川苔山へ登山に行こう!アクセス方法やコースに見どころもご紹介!

2018年5月17日 (2018年7月16日最終更新)

東京の奥多摩にある川苔山を知っていますか?まるで東京都は思えない程綺麗な川、滝など自然が多くあることで有名です。今回は、そんな川苔山へ登山へ行くためのアクセス方法やコース、見どころなどをご紹介いたしますので、ご参考にしてください。

目次

  1. 川苔山へ登山に行こう!
  2. 東京にある川苔山とは?
  3. 川苔山へのアクセス方法
  4. 川苔山定番コース1(バス停からアスファルトの道)
  5. 川苔山定番コース2(案内看板から渓流)
  6. 川苔山定番コース3(百尋ノ滝)
  7. 川苔山定番コース4(冬の百尋ノ滝)
  8. 川苔山定番コース5(滝から山頂へ)
  9. 川苔山定番コース6(山頂)
  10. 川苔山定番コース7(下山)
  11. 川苔山下山後の温泉
  12. 川苔山おすすめの服装
  13. 川苔山おすすめの持ち物
  14. 川苔山のベストシーズン
  15. 川苔山で東京にいながら大自然を楽しもう!

川苔山へ登山に行こう!

東京都の奥多摩には、登山のできる川苔山があります。川苔山へアクセスをしようという方に是非おすすめしたい、川苔山へのバスなどを使ったアクセス方法やおすすめのコースに滝や川などの見どころをご紹介させていただきます。東京都とは思えないほど大自然に囲まれている人気の登山道なので、興味のかある方は、是非行ってみてください。

東京にある川苔山とは?

東京都の奥多摩には、川苔山という登山に人気のスポットがあります。読み仮名は「かわのりやま」と言います。表記によって「川乗山」と記載されていることもありますが、今回は川苔山としてご紹介をさせていただきます。東京都にある川乗山の標高は、1363.3メートルです。東京都奥多摩の中でもメジャーでアクセスしやすいということでも人気です。

東京都の川苔山は、日帰り登山の場合でも、6時間から7時間程掛かります。歩行距離は約11.9kmです。午後から登山をすると下山時には暗くなってしまうため、午前9時頃には登山をスタートするようにしてください。川苔山は雲取山方面の展望が美しいです。百尋ノ滝を眺めながら登れるということで、奥多摩の登山の中でも人気のコースとなっています。

川苔山へのアクセス方法

電車とバスでのアクセス

川苔山へのアクセス方法をご紹介いたします。アクセス方法は、JR青梅線奥多摩駅に到着後、バスの一番乗り場から西東京バスに乗車します。バスの行き先は、平日は鍾乳洞行き・土日祝日は東日原行きに乗車してください。そして川乗バス停で下車をすると、目の前が川苔山の登山口となります。奥多摩駅から登山口まで、バスの乗車時間は約15分となります。

電車とバスでのアクセス方法の続きです。川乗橋バス停で下車をすると、川苔山登山口への案内看板が堂々と立っているので、迷わず進むことが出来るでしょう。奥多摩駅から出ているバスの本数は、平日・土日祝日共に、1時間に1本ずつくらいです。バス運行の間隔は時間帯によって異なるので、事前にホームページなどでチェックしてください。

奥多摩駅発、川苔山登山口までのバスの運行時間は、平日朝6時代、最終が18時代です。土日祝日も同じですが、平日とは時間帯が少々異なるのでご注意ください。逆に川苔山発(川乗橋)の場合、平日は朝6時代、土日祝日は7時代に出発、最終はどちらも19時代になります。バスの所要時間は15分位ですが、歩くと遠いので、乗り遅れないようご注意を。

車でのアクセス

電車とバスに続いて、東京都の川苔山への車でのアクセス方法をご紹介いたします。川苔山登山口付近には駐車場が完備されています。有料とはなりますが、約80台分の駐車場が完備されているので便利です。文章で説明することは難しいので、ご利用のスマートフォンやカーナビなどで検索していただければ、川苔山登山口までアクセスができます。
 

川苔山定番コース1(バス停からアスファルトの道)

前述もいたしましたが、川乗橋バス停下車後、分かりやすい案内看板に沿って道なりに進んで行くと、アスファルトの道が続きます。アスファルトの道なので、とても歩きやすく勾配もほとんどないので、最初から体力を使うことなく進むことが出来るでしょう。このアスファルトの道が川苔山登山コースのスタートとなります。杉の木がずらりと並んでいます。

そのまま周辺に杉の木を見ながら道なりに進んでいきます。こちらは一本道なので、迷う人はいないでしょう。道を進んで行くと、大きな岩がそびえ立っています。その岩を右手に見ながら歩いて行くと、お手洗いと案内看板が現れます。川苔山に矢印が向いている方を目指して進んでいきましょう。こちらのポイントでアスファルトの道は終了です。

川苔山定番コース2(案内看板から渓流)

案内看板を過ぎ、そのまま暫く進んで行くと、気持ちの良い渓流と苔が広がっています。涼しげな渓流があり、触ってみると水も冷たく、夏に行ったらとても爽快な気分になれそうです。ひたすら山道を歩いて行くよりも、そのような渓流を眺められるだけで、気分が明るくなれそうです。こちらのポイントは川苔山登山の見どころの1つと言えるでしょう。

川苔山の渓流周辺は、小さな沢がいくつかあり、渡っていきます。木製の沢なので、ゆっくりと、足元に気をつけて進んで行くようにしてください。沢を渡りながら下を見下ろすと、渓流が流れ、周辺の緑は多いに生い茂り、足元は落ち葉でふかふかとしています。木漏れ日がとても気持ちがよく、登山なのに疲れを感じないおすすめのスポットです。
 

川苔山定番コース3(百尋ノ滝)

そのまま進んで行くと滝が見えてきます。迫力のある滝、その名は百尋ノ滝です。滝の落差は、約40メートルと言われており、想像以上に豪快な滝だった、すごかったと感じる方が多いそうです。前日が雨の日などは、水量が増えて、一層滝の迫力が満点に見えます。細倉橋から滝までは約45分程。山頂まで登山が厳しい方も、百尋ノ滝を目的にいかがでしょう。
 

百尋ノ滝までの登山であれば約45分ほどなので、山頂までは行かず、百尋ノ滝を目的に向かう方も多いそうです。気軽なハイキングとしておすすめです。また百尋ノ滝周辺は滑りやすくなっておりますので、十分注意をして歩いて行ってください。迫力ある滝を間近で眺めて、滝のマイナスイオンをしっかり体に吸い込み、エネルギーを補充しましょう。

川苔山定番コース4(冬の百尋ノ滝)

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上記でご紹介した百尋ノ滝ですが、冬場の百尋ノ滝は、夏の姿から一変します。真冬の1月下旬くらいに行ってみると、百尋ノ滝が凍結して、滝壺や川も全面パリッパリに美しく凍り、滝の真下へ行けるようになっているのです。冬の川苔山はとても静かで、神秘的な風景を楽しめるので、登山に慣れている方には、冬の川苔山もおすすめです。

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凍った滝は、夏には体験することのできない、滝の目の前まで歩いて行くことができるのです。普段はゴーゴーと水が流れる滝なので、そんな近づくことなんてありえないでしょう。滝に触れられそうな位置まで行けるのも、冬の川苔山の醍醐味です。つららも沢山あり、その姿は美しいです。興味がある方は、冬場の川苔山へも行ってみてはいかがでしょうか。

川苔山定番コース5(滝から山頂へ)

さて、川苔山登山名物の滝を堪能した後は、山頂へと向かいます。滝から山頂までの道のりは、道が狭く、転んだりすると危ないので、ゆっくりと足元に気をつけて進んでください。暫く歩いて行くと、案内看板が現れます。その看板には、山頂とは記載されておらず、日向沢の峰か足毛岩の肩と書いてあり、どっちが山頂?と悩む方も少ないかと思います。

しかし結果どちらの方角へ進んでも、山頂へ向かって行けるのでご安心ください。その後、登りがあったり平坦な道であったり、様々な道を進んで行くと、山頂に辿り着きます。苔が生い茂っていたり、小さくて可愛いキノコが生えていたり(食べないでください。)山の様々な姿を楽しめます。勾配もきつくないので、景色を楽しみながら進んで行けます。

川苔山定番コース6(山頂)

百尋ノ滝から山頂までは、約1時間半ほどの所要時間です。その時間を聞くと結構長いと感じるかもしれませんが、勾配がそこまでキツくないので、長い距離を歩けるという方にとりましては、意外とイケるコースかと思います。晴れていればラッキーです。雲が少なければ、富士山や奥多摩で最も高い山、雲取山を眺めることができて大変綺麗です。

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山頂が曇っている場合、辺りが真っ白である意味幻想的ですが、周辺の山々を見ることができないので、少し残念です。山頂には特に何があるわけではなく、あるのはベンチくらいでしょうか。山頂に着いたらお昼を食べる方などが多くいらっしゃいます。天気の良い日は、綺麗な山々を眺めながら、美味しいランチを食べて見ませんか。気持ちが良さそうです。

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川苔山定番コース7(下山)

山頂の景色を楽しんだら、あまり遅くならないよう、下山をしましょう。下山にもコースがあり、鳩ノ巣駅方面か、古里駅方面のコースがあります。初めて川苔山へ登山をする方は、鳩ノ巣山駅コースの方が下山しやすくておすすめです。ただ鳩ノ巣駅方面の下山のコースは、特に見どころはありません。沢などはなく、ひたすら林道を進んでいきます。

下山をして行くと、途中神社などもあるので興味がある方はお立ち寄りください。景色が変わらぬ林道をただただ進んで行く感じではありますが、無になって歩いていると、意外とあっという間に下山ができるでしょう。紅葉の時期などは、周辺の木々の色の変化などを楽しみながら歩くのも良いかと思います。足元に気をつけて下山してください。

川苔山下山後の温泉

梅の湯

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川苔山下山後、汗をかいて疲れた体を癒すために、梅の湯という温泉に入って心も体もリフレッシュしてみませんか?梅の湯は、青梅線の河辺駅周辺に位置しています。梅の湯の泉質はアルカリ性単純温泉です。関節痛や神経痛、冷え性、疲労回復、五十肩など、様々な効果が期待できるそうです。比較的空いている事が多いので、登山客から人気を集めています。

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梅の湯の営業時間は、10時から23時30分までで、定休日は第3水曜日となっています。梅の湯は美肌の湯と言われており、入るとお肌がツルツルになると有名です。温泉の種類も多く、広々としているので、おすすめです。汗をかいた後のお風呂って最高ではないでしょうか。お食事も食べられる施設があるので、温泉と食事、合わせてするのも良さそうです。

川苔山おすすめの服装

川苔山へ登山をする際の、おすすめの服装をご紹介いたします。服装は、きちんとした登山用の服装で行きましょう。重ね着が基本です。山は平地よりも気温が寒く、川沿いは特に冷えるため、防寒具は持参した方が良いでしょう。半袖を着ていても、ウィンドブレーカーなどを羽織ると丁度良いです。冬場は大変寒いので、脱ぎ着できるよう重ね着をしましょう。

また足元は、可能であればハイカットの完全防水のしっかりとした登山靴がベストです。川沿いや滝周辺は水や砂利が入ってしまうことがあるからです。また足場が悪い場所も多くあるので、普通の運動靴だと歩きづらいと感じるでしょう。登山の基本は足元です。靴がしっかりしているだけで、疲れも全然違いますので、余裕があれば買ってみてください。

尚、一年を通して帽子は忘れないようにしてください。冬場は手袋、フリースや薄手のダウンがおすすめです。関節をサポートするために、スポーツタイツがあると、大変動きやすいです。登山をしていると寒くなったり暑くなったり体感気温も変わりやすいので、臨機応変に対応ができるような服装がベストと言えるでしょう。

川苔山おすすめの持ち物

川苔山登山へ行く際の、おすすめの持ち物をご紹介いたします。ザックの中に絶対あった方が良いものは上下に分かれているレインウェア、水筒もしくはペットボトル、腕時計、タオル、行動食、ゴミを入れるためのビニール袋、ティッシュペーパーなどです。それ以外には、ヘッドランプや薬類、登山用地図、筆記用具、非常用にライターなどあると便利です。

また替えの靴下・Tシャツなどもあると、万が一土などで汚れてしまっり、汗だくになって気持ち悪いと感じた時に変えることができるので、あった方が良いでしょう。女性や日焼け止めも忘れないようにしてください。標高が高い分、日に焼けやすいので、平地にいるよりも焼けやすいです。あとは男女ともに日よけのため、帽子も着用するようにしましょう。

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川苔山のベストシーズン

川苔山のベストシーズンはいつでしょうか。他の山と同じく、初夏の5月から夏にかけて大変人気です。特に夏は暑いと感じることも多いかと思いますが、緑も生い茂り、夏でも山の中は涼しいことが多いので、快適でしょう。山の中には植物が生えていたり、様々な豊かな自然の表情を楽しむことができておすすめです。登山客も多い季節になります。

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続いて登山客が大変多い時期は、紅葉の季節です。毎年11月になると川苔山一帯の木々が赤やオレンジなど、色あざやかな色に変わります。大変美しく、紅葉の色の変化を楽しみながら登山ができておすすめです。気温的には低く寒くなりますので、防寒はしっかりするようにしてください。気温を取るなら初夏の時期、景色を楽しむなら紅葉の時期が良いです。

川苔山で東京にいながら大自然を楽しもう!

いかがでしたか?今回は、川苔山のアクセス方法や見どころなど、コースの詳細をご紹介させていただきました。川苔山は、登山初心者の方でもちょっと頑張れば山頂まで辿り着くことのできる、気軽に楽しめるコースとなっております。東京でありながらも、大自然を感じられるおすすめの山なので、休日などに、仲間や恋人、家族と、行ってみてください。

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この記事のライター
neko master

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