「小岩菖蒲園まつり」2018年の日程は?アクセス情報やおすすめの見ごろも紹介

2018年4月23日 (2018年4月25日最終更新)

小岩菖蒲園は、日本の初夏を彩る菖蒲が美しく咲く植物園です。毎年小岩菖蒲園まつりが行われ、多くの観光客がにぎわいます。そこで小岩菖蒲園へのアクセスや見どころの時期と見どころ、そして一緒に見たい菖蒲の名所などについて紹介します。

目次

  1. 小岩菖蒲園で菖蒲を楽しむ
  2. 小岩菖蒲園とは
  3. 小岩菖蒲園はどこにある?
  4. 小岩菖蒲園のアクセス
  5. 小岩菖蒲園の歴史
  6. 小岩菖蒲園の開花は?
  7. 小岩菖蒲園の見ごろはどのくらい?
  8. 小岩菖蒲園ではまつりがある
  9. 小岩菖蒲園まつりのおすすめ1:無料配布
  10. 小岩菖蒲園まつりのおすすめ2:花菖蒲等販売
  11. 小岩菖蒲園まつりのおすすめ3:ガイド
  12. 小岩菖蒲園まつりのおすすめ4:グッズ販売
  13. 小岩菖蒲園まつりには軽食もある
  14. 小岩菖蒲園の周辺観光スポット
  15. 初夏の一日を小岩菖蒲園で

小岩菖蒲園で菖蒲を楽しむ

桜の季節が過ぎると、夏に向かって菖蒲などが咲く季節を迎えます。古くから丹後の節句に菖蒲湯に入るなど、菖蒲は古くから日本人に親しまれてきました。この菖蒲の花を見ることができるのが小岩菖蒲園です。小岩菖蒲園ではまつりも行われるとのことで、アクセスや開花、見ごろの時期、そしておすすめポイントを紹介します。

小岩菖蒲園とは

小岩菖蒲園とは、その名の通り、菖蒲の花が多く植えられている植物園です。最初に述べたように、菖蒲の花は特に端午の節句には欠かせない花であり、また歌川広重の浮世絵などの題材ともなるなど、日本人に古くから親しまれてきました。小岩菖蒲園には100種、約5万本の菖蒲が植えられ、毎年見ごろには多くの見学者が訪れる人気のスポットとなっています。

小岩菖蒲園はどこにある?

小岩菖蒲園は東京都江戸川区の北小岩にあります。東京都内にはいくつかの菖蒲の名所がありますが、小岩菖蒲園では菖蒲まつりが行われることもあって、その中でも人気のスポットとなっています。

小岩菖蒲園のアクセス

それでは、小岩菖蒲園へのアクセスを紹介します。小岩菖蒲園は東京都江戸川区にあります。公共交通機関を利用してアクセスする場合は2通りの方法があります。そのうち駅からの距離が近いのは京成電鉄を利用する方法です。

京成電鉄の「江戸川」駅が小岩菖蒲園に最も近い駅です。この駅は京成上野駅から成田空港駅までを結ぶ路線なので、上野方面、もしくは千葉方面からアクセスする場合はこの駅を利用するのがおすすめです。駅からは徒歩で5分ほどなので、アクセスには苦労しないでしょう。

一方、JRを利用してアクセスしたいという方はJR総武線の「小岩駅」が最寄駅となります。小岩駅は各駅停車のみが停車する駅なので、東京駅からアクセスするという場合はいったん各駅停車が停まる駅に移動し、そこから乗るようになります。

小岩駅を降りたら、京成タウンバス新小52、市川駅行に「小岩駅北口」バス停より乗り、「江戸川駅通り」で下車します。バス停から徒歩で10分ほどです。もしくは京成バス小72、江戸川スポーツランド、一之江駅、瑞江駅行に「小岩駅」バス停から乗り、「一里塚」バス停で下車します。徒歩で15分ほどです。

なお、2016年、2017年は、小岩菖蒲園まつりの期間中の土日に、小岩駅からの臨時の直通バスが運転されたようです。2018年はどうなるかわかりませんが、もし小岩菖蒲園まつりに土日に行く予定があるのであれば、事前に調べておくことをおすすめします。

一方車の場合は、蔵前橋通りを千葉方面に進み、市川橋のたもとを左折すると、江戸川河川敷駐車場まで約400メートルで到着となります。駐車場は河川敷グランド利用者の共用のものがあり、200台程度は駐車することが可能です。料金は無料です。

小岩菖蒲園は江戸川河川敷にある植物園で、基本的には24時間いつでも無料で入ることができます。ところが駐車場に関してはゲート開放時間が決まっています。小岩菖蒲園まつりがある時期は8時30分から18時までとなっており、それ以降は車が出せなくなりますので注意してください。

小岩菖蒲園の歴史

小岩菖蒲園は江戸川河川敷に菖蒲やあじさいの花が植えられている場所です。1982年、地元の方から寄贈された花菖蒲をもとにして整備が行われ、回遊式の庭園がつくられました。約4900平方メートルの範囲に、約5万本の菖蒲が植えられており、開花から見ごろの時期には小岩菖蒲園まつりが行われ、多くの人が訪れる人気スポットとなっています。

広い河川敷には美しい菖蒲が咲き誇り、途中にはベンチや東屋などが備えつけられていて、座ってのんびり楽しむこともできます。東屋は風通しもよくできているので、暑い日でも強い日差しを避けてのんびりと花を見ることができるようになっており、よく整備されています。

なお、小岩菖蒲園でメインとなるのはその名前の通り菖蒲の花なのですが、3月から4月には菜の花が、秋にはコスモスなどが咲き、四季折々の美しい花が楽しめる場所でもあります。この他の時期もぜひ美しい花を楽しみに来てください。

小岩菖蒲園の開花は?

開花の時期はその年の気候や天候により前後しますが、だいたい5月下旬が開花の時期と考えるとよさそうです。菖蒲の開花の時期にはちょうどあじさいも開花の時期を迎えますので、この時期に行くと、菖蒲とあじさいが美しく咲いているのを見ることができます。

ちなみに2016年に菖蒲の一番花が開花したのは5月9日ごろ、2017年は5月20日ごろだったようです。2016年は前年よりも5日ほど早く開花を迎えたようですので、開花の時期は5月中旬から下旬あたりと見るとよさそうでしょうか。近づいて来たら確認することをおすすめします。

小岩菖蒲園は京成電鉄の車窓からも見えるため、開花から見ごろの時期には美しく咲き誇る菖蒲の花が車窓からも楽しめると人気の撮影スポットとなっているようです。開花から見ごろの時期に京成電鉄に乗る機会があったら、ぜひ楽しんでください。場所は江戸川駅を出てすぐ、江戸川を越える手前の河川敷です。

小岩菖蒲園の見ごろはどのくらい?

小岩菖蒲園の菖蒲は本数だけではなく、種類も多く植えられています。そのためかりに開花の時期が前後したとしても、見ごろの時期が比較的長く楽しめるという点もおすすめポイントの一つであり、人気の秘密でもあります。

先ほど紹介した2016年、2017年ですが、2016年は6月7日に八分咲きに、そして9日に満開、見ごろとなりました。また2017年は6月9日に8分咲き、6月12日に見ごろを迎えたということです。小岩菖蒲園の見ごろは気候にもよりますが10日から2週間ほどあるようです。

小岩植物園の見ごろは6月中旬が一つの目安となります。こちらも開花の時期やその後の天候により左右されますが、この時期が一番人気の時期でもありますので、小岩菖蒲園に行く予定を立てるならば、見ごろの子の時期を目安として計画を立てることをおすすめします。

小岩菖蒲園ではまつりがある

この見ごろの時期を中心にして、小岩菖蒲園ではまつりも行われます。「小岩菖蒲園まつり」です。2018年の日程はまだ確認できていないのですが、2017年は6月3日から18日までの約2週間の日程で行われました。例年通りならば6月の第一週から第三週にかけて行われることが多いようです。

まつり期間中といっても、小岩菖蒲園は24時間いつでも入場できることには変わりがありません。また料金も無料となっています。東京でも人気の菖蒲の名所なので、アクセスの混雑等考えると、土日などの休みは混雑する可能性があるかもしれません。また、ライトアップなどは特にないようなので、あまり遅くなるとせっかくの菖蒲が見えないかもしれません。

小岩菖蒲園まつりのおすすめ1:無料配布

小岩菖蒲園まつりでは、一般的なまつりのようにパフォーマンスイベントなどか行われるということはありません。どちらかというとのんびりと菖蒲の花を楽しむまつりだと考えてよいでしょう。その中でも人気なのが、草花の無料配布です。各時間約500名ですが、先着順なので、もし無料配布を狙うなら前もって時間を確認し、早めにいくことをおすすめします。

小岩菖蒲園まつりのおすすめ2:花菖蒲等販売

菖蒲などの販売も行われます。ガーデニングなど植物を育てるのが趣味、または育ててみたいならば、この販売を狙うとよいでしょう。というのは小岩菖蒲園まつりでは、園芸相談も行われているので、アドバイスをもらうことができるからです。

植物を育てるのは気候や土などにもよって違ってきますし、植物によって快適な環境も違います。特に新しい植物を育ててみたいという場合などは、こういったところで購入して、園芸相談でアドバイスをいただくことができれば心強い面もあるのではないでしょうか。そのため、この販売は小岩菖蒲園まつりでも人気となっています。

小岩菖蒲園まつりのおすすめ3:ガイド

園芸相談と並び、小岩菖蒲園まつりで人気なのが、ボランティアによる菖蒲園ガイドです。ここまで触れてこなかったのですが、あやめと菖蒲、花菖蒲、カキツバタの区別はつけられますか? 小岩菖蒲園まつりの菖蒲園ガイドがついてくれることで、こういった点などを説明してもらえるかもしれません。

特に菖蒲などはふだんそれほど見る機会がある花ではないため、ガイドの説明を聞くことで、その見どころや魅力について知ることができるというメリットもあります。また、先ほど述べたように、この時期はあじさいも美しい時期です。あじさいは2000本程度なのであまり目立たないかもしれませんが、ぜひあじさいも案内してもらい、美しさを堪能しましょう。

そして、同じく同時期に咲くのがスイレンです。スイレンは少し脇の方にあるのですが、水面一面に葉が覆っており、赤い花が咲きます。こちらもガイドの説明の中で出てくるかもしれません。あじさいや菖蒲などの紫や白の花とのコントラストを楽しんでください。

小岩菖蒲園まつりのおすすめ4:グッズ販売

小岩菖蒲園まつりでは、菖蒲をモチーフにしたグッズ販売も行われます。最初に述べたように、菖蒲の花は古くから端午の節句の時の菖蒲湯などに使われるほか、江戸時代の浮世絵などでもモチーフにされていたように、日本人に親しまれてきたものです。そのため、小岩菖蒲園まつりで販売されるグッズも、和もののものが多いのが特徴です。

具体的には日本手拭いや江戸扇子などがあり、日本人はもちろん、東京観光に来た外国人の方にも人気のアイテムが多くあります。手拭いは何色かのアイテムがあり、値段もリーズナブルなので、複数購入してお土産などにするのもおすすめです。

小岩菖蒲園まつりには軽食もある

小岩菖蒲園まつりの会場では軽食を食べることもできます。ただし、軽食が食べられる模擬店がでるのは土曜日と日曜日だけのようです。またどのような店舗があるのかもまだわかりません。とはいえ、小岩菖蒲園まつりの会場は出入り自由なので、近くで食事をとって再び入ることもできます。

特に見ごろの時期の小岩菖蒲園は人気も高く、混雑が見込まれるので、軽食をとる場所もあまりないという可能性もあります。もしそうなった場合は近くで食事をして、また戻ってくるという方法を取ってもよいでしょう。その時の状況に合わせて選ぶとよいかもしれません。

小岩菖蒲園の周辺観光スポット

東京にはさまざまな観光スポットがありますが、ここでは小岩菖蒲園と同時期に菖蒲が楽しめ、比較的アクセスもしやすい場所を紹介します。ぜひ、小岩菖蒲園と共に美しい景色を楽しんでください。

堀切菖蒲園

小岩菖蒲園がある江戸川駅は、京成電鉄本線の駅ですが、同じ京成電鉄本線沿いにもう一つ、有名な菖蒲園があります。それが堀切菖蒲園です。こちらは「堀切菖蒲園」駅で下車し、徒歩で10分ほどのところにあります。

こちらの堀切菖蒲園は東京都葛飾区にあるのですが、見ごろの時期は小岩菖蒲園とほぼ一緒で、綾瀬川沿いに勝負が約200種6000株植えられています。こちらでおすすめなのは今では貴重な江戸系花菖蒲が多い点で、それが人気のポイントでもあります。ほりきり葛飾菖蒲まつりもほぽ同時期に行われます。小岩菖蒲園とのアクセスも便利ですので、ぜひこちらも見てきてください。

小石川後楽園

こちらも東京観光では有名な場所ですが、やはりこの時期に菖蒲を楽しむことができる人気スポットです。小石川後楽園は東京都文京区にあります。小岩菖蒲園と組み合わせてアクセスするのであれば、小岩から総武線の各駅停車に乗り、「飯田橋」で下車するのがよいでしょう。

1629年、水戸藩初代藩主徳川頼房が徳大寺左兵衛という作庭家に造らせた庭で、もともとは水戸徳川家の江戸上屋年敷の庭園でした。「後楽園」という名称をつけたのは有名な徳川光圀です。1923年には国の史跡および名勝に、1952には特別史跡、特別名勝に指定され、現在では東京観光を楽しむ多くの人々が訪れる、東京の有名観光スポットの一つとなっています。

小石川後楽園は梅まつりや桜まつりが行われることもあり、この時期が観光としては特に有名なのですが、小岩菖蒲園と同時期には菖蒲が美しく咲き誇ります。特に文京シビックセンタービルを背景にすると、江戸と東京が混在するような光景が見られて面白く、おすすめです。

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初夏の一日を小岩菖蒲園で

桜の時期を過ぎるとなかなか花を見に行く機会は少ないですが、菖蒲やあじさいなど、初夏を彩る花々も多く見られます。中でも菖蒲は古くから日本人に親しまれてきた花の一つで、東京近郊での見どころも多いです。ぜひ小岩菖蒲園で美しい菖蒲をのんびり楽しんでください。

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この記事のライター
よしぷー

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