「にこ淵」は仁淀ブルーが神秘的な滝つぼ!アクセスや駐車場情報も紹介!

2018年1月10日 (2018年7月15日最終更新)

高知県の仁淀川の支流にある「にこ淵」は、神秘的な仁淀ブルーの滝つぼが見られる隠れた絶景スポットです。これからにこ淵を見に行く人はぜひ知っておきたい、にこ淵周辺の様子やにこ淵へのアクセス方法、周辺の駐車場情報をまとめました。

目次

  1. 高知の神秘的な絶景スポット「にこ淵」
  2. 「にこ淵」とはどんな所?
  3. にこ淵から注ぐブルーの清流「仁淀川」
  4. にこ淵で仁淀ブルーが見られる時期
  5. 仁淀ブルーのにこ淵への道のり
  6. にこ淵の神秘的な仁淀ブルーに感動!
  7. にこ淵での写真撮影のポイント
  8. にこ淵のある仁淀川へのアクセス
  9. にこ淵へのアクセスが便利な駐車場
  10. 高知のにこ淵へ仁淀ブルーを見に行こう

高知の神秘的な絶景スポット「にこ淵」

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高知県には足摺岬や四万十川といった雄大な絶景が見られるスポットがたくさんあります。今回ご紹介するのは、高知のひっそりとした山の中にある神秘的な滝つぼ「にこ淵」です。にこ淵とはどんな所なのでしょうか?これからにこ淵を訪れる人のために、にこ淵へのアクセス情報や散策ガイドをご紹介します。

「にこ淵」とはどんな所?

にこ淵とは、高知県いの町を流れる仁淀川の支流の源となっている滝つぼです。山の中にひっそりとその美しい水をたたえるにこ淵は、地図で見ると四国のほぼ中心にあり神秘的な印象。地元では、にこ淵は水神様の住む神聖な場所とされており観光地やレジャースポットとは異なりますが、以前メディアで取り上げられて以来、美しい仁淀ブルーを一目見ようと遠方からも多くの人が訪れるようになったそうです。

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にこ淵の魅力は、何と言ってもその神秘的な水の輝きです。仁淀川の名を取って「仁淀ブルー」と呼ばれる鮮やかな水色は、1日の間でも色が変化してまるで生きているようです。実際には水は澄んだ透明で、水そのものに色がついているわけではないようです。また、にこ淵周辺にある「程野の滝」や「安居渓谷」も、透明な清流が美しい絶景スポットとなっています。

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にこ淵から注ぐブルーの清流「仁淀川」

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仁淀ブルーの名の由来となっているのが、愛媛県の石鎚山から高知県土佐市の太平洋までを流れる仁淀川。仁淀川ではにこ淵と同様、美しい仁淀ブルーが見られます。仁淀川の水質は全国ランキングで1位に輝いたこともあるほどの日本屈指の水質を誇り、写真で見ても川底の砂利まではっきりみえるほどの透明度。長さは吉野川、四万十川に次いで四国第3位となっています。

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透明できれいな水の仁淀川は魚や水の生き物たちにとっても住み心地の良い環境とあって、仁淀川では釣りが盛んです。夏場はアユ、春にはアマゴ釣りの人気スポットとなっており、釣り大会や放流イベントも行われています。冬に仁淀川へ放流されたアマゴは海に下り、サツキマスとなって再び仁淀川へ戻って来るそうです。

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仁淀川の中流域は広々とした河川敷と穏やかな流れが見られ、キャンプ場もたくさんあります。夏休みなどのハイシーズンには河原がテントで埋まり、透明な水に親しむ子供たちの歓声が賑やかに響きます。また、仁淀川沿いのドライブでは、片岡橋や名越屋橋といったスケールの大きな沈下橋も見どころの一つとなっています。

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にこ淵で仁淀ブルーが見られる時期

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にこ淵の水の色は天気や時間によってに変わり、無色透明の時もあればエメラルドグリーンに見える時もあります。鮮やかな仁淀ブルーが見られる時期は、例年8月から1月くらいと言われています。これは、にこ淵に生息する藻類の状況が関係しているとの説があります。この時期以外でもにこ淵の水が濁ることはなく、年間を通して透明な美しい水には変わりありません。

にこ淵の仁淀ブルーがメディアで話題になってから、遠方からもたくさんの人が訪れるようになりました。休日や夏休みなどは、にこ淵まで行列ができることも。にこ淵の水面に直接太陽の光が差し込むと色鮮やかな仁淀ブルーが見られるという事もあり、特に夏場は1日のうちで最も暑い昼過ぎに混雑もピークとなるため、待ち時間の暑さ対策が必要になります。

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仁淀ブルーのにこ淵への道のり

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にこ淵は人里離れた山合いにあります。国道194号線から分岐した道にひっそりと矢印の看板が立っている以外は案内の表示はないので、見落とさないように注意しましょう。舗装道路のガードレールの向こうに、にこ淵への道が続いています。ただし、2017年秋の台風で落石が起きたため、にこ淵への道が通行できなくなってしまったとの事。復旧は2018年春の予定だそうです。

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舗装道路からにこ淵までは、山を下って行きます。序盤は丸太で造られた階段です。階段は急勾配のため、脇に設置された鎖の手すりにつかまりながら慎重に下りていきましょう。人が多い場合は危険なので焦らずに。また、階段は幅が狭いので帰る人とのすれ違いにも注意が必要です。滑りにくい靴と、両手が自由になる荷物がおすすめです。

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長い階段を下りて行くと、次は険しい山の難所のような急勾配の鎖場にさしかかります。鎖1本を伝って急な岩場を下って行くという、探検家になったような気分が味わえる難所です。岩は苔むしていて、特に湿気のある時期や雨上がりには滑りやすくなっているので慎重に進みましょう。無理は禁物です。手荷物は最小限にするように、車に置いて来るのが良さそうです。

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にこ淵への道はこのような難所続きです。小さな子供を連れている人や足腰に自信のない人は、下まで下りなくても、にこ淵を覗ける場所があるので無理をしないようにしましょう。にこ淵の全体を見ることはできませんが、ここからでもにこ淵の透明感のある仁淀ブルーは十分堪能できます。

にこ淵の神秘的な仁淀ブルーに感動!

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険しい難所を越えてにこ淵へ辿り着いた時の達成感はひとしおです。にこ淵の奥には滝が流れ、丸い形の淵に透明な水が静かにたたえられています。木々の緑と仁淀ブルーが神秘的な光景を作り出し、水神様が宿る場所と言い伝えられているのもうなずけます。太陽の光の当たり方によって水の色が時間と共に変化するので、いつまでも眺めていたくなります。神聖な場所なので、淵の中には入らないようにしましょう。

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にこ淵からは仁淀川の支流が始まっており、淵の端では透明な水が勢いよく流れる躍動的な風景も見られます。にこ淵の中では仁淀ブルーに輝いていた水が、ひとたび流れ始めると透明となって川へ注ぐ様子は不思議で、大自然の神秘を感じさせます。にこ淵には展望台のようなスペースは設置されていないので、思い思いの場所で仁淀ブルーを堪能して下さい。

にこ淵での写真撮影のポイント

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最近ではインスタ映えするにこ淵の写真はSNSでも多く見られるようになり、写真愛好家だけでなくスマホで写真を撮る人の姿も多いです。にこ淵の岩場はどこも湿っていて苔が生えているため、とても滑りやすくなっているので底の滑らない靴を履いてきましょう。写真撮影に適した時間帯は影のかからない13時前後と言われています。PLフィルターがあると、より仁淀ブルーが鮮やかに映ります。

にこ淵のある仁淀川へのアクセス

にこ淵までは電車やバスといった公共交通機関は運行していないため、アクセスは車が便利です。高知市街からの距離は約50kmで、車で約1時間30分かかります。高知市街から国道33号線を西に走り、県道36号線を経由して国道194号線に入ります。国道194号線は仁淀川沿いを通っているので、美しい仁淀ブルーを眺めながらのドライブが楽しめます。また、途中には道の駅「土佐和紙工芸村」があります。

国道194号線をそのまま走ると、「グリーンパークほどの」のゲートと看板のある分岐へ出ますので、グリーンパークほどの方面の右側の分岐道へ進みます。ここからは車がぎりぎりすれ違えるくらいの道幅の道路となります。分水電力第一発電所を過ぎてそのまま進むと、「にこ淵」の看板が見つかります。にこ淵は観光地ではないため周辺のアクセス案内が少ないです。見落とさないように気をつけましょう。

にこ淵へのアクセスが便利な駐車場

にこ淵からグリーンパークほどの方面にそのまま車を走らせると待避所があり、そこが駐車場の代わりとなっています。駐車場に停められる台数は5台程度となっており、夏休みや休日のピーク時にはすぐに駐車場が満車となってしまうこともしばしばあります。この場所以外の近隣の空き地は駐車場ではなく私有地なので、駐車はしないようにしましょう。

やむなく路上駐車する場合は、他の車がスムーズに通行できるように配慮して駐車し、なるべく早く車に戻るようにするなどマナーを守りましょう。また、歩道が狭いので歩行者にも注意が必要です。駐車場が利用しにくい難点はありますが、地域住民にとっての神聖な場所であることを第一に考えてにこ淵へアクセスしたいものです。

高知のにこ淵へ仁淀ブルーを見に行こう

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高知の隠れた絶景スポット、にこ淵をご紹介しました。山の奥に広がる仁淀ブルーのにこ淵は、いつも神々しい輝きをたたえて訪れる人を魅了しています。にこ淵は一見の価値ある絶景スポットですが、地元の人にとって神聖な場所なので畏敬の念を忘れずに見学したいものです。心洗われる仁淀ブルーのにこ淵を見に、高知へ出掛けてみませんか。

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この記事のライター
LiberoSE