神倉神社の石段や火祭りがスゴイ!パワースポットの駐車場情報などまとめ!

2018年7月1日 (2018年7月17日最終更新)

神倉神社は和歌山県に位置しているパワースポットや御朱印、石段や火祭りが有名な神社です。そんな神倉神社はアクセスも簡単です。そこで、神倉神社の概要やアクセス方法、駐車場の有無、御朱印の買える場所などについて徹底的に紹介しますので参考にしてください。

目次

  1. 神倉神社は和歌山県の有名なパワースポット!
  2. 神倉神社とは?
  3. 神倉神社の歴史
  4. 神倉神社の行き方
  5. 神倉神社には駐車場がある?
  6. 神倉神社のパワースポットとは?
  7. 神倉神社のパワースポットその1「神倉山の石段」
  8. 神倉神社のパワースポットその2「神倉神社の手水鉢」
  9. 神倉神社のパワースポットその3「神倉神社の手水船」
  10. 神倉神社のパワースポットその4「奉八度参詣碑」
  11. 神倉神社のパワースポットその5「ゴトビキ岩」
  12. 神倉神社の御朱印は?
  13. 神倉神社には有名な火祭りが!
  14. 神倉神社の火祭りはどのように進行する?
  15. 神倉神社の火祭りの歴史は?
  16. 神倉神社の火祭りの開催日はいつ?
  17. 神倉神社でパワースポットを楽しもう!

神倉神社は和歌山県の有名なパワースポット!

和歌山県の新宮市にある神倉神社は、火祭りや御朱印、石段などがある有名なパワースポットとして知られています。毎年2月6日になると火祭りによって多くの人々が訪れて1年の健康や無病息災を願います。そんな神倉神社のパワースポットの見どころや御朱印の種類、アクセス方法や駐車場の有無について徹底的に紹介します。

神倉神社とは?

神倉神社とは、和歌山県の新宮市にある神社です。熊野三山として名高い熊野速玉大社の摂社として知られています。毎年多くの人が参拝に訪れており、仏教としての側面が強く、修業の場としても用いられることもあります。また、和歌山県にある神倉神社はユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部としても知られています。

和歌山県に位置している神倉神社が含まれている熊野三山(くまのさんざん)は、国の史跡として知られており、熊野本宮大社、熊野那智大社の2つに加えて、神倉神社がある熊野速玉大社の3つの神社の総称です。日本全国に厄3000社ある熊野神社の総本社として代表されており、山ごもりによって悟りを得る修業の場として用いられました。

また、神倉神社は、和歌山県の中心市街地から北西部に位置している千穂ヶ峯の頂上付近に位置している標高120メートルの高さを誇る神倉山(かんのくらやま)に鎮座しています。そのため神倉山から眺める景色も絶景で、多くの参拝客や観光客を楽しませます。また参道は険しくないことからハイキングコースとしても利用されています。

しかし、厳しい修業の場としても用いられていたこともあって、慶大の外側の縁は断崖絶壁となっています。そのため古来から修行僧たちは高所で恐怖心や煩悩を滅却することを目指しており、悟りを開こうとする場として用いられました。神倉神社の隋書にはその名残が残るような石碑や建物が数多く見受けられます。

また、数多くのパワースポットがある名所がある神社としてもも神倉神社は知られています。高所にあるため道中には急勾配となっている神倉積み石段を上る必要があります。この石段も、元々は鎌倉時代に源頼朝が寄贈したという文献が残されており、その538段の石段を登りきるとご利益があると言われています。

その他にも、1989年頃から指定され始めた「有形民俗文化財」の石碑なども残されており、これらもパワースポットとして知られています。後述しますが、どの建造物にも歴史があるため、事前に歴史を学んでから訪れると、さらに参拝体験が良いものになるため、おすすめされています。また盤座信仰の様子がわかるものも出土しています。

神倉神社の歴史

和歌山県に位置している神倉神社の創建年代は128年頃と言われており、歴史がある建造物となっています。しかし創建年代以前から古くからの伝承が残されています。例えば、「古事記」や「日本書紀」が描かれた時代から、神武天皇が東征の際に成功を願って祈祷したと言われれる山であるとも言われています。

この東征の時にアマテラスオオカミの子孫である高倉下命が神武天皇に神剣をささげることで、熊野や大和周辺の制圧に成功したと言われています。このことからわかるように、和歌山県にある神倉神社はこのような逸話が数多く残されている神聖な地になっています。そのためいくつものパワースポットがある有名な神社となっています。

神倉神社の行き方

和歌山県の新宮市に位置している神倉神社へアクセスするためには、交通機関が発展しているため、比較的簡単にアクセスすることが出来ます。神倉神社に行くためには、非常に険しい石段を時間をかけて登る必要があります。そのため、出来れば神倉神社の近くまでは交通機関や車を利用して訪れることをおすすめしています。

電車でアクセスする場合

新宮意志にある神倉神社の最寄り駅は、JR新宮駅ですので、電車を利用して紀勢本線に野ってJR新宮駅に下車します。その後徒歩でおよそ15分ほど歩くと神倉神社までと到着します。しかし石段で体力を使うため、場合によっては、熊野交通や奈良交通が新宮駅から路線バスが出ていますので「裁判所前」で下車するとすぐ到着できます。

また、神倉神社だけでなく。新宮市内を探索したいと考える人向けにはでレンタサイクルの利用が非常に便利です。新宮駅にある観光案内所にてレンタサイクルの貸し出しサービスがありますので、レンタルから返却までのアクセスも容易です。神倉神社周辺には自転車を止めるための駐輪場もありますので安心してご利用ください。

車でアクセスする場合

神倉神社は市街地付近に位置しているため、車でもアクセスすることが出来ます。カーナビに住所を入力してアクセスしてもいいのですが、おすすめは熊野三山の一つである熊野速玉大社を経由して車でアクセスする方法です。熊野速玉大社から車ではおおよそ10分弱で到着できますので、アクセスも容易でおすすめです。

神倉神社には駐車場がある?

和歌山県の新宮市に位置してている神倉神社には車でアクセスすることも可能であるとお伝えしましたが、これは神倉神社の周囲に無料で利用できる駐車場があるからです。神倉神社から徒歩1分のところに駐車場が解放されており、駐車場の収容台数は6台となっています。駐車場から向かう途中には神倉神社の説明板などがあります。

また、こちらの無料駐車場の利用時間ですが、朝の7:00から夜の7:00までの12時間となっています。夜の利用が少し早くなってしまうのですが、それにさえ気をつければ十分に参拝やパワースポット巡りを楽しむことが出来ます。また、こちらの駐車場は土日祝日などは満車になることが多いです。しかし周辺には有料の駐車場もあります。

神倉神社のパワースポットとは?

和歌山県の新宮市に位置している神倉神社には、その歴史と伝統から数多くのパワースポットがあります。もっとも有名なパワースポットは「神倉山の石段」と「ゴトビキ岩」で、その壮大さや荘厳さから言葉を失うほどです。しかしそれら以外にもいくつものパワースポットがあります。そこでそんなパワースポットを5つ紹介します。

805和歌山の神社・パワースポット特集!地元おすすめの場所はどこ? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
和歌山県のパワースポットといえば、世界遺産に「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録された熊野古...

神倉神社のパワースポットその1「神倉山の石段」

神倉神社のパワースポットその1は「神倉山の石段」です。神倉神社に訪れるのであれば必ず訪れる、この神倉山の石段は、538段と多くあり、鎌倉幕府が誕生して数年後の1193年に源頼朝が寄贈したと言われている有名なパワースポットです。石段は急勾配となっており、石段もきれいに整列されているわけではなく幅も狭いため注意が必要です

また山頂の神倉神社入口にかかっている太鼓橋にある標石も同じくパワースポットとなっています。この標石は、寛文12年と彫られており、高さ1.59メートル、幅43センチメートル、厚さ17センチの巨大な石碑となっています。この石碑は、子孫繁栄を祈念して行った熊野参詣を7回すべて達成したことを記念したものとなっています。

神倉神社のパワースポットその2「神倉神社の手水鉢」

神倉神社のパワースポットその2は「神倉神社の手水鉢」です。神倉神社の手水鉢は、江戸時代に新宮城第2代城主の水野重良によって寄贈されたものとなっており、歴史を感じられる有名なパワースポットとなっています。幅は1.9メートル、奥行き91センチメートル、高さ60センチメートルで一枚岩を刻んで仕上げたものとなっています。

神倉神社のパワースポットその3「神倉神社の手水船」

神倉神社のパワースポットその3は「神倉神社の手水船」です。これは1956年に境内で発見されたもので、幅88.8センチメートル、奥行き53センチメートル、高さ34センチメートルとなっている小さな手水鉢です。縁の三方は波型となっていて、一方だけが直線という奇妙な形です。和歌山県新宮市の有形民俗文化財に指定されています。

神倉神社のパワースポットその4「奉八度参詣碑」

31278529 431342113991770 6334421018878148608 n
iso810

神倉神社のパワースポットその4は「奉八度参詣碑」です。奉八度参詣碑は熊野信仰をする修行僧である吉田金右衛門が、熊野詣8回を遂げた記念として奉納された石碑で、神倉神社の有名なスポットとして知られています。この熊野詣は、困難な修業であるため、それを乗り越えた記念碑です。こちらも有形民俗文化財に指定されています。

神倉神社のパワースポットその5「ゴトビキ岩」

神倉神社のある神倉山の山上にはゴトビキ岩と呼ばれる巨大な岩がご神体として祀られています。この岩の名前の一部となっている「ゴトビキ」とはヒキガエルを表す新宮の方言となっており、昔のゴトビキ岩がヒキガエルに似ていたため命名されたとも言われています。この根元からは模造品が出土するほど当時から信仰されていました。

ゴトビキ岩は山頂から突き出すように位置しているため、このゴトビキ岩の前からは新宮市内を一望できる名スポットとして知られています。ここからは遠くの太平洋までも見渡すことが出来、年末年始にある初日の出の干渉スポットとしても人気の高いパワースポットとなっています。混雑しますが、そのときに訪れるのもおすすめです。

神倉神社の御朱印は?

18095231 703073736561936 2486958253917863936 n
eiten_h

神倉神社に御朱印があるのかについて説明します。神倉神社には御朱印があります。しかし、神倉神社内では御朱印を受け取る場所はありません。御朱印を受け取る場所は、熊野速玉大社になります。先述した通り、神倉神社は、この熊野速玉大社の摂社であるため、こちらでも神倉神社の御朱印を受け取ることが出来ます。

34759023 218590055421510 8913129094317604864 n
postmark6419

神倉神社の御朱印は、右に熊野三所権現の降臨の地を表している「熊野三神元宮」の文字が記されており、中央部分には「神倉神社」の文字。そして、朱印には、ゴトビキ岩を表している「天磐盾」の文字が刻まれており、熊野のシンボルで3本足のカラスである「八咫烏(やたがらす)」の絵が描かれていてしっかりしたデザインとなっています。

神倉神社には有名な火祭りが!

10895302 770215769739331 1605876752 n
yoakemae185

神倉神社には、日本国内でも有名な激しい火祭りがあります。その火祭りの名前は「御燈祭り(おとうまつり)」です。火祭りというと名前の割には落ち着いており激しさが無く物足りない印象がありますが、この神倉神社の御燈祭りは、松明がぶつかり合ったり、538段もの階段を火が灯された松明を持ちながら駆け下る大迫力の祭りです。

神倉神社の火祭りはどのように進行する?

26872574 214287365795047 8027445694727979008 n
dekaneko_store

神倉神社の火祭りである「御燈祭り」に参加できる「上がり子」と呼ばれる参加者は、男性のみに限られており女人禁制となっています、また参加するためには条件があり、参加者は一週間前から精進潔斎を続ける必要があります。この期間中は口にするものが白いものに限られ、白飯、かまぼこ、豆腐などになる体内から清めます。

27892403 1540741116024296 5842223650861744128 n
kimiaki_n

祭りの当日となると、精進潔斎を終えた参加者たちは、白づくめの装束で神倉神社に向かいます。白い襦袢に白の鉢巻や頭巾、手甲脚絆を着けた状態で、祈願の言葉をしたためた松明を持ちながら、熊野速玉大社、阿須賀神社、妙心寺らを巡拝しながら神倉神社に向かいます。すれ違った参加者らの松明がぶつかり合うので迫力満点です。

27892161 928133384019690 651272970861281280 n
kimiaki_n

その後、神倉神社の社殿に到着すると、持っていた松明に火をともし、祝詞を奏上します。次いで、迎火大松明の先端が点火され、参加者たちはこの火を自分の松明に移し、山上へと向かいます、その後、参加者たちは火のついた松明を持って神倉神社の石段を走って下りはじめます。この美しさは「下り龍」と評されています。

神倉神社の火祭りの歴史は?

27575803 1428771470567540 1516856653650067456 n
karasawa.x

御燈祭が行われるようになったきっかけは、古くからの伝統によるものがあります。古来は祭礼で分けられた火が届くまで、各家で灯明を挙げることが禁じられていました。そのため、火のついた松明を持ち、石段を下り、自分の家まで帰るという御燈祭の原型が残されています。新年の「火の更新」を意味する祭りとなっています。

27891755 546369899072247 5539061644811829248 n
kaz_officeshaga

祭りの起源についてですが、「神武東征神話」の伝承によると、神武を熊野の地に迎え入れる際に高倉下命が松明をかかげていたことが始まりとして知られています。それから祭りは開催され、江戸時代になると現在の祭礼とほぼ同じものが確立されたと言われています。300年以上も継続して開催されている伝統ある祭りです。

神倉神社の火祭りの開催日はいつ?

神倉神社で行われる火祭りである「御燈祭り」の開催日についてですが、毎年2月6日に行われており、大雨でも基本的には開催されています。平日でも開催されており、休日と重なると毎年多くの参加者や参拝客でにぎわいます。毎年2月6日に行われているので変更されることはありませんが、公式アナウンスのチェックは重要です。

神倉神社でパワースポットを楽しもう!

今回は、和歌山県の新宮市に位置している神倉神社について様々な情報を紹介しました。歴史や伝統、神倉神社の概要やアクセス方法、駐車場の有無や御朱印の種類、そして神倉神社の目玉でもあるパワースポットや火祭りについて余すところなく紹介しました。この記事を参考に、神倉神社に足を運んでみてください。

関連記事