ハクハクは「博多の食と文化の博物館」!明太子作りや工場見学を楽しむ!

2018年5月14日 (2018年7月16日最終更新)

ハクハクという「博物館」を知っていますか?ハクハクはさまざまな体験を通じて、博多の文化を丸ごと学ぶことができる楽しい博物館です。ハクハクへのアクセスや作られた理由、そしてここではどのような体験が楽しめるのかについて紹介します。

目次

  1. ハクハクは博多の文化を教えてくれる
  2. ハクハクとは
  3. ハクハクはどこにある?
  4. ハクハクへのアクセス
  5. ハクハクはなぜ作られた?
  6. ハクハクは予約は必要?
  7. ハクハクミュージアムは文化を学べる
  8. ハクハクで工場見学
  9. ハクハクでいろいろ体験
  10. ハクハクで博多を丸ごと知ろう

ハクハクは博多の文化を教えてくれる

最近の博物館は、ただ単に展示物を見て歩くだけではなく、実際にさまざまな体験をして文化などを知るというものが増えてきています。ハクハクは企業がつくった博物館ですが、ハクハクに行くと博多のさまざまな文化を体験できるのだそうです。そのハクハクの工場見学や体験プランなどを紹介します。

ハクハクとは

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ハクハクというのは、明太子の老舗の会社として知られているふくやが運営する博物館です。「博多の食と文化の博物館」の「博多」の「博」、「博物館」の「博」を取って「ハクハク」と言います。ハクハクは博多の文化を丸ごと体験する博物館なのです。

ハクハクはどこにある?

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このハクハクは福岡県福岡市東区にあります。先ほどふくやが運営していると述べましたが、ハクハクはふくやの工場に併設されています。そのため、工場見学や体験コーナーなどはその工場と技術をいかす形で行われることになるわけです。

ハクハクへのアクセス

それではハクハクへのアクセスについて紹介します。ハクハクは先ほど述べたように福岡県福岡市にあり、周辺には筥崎宮などの観光スポットがあり、アクセスも複数あって、比較的楽にアクセスできるところにあります。まずは公共交通機関を利用してアクセスする方法から紹介します。

公共交通機関を利用してアクセスする場合、最寄り駅となるのはJR「吉塚」駅です。吉塚駅は鹿児島本線と篠栗線の2路線が通っているのですが、新幹線は停まらないので、遠方から来る場合は博多駅で乗り換える必要があります。吉塚駅は博多駅の次の駅なので、さほど時間はかかりません。吉塚駅からは徒歩で20分程度見ればよいでしょう。タクシーでも数百円でアクセスできます。

飛行機の場合は最寄り空港は「福岡空港」となります。福岡空港は市内に比較的近いこともあって、空港からハクハクまでは4キロ程度しかありません。空港からはレンタカーやタクシーなどでアクセスすることになります。遠方の方の中にはこちらを利用する方も多いのではないでしょうか。

車でアクセスする場合、最寄りICは「福岡IC」もしくは「大宰府IC」となります。福岡ICからは約11キロ、大宰府ICからは約14キロのところにあります。大型バスおよび普通車用の駐車場もあるので、車を利用する場合はその駐車場を利用してください。

ハクハクはなぜ作られた?

さて、明太子の会社であるふくやは、なぜハクハクを造ったのでしょうか。ふくやは博多の街で、日本で初めて明太子を造った会社です。博多の街とともにこれからも発展していくという願いを込めて、さまざまな祭りやイベントなどに協力しているそうです。

このハクハクもまた、博多の街をもっと盛り上げていきたいという願いから、福岡が全国に誇る「食」と「文化」を広く伝えるための施設として、このハクハクが造られました。ハクハクが「明太子博物館」ではなく「博多の食と文化の博物館」であるのは、こういった思いがあるからなのです。

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ハクハクは予約は必要?

ハクハクは原則として毎週火曜日と年末年始を除く、10時から17時まで(入館は16時30分まで)開館しています。個人でハクハクに行く分には特に予約は必要ありません。次に述べますが、明太子の工場見学なども予約なしでいつでも見学することができるのです。

ただし、予約が必要な部分もあります。それがmy明太子手作り体験と、ハクハク味覚チャレンジの二つのイベントに参加する場合です。後で詳しく述べますが、この二つの体験イベントは実際に明太子を作ったり食べたりするからです。小学生以上が参加でき、3日前までに予約することが必要です。

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また、子供も含んで20名以上になると、団体料金が適用され、団体扱いとなります。ただしその場合は7日前の17時までに予約を入れることが必要となります。また混雑時などは予約できないこともあるので、たくさんの人数で行く場合などは前もって確認することをおすすめします。

ハクハクミュージアムは文化を学べる

さて、ハクハクは「食と文化」が学べる博物館です。ふくやでやっている博物館ですから食は当然なのですが、実は博多の文化についても展示が行われています。それが「ハクハクミュージアム」です。ここでは博多の「食」だけではなく、「祭」や「工芸」についても学ぶことができるのです。

まず、「祭」では、博多の有名な祭りである博多祇園山笠、筥崎宮放生会、博多どんたく港まつりなどが紹介されています。単なる祭りの紹介ではなく、しきたりや儀礼なども紹介されており、歴史と礼を重んじる博多人の一面を知ることができるようになっています。

さらにハクハクの入口には博多祇園山笠の実物大の曳き山が展示されています。高さ3メートル、重さは約1トンあるとのことで、その迫力はまさに曳き山そのものです。横に展示されているパネルでは、この曳き山がでるまでの工程も紹介されます。

「食」のコーナーでは、博多の「うまいもん」がいろいろと紹介されています。博多の味というと、明太子や水炊き、博多ラーメンなどがありますが、他にもおいしいものはたくさんあります。もしかしたら今まで知らなかった博多の味を知ることができるかもしれません。なお、ハクハクに併設されたカフェでは、これらのうまいもんを使ったものを食べることができます。

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「工芸」のコーナーでは、落ち着いた雰囲気の空間に、さまざまな博多の名産品が紹介されています。有名なところでは博多織や博多人形などもありますが、近年知られるようになった筥崎宮のおはじきなどもこの工芸技術が用いられた一品です。まさに博多の文化の一つと言えるでしょう。

ハクハクで工場見学

ミュージアムで博多の文化を学んだら、次は博多の名物として誰もが思い浮かべる、博多明太子の工場見学をしましょう。近年ではパスタなどにも使われる明太子ですが、いつから食べられているのか、またどのようにして作られるのか、知っているでしょうか。工場見学コーナーではそのことについて学びます。

工場見学コーナーでは、まずは明太子に関するクイズをしながら、明太子の原料や作り方について学びます。それから実際に工場見学をして、明太子がどのようにして作られるかを学んでいくのです。ところで、明太子って何の魚の卵か、知ってますか?

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工場見学コーナーでは、明太子の計量体験や、香辛料の匂い比べ体験などがあります。実際に重さを測ったり、匂いを比べたりと、子供だけではなく、大人もついつい夢中になってがんばってしまいそうです。うまく計量したり、匂いをかぎ分けたりできるでしょうか。

そして最後には、ふくやヒストリーコーナーとして、ふくやと明太子の歴史をたどるコーナーがあります。前述したように、ふくやは博多の街で日本で初めて明太子を作った会社です。ということはふくやの歴史はそのまま明太子の歴史でもあります。創業当時の店を再現した展示物など、見どころがいっぱいです。

ハクハクでいろいろ体験

ところで、ハクハクに行ったら絶対体験しておきたいものがあります。それがmy明太子手作り体験と、ハクハク味覚チャレンジの二つの体験コーナーです。前述したようにいずれも予約が必要ですが、ぜひとも予約して、二つを体験して帰りましょう。

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まず、明太子作り体験ですが、その名の通り、自分の好みの味の明太子を作るというものです。まず、たらこを袋に入れ、それに好みの量の唐辛子をふりかけます。味を決めたらふくやの秘伝の調味液に漬け込み、パックして完成となります。あとは家に持ち帰って、冷蔵庫に2日間入れて漬け込むと完成となります。

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文章で書くとあっさりしていますが、この味つけのところでブラックペッパーや昆布茶などを追加調味料として入れることもできます。一回に明太子3本分作るので、家族やお友達と一緒なら、調味料を変えて、食べ比べるのも楽しそうです。ぜひお好みの味の明太子を作りだしてください。

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また、味覚チャレンジのほうは、味覚テストと明太子味くらべがあります。味覚テストは5つのコップの水のなかから甘味、塩味、旨味をあてるものです。そして明太子味くらべは3種類の明太子を食べ比べるもので、実はふくやの味の番人「官能検査員」の仕事を体験するものです。全問正解すると「味の番人」に認定されるとのことなので、がんばってみましょう。

ハクハクで博多を丸ごと知ろう

ハクハクはふくやの運営する博物館ですが、その内容は明太子だけに限りません。博多の祭り、食、工芸、これらが一体となって、博多の文化を形作っていることがよくわかります。ハクハクで楽しく、博多の文化を丸ごと学びませんか?

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よしぷー

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