カムイワッカ湯の滝で沢登りに挑戦!行き方や服装の注意点は?

2018年4月6日 (2018年7月12日最終更新)

皆さんはカムイワッカ湯の滝という場所をご存知ですか?カムイワッカ湯の滝は北海道の知床にある、沢登りをしないと入れない不思議な温泉です。この秘境とも言える不思議な温泉に入るための幾つかの注意点や知っておくべき情報をご紹介いたしますのでご覧ください!

目次

  1. 北海道知床のカムイワッカ湯の滝とは?
  2. 北海道知床のカムイワッカ湯の滝は秘境の温泉!
  3. カムイワッカ湯の滝の沢登りに適した服装は?
  4. カムイワッカ湯の滝の沢登りには適した靴を!
  5. 北海道知床のカムイワッカ湯の滝は一の滝までしか行けない?
  6. 北海道知床のカムイワッカ湯の滝の沢登りに挑戦!
  7. 小さな子もカムイワッカ湯の滝の沢登りができる?
  8. 北海道知床のカムイワッカ湯の滝の温泉は強酸性!
  9. 北海道知床のカムイワッカ湯の滝で入浴するなら夏がおすすめ!
  10. カムイワッカ湯の滝への行き方はバスが便利!
  11. カムイワッカ湯の滝へのその他の行き方
  12. カムイワッカ湯の滝で出会う野生動物
  13. カムイワッカ湯の滝の壮大さを感じるなら観光船がおすすめ!
  14. 北海道知床のカムイワッカ湯の滝は携帯圏外!
  15. 北海道知床のカムイワッカ湯の滝の注意点
  16. 北海道知床のカムイワッカ湯の滝に行ってみよう!

北海道知床のカムイワッカ湯の滝とは?

カムイワッカ湯の滝は、北海道の知床にある他の温泉とは一風変わった場所にある不思議な温泉です。何が不思議かというと、実はこのカムイワッカ湯の滝の温泉は、自力で沢登りをしないと温泉に入ることができないのです。今回は北海道知床にあるこの不思議な温泉への行き方や適した服装、そし注意点などをご紹介していきますのでどうぞご覧ください!

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北海道知床のカムイワッカ湯の滝は秘境の温泉!

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北海道知床は世界自然遺産にも登録されている美しい自然が残された素晴らしい地域です。その中にあるカムイワッカ湯の滝は、普通の温泉とは全く違う姿をしています。山から湧き出てきた温泉が自然に滝を作り、その滝の下の滝壺が入浴ポイントになっています。なので山から流れている温泉の川を自力で登っていかなければ温泉に入ることができないのです。

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最近では知名度が上がり、たくさんの人に知られるようになったカムイワッカ湯の滝ですが、自然と環境が作り出す雰囲気は秘境そのものです。手つかずの自然の中に湧き出る不思議な温泉を楽しめて、なおかつ手軽にアウトドアも楽しむことができます。知床は美しい自然を残しながら、自然と人間が共存できる素晴らしい場所です。

カムイワッカ湯の滝の沢登りに適した服装は?

カムイワッカ湯の滝の沢登りをするためには、それに適した服装をしていく必要があります。下半身は確実に濡れると思った方が良いでしょう。身長や足の長さにもよりますが、膝から下は絶対に濡れますので、ハーフパンツや裾がまくれるようなタイプの服装、もしくは濡れても問題ない水着やその類の服装をしていくといいでしょう。

上半身は沢登りだけだったら転ばない限りあまり濡れることはありません。しかし、他の人に水をかけられたり足を取られて転んだりすると濡れてしまうこともあります。汚したり濡らしたりしたくない服装では行かない方がいいでしょう。そして万が一転んだ時に手を使えるように両手に何も持たないようにしてください。バッグはリュックが1番おすすめです。

カムイワッカ湯の滝の沢登りには適した靴を!

服装も大切ですが、沢登りをするための靴も大切です。普通のスニーカーではびしょびしょになってしまいますし川の中を歩くので滑りやすくて危険です。できれば沢登り用の靴か、マリンシューズなどの濡れても問題がなく、靴底が滑り止めになっているものがいいでしょう。もちろん滑りにくくて濡れてもいいのなら普通のスニーカーでも大丈夫です。

裸足でも登れないことはありませんが、岩などに足を引っ掛けて怪我してしまうかも知れません。そしてクロックスやサンダルなどでも登ることは可能です。しかし、やはり滑りやすく危険だということと、流れる水の中では脱げやすいということは念頭に置いておいてください。最後まで楽しむためにはやはり沢登りに適した靴選びが重要です。

北海道知床のカムイワッカ湯の滝は一の滝までしか行けない?

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カムイワッカ湯の滝は一の滝から四の滝まであります。上流に登っていくにつれて源泉に近づいていくので温泉の温度も上昇していきます。しかし、私たちが現在行くことが出来るのは一の滝までとなっています。その先は落石の危険が高く通行止になっていて先に進むことができません。一の滝まで進むと注意書きの看板とロープが張られています。

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しかし、一の滝を登るだけでもなかなかのスリルが味わえますので、物足りなさは感じないでしょう。美しい自然を見ながらワイルドな遊びを楽しむのはとても良い経験になります。そして一の滝までとは言っても上に登ってみれば結構な高所です。高いところが苦手な人は、下を見下ろすとちょっと心臓がドキドキしてしまうかもしれません。

北海道知床のカムイワッカ湯の滝の沢登りに挑戦!

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以上を踏まえた上で、カムイワッカ湯の滝の滝壺を目指して沢登りに挑戦してみましょう!カムイワッカ湯の滝への沢登りは、温泉成分が強い為なのか、岩に苔が生えていないので普通の川ほどは滑らないかもしれません。しかし、端の方を歩こうとすると真ん中よりも滑りやすいので、出来るだけ真ん中あたりを歩いた方が転ばずに済むでしょう。

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そしてこのカムイワッカ湯の滝の入り口に書いてある通りここに訪れた人たちは自己責任と自己判断が重要になってきます。自然のまま、何の手も加えていないカムイワッカ湯の滝は楽しい経験もできますがもちろん危険も伴います。万が一落ちたりして怪我をしても全ては自分の責任です。自分の能力をきちんと把握して楽しめる範囲で楽しむようにしましょう。

小さな子もカムイワッカ湯の滝の沢登りができる?

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小さな子でも下の方で遊ぶ分には問題ないでしょう。しかしあまり上の方に連れて行ってしまうと、降りてくるときに怖くて降りられなくなってしまう子も少なくありません。もしも自分で降りるのが精一杯の親御さんの場合は、お子さんは上流に連れて行かない方がいいでしょう。このカムイワッカ湯の滝では滑落事故が毎年起きています。

北海道知床のカムイワッカ湯の滝の温泉は強酸性!

カムイワッカ湯の滝に流れる温泉の泉質は強酸性です。肌が弱い人ですと、沢を登っている途中で足の皮膚がピリピリとして痛くなってしまうかもしれません。肌が弱くない人でも長くお湯に使っていると肌が痛くなってしまいます。なので肌がデリケートな方は、せっかくですが、入浴は避けた方が無難でしょう。

川の水は、下流の方はまだ温度もピリピリとする感覚も低いです。下流の方の水温は温泉というよりは夏の日に水温の高い海に足を入れたような感覚に似ているかもしれません。ただ、油断してこの水が目に入ったりするととても痛くてたまりませんので、顔を洗ったりする場合は目に入らないように気をつけてください。小さな子は特に注意が必要です。

北海道知床のカムイワッカ湯の滝で入浴するなら夏がおすすめ!

カムイワッカ湯の滝は、現在一の滝までしか行くことができません。一の滝の温泉の温度はおそらく30度前後といったところで、温泉としてつかるには少し温度が低く、外気温が低いときに入るには不向きかもしれません。しかし、夏場は外気温が高くこのぬるめの温泉がぴったりでしょう。温水プールのような気分で温泉に浸かることができます。

カムイワッカ湯の滝へは、通年行けるわけではありません。例年ですと6月から10月の下旬までの5ヶ月間は行くことが可能です。2018年の情報はまだ出ていませんが、おそらくこのような時期になるのでしょう。夏場、シャトルバスが運行する期間はとても観光客が多く、ゆっくりと温泉を楽しむのは難しいかもしれません。

もし休暇の日程を自由に選べる方が行くのであれば、シャトルバスが運行する前後の日程で訪れるといいでしょう。夏の気温で温泉を楽しむこともできますし、大量の観光客に揉まれることもありません。その代わりレンタカーなどで自力で向かうことにはなりますが、その分自由が効いてゆっくり楽しめるのでおすすめの行き方です。

カムイワッカ湯の滝への行き方はバスが便利!

カムイワッカ湯の滝への行き方で一番おすすめな行き方は「シャトルバス」です。シャトルバスが運行している期間は8月1日〜8月25日の1ヶ月弱ですが、逆にこのシャトルバスが運行している期間は一般車両が(車・バイク)乗り入れることができません。シャトルバスのバス停から滝まで、徒歩10分程度ととても便利です。

シャトルバスのチケットは斜里・ウトロのバスターミナルまたは知床自然センターで購入しておく必要があります。シャトルバスの乗車場所は斜里・ウトロのバスターミナルまたは知床自然センターからの乗車となります。知床五湖の駐車場に車をとめて、そこからシャトルバスに乗車することはできませんのでご注意ください。

カムイワッカ湯の滝へのその他の行き方

シャトルバスが運行していない期間の行き方は、レンタカーやバイクでの行き方になります。普段から運転に慣れている人なら問題ありませんが、免許をとってからあまり運転をしたことのないペーパードライバーの人は、少し緊張してしまうような道のりになります。舗装されていない道を走るだけならまだしも、すれ違うのがギリギリの細い道を走ります。

そして何より、知床にはたくさんの野生動物が生息しています。カムイワッカへの道のりで様々な野生動物と出会うことがあるでしょう。驚いてハンドルを急に切ったりしないように気をつけてください。道は細いだけではなくガードレールなどもない道ですので、誤って道を外れてしまうと自力で道路に戻るのは難しいでしょう。

その他の行き方としては徒歩と自転車があります。徒歩と自転車で行く場合はシャトルバスが運行している期間も通行可能です。しかし、車で20分かかる野生動物が出て、舗装されていない道路を自転車や徒歩で行くのは無謀と言えます。知床にはヒグマもたくさん生息していますし、このカムイワッカまでの道のりにもよく出没します。

カムイワッカ湯の滝で出会う野生動物

出没する野生動物はヒグマの他にもエゾ鹿やキツネなどが挙げられます。野生動物はとても可愛いですが、触ったり、食べ物を与えたりすることは絶対にしてはいけません。野生の動物が人間から食べ物を与えられると自分で狩りができなくなり、やがて観光客が来ない時期になると餓死してしまいます。野生の動物には決してペットと同じではないのです。

また、野生のキツネにはエキノコックスという寄生虫がいます。これは人間に感染する恐ろしい寄生虫です。キツネが可愛いからと不用意に触り、感染してしまうと15年ほどの潜伏期間を経て、感染した人間の肝臓を破壊していきます。そして感染した人間は死んでしまう恐ろしい寄生虫ですが、治療法は今の所なく、感染しないようにするしかないのです。

カムイワッカ湯の滝の壮大さを感じるなら観光船がおすすめ!

水に濡れたくない、沢登りに適した服装をしてこなかった、など、沢登りにチャレンジできない方には観光船での滝めぐりがおすすめです。船から見る滝はとても雄大で、近くではわからない大きさや全体像を見ることができます。観光船にも大きさがあって、小型船で様々な場所を巡って、野生動物を観察できたりするツアーを組んでいるものもあります。

また船酔いが心配な方は、400人が乗れる大型船がおすすめです。大型船の方が揺れが少なく安定しているため、酔いやすい人は大型船に乗った方が楽しむことができるでしょう。もちろん沢登りのための服装もバッチリだけど船からも眺めたい!という人もぜひ乗ってみてください。遠くから見る滝と、実際に目の前にする滝では全く違うもののように見えます。

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北海道知床のカムイワッカ湯の滝は携帯圏外!

大自然の中にいるので、当然といえば当然ですが、カムイワッカ湯の滝の沢に入ったら、携帯の電波は届きません。万が一怪我をして助けを呼びたくても電話で助けを求めることができないということです。そしてこのカムイワッカ湯の滝は、万が一大怪我をして救急車が必要になったとしても、到着までに30分以上かかります。

救急車が容易にくることができない場所で、怪我などをしては大変です。最新の注意を払って、安全に楽しむことが大切です。そのためには自己管理がとても重要ですので、自分を過信しすぎないように気をつけましょう。どんなに運動神経の良い人でも、絶対大丈夫ということはありません。観光で気分は浮かれてしまいそうですが、気を引き締めてください。

北海道知床のカムイワッカ湯の滝の注意点

カムイワッカ湯の滝を楽しむためには、服装、行き方、携帯が圏外になるということと、もう一つ肝心な注意点があります。それはヒグマに遭遇する確率がとても高いということです。知床にはたくさんの野生のヒグマが生息しています。それはカムイワッカも例外ではなく、訪れる際の道中で遭遇することも珍しくありません。

また、カムイワッカ湯の滝へ向かう車中などで遭遇するならまだしも、沢登りの最中に遭遇してしまうこともあります。万が一遭遇してしまった場合は騒がずに、急に走ったりせず、ゆっくりと後退してください。そして絶対に自分から近づいたりしないでください。急に遭遇してしまったら気が動転して焦ってしまいますが、そんな時こそ冷静な対応が必要です。

そして、なるべくヒグマがこちらに近づいてこないように予防することが大切です。食料を持っていかない、ゴミを捨てない、犬を連れて山に入らないなど基本的なことを守って、さらに自分たちの存在を知らせるように常に音や声を立てながら歩くなどしてください。ヒグマに出くわさないようにすることで、安全に沢登りを楽しむことができます。

北海道知床のカムイワッカ湯の滝に行ってみよう!

カムイワッカ湯の滝への行き方を確認し、服装のチェックを万全に行ったら、あとはカムイワッカ湯の滝へ向かうだけです!普段の生活では味わえないような不思議な楽しい体験が待っています。浮かれすぎて怪我をしては元も子もありませんが、最大限に楽しめるように準備に抜かりがないようにしましょう!知床のカムイワッカ湯の滝は最高に素敵な場所です!

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この記事のライター
小鉄

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