北海道ウトロのおすすめ観光スポット特集!定番や穴場などまとめて紹介!

2017年12月1日 (2017年12月7日最終更新)

北海道の北東部に位置する知床半島、その北側にはウトロと呼ばれる地域があります。ウトロは景勝地の多い北海道の中でも特に人気のある観光スポットです。オホーツクの冷たい潮流が育んだ海の幸や、大地と水とが創り上げた絶景は、旅をますます印象深いものにしてくれるはずです。

目次

  1. 北海道・ウトロとは
  2. ウトロの名前の由来
  3. 北海道・ウトロの海の幸
  4. 北海道・ウトロの人気グルメ1:海産物
  5. 北海道・ウトロの山の幸
  6. 北海道・ウトロの人気グルメ2:鹿肉
  7. 北海道・ウトロの知床八景
  8. 北海道・ウトロのおすすめ観光スポット
  9. 北海道・ウトロの穴場スポット
  10. 安全を守って北海道のウトロを満喫!

北海道・ウトロとは

@sin_amethystさんの投稿
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北海道からツノのように突き出た知床半島は、オホーツク海と太平洋とを分ける目印でもあります。南の太平洋側に面する地区が羅臼、そして北のオホーツク海側に面する地区がウトロです。知床の魅力を存分に楽しめると人気を集め続けています。その中でも特におすすめのグルメスポットと観光スポットをご紹介します。

ウトロの名前の由来

@tree_tree_treesさんの投稿
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より充実した周遊とするために知っておきたいのは、ウトロの地理的特徴です。アイヌ語で「その間を我々が通るところ」という意味のウトゥルチクシが語源であるこの地域の海は、奇岩が多いために舟で避けながら漁をしていました。そう、はるか昔からこの一帯は良質なグルメの宝庫だったのです。

北海道・ウトロの海の幸

@nandemonedariさんの投稿
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ここで毎年冬に見ることのできる膨大な量の流氷は、直下にたくさんのプランクトンを携えてオホーツク海を南下してきます。このプランクトンが海の生き物たちの滋養となり、豊かな恵みを人間にもたらしてくれるのです。また、知床半島の南側は潮流の合流エリアであり、強い流れに鍛えられて身のしまった魚たちがいる海域でもあります。

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北海道・ウトロの人気グルメ1:海産物

「ウトロ漁協婦人部食堂」の贅沢鮭づくし

@ore_no_tabi___さんの投稿
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寒気訪れる初秋から初雪舞う初冬までの限られた期間だけ漁が許可されている秋鮭。大海を泳ぎ回ってきた鮭は、北海道内でトップレベルの水揚げ量を誇るここの漁港で仕分けされ、道内や道外へ出荷されます。ウトロ漁協婦人部食堂で提供される海鮮グルメがおすすめです。

住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ東117
電話番号:0152-24-3191

「夷知床」の最高級バフンウニ

ウニの中でも最高級の味を持つバフンウニをウトロでは賞味できます。濃厚な味わい、解ける柔らかさ、鼻に抜ける磯の香りが人気の理由です。各店舗では初夏までが提供期間となり、漁期以降は輸入のムラサキウニを出しているところもあります。夷知床(えぞがしま)ではウニ丼を提供しています。

住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ西187-12
電話番号:0152-24-3722

「漁師の店かにや」の絶品のカニ

@yumiry_さんの投稿
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北海道のグルメと聞いて浮かぶものの一つはカニでしょう。ウトロではタラバガニ・ズワイガニ・毛ガニが獲れ、いずれもグルメ通を唸らせる絶品です。冬は流氷に閉ざされるため漁が可能になるのは4月か5月で、カニ漁もその頃から行われます。おいしいカニ料理は漁師の店かにやで提供しています。

住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ東397-2
電話番号:0120-24-3135

「知床朝市大成丸」の店主じきじきに捕ったホタテ

刺身もおいしい、焼いてもおいしい、バターと一緒に炙ればかぐわしいホタテ。ウトロでのホタテ漁は明治時代後半から始まり、ピークの昭和初期にはホタテが好景気をもたらしました。期間限定でホタテを提供している知床朝市大成丸で、寒流の下で育った瑞々しく肉厚なホタテに舌鼓を打ってはいかがでしょうか。

住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ東24
電話番号:0152-24-2415

北海道・ウトロの山の幸

@gaya9521さんの投稿
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海岸からは少しの平地を経て、たちまち急峻な山地がそびえています。それは南側の羅臼も同様で、知床半島の先端部に至ってはわずかの平地もない断崖絶壁です。人間を拒むかのような高い山、奥深い森では野生動物たちが暮らしています。道路沿いでもよく見かけるエゾシカは昔から食料としても重宝されてきました。

北海道・ウトロの人気グルメ2:鹿肉

「道の駅うとろ・シリエトク」で鹿肉の缶詰に遭遇

古来からこの地に住んできたアイヌは、獲った獣を神から自分たちへの贈り物と考えて余すことなく使い、食べました。エゾシカも今や缶詰という便利な形態に加工されており、味付け済みのものもあるので気軽に食べることができます。話のネタにもおすすめです。道の駅うとろ・シリエトクでは常時販売しています。

住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ西186-8
電話番号:0152-22-5000

「知床海岸食堂」で鹿肉ソーセージの炉端焼き

@k.ikemizuさんの投稿
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パリッとした食感が心地よく、溢れる肉汁が食欲を刺激するソーセージ。エゾシカの肉を使ったソーセージなら脂肪は少なくタンパク質は多く、グルメファンにもそうでない人にもおすすめです。パック詰めして販売しているお店もありますが、知床海岸食堂では炉端焼きで鹿肉ソーセージを提供しています。

住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ東361
電話番号:0152-24-2752

北海道・ウトロの知床八景

@7eri6さんの投稿
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人気のある景勝地を多く持つ知床半島には「知床八景」と称される8つの名勝があります。そして、そのすべてを擁するのがウトロ。まさに絶景の宝庫なのです。半島は行ってみると意外に広く、8つすべてを回るのは時間がかかります。おまけに途中でシカやクマが出ることもあります。観光の際は時間に余裕のあるプランを立ててください。

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北海道・ウトロのおすすめ観光スポット

双美に魅せられる「オシンコシンの滝」

@ka.282894さんの投稿
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別名、双美の滝。日本の滝100選に認定されています。流れ落ちる水流は左右に分割されており、2本の滝がしぶきを上げて滝壺へと落ちていきます。階段が整備されているので間近で眺められます。滝の上には展望台がありますが、道路工事のため不通の場合もありますので、滝の下の店舗で尋ねてみるのが良いでしょう。

市街と連山を一望する「オロンコ岩」

漁港近くのオロンコ岩は実に60mもの高さ。驚くべきことに、この巨岩は上に登ることができるのです。登山用具は要りません。ちゃんと階段があります。頂上の見晴らしは素晴らしく、ウトロ市街地と背後に控える山々、オホーツクの青い海と舞い飛ぶカモメたちがきっと記憶に焼きつきます。岩のふもとには小さい無料駐車場があります。

絵画的な景観の「夕陽台」

@_multi_ple_さんの投稿
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名前通り夕陽を見るのに最適な高台です。知名度ゆえにオフシーズンでもそこそこ人が多いので、風景のみの写真を撮るのは苦心するかもしれません。しかしそこは発想の転換で、赤々と染まる空を背景に人々のシルエットを写してみれば映画的な情緒感。夕焼け色を映す海は流氷の時期には黄金の平原となり、まるで異世界のような美しさです。

彼方まで見渡せる「プユニ岬」

@akanee418さんの投稿
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市街地から5分ほど車を走らせた場所にある断崖は、アイヌ語で「穴のある場所」を意味するプユニ岬。かつては崖肌に洞穴がありましたが、侵食されて今はありません。こちらも夕陽の名所として人気です。岬に展望台はないので近くの見晴橋から鑑賞するのがおすすめです。天気や大気の状態が良ければ阿寒摩周国立公園の山稜も見えます。

涙をこぼす「フレペの滝」

@kanekobさんの投稿
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別名、乙女の涙。フレペは「赤い水、赤い川」という意味です。含まれる鉄分で赤い、夕陽で染まって赤い、など諸説あります。知床連山に降って浸透した水が地表に出ることなく下って、断崖の割れ目から涙のように流れ出ています。車道ではなく遊歩道から見ることになりますが、真冬でもスノーシューなどを装備すれば行くことができます。

豊かな自然が残された「知床五湖」

@hitoshitakekiyoさんの投稿
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海を望む丘陵地に水を湛える知床五湖は、散策コースとしても人気のスポットです。第一湖までの往復は約20分、第一湖と第二湖の周遊は約30分、5つの湖すべてを周ると約1時間です。自然豊かな原生林には動物たちがいますが、遊歩道には防護柵があるのでご安心を。湖に映る連山は思わず写真を撮りたくなる優美さです。

温水が流れ下る「カムイワッカ湯の滝」

知床連山を成す一峰、硫黄山から湧く熱水が川に混ざったのが湯の滝です。海に放出する場所では、成分のために海水がエメラルドグリーンに変色しています。ごく浅いので川の中を歩けますが、毎年滑落事故が起きているので気軽には行わないでください。沢登りに必要な知識と装備、心構えで進んでいけば野天風呂さながらの滝壺があります。

風と霧が包む原生林「知床峠」

ウトロまで来て知床峠を訪れないのは人生の損失と言っても過言ではありません。羅臼との境にそびえる峠は標高738m。最頂部には広めの駐車場が完備されています。地を這う奇妙な形のハイマツや風化で白んだ枯れ木、折り重なる山肌と垣間見える海、高く昇るアマツバメ、時折太陽を霞ませる霧など、低地とは隔絶した世界が広がります。

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北海道・ウトロの穴場スポット

悠久の年月が形成した「三段の滝」

@hc571さんの投稿
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オシンコシンの滝で人の多さに落ち着かなかった人には、遠くない場所にある三段の滝をおすすめします。大きさは負けるものの、その独特の形に面白味があります。はるか昔には垂直に切り立っていたであろう岩肌は流れる水によって侵食され、階段状の形に変化しました。天然の階段を降りてくる水の音にしばし心癒されてみませんか。

自分だけの美景を見つける名もなき海岸

@blueskyishappyさんの投稿
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斜里町からウトロ市街へ向かう途中の路肩には、何ヶ所もパーキングスポットがあります。少し休憩したり電話をかけたりするために設けられたスペースですが、これらのスポットから見る海の景色はどこも爽快で壮大。場所によっては岩礁が味わいを加えています。観光地として名前がある訳ではない場所での感動は、ひときわ特別に思えます。

アイヌ文化に触れる「酋長の家」

市街地中心に位置する酋長の家は、家という名の民芸品店であり温泉宿です。アイヌの血を引く店主が営み、お土産にぴったりの工芸品や海産物が手に入ります。アジアン雑貨やファンシー雑貨も販売しているので、品揃えを楽しんでみてください。宿泊すれば用意される食事は新鮮な地元産品がたっぷりの料理。アイヌ料理も作ってくれます。

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安全を守って北海道のウトロを満喫!

@naoko.t.love_orcaさんの投稿
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知床半島は国内はおろか世界でも有数のクマの密集地帯です。遭わない対策や万一の時の対処法を事前確認することはもちろん、道の駅などで提供される目撃情報を参考にして身の安全を守ってください。シカはそれ以上に出没頻度が高く、山道のカーブのすぐ先にいることもあります。くれぐれも速度に注意し、楽しい観光としてください。

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