月夜見宮は豊受大神宮近くの隠れたパワースポット!御朱印にアクセス情報もご紹介

2018年7月2日 (2018年7月17日最終更新)

伊勢にある月夜見宮は、パワースポットとして注目されている神社です。派手さはありませんがとても厳かな雰囲気で、奥ゆかしい日本を感じることができます。今回は伊勢の中でもパワースポットであるこの月夜見宮にスポットを当てていろいろとご紹介していきます。

目次

  1. 伊勢の月夜見宮とは?
  2. 伊勢の月夜見宮に祀られているのは誰?
  3. 伊勢の月夜見宮の歴史は?
  4. 伊勢の月夜見宮と月読宮との違いは?
  5. 伊勢の月夜見宮はパワースポット!
  6. 伊勢の月夜見宮の参拝作法がある?
  7. 伊勢の月夜見宮はシンプルで美しい!
  8. 伊勢の月夜見宮は位の高い神社!
  9. 伊勢の月夜見宮には神様が通る道がある!
  10. 伊勢の月夜見宮のお稲荷様も参拝しよう!
  11. 伊勢の月夜見宮の御朱印はどんなもの?
  12. 伊勢の月夜見宮には高河原神社もある!
  13. 伊勢の月夜見宮の駐車場情報
  14. 伊勢の月夜見宮へのアクセス方法
  15. 伊勢の月夜見宮で参拝してパワーをもらおう!

伊勢の月夜見宮とは?

月夜見宮は伊勢にある神宮の外宮であり、唯一宮域の外にある別宮です。この月夜見宮は非常に厳かな雰囲気と上品な佇まい、そして何よりひしひしとパワーを感じることのできるパワースポットとして近年人気の場所になってきています。今回は、そのパワースポット月夜見宮のアクセス情報や駐車場情報、そして御朱印や参拝方法などご紹介していきます!

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伊勢の月夜見宮に祀られているのは誰?

伊勢の月夜見宮には、天照御大神の弟である「月夜見尊」が祀られている神社です。この月夜見尊は古事記や日本書紀という、歴史の教科書でよく耳にした古い書物の中に出てくる人物です。月夜見尊はイザナギノミコトとイザナミノミコトの2柱から生ました。そして月夜見尊は夜之食国を治めるように委任された、農耕に深いつながりのある神様です。

月夜見尊という名前は、読んで字のごとく、月になぞられています。姉に当たる天照大御神が太陽にたとえられた名前で、「その光華明彩、国の内に照り徹るほどである」と言われていました。太陽は昔の人々からも絶対的な存在でした。その太陽の次に続くものとして、月の意味を持った名前をつけられたようです。月夜見尊にはそんな名前の由来があります。

伊勢の月夜見宮の歴史は?

伊勢の月夜見宮はその昔外宮の摂社という位置付けでしたが、1210年になると別宮に昇格しました。この昇格には理由がありますが、いまいち定かではないのが実情です。そして一説によるとこの月夜見宮は丹波国造家の一族によって創建されたということです。真実どうか不明ですが丹波国造が豊宇気毘売神と月夜見尊を元伊勢から遷してきたということです。

時計のなかった時代は月の満ち欠けは時期を知るためにとても重要なものでした。伊勢は昔から農耕が盛んでした。そのため食物を育てたり、収穫したるするのには月の満ち欠けで時期を知る必要があったので、太陽と月は生活から切っても切り離すことのできない特別なものでした。ですからこの月夜見宮は昔から農業と深く繋がっていたと思われます。

伊勢の月夜見宮と月読宮との違いは?

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伊勢には月夜見宮と月読宮という二つの神社がありますが、実はどちらも同じ月夜見尊を祀っている神社です。この二つの神社の違いですが、月読宮は内宮の別宮であり、内宮から徒歩20分の位置にあります。そして祀られている神様は月夜見尊の他に月夜見尊荒御魂とイザナギノミコト、そしてイザナミノミコトも同じ敷地にそれぞれ祀られているのです。

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そして月夜見宮はと言うと、外宮の別宮で、外宮から300mと言う近い場所に位置にあります。月夜見宮に祀られているのは月夜見尊と月夜見尊荒御魂のみで、非常にシンプルでありながら威厳に満ち溢れた宮となっています。外宮からわずか300mと言う位置にあるにもかかわらず外宮を参拝したら、月夜見宮にアクセスすることなく帰る方が多いのが残念です。

伊勢の月夜見宮はパワースポット!

近年、パワースポットという言葉をよく耳にするようになりましたが、この伊勢の月夜見宮もパワースポットとして注目を浴び始めている神社です。そういったパワーを感じることが出来る人がこの月夜見宮へアクセスと、ただならぬ良いパワーを感じられるそうです。もしも、最近いいことがない、など悩みがある方はアクセスしてみてはいかがでしょうか。

そのパワースポットと言われる月夜見宮の中でもご神木である「月夜見宮の神木」がもっともパワーを感じられるスポットのようです。実際にこの神木を目の前にしてみると、普段何も感じない人ですら何かただならぬ雰囲気を感じ取れるようです。外宮を参拝した後には、月夜見宮の参拝も忘れずにして、こちらのご神木にもしっかりパワーをもらってください。

こちらのご神木からパワーをもらう方法ですが、大抵の方はご神木に手を合わせてお祈りしますが、もし可能ならご神木にそっと手を触れてみてください。ご神木に触れている間は体幹にパワーを浸透させるようなイメージを意識します。そうすることでご神木が何百年と蓄積してきたものを少し分けてもらえるそうです。ぜひ尊敬の念を忘れずに触れてください。

伊勢の月夜見宮の参拝作法がある?

伊勢の月夜見宮へ参拝しに行く際に、他の神社も回ることがあると思います。その際、自分の好きな場所からアクセスしてしまう方もたくさんいるとは思いますが、実は参拝するには少し決まりごとがあって、まずはじめに外宮を参拝してから内宮を参拝するのが正式な参拝方法なのだそうです。もし行く予定がある方は少し気にしてみるといいでしょう。

そして正確な参拝の順番ですが、ますはじめに外宮を参拝します。その後月夜見宮へ行き、続いて倭姫宮、月読宮、最後に内宮を参拝するというのが正しいルートだそうです。詳しい参拝の仕方は外宮へ訪れた際にみることが出来ると思いますのでそちらで確認するといいでしょう。そして神社の鳥居をくぐる時は、帽子を脱いで頭を下げてからくぐってください。

伊勢の月夜見宮はシンプルで美しい!

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伊勢の神宮というと豪華な建物などを想像してしまう方もいるかもしれませんが、月夜見宮の社殿は、とてもシンプルで無駄がなく、美しい建物となっています。その建物のシンプルで美しい姿と、周りの木々が生い茂る雰囲気はアクセスした参拝客をとても崇高な気持ちにさせてくれます。無駄のないスタイリッシュな雰囲気がとても落ち着きます。

このシンプルで美しい社殿には、月夜見尊と月夜見尊荒御魂が一緒に祀られています。昔は月夜見尊と月夜見尊荒御魂は別々の社殿に祀られていましたが、1419年に起こった火災により社殿が燃失しましたが、その後再建されることがなく今に至っているようです。そのため現在はこの一つの社殿に月夜見尊と月夜見尊荒御魂両方の神様が祀られているのです。

伊勢の月夜見宮は位の高い神社!

パワースポットであるこちらの伊勢の月夜見宮ですが、伊勢神宮の中でも位の高い神社だそうです。それにはまず伊勢神宮の神宮系列を少し理解する必要があるのですが、初めのうちは、一体なんの話なのかよくわからない、という感じになってしまうかもしれません。しかし何度も聞いたみたりしていると、何となく理解できるようになってきます。

伊勢神宮は、正式には「神宮」と言って、伊勢は付かないというのは有名な話かもしれません。その神宮は内宮である皇大神宮と、外宮である豊受大神宮豊受大神宮の二つの正宮が中心となった神宮です。その二つの正宮には14の別宮、109の摂社、そして125宮社があり、それらすべての総社が神宮なのです。その中で月夜見宮は別宮に当たります。

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月夜見宮は別宮に当たるわけですが別宮とは正宮の次に位の高い重要なポストの神宮を指します。そういったことから月夜見宮は重要な位置にある神宮というわけです。シンプルな建物であまり目立つ存在感はないかもしれませんが、影の下の力持ち、とでもいった感じでしょうか。こんな大切な神社にアクセスしないなんてもったいないので参拝をお勧めします。

伊勢の月夜見宮には神様が通る道がある!

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外宮と月夜見宮へ続く道は神様の通る道「神路通」と呼ばれており、月夜見尊がこの道を通って豊受大神の元まで行くそうです。月夜見尊はこの道を白馬に乗って進んだそうですが、その白馬は宮の石垣の一つを馬に変身させたそうです。もしも夜にこの道を歩かなくてはいけない場合は、月夜見尊に出会うことがないように謹んで道の端を歩いたそうです。

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この神路通は、今でも人々が道の真ん中を歩くことがありません。神聖なる神様の道であるために、左側に寄って歩く習慣が今もなお続いています。この神路通りを歩くと、「ここは神路通」と書かれた小さな看板のようなものを下げているお宅が何軒かみられ、この道が改めて神聖なる場所なのだということに気づかされるでしょう。

伊勢の月夜見宮のお稲荷様も参拝しよう!

伊勢の月夜見宮にはご神木の他にもパワースポットと呼ばれる場所があります。それがこのお稲荷様の祀られている大木なのですが、この大木は落雷によって折れてしまった楠の大木が、支えの木によって何とか倒れずに立っているといった印象を受けます。その大木の前にはお稲荷様が祀られており、ここから強いパワーが発せられているそうです。

そしてそのお稲荷様が祀られているすぐ後ろの木の部分が焼け焦げているのですが、一見すると雷によって焼け焦げてしまったようにも感じます。しかしこの焼け跡は雷によるものではなく、焼夷弾によるものなのだそうです。この大木は雷に打たれたり、焼夷弾で被爆したりと、様々な歴史をその身に刻みつけてもなお、現代に存在し続けています。

伊勢の月夜見宮の御朱印はどんなもの?

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さて、神社巡りに欠かせないアイテムとなった御朱印ですが、この月夜見宮でも御朱印をいただくことが可能です。その御朱印はいったいどんなものなのかご紹介していきます。月夜見宮の御朱印は、月夜見宮の社殿同様にとてもシンプルな御朱印となっています。右側に御朱印をいただいた日付、そして真ん中には月夜見宮のスタンプが押された御朱印です。

御朱印をいただくための初穂料は300円となっています。スタンプの文字に味がありシンプルながらも崇高な印象を受けます。神宮の御朱印は真ん中に押されたスタンプの文字が変わるだけで、他は共通したデザインのようです。御朱印を集めている収集家にとっては、少し物足りなさを感じるかもしれませんが、御朱印をいただけるだけで感謝したいところです。

伊勢の月夜見宮には高河原神社もある!

そして月夜見宮にアクセスした場合、こちらにも参拝していただきたいのが、高河原神社です。月夜見宮の社殿の右奥に鎮座している高河原神社は、外宮の摂社に当たります。この神社が立っているあたりは、その昔高河原と呼ばれていて、その地域を守っていた守護神がここに祀られています。月夜見宮に訪れたら、こちらも参拝してください。

月夜見尊御魂(つきよみのみことのみたま)が地域の守護神として祀られているこの社殿は、外宮の摂社ですので、別宮である月夜見宮の一つ下の位に当たります。この境内を三方から取り囲むように堀が掘られていますが、この堀は宮川の支流の名残だそうです。そして高河原神社の建てられている場所は、川の岸段だった場所だそうです。

伊勢の月夜見宮の駐車場情報

では、こちらで駐車場についてご紹介していきたいと思います。まず、月夜見宮に参拝をしに行く方は、はじめに外宮へ参拝してそれから月夜見宮へアクセスするというのが一般的な参拝の仕方だと思います。外宮の駐車場は広いので参拝の際に駐車場の空きスペースを見つけることはそんなに難しいことではないかと思います。

しかし、月夜見宮へ車でアクセスする際には、外宮とは同じようにはいきません。そもそもの駐車場の数が少なすぎるため、車でアクセスしても、もしかしたら駐車場が空いておらず、停めることができないかもしれません。専用の駐車場に車を止めれない場合は、近くのコインパーキングを利用しなくてはいけないこともありますので注意しましょう。

そこでお勧めなのが、外宮を参拝したら、そのまま車を外宮の駐車場にとめておいて、そこから徒歩で移動するのが駐車場に困ることもないのでおすすめです。外宮と月夜見宮はとても近いため、外宮の駐車場に車をとめてそこから歩いて行ったとしても、特に困ることもありませんし、むしろ駐車場で困ることもなく、ストレスがありませんのでおすすめです。

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伊勢の月夜見宮へのアクセス方法

では、パワースポットである月夜見宮へのアクセス方法をご紹介いたします。まず電車で向かう場合はJR三宮線か近鉄山田線に乗って伊勢市駅で降りてください。そこから徒歩で約10分から15分で月夜見宮へアクセスできます。そしてバスの場合は三重交通に乗って新道バス停で降り徒歩3分、伊勢市おかげバスで月夜見宮前バス停下車だとすぐ目の前です。

車でのアクセスの場合は、東京、名古屋、大阪方面から伊勢自動車道を利用すると東京からは約5時間20分、名古屋からは約1時間1時間40分、大阪からは約2時間40分でアクセスできます。そして名古屋、三重方面から国道23号で行く場合は約3時間30分ぐらいかかります。いずれにしても駐車場がありますので豊受大神宮の駐車場を利用すると便利です。

住所:三重県伊勢市宮後1丁目3番19号

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伊勢の月夜見宮で参拝してパワーをもらおう!

密かにパワースポットとして人気のある月夜見宮は、厳かな気持ちになれる落ち着いた神社です。こちらに訪れてパワーをもらいたい方はぜひ行ってみてください。ご神木に触れ、お稲荷様に手を合わせ、慎ましい気持ちで参拝するとご利益があるかもしれません。外宮に行った際には、忘れずにこちらにもお参りして、パワーをいただいて帰りましょう!

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