ガラパゴス諸島は動物の楽園!行き方や見どころなど観光ポイントまとめ!

2018年7月11日 (2018年7月12日最終更新)

南米エクアドル領のガラパゴス諸島は、固有種のガラパゴスイグアナやゾウガメなど動物たちが暮らす楽園の島。19の島々と岩礁からなるガラパゴス諸島は南米旅行の人気観光スポットです。今回はガラパゴス諸島への行き方や現地のホテル情報まで旅行情報をまとめます。

目次

  1. 動物たちの楽園「ガラパゴス諸島」への誘い
  2. ガラパゴス諸島はどこにある?
  3. ガラパゴス諸島ってどんな島?
  4. ガラパゴス諸島はいつ発見されたの?
  5. ガラパゴス諸島がエクアドル領になるまで
  6. ガラパゴス諸島で英語は通じる?
  7. ガラパゴス諸島の物価
  8. ガラパゴス諸島研究の第一人者「ダーウィン」
  9. ガラパゴス諸島への行き方1:観光ツアー
  10. ガラパゴス諸島への行き方2:個人手配
  11. ガラパゴス諸島への行き方3:現地ツアー
  12. ガラパゴス諸島のホテル
  13. ガラパゴス諸島で旅費を抑えるならAir bnb
  14. ガラパゴス諸島観光におすすめのシーズン
  15. ガラパゴス諸島でやりたいダイビング
  16. ガラパゴス諸島の動物たち1:ガラパゴスイグアナ
  17. ガラパゴス諸島の動物たち2:ゾウガメ
  18. ガラパゴス諸島の動物たち3:アオアシカツオドリ
  19. ガラパゴス諸島の動物たち4:グンカンドリ
  20. ガラパゴス諸島の動物たち5:アシカ
  21. ガラパゴス諸島の動物たち6:ガラパゴスペンギン
  22. ガラパゴス諸島の動物たち7:ダーウィンフィンチ
  23. ガラパゴス諸島で暮らす動物やイグアナに会いにいこう!

動物たちの楽園「ガラパゴス諸島」への誘い

世界中の旅行者たちを魅了し続ける「進化の島」ガラパゴス諸島。美しい海に囲まれた絶海の孤島は、19の島々からなる動物たちの楽園です。日本からは、なかなか行き方も難しく、旅費もかかる観光地ではありますが、一生に一度は行ってみたい絶景の島として人気を集めています。今回は、ガラパゴス諸島で見られる動物たちも含めて、その魅力に迫ります。

ガラパゴス諸島はどこにある?

海外旅行をしない人でも、一度は名前を聞いたことがあることの多い「ガラパゴス諸島」。イグアナやアオアシカツオドリなど、珍しい生き物たちが暮らす自然の楽園です。このガラパゴス諸島は、南米大陸の西側に位置しており、エクアドル共和国に属しています。ガラパゴス諸島は、エクアドルから西に1000kmも離れた赤道直下にあります。

世界中から旅行者が訪れるガラパゴス諸島は、東西300km、南北380kmという広範囲に広がっており、有人、無人を含めた19の島々の他、100以上もの小さな岩礁によって形成されています。有人島は4つあり、そのうちの2つの島には、空港もあります。近年、エクアドル政府の政策により、自然保護のために入島制限も行われているようです。

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ガラパゴス諸島ってどんな島?

ガラパゴス諸島の正式名称「コロン諸島」で、南米大陸の発見者クリストファー・コロンブスにちなんで名づけられたと言われています。南米大陸から1000kmの距離にあるこの島は、そこから西側の赤道上には10000km先まで陸地がない絶海の孤島です。人が近づくことのできなかったガラパゴス諸島は、生き物たちが独自の進化を遂げた島なのです。

ガラパゴス諸島は、過去に一度も陸続きになったことのない「海洋島」という部類に属する島で、火山の噴火や珊瑚礁が隆起することによって出来上がった島と言われています。海洋島には、元々動物や植物がいないため、偶然この島に漂着した生き物が生物相を作る基礎となります。現在も火山活動が続いてるガラパゴス諸島は地球の神秘に近づける島です。

ガラパゴス諸島はいつ発見されたの?

今では世界中の旅行者が訪れるガラパゴス諸島ですが、発見されたのはいつだったのでしょう?ガラパゴス諸島が発見されたのは、1500年代、南米を中心に栄えたインカ帝国が滅びた時代です。アンデス文明が滅びた南米には、スペインからたくさんのキリスト教布教者たちがやってきます。ガラパゴス諸島を発見したのはキリスト教伝道師の一人です。

布教活動の途中で、ガラパゴス諸島に漂着したスペインの伝道師フレイ・トマス・デ・ ベルランガは、この時の様子を法王に報告しており、ガラパゴスイグアナやゾウガメ、アシカなどの動物たちがこの島に生息していた様子が記録されています。1570年代以降の海洋地図には、ガラパゴス諸島が描かれており、16世紀には島の存在が確認されていたようです。

ガラパゴス諸島がエクアドル領になるまで

ガラパゴス諸島は、スペイン人宣教師が島を発見して以来、アメリカからの捕鯨船や海賊船などが頻繁に横行するようになりました。ガラパゴスの生き物たちは、人に慣れていないため、警戒心が少なく乱獲に遭います。1832年に、エクアドルがガラパゴス諸島の領有権を宣言し、南側のフロレアナ島から入植を開始したことで現在もエクアドル領となっています。

後に、ガラパゴス諸島は、エクアドルの犯罪者たちの流刑地にも定められ、フロレアナ島の村は一旦はなくなります。ガラパゴス諸島は、植物が少ないことからも分かるように、あまり雨が多い島ではありません。そのため、人間が暮らすに適さない環境だったはずですが、ゾウガメを乱獲することで生計を立てる人々の入植が頻繁に行われていたようです。

ガラパゴス諸島で英語は通じる?

海に囲まれた絶海の孤島「ガラパゴス諸島」は、エクアドル領に属していますので、公用語のスペイン語が広く使われている地域です。しかしながら、世界中から旅行者が訪れる観光の島でもありますので、島のほとんどのエリアで英語が通じます。レストランやホテルはもちろん、ツアーガイドなども英語で催行しているものがたくさんあります。

ゾウガメを観察できるスポットなどは、ツアーに参加しなくても個人で行くこともできます。もし、観光スポットへの行き方が分からない場合でも、英語で簡単に聞くことができますので、英語ができる人であれば、非常に旅行しやすい島です。また、ガラパゴス諸島は非常に治安も良いので、女性の旅行者や一人旅でも安心して旅行することができます。

ガラパゴス諸島の物価

絶海の孤島であるガラパゴス諸島は、島内で流通する物資のほとんどを空か海のどちらかから輸送しなければならないため、エクアドル本土より、かなり物価が高いことで知られています。観光の拠点となるサンタ・クルス島では、外国人観光客向けのレストランなら、朝食とランチが5USドルから6USドル前後、ディナーは15USドルからとなっています。

島民向けの庶民派レストランでも、ランチはUS4ドル前後からとなっており、決して安くはありません。水や食料品の物価はも同様で、水はペットボトル入りの500mlが1USドル前後、お土産用のチョコレートが4USドル前後です。フェリーやツアーなどの料金は、片道30USドルほどで、値引きサービスなどはほとんどないようです。

ガラパゴス諸島研究の第一人者「ダーウィン」

ガラパゴス諸島の歴史を語る上で、欠かすことのできない人物と言えば、イギリスの生物学者「チャールズ・ダーウィン」。ダーウィンは、1835年、ガラパゴス諸島がエクアドル領になった後にやってきます。イギリスの比較的裕福な家庭に生まれたダーウィンは、母方の実家があの有名な陶器メーカー「ウェッジウッド」の創設者です。

ダーウィンがガラパゴス諸島に滞在したのは約5週間ほどと記録されており、4つの島々に上陸したと言われています。溶岩で覆われたガラパゴス諸島で、島ごとに少しずつ違う形をしたフィンチや海と陸で暮らすイグアナを観察するうち、独自の進化を遂げた動物たちに気づきます。イギリスに帰国後、20年以上の歳月を経て「種の起源」が出版されました。

ガラパゴス諸島への行き方1:観光ツアー

ここからは、ガラパゴス諸島への行き方をご紹介します。まず、もっともオーソドックスな行き方は、各旅行会社から出ている観光ツアーに参加する行き方です。ガラパゴス諸島行きの人気ツアーは、日程が、およそ5泊6日ほどとなっており、旅行代金は、もっともツアーで28万円から35万円前後となっており、かなり高額なのがデメリットです。

しかしながら、英語ができない方や旅行手配に慣れていないご年配の方には、すべてがパッケージになっているツアーがおすすめの行き方です。クルーズ船でガラパゴス諸島近郊の島々を回るツアーなどもあり、イグアナだけでなく、様々な動物たちを観察することができます。日程は、長いツアーでも6泊7日ほどとなっています。

ガラパゴス諸島への行き方2:個人手配

続いてご紹介するガラパゴス諸島への行き方は、個人手配で行く行き方です。個人手配は、お金があまりないという方におすすめの行き方で、一人旅やバックパッカーに最適です。個人手配で行く場合は、まず、日本からエクアドルまでの航空券を予約します。ガラパゴス諸島へ行く便が発着している都市は、キトまたはグアヤキルとなります。

個人手配する方におすすめのチケット検索ツールはスカイスキャナーで、空港や渡航時期を選択せずに目的地を「ガラパゴス諸島」と選択して検索すれば、最安値の航空券を見つけることができます。たとえば、2019年3月に東京の成田からガラパゴスまで行くチケットを検索してみると、最安値で184000円からガラパゴス諸島行きのチケットがあります。

ただし、安い航空券を手配した場合は、乗り継ぎ箇所が多かったり、空港での待ち時間が異様に長かったりすることがありますので、時間に余裕のない方には、おすすめできない行き方です。ガラパゴス諸島へ日本から直行する便はありませんので、移動時間は短くても片道32時間から35時間ほどかかります。時差も考慮してチケットを予約しましょう。

ガラパゴス諸島への行き方3:現地ツアー

いくつもの島々からなるガラパゴス諸島では、なかなか自力では行けない観光スポットもたくさんあります。個人手配で行く場合も、現地ツアーに参加するのがおすすめです。動物を観察できるツアーの他、クルーズ船で島々を周遊するツアーなどもあり、集合場所への行き方などもわかりやすい場合が多いので、英語が得意でなくても大丈夫です。

ガラパゴス諸島のホテル

世界中から旅行者が訪れるガラパゴス諸島では、観光客向けのホテルも多数建設されています。あまり旅行費用をかけたくない方には、Bed & Breakfast(B&B)タイプのホテルがおすすめで、宿泊料金は一泊1万円から1万5000円前後となっています。観光ホテルレベルの宿泊施設になると、一泊の宿泊料金は大体2万円前後とかなり高くなります。

ガラパゴス諸島の中でも、高級リゾートに属する「アンゲルメイヤー ウォーターフロント イン」などは、一泊の宿泊料金が5万円近くとなっており、ハネムーンでもなければ、ちょっと出せないなと思うぐらい高額になっています。旅費を抑えたい方にはホステルがおすすめで、朝食込みのプランで一泊5000円前後で見つけることも可能です。

ガラパゴス諸島で旅費を抑えるならAir bnb

とにかく旅費を抑えて安く旅行したいという方におすすめなのがAir bnbを使って宿泊施設を探す方法です。Air bnbは、いわゆる民泊を行っている施設を探すことができるサービスで、一般のお家からゲストハウスまで、様々な宿泊先を非常に安い価格で見つけることができます。ガラパゴス諸島では、有人島3島に該当する宿泊施設が点在しているようです。

2018年7月現在、Air bnbで検索できるガラパゴス諸島の宿の中で、もっとも料金が安いのは、Apartamento "Isla Chatham"で、一泊の料金は、驚きの2433円でホステルの半額以下という安さです!しかも、お部屋はベッドが二つあり、2名の旅行者で利用することができ、一名あたり1200円という安さでガラパゴス諸島に泊まることができます。

ガラパゴス諸島観光におすすめのシーズン

続いては、ガラパゴス諸島観光におすすめのシーズンをご紹介します。東太平洋の赤道直下にあるガラパゴス諸島は、北からのパナマ海流と南からのペルー海流の影響で、年平均気温は24度と比較的低めです。赤道圏でありながら、乾燥した亜熱帯気候に属しており、観光のベストシーズンは、乾季となる6月から11月頃と言われています。

ガラパゴス諸島の雨季は、12月から5月ですが、南東貿易風の影響が弱まるため気温も上昇し、温かくなります。雨季といっても、午後にスコールが通る程度で、一日中雨が降ることはないので、ビーチリゾートに滞在したい方やダイビングを楽しみたい方には、1月から3月頃がおすすめです。一年を通して日差しが強いので観光の際は日焼け対策を忘れずに。

ガラパゴス諸島でやりたいダイビング

動物たちの楽園として知られるガラパゴス諸島。実は、世界屈指のダイビングスポットとしても知られています。ガラパゴス諸島近海では、巨大なジンベエザメや群れをなして泳ぐハンマーヘッドシャークなど、他の地域ではなかなか出会うことのできない海の生き物たちと遭遇できます。エキサイティングなドリフトダイブは中級者以上向けです。

ガラパゴス諸島では、6月から11月のダイビングシーズンには、ガラパゴスオットセイや、アシカなどの海洋哺乳類と海中で遭遇することもできます。食事もすべて提供される豪華クルーズ船でガラパゴス諸島を周遊しながらダイビングを楽しむツアーなども催行されていますが、料金は98万7千円ほどとかなり高額。お値段もガラパゴス価格です!

ガラパゴス諸島の動物たち1:ガラパゴスイグアナ

ここからは、ガラパゴス諸島のアイドル動物たちをご紹介していきます。ガラパゴス諸島でもっとも有名な動物と言えば「ガラパゴスイグアナ」。一見同じように見えるイグアナですが、ガラパゴス諸島には3種類のが生息しています。サボテンを食べるリクイグアナ、海に潜って海藻を食べるウミイグアナ、そして近年発見されたハイブリッドイグアナです。

哺乳類が少なく、爬虫類の多いガラパゴス諸島で、もっとも多く繁殖しているイグアナたちは、見た目はかなり怖いですが、のそのそと歩く姿や泳ぐ姿もコミカルで、観光客に大人気。近年では、気候変動の影響で海藻類が減少したことにより、ウミイグアナが陸に上がって交配し、ハイブリッド種が誕生しているようで、今も進化を続けています。

ガラパゴス諸島の動物たち2:ゾウガメ

イグアナと並んで、ガラパゴス諸島の人気者となっているのが「ガラパゴスゾウガメ」。イグアナと同じく爬虫類であるゾウガメは、ガラパゴス諸島の名前の由来にもなったこの島を代表する生き物です。馬の鞍のような独特の甲羅を背負ったゾウガメは、ダーウィンの進化論でもお馴染みですが、生息している島によって甲羅の形が少しずつ違っています。

ガラパゴスゾウガメの甲羅の特徴は、餌となる植物の高さによって異なり、低地に生える植物を餌にする種は、ドーム型の甲羅をしています。低木やサボテンを餌にするゾウガメは、背中の甲羅が反り返っているようです。ガラパゴスゾウガメは、大きいものになると体長が1.3メートルにもなり、体重は300キロを越えるとも言われています。

ガラパゴス諸島の動物たち3:アオアシカツオドリ

続いてご紹介するガラパゴス諸島の人気者は、「アオアシカツオドリ」。鮮やかなブルーの足が特徴の海鳥は、少し前まで放送されていたNHKの教育番組のキャラクター「アオアシのゆうびんやさん」のモデルにもなっていました。一度つがいになると、生涯同じパートナーと連れ添うというアオアシカツオドリも、ガラパゴス諸島に生息する仲間たちです。

テレビで見るとそれほど大きく見えないアオアシカツオドリですが、全長は76から84cmもあり、翼を広げると最大で1.5mにもなる大きな鳥です。ガラパゴス諸島に約2000羽が生息していると言われており、有人無人を問わず、ほとんどの島に生息しています。愛くるしい姿と物怖じしない性格のアオアシカツオドリは、観光客にも人気の島のアイドルです。

ガラパゴス諸島の動物たち4:グンカンドリ

続いてご紹介するガラパゴス諸島で人気の生き物は「グンカンドリ」。喉の下から胸にかけて広がる赤い部分が特徴です。ガラパゴスには2種類のグンカンドリが生息しており、ガラパゴスアメリカグンカンドリは、大きい個体だと全長1mを越える巨大な鳥です。翼を広げた長さは2mにもなるグンカンドリは、ガラパゴス諸島の12ヶ所で繁殖が確認されています。

ガラパゴスアメリカグンカンドリの生息数は、およそ2000羽と言われています。海鳥のくせに泳げないという面白い鳥で、鍵型になったくちばしで海面の小魚をとって暮らしているようです。類似種のオオグンカンドリも、同じ地域で生息しており、肩の羽の色が、真っ黒なのが特徴です。メスのオオグンカンドリは、目の回りに赤い模様があるそうです。

ガラパゴス諸島の動物たち5:アシカ

続いてご紹介するガラパゴス諸島の動物は「アシカ」です。ガラパゴス諸島は、爬虫類や鳥類が多い島ですが、ガラパゴスアシカはガラパゴス諸島の全海域に生息する哺乳類です。体長は、オスが2.3m、メスは1.7mほどで、体重はオスが250kg以上、メスは120kg以上にもなると言われています。カリフォルニアアシカに似ており約5万頭が生息しています。

アシカとなかなか区別がつかないもう一つの動物として人気を集めているのが、ガラパゴスオットセイで、体長はオスが1.6m、メスは1.2mほどとアシカより一回り小さくなっています。体重もアシカよりも軽く、オスが75kg、メスは35kg前後と言われています。ガラパゴス諸島全域に約4万頭が生息しているそうで、岩場の日陰で暮らしているようです。

ガラパゴス諸島の動物たち6:ガラパゴスペンギン

続いてご紹介するガラパゴス諸島の生き物は、海のアイドル「ガラパゴスペンギン」。フンボルトペンギンの近縁種と言われるガラパゴスペンギンは、この海域で暮らす固有種で、体長約35cmと非常に小柄です。世界には約18種類のペンギンがいると言われていますが、ガラパゴスペンギンは、世界で3番目に小さい種類のかわいらしいペンギンです。

ガラパゴスペンギンの主な棲息地は、西側のフロレアナ島、バルトロメ島、サンティアゴ島、イサベラ島、フェルナンディナ島が中心で、ガラパゴス諸島の中でも観光スポットではない地域となっています。繁殖地も少なく、日中は餌を獲るために海中に潜っていることが多いようなので、ダイビングツアーの方が観察できるチャンスが高いようです。

ガラパゴス諸島の動物たち7:ダーウィンフィンチ

続いてご紹介するガラパゴス諸島の生き物は「ダーウィンフィンチ」。イギリスの生物学者ダーウィンの名前を冠したこの鳥は、名著「種の起源」にも登場する有名な鳥です。体長は11cmから16cmと小さくスズメぐらいの大きさをしています。嘴の形態によって13種類にも分類されており、総称としてガラパゴスフィンチと呼ばれています。

野鳥の宝庫であるガラパゴス諸島では、他にもたくさんの固有種が生息しており、写真の「ベニタイランチョウ」ガラパゴス諸島の高所にのみ繁殖しており、なかなか見ることのできない貴重な鳥です。メスの個体は頭から背中にかけて灰色になっており、お腹は白いのでガラパゴスヒタキモドキにも似ています。オスは黒い背中と鮮やかな朱色が特徴です。

ガラパゴス諸島で暮らす動物やイグアナに会いにいこう!

南米に浮かぶ奇跡の島「ガラパゴス諸島」の魅力をお伝えしました。ガラパゴス諸島には、今も進化を続ける不思議な動物たちが暮らしています。世界中の旅行者たちを魅了し続ける火山の島ガラパゴス。コミカルなイグアナや、100年以上も生きつづけているゾウガメたちに会いに、ガラパゴス諸島へ行ってみませんか?

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