京都市敬老乗車証等を持っている人も無料となります。

二条城の拝観料と所要時間5:拝観時間

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また、身体障害者手帳、療育手帳、戦傷病者手帳、被爆者保健手帳、精神障害者保護福祉手帳等を持っている人は、本人が無料、介護者1名も無料となります。ただし、無料となるには、料金所で証明書の提示が必要です。拝観の所要時間は、ざっと見るか詳しく見学するかによって異なりますが、目安としては、一般的に1時間から1時間半で城内を廻ります。閉館時間には注意が必要です。

二条城の二の丸御殿

国宝に指定されている二条城の二の丸御殿は、桃山時代の代表的な武家風書院造りとなっており、1603年に造営されました。二の丸御殿には33の部屋があり、その中でも玄関から牛車で入ることができた華美な装飾の「車寄」、最も広い床面積を持ち、将軍が朝廷の使者を迎えた「遠侍」(とおざむらい)、老中が執務を行ない、将軍の献上品を取り次いだ「式台」等が有名です。

他にも、大政奉還を発表した歴史的な場所であり最も格式の高い大広間、鍋島勝蔵が献上した樹齢150年以上を誇る蘇鉄が前にある「蘇鉄の間」、将軍と親藩、諸大名のみが入ることができ、内輪の謁見が行なわれた「黒書院」、将軍の居間、寝室で、将軍とお付きの女性のみが入れた「白書院」などが良く知られています。

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二の丸庭園は1626年に、当時二条城の構造奉行であった小堀遠州の指示により造られました。この庭園は黒書院と大広間に面する形で造られ、中島のある池を中心に、滝石組みや数々の景石が配されています。二条城の二の丸御殿を拝観するだけでも十分な価値があり、目安となる拝観時間は40分ほどとなりますので、閉館時間を考えて廻る必要があります。

二条城の鴬張り

二の丸御殿の廊下を歩くと「きゅっ、きゅっ」という音が鳴ります。これは「鴬張り」と呼ばれているものですが、何者かが忍びこんだ時や誰かが訪れた時を知らせる役目を持つよう、敢て音が鳴るように設計されています。この「鴬張り」は、嵯峨野の大覚寺や建仁寺、知恩院などでも造られており、「鴬張り」を楽しみに入城する観光客も多いようです。

二条城の障壁画

二条城二の丸御殿には、約3000面以上の障壁画があり、その中の1016面は重要文化財の指定を受けているそうです。絢爛豪華なその障壁画は、どれも見ごたえのある美しいものばかりで、訪れる人々の心を魅了して止みません。作品の中には、狩野探幽(かのうたんゆう)等、狩野派の絵師が描いたものも多く含まれています。

二条城の本丸御殿

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本丸御殿は本来、敵に攻められないように造られた最後の砦として存在しました。当初、二の丸御殿と同じぐらいの大きさでしたが、1750年の落雷や1788年の火災によって大部分が焼失した後は、再建されることがなかったそうです。今は一般公開がされていないようですが、期間限定で特別公開される時もあります。公家住宅の遺稿として重要文化財に指定されています。

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本丸御殿には、玄関、御常御殿、御書院、台所、雁の間が配されています。御常御殿には中二階があり、一見、三階建てに見えます。この御殿は1893年から1894年にかけて、旧桂官邸を移して再建されたもので、、仁考天皇の皇女和宮が、徳川家茂に降嫁する前に、この御殿に一時住んでいたそうです。

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本丸櫓門は重要文化財に指定されています。この櫓門は、内堀に掛かる東橋を渡った本丸の入口にある、本丸の正門です。櫓門は、1626年に造営された本瓦葺の入母屋造りとなっており、1788年の天明の大火で、唯一焼け残った本丸の建造物です。本丸御殿を観覧する目安時間は約15分程度ですが、閉館間際になって慌てないよう心の準備をしておく必要があります。

二条城の清流園

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清流園は、二条城の北側にある庭園で、芝生が敷き詰められた洋風庭園と大きな水の流れを中心とする和風庭園が見事に融合された美しい庭園です。流れの設計は、近代を代表する造園家の一人、中根金作氏が中心となって行なわれました。現在は、市民大茶会を始め、二条城を訪れる来客の接待等に使われています。この庭園を散策する目安となる時間は10分程度です。

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この庭園は、1915年には大正天皇即位の宴の儀の会場として利用されましたが、その後、増築や移築があり、1965年に、河原町にあった旧角倉了以の屋敷の一部、庭石、庭木等をむ無償で譲り受け、更に全国から集めた銘石を用いて完成し、現在に至っています。そして当時の市長によって、「清流園」と命名されました。

二条城の唐門

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唐門は二条城の二の丸の正門であるとともに、重要文化財に指定されています。屋根は檜皮葺で、冠木や梁の上に牡丹に蝶、龍虎、亀に乗る仙人、牡丹に唐獅子などの極彩色の彫刻が施されています。この唐門は、2013年に修理工事が実施され、金具、漆塗り、彫刻の修理、檜皮葺きの葺き替えが行なわれ、当時の美しさを取り戻しました。

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唐門の屋根の独特のカーブは、「唐破風」(からはふ)と呼ばれています。この形は日本独自のものですが、見た目がユニークなため、外国を意味する唐破風と名付けられたそうです。白い鶴と碧い蝶、赤い花、そして柱の飾り金具についている菊御紋の下には葵御紋があるそうです。これは、徳川家の建物から皇族の建物に変わったことを意味しています。

二条城の拝観料や所要時間を調べよう

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二条城は京都市にある名所旧跡の中でも、ひと際、その歴史的な役割が大きな存在であり、多くの文化的遺産を持つ城です。特に、国宝に指定されている二の丸御殿は、部屋や、障壁画、鴬張りの廊下、唐門、庭園など、数えきれないほど見どころの多いスポットです。ここでは、二条城の見どころや拝観料、割引方法、無料のケース、目安の所要時間、閉館時間などを中心に説明してみました。

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