雲取山は日帰り登山できる?アクセス方法やおすすめルートをご紹介!

2018年5月18日 (2018年5月19日最終更新)

登山やハイキングが好きな方は1日の休みがあればすぐにでも出かけたくなるものです。そんな時に候補に上がるのが雲取山での登山なのですが、雲取山は日帰り登山が可能なのでしょうか。今回はその今注目の山「雲取山の日帰り登山」についてまとめました。

目次

  1. 今登山好きの間で人気の山「雲取山」とは?
  2. 日帰り登山で人気の雲取山は標高2017m!
  3. 雲取山は日帰り登山が楽しめる?
  4. 雲取山日帰り登山は軽い気持ちでは望まない!
  5. 雲取山日帰りのおすすめ鴨沢ルートは片道5〜6時間!
  6. 雲取山日帰りのおすすめ鴨沢ルートはバス停にトイレあり!
  7. 雲取山日帰りのおすすめ鴨沢ルートは登山口まで時間がかかる!
  8. 雲取山日帰りのおすすめ鴨沢ルートは車でアクセスがおすすめ!
  9. 天気が良ければ雲取山日帰り登山で富士山が見える!
  10. 雲取山日帰り登山を楽しむなら熊よけ鈴が必須!
  11. 雲取山日帰り登山を楽しむなら前乗りがおすすめ!
  12. 雲取山は日帰り以外に1泊2日で登るのもよし!
  13. 冬場は雲取山は日帰り登山には向かない
  14. 雲取山までのアクセス方法は?
  15. 雲取山で日帰りの登山を楽しもう!

今登山好きの間で人気の山「雲取山」とは?

最近男女問わず人気の登山ですが、東京での登山で人気のある高尾山を経験した人が次なる目標として掲げる山がこの「雲取山」です。東京の山の中では最高峰を誇るこの山は、実は最近まであまりメジャーな山ではありませんでした。ではなぜここ最近急に人気が出てきたのでしょうか。今回はその雲取山の人気のルートやアクセス方法などご紹介します!

日帰り登山で人気の雲取山は標高2017m!

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東京の最高峰の山として人気の雲取山の標高はおよそ2017mで、その高さは高尾山の約4倍ほどの高さです。その2017mという標高から、2017年には「今年は雲取山の年!」と言われ、その人気に火がつきました。2017年に雲取山に登山をしに行った人にはオリジナルのステッカーが配られるなどの登山者に嬉しいサービスもあったほどです。

登山用語で2017年は雲取山の標高年にあたる年でした。そのためその標高年のうちになんとしても雲取山に登りたいという登山愛好家たちが東京のこの山に集まってきたのです。2017年を1秒でも過ぎてしまえばもう標高年とは言えなくなってしまいます。なので2度と来ない2017年のうちにどうしても登りたいという人たちが雲取山に駆け込んできました。

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その「標高年」という言葉に踊らされて軽率に登山を行う人が多くいたことも事実です。いくら日帰りでできる山とは言っても、ハイキング気分で登山ができる低山とは少し違います。山頂に登ってしまえばすぐに降りることはできませんし、万が一何かあった時に対処できる道具や食料がないと一緒に登った人や家で待つ人々に心配をかけてしまうでしょう。

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雲取山は日帰り登山が楽しめる?

肝心の雲取山で日帰り登山が楽しめるかということですが雲取山は「日帰り登山が可能」です。登山のルートは全部で3ルートありまず人気なのが「鴨沢ルート」そして「三峰神社ルート」最後に車でアクセスするならお手軽な「三条の湯のルート」があります。その中で一番人気のルートはやはり鴨沢ルートで、様々な人たちが鴨沢から山へアクセスしています。

鴨沢ルートが人気の理由は、登山口までアクセスしやすいということでしょう。奥多摩から出ているバスの本数も他の登山口に比べて多いですし、便利であることが確かです。鴨沢ルートは頂上付近に着くまでは比較的緩やかな山道を登っていきますので、山歩きに慣れていない人でもチャレンジしやすいのではないでしょうか。
 

雲取山日帰り登山は軽い気持ちでは望まない!

東京にある日帰り登山が可能な山「雲取山」ですが、初心者が軽い気持ちで準備不十分なまま登山をするのは安全とは言えません。何せ高尾山の4倍もある山ですから、それなりの心得は必要になってきます。「みんなが登ってるから」「今登山が人気だから」などのあおりを受けた浮き足立った気持ちで登ってしまっては、自分の安全を守ることができません。

いくら日帰りで帰ることができる、とは言っても、計画を綿密に練って初めて日帰りの登山ができるのです。安易な気持ちで「これぐらいで大丈夫でしょう」などとタカをくくっていると下山までに時間がかかってしまい、あたりが暗くなり道に迷ってしまうことも否めません。準備万全なら問題はないですが、日帰りで帰るつもりの装備での遭難は大変危険です。

雲取山日帰りのおすすめ鴨沢ルートは片道5〜6時間!

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東京の雲取山での日帰りルートでおすすめの「鴨沢ルート」では、片道がおおよそ5時間から6時間と言われています。登りがこのぐらいの時間がかかるので、下山の際は3時間ぐらいを目安にするといいでしょう。もちろん天候や体調、個人の体力によって時間は前後しますので、自分のペースがどれぐらいかを把握して、何時から始めるかを計画してください。

鴨沢ルートの道のりは、急な上り坂などがあまりない緩やかな道を長い距離歩いて登っていきます。そのため帰り道の下でかかる時間が急激に短くなることはあまりないと言っていいと思います。その辺も考慮してその日の登山計画を立ててください。もちろん登山に慣れていて体力も申し分ないという方はこの時間よりも短い時間で登山往復が可能でしょう。

雲取山日帰りのおすすめ鴨沢ルートはバス停にトイレあり!

公共機関で雲取山の鴨沢ルートにアクセスする人は、留浦というバス停で降りると思います。そのバス停の目に前には綺麗な水洗トイレがありますのでぜひ利用してください。登山を開始してしまうともちろんトイレはありませんのでこちらで済ませておくと安心して登山が楽しめるでしょう。そして山を登り七ツ石小屋につけば休憩スポットがあります。

このトイレによったついでに、日に焼けることが気になる方は日焼け止めを塗ったりしてお肌へのケアを怠らないようにしてください。夏時期ではなくとも、日がサンサンと照っていなくとも日に焼けることは防げません。登山の時間が長いので休憩するときにこまめに塗ると日焼け止めの効果も持続しますので、日に焼けたくない方は怠らないようにしましょう。

雲取山日帰りのおすすめ鴨沢ルートは登山口まで時間がかかる!

登山を開始するために、まず登山口を目指します。鴨沢のバス停ベンチ横の階段を登っていくとアスファルトの坂道が見えますので、そこをまず登ってください。その道沿いには駐車場や出店などがありますのでそこを通りしばらく歩いてください。しばらく歩くといよいよ山の入口らしき土の道が見えてきますのでそこを20分程度歩いて進んでください。

土の道を20分くらい歩いていると、なんだかすでに登山口についたような気分になってしまいますが、実はこの道の先にまた駐車場が出現してこの山道風な道は登山口ではないことに気づきます。なんだか肩透かしを食らったような気分ですが、気をとり直し駐車場を抜けて3分ほどあるくとようやく登山口に到着します。ここからが本当の登山が始まります。

雲取山日帰りのおすすめ鴨沢ルートは車でアクセスがおすすめ!

公共交通機関でいくと帰りに疲れた体で車の運転をしなくて済むという利点がありますが、電車やバスを乗り継いでいくという苦労と時間配分を考えると、車でアクセスした方が時間に融通が聞くという点でおすすめです。駐車場も完備されていますので、朝早く出発して余裕を持って登山への準備ができるというのも車でのアクセスがおすすめの点と言えます。

東京の雲取山までの電車でのアクセスには、かなり忍耐力が必要かもしれません。普段から混雑している電車に慣れている方ならまだ耐えられるかもしれませんが、普段電車に乗り慣れていない人、さらに周りの人も登山に向かうということもあって荷物もたくさん持っていますから、混雑してる電車内では非常に苦しい思いをすることもあるでしょう。

天気が良ければ雲取山日帰り登山で富士山が見える!

たとえ登山口に着くまでに苦労したとしても、登山が想像よりも辛くて体がしんどくなってしまったとしても、美しい景色、美味しい空気を吸うことで気分もよくなり、これまでの疲れが吹き飛ぶでしょう。しかも晴れていて空気が澄んでいる時に登山ができれば登山している最中に日本の最高峰「富士山」を望むことができるのです。

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富士山の他にも実物を見ると疲れが吹き飛ぶのが「ダンシングツリー」です。雲取山に登ったことがある方なら誰でも知っている定番中の定番の見どころスポットです。この木を見つけたら同じポーズをして一緒に写真を撮ってみたくなるものです。しなり方が難しいですが、ぜひダンシングツリーの横に立って同じようにしなって一緒に写真を撮ってください。

雲取山日帰り登山を楽しむなら熊よけ鈴が必須!

東京の雲取山での熊による被害はそれほど多く報告はされていません。しかし目撃情報は少なからずありますので油断は禁物でしょう。雲取山に限らず、東京都はいえ奥多摩に熊が生息しているというのはまぎれもない事実です。万が一出会ってしまって冷静な対応を取れるかどうか自信がある人以外は、万が一の対策として熊よけ鈴は必ず持参してください。

万が一、子熊に出会ってしまっても「可愛い!」と近づいてはいけません。子熊はとても好奇心旺盛で向こうから近寄ってきてしまうかもしれませんが、その後ろには必ず親グマがいるということを忘れないでください。子熊はとても可愛らしく恐怖を感じませんが、その可愛さに気を取られて近寄ると隠れている親グマに襲われてしまいますので注意しましょう。

熊以外にも、野生の鹿が目の前に現れることがあります。もちろん野生の動物なので持っている食料などを与えてはいけません。可愛いとは言っても野生の動物ですので驚いた拍子に蹴られたりすることもありますし、何より野生の動物の形態バランスを崩すことになってしまいます。人間の勝手で自然の摂理を変えてしまうのはいいことではありません。

雲取山日帰り登山を楽しむなら前乗りがおすすめ!

もしも登山をしたいと思っている前日の夜から時間を使えるのなら、夜に雲取山までアクセスして車中泊や近くの宿泊施設などに泊まるのもおすすめの方法です。そうすれば朝の時間を有効に使えますし、日が昇ると同時に出発することもできて帰りの時間に余裕が持てます。あまり早起きが得意ではない方にもおすすめの日帰り登山の楽しみ方です。

大きな車を持っていれば車中泊も快適に過ごせます。寝袋や簡単な調理器具を持っていけばプチキャンプのような楽しみ方もできます。もしも車中泊は辛い、という方でも近くにいろいろな宿泊施設がありますのでもし興味があれば検索してみるといいでしょう。観光気分で楽しむ登山も良い思い出になりますし、その日の疲労具合も軽減されるはずです。

雲取山は日帰り以外に1泊2日で登るのもよし!

東京の雲取山の上にある「七ツ石小屋」は通年営業していて宿泊することも可能です。もしもお昼ぐらいに登り始めてその日の夜は宿泊してゆっくり下山してきたいという方はぜひ利用してみてください。なお休憩だけでも可能ですから、登山で疲れた体をそちらで癒してからまた出発するのにも便利です。こちらでは沢から引いた水を無料で飲むことができます。

また片道5〜6時間もかかると、帰りまで体力がもたないけどどうしても雲取山に登ってみたいという方もいるでしょう。そういった体力に自信があまりない方にもおすすめの登山プランです。登山は体力がいるものです。しかし、体力がない方でもゆっくりと登ることができれば自分の足で登山から下山まで行うことができるので検討してみるのもいいでしょう。

冬場は雲取山は日帰り登山には向かない

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東京の雲取山は日帰り登山ができる山として人気がある山ですが、日が登るのが遅く日が沈むのが早い冬場は日帰り登山に向いているとは言えません。どんなに登山に慣れている人でも往復で7時間はかかる長丁場の登山ですから、日没が早い冬場の日帰り登山は危険が伴います。そして冬場には雪がつもり足元が滑りやすいというデメリットもあります。

登山用のアイゼンや宿泊するための装備を完璧にしている登山愛好家ならそこまで不安はないかもしれません。しかし最近登山を始めてあまり慣れていない方や、日帰りのつもりで軽い準備しかしていない方が冬場入山してしまうと、救助隊を呼ぶことにもなりえます。他の人に迷惑をかけてしまうのも問題ですし、何よりとても危険ですので気をつけてください。

雲取山までのアクセス方法は?

東京にある雲取山へのアクセス方法ですが電車やバスを乗り継いで行く方法と車でむかう方法があります。まず公共機関での鴨沢へのアクセスは、まず電車で奥多摩へ向かいます。それからバスに乗って鴨沢へ向かってください。奥多摩から鴨沢までのアクセス時間はおおよそ30分ぐらいです。バスの時間は1時間に1本程度なので乗り過ごしに注意が必要です。

車でアクセスする場合は鴨沢周辺に駐車場が3箇所ありますのでそちらを使うと便利です。まず一番人気の駐車場が無料で利用できる鴨沢バス停の駐車場です。しかしこちらは13台しかとめるスペースがないため、土日などにはすぐに満車になってしまいます。鴨沢から徒歩30分ほどの小袖乗越駐車場に60台、鴨沢近くの留浦無料駐車場に25台とめられます。

鴨沢以外の登山口に向かう方は、それぞれの方面行きのバスに乗る必要があるのですが、鴨沢行きのバスよりも非常に本数が少なく1本逃すとその日の計画が全く変わってしまうので注意してください。詳しいバスの運行時間はバスナビなどで確認してみるといいでしょう。朝7時のバスの次は11時という具合にたった1本乗り過ごすだけでとても遅くなります。

雲取山で日帰りの登山を楽しもう!

登山は自然が相手のアクティビティですから、それなりの危険も伴います。しかし十分に準備をして時期を考慮し、自分の体力実力を把握できていれば気持ちの良い空気を吸うことができ、良い運動にもなる素晴らしいものです。東京近郊で日帰り登山を考えている方は、ぜひ選択肢に追加してみてください。きっと素晴らしい体験ができると思います。

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