ようかんパンを北海道のパン屋さんで買おう!人気のご当地パンは種類も豊富!

2017年12月4日 (2017年12月7日最終更新)

ようかんパンというパンがあるのを知っていますか?主として北海道で食べられていますが、種類が多く、道内のいろいろな店で手に入ります。そこでようかんパンとはどのようなものか、どこで食べられるのかなどについて紹介します。どのようかんパンが食べたいですか?

目次

  1. ようかんパンを知っていますか?
  2. ようかんパンとは
  3. ようかんパンはどこにある?
  4. ようかんパンの歴史
  5. ようかんパンの味わいは?
  6. ようかんパンいろいろ①北海道パンメーカー
  7. ようかんパンいろいろ②全国大手パンメーカー
  8. ようかんパンいろいろ③セイコーマート
  9. 他の土地のようかんパン
  10. ようかんパンを味わおう

ようかんパンを知っていますか?

@hikaitimilkyさんの投稿
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日本人の食生活に深く根付いているパン。最近では、その地域に行かなければ食べることができないご当地パンも多くなり、旅行の際にお土産として何種類も購入するという方も多いのではないでしょうか。地元のお店で気軽に購入できるのがうれしいところです。そんな人気ご当地パンの一つ、ようかんパンについてご紹介します。

ようかんパンとは

さて、ようかんパンとはどういうものなのでしょうか。ようかん、というのはあの和菓子の「ようかん」のことで、パンの上に液状のようかんがかかったパンのことをいいます。和の素材とパンの組み合わせというとあんパンを連想しますが、同じように和の素材であるようかんとパンが組み合わせられたものです。

@kulkue5858さんの投稿
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ようかんパンにはさまざまなタイプのものがありますが、一般的なようかんパンは、クリームがはさまったパンの上を、液状のようかんがコーティングする形です。エクレアの上のチョコの部分がようかんになっているものというイメージが、正しいかもしれません。

ようかんパンはどこにある?

@ojapurin0506さんの投稿
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このようかんパン、なぜかご当地パンでありながら、複数の地域に存在します。もっとも代表的な「ご当地」は北海道なのですが、なぜか遠く離れた静岡県、高知県などにも存在しているのだそうです。詳しくは後述しますが、これらのようかんパンはそれぞれ独自に発展してきたようで、北海道の店で売られているものとは中身などに大きな違いがあります。

ようかんパンの歴史

@happy_osouji_concierge_saekoさんの投稿
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北海道のようかんパンがいつ、どこで販売され始めたのか、その歴史は定かではありません。1960年代に、北海道の小さなパン屋がパンにようかんをかけて売りだしたものが最初とされているようです。

@green_thumb_bagさんの投稿
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しかし、販売が始まると、ようかんパンは広い地域で人気となりました。そこで2005年、大手パンメーカーは「ようかんツイスト」という名前でようかんパンを全国販売しました。ところが、結果はあまりぱっとしなかったため、よく売れた北海道限定で販売を続けることになったのだそうです。

ようかんパンの味わいは?

さて、その北海道ご当地パン、ようかんパンなのですが、どんな味がするのでしょうか。前述したように、日本にはすでにあんパンという、和の素材とコラボレーションしたパンがありますから、その点では比較的違和感がないかもしれません。

@chanchancoooさんの投稿
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ようかんパンというと、ようかんの甘さがイメージされますが、実はようかんパンのようかんは上にコーティングされているだけで、それほど大量に使われているわけではありません。ですから店や商品の種類により差異はありますが、それほど甘いわけではなさそうです。

@kanata.nakamuさんの投稿
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むしろようかんそのものよりも、味の決め手となるのは、中に入っているクリームの種類と量かもしれません。それぞれの商品により差異が出るところなので、地元で選ぶときにはそのあたりを参考に考えることをおすすめします。なお、北海道では3つの会社でようかんパンを製造しています。

ようかんパンいろいろ①北海道パンメーカー

@m0r15.8さんの投稿
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まずは地元のパンメーカーで作られているようかんパンを紹介します。さすがに北海道の地元メーカーということで、ようかんパンの種類も多く、いろいろなタイプが味わえます。地元の店でもたくさん販売されているので、食べ比べてみるのもおすすめです。

ようかんツイスト

ようかんパンとしては最も定番の種類です。ツイストパンの中に北海道産のホイップクリームが入り、上に甘さを抑えたようかんがかけられています。1パックに3本入っているので、みんなで食べるのもおすすめです。ようかんパンを初めて食べるという方に特におすすめのタイプです。一般的な量販店などでも手に入れやすいです。

ようかんちぎり

@pon_cotu_dai_chanさんの投稿
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一口大にちぎることができるパンにホイップクリームがはさまり、上にようかんがかかっています。一本の長さがけっこうあるので、みんなでワイワイちぎって食べる時におすすめです。生クリームが好きなかたには特に人気のタイプです。

ようかんあんパン

@tsukihigeさんの投稿
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中にこしあんが入ったあんパンにようかんがかかっています。あんことようかんですから、これはあわないわけがありません。あんこ好きの方に特におすすめのタイプと言えるでしょう。なお、ようかんあんパンにホイップクリームが入ったものもあります。

ようかんパンいろいろ②全国大手パンメーカー

次に紹介するのは全国大手パンメーカーのものです。前述したように、このメーカーでは、ようかんパンを全国発売したこともありますが、現在では北海道の地元のみで販売されています。商品は「サンスネーク」1種類です。

@kawapapahokutoさんの投稿
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サンスネークはツイストパンにミルククリームをはさみ、上からようかんをかけたものです。ようかんの層が厚めで、中のクリームもしっかりした味わいになっています。甘いものが大好きという方におすすめのタイプで、地元でも人気です。

ようかんパンいろいろ③セイコーマート

もう一つは、北海道の地元コンビニ、セイコーマートで販売されているようかんパンです。なんといっても北海道では圧倒的な店舗数があるため、北海道のどこでも購入できるというのが一番のおすすめポイントです。

ようかんツイスト

ようかんパンでは最もポピュラーな、ホイップクリームをはさんだツイストパンにようかんがかかったパンです。地元パンメーカーのものと違って、こちらは一本入りです。お店の数が多いので、観光のついでに立ち寄ってみてはいかがでしょう。

ようかんパン(ホイップ&カスタード)

ようかんパンは一般的にホイップクリームが使われていますが、こちらはホイップクリームとカスタードクリーム、2種類のクリームが入っています。そのため、一個で2度おいしく食べられるというのがおすすめポイントです。こちらもお店の数が多く、手に入れやすいようかんパンと言えるでしょう。

他の土地のようかんパン

@tmm604さんの投稿
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さて、北海道のようかんパンについてここまで紹介をしてきました。一般的にご当地食品というのは、特定の県や特定の地域でのみ食べられているもので、他の土地ではその存在すら知らない、だからこそ人気がある、というパターンが多いものです。

@mogunanacoさんの投稿
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ところが、このようかんパンは少し違います。北海道以外にも複数の土地で食べられており、しかもその土地がつながっていない、つまりそれぞれの土地で独自に生まれ、独自に発達し、人気を得ているという不思議なパンなのです。最後に他の土地のようかんパンを紹介します。

高知県

北海道を遠く離れた高知県にもようかんパンがあります。こちらでは「羊羹パン」の名前で販売されています。高知県と言いましたが、なんと高知県の中でも一部の人しか知らない、まさにレアなパンなのだそうです。

@himecheezさんの投稿
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羊羹パンはこしあんが入った丸いパンの上に、ようかんがコーティングされています。当時、このパン店では、和菓子も製造しており、余ったようかんをパンにかけてみたのがはじまり、という面白いエビソードもあります。

静岡県

静岡県のようかんパンは1960年に生まれました。以前はいろいろな店で作られていたようですが、現在では一軒のパン店だけが「ようかんぱん」の名前で作り続けています。駅などでも販売されている、人気のご当地パンだそうです。

@kiho_k_kさんの投稿
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このようかんぱんは他のものとちょっと形が違います。中につぶあんが入ったパンの中央にくぼみをつくり、ようかんをコーティングして、そのくぼみにホイップクリームを絞ったものです。中のあんがつぶあんであること、形が違うことなどが珍しいタイプです。

鹿児島県

@2944rさんの投稿
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北海道、高知県、静岡県のようかんパンは、中身の違いなどはあるものの、どれも名前は「ようかんパン」でした。しかし、鹿児島県の「ようかんパン」は名前が違う、独自タイプです。「ラビットパン」と言います。

@makinakiraraさんの投稿
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丸い形のパンの上にようかんがコーティングされている、というのは他のようかんパンとおなじですが、大きく違う点があります。それはパンの中身です。白いんげんでつくられた白あんが入っているのです。さらに最近では、中にホイップクリームが追加された「SWEETラビット」も販売されているそうです。

@kojiro_2015さんの投稿
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このラビットパンが作られ始めたのは1957年。先ほどの静岡県のものよりも古い歴史を持ちます。一時期製造が中止されたものの、地元の声で復活し、現在に至るそうです。ちなみに夏季は販売されていないそうなので、興味のある方は気をつけてください。

富山県

@iwawojiさんの投稿
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斬新さという点では、さらに上を行くのが富山県のようかんパンです。名前は「ヒスイパン」と言います。その名の通り、コーティングのようかんが翡翠色、つまり緑色をしているのです。他のものはようかんの茶色ですから、見た目がまったく違います。中身はこしあんです。

@chiikiiro47さんの投稿
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富山といえばヒスイ海岸など翡翠が有名だから、それで作られたのかと思いきや、昭和30年代に焦げめのついたあんパンに、近くにあったようかんをコーティングしたことから生まれたそうです。こちらも当時和菓子も製造していたので、近くにあったようかんがたまたま緑色だったからなのだそうです。

ようかんパンを味わおう

@chirorunnuさんの投稿
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ようかんパンは北海道のご当地パンで、いろいろな種類のものがあり、値段も手ごろで北海道内では手に入れやすいご当地グルメです。北海道に行ったらぜひようかんパンを味わってみたいものです。食べてみたいのはどれですか?

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