日本三名瀑は華厳・那智と袋田?それぞれの滝の見どころなどご紹介!

2018年8月29日 (2018年8月30日最終更新)

夏になるとパワースポットとして人気が高い滝。日本には数多くの滝がありますが、その中でも特に有名なのが日本三名瀑と呼ばれる、華厳の滝・那智の滝、そして袋田の滝です。どこも壮大な自然を感じることができると人気が高い日本三名瀑について紹介します。

目次

  1. 一度は行きたい日本三名瀑
  2. 日本三名瀑が入っている日本の滝百選
  3. 有名な日本三名瀑はどこにある?
  4. 東京からもアクセスしやすい日本三名瀑の華厳の滝
  5. 落差133メートルは日本一!日本三名瀑の那智の滝
  6. 茨城観光で訪れたい日本三名瀑の袋田の滝
  7. 日本三名瀑の袋田の滝はあまり知られていない?
  8. 見どころをチェックして日本三名瀑を制覇しよう!

一度は行きたい日本三名瀑

癒し効果抜群の滝。デートスポットとしても観光地としても人気の滝は、特に夏になると多くのお客さんが訪れています。日本全国各地に有名な滝がありますが、その中でも特に「日本三名瀑」と呼ばれているのが華厳・那智・袋田の3つの滝です。どの滝も非常に荘厳で見ているだけでも癒される日本三名瀑について紹介します。

日本三名瀑が入っている日本の滝百選

日本にはおよそ2500もの滝があると言われています。滝はそれぞれに特徴があり、勢いよく流れてくるものもあれば、さらさらと流れ落ちるようなものやごつごつとした岩場で流れ落ちる野性味あふれるようなものまで様々です。そんな多くの滝の中から選ばれたのが「日本三名瀑」です。

日本にある多くの滝の中から厳選されたのが「日本の滝百選」です。1990年に選定されており、日本を代表する100の滝ということで広く知られています。もちろん日本三名瀑である華厳の滝・那智の滝・袋田の滝も入っており、この日本の滝百選に入っている滝は地元の方は誰でも知っている有名なものばかりです。

有名な日本三名瀑はどこにある?

日本三名瀑と一言で表現していますが、それぞれどこにあるのでしょうか。観光地として有名になっているそれぞれの滝ですが、名前は聞いたことがあっても具体的にどこにあるとパッと答えられるという方は少ないのではないでしょうか。そこで、日本三名瀑はそれぞれどこにあるのか簡単に紹介します。

日光にある華厳の滝

まずは「華厳の滝」について紹介します。華厳の滝は日本でも有数の観光地である栃木県日光市にあります。また、日光には華厳の滝のみならず近隣に多くの滝があり滝の密集地とも言われていますがその中でも代表的で一番有名なものは華厳の滝であり、遠方からも訪れる方もいらっしゃるほどです。

熊野にある那智の滝

続いて、「那智の滝」についてです。那智の滝は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の那智川中流にかかる滝であり、熊野那智大社の別宮である飛瀧神社のご神体として古くから人々の畏敬を集めています。那智の滝は「一の滝」とも呼ばれており、滝の右手には那智山原生林が広がっています。

奥久慈にある袋田の滝

最後に「袋田の滝」についてです。袋田の滝は茨城県大子町にあり、正面から滝の全景を観賞するためには、「袋田の滝 観瀑トンネル」を通って第1・第2観瀑台へ行く必要があります。袋田の滝は四季折々でその姿を変えるために別名「四度の滝」とも呼ばれることがあります。

東京からもアクセスしやすい日本三名瀑の華厳の滝

それでは、日本三名瀑のそれぞれの滝について紹介します。まずは「華厳の滝」ですが、東京からもアクセスがしやすいということで常に多くの観光客が訪れている人気スポットで、気軽に行くことができるというのも人気の秘密の一つです。それでは華厳の滝について詳しく紹介します。

日本三名瀑の華厳の滝の見どころ

華厳の滝は高さ97メートルの岸壁を一気に落下する壮大な滝であり、その高さから落ちてくる滝はまさに圧巻の一言です。また、有料の華厳滝エレベーターが設置されており、エレベーターからおりた観瀑台からは滝壺を正面から見ることができます。滝が落ちる爆音とともに豪快な水しぶきを浴びることができるということも、なかなか他の滝では体験できません。

華厳の滝周辺の観光情報

華厳の滝は栃木県日光市にありますが、日光市には多くの観光スポットがあります。まずは見ざる聞かざる言わざるで有名な日光東照宮で、日光に行かれる方の多くが訪れています。また日光国立公園も人気で、その中にある中禅寺湖や日本百景にも選定されている湖です。

華厳の滝は東京からアクセスしやすい

最後に、華厳の滝のアクセス方法についてです。JR・東武日光駅より東武バス中禅寺温泉行きで約40分、「中禅寺温泉」バス停で下車してから徒歩5分ほどの場所にあります。日光までは新宿駅から「スペーシア」に乗ると乗り換えもなく直通で行くことができるため、東京からのアクセスも便利です。

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落差133メートルは日本一!日本三名瀑の那智の滝

続いて、那智の滝について紹介します。那智の滝は落差が133メートルで、これは日本に数多くある滝の中でも日本一だと言われています。その圧倒的な迫力はぜひ一度肉眼で見る価値があり、那智の滝のために和歌山まで足を伸ばす方もいらっしゃいます。そんな那智の滝はどのようなものなのでしょうか。

日本三名瀑の那智の滝の見どころ

那智の滝は落差が133メートルと言われており、その圧倒的高さと水量が見どころです。銚子口の幅は13m、滝壺の深さは10mで銚子口の岩盤に切れ目があり、三筋に分かれて流れ落ちるところから「三筋の滝」とも呼ばれています。大晦日にはライトアップするので普段とは違う姿を見ることもできます。

那智の滝周辺の観光情報

続いて、那智の滝周辺の観光地を紹介します。まずは「熊野那智大社」です。那智の滝からもほど近く、熊野三山のうちの一つです。天気が良いと幻想的な姿を見ることができます。その他にも、那智の滝や熊野那智大社を参拝するときにある「大門坂」は熊野古道の雰囲気を味わうことができるおすすめの場所です。

和歌山にある那智の滝へのアクセス方法

最後に那智の滝へのアクセス方法についてです。那智の滝は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にあり、紀伊勝浦駅から熊野交通路線バス「那智山行き」で約30分ほど、「那智の滝前」バス停から徒歩5分ほどの場所にあります。車で行かれる場合は、国道42号線より県道の入口から約25分ほどで到着します。

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茨城観光で訪れたい日本三名瀑の袋田の滝

最後に、日本三名瀑の3つ目の「袋田の滝」についてです。袋田の滝は茨城県にあり、東京からのアクセスも便利で茨城に行かれるときに観光で立ち寄る方が多い人気の滝です。四季折々で姿を変える袋田の滝はリピーターも多い人気スポットとなっていますがそんな袋田の滝について紹介します。

日本三名瀑の袋田の滝の見どころ

袋田の滝の見どころですが、なんといっても冬になると見ることができる「氷瀑」です。袋田の滝は一定以下の気温になると滝全体が凍ってしまい凍結している滝を見ることができます。また、春と夏、秋はそれぞれ違った姿を見せてくれる袋田の滝は、4度行かないと滝の全貌を見ることができないという意味を込めて別名「四度の滝」とも呼ばれています。

袋田の滝周辺の観光情報

続いて、袋田の滝周辺の観光スポットを紹介します。袋田の滝からすぐの場所にある「袋田温泉」は袋田の滝を見学した後に寄るのにもおすすめです。ぬるめの温泉なのでお子さんでも入ることができるのがポイントです。また「道の駅奥久慈だいご」も地元の名産品が販売されており、寄り道するのにもおすすめです。

袋田温泉 思い出浪漫館~自然に囲まれた美人の湯~

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住所:
茨城県久慈郡大子町袋田978
アクセス:
車/常磐道~那珂IC~R118を大子方面「袋田の滝」目印に約50分 車以外/上野駅(常磐線)→水戸駅→(水郡線)→袋田駅/要連絡・送迎可
料金の目安:
6,480円〜
宿泊時間:
宿泊時間: 15:00 (IN) 〜 10:00 (OUT)
提供: Jws 88 50 blue

袋田の滝へのアクセス方法

最後に、袋田の滝へのアクセス方法についてです。袋田の滝へは公共交通機関の本数が少なく自家用車で行くことをおすすめします。電車やバスで行かれる場合は、JR袋田駅から滝本行きのバスで約10分、「滝本」で下車し、そこから約10分ほどです。袋田駅から徒歩で行かれる場合は約40分ほどで到着します。

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日本三名瀑の袋田の滝はあまり知られていない?

日本三名瀑といえば「華厳の滝」と「那智の滝」と「袋田の滝」の3で紹介しましたが、もともとこの3つの滝をご存知の方はいらっしゃいましたか?どれか1つ、もしくは2つまでは名前が出てくるけれども3つとも全てすらすらと出てくるという方は少ないのではないでしょうか。

他の2つの滝に比べて知名度が低い袋田の滝

華厳の滝・那智の滝と比較すると袋田の滝は知名度が低く、初めて聞いたという方も少なくないでしょう。というのも、日本三名瀑には諸説あり、特に定説はないですが、華厳の滝・那智の滝が入っているのは定番ですがあと1つの滝は「袋田の滝」以外の滝という方もいらっしゃるようです。

袋田に変わる日本三名瀑の候補とは

日本三名瀑として袋田の滝に変わる3つ目の候補は、兵庫県の「布引の滝」もしくは富山県の「称名滝」といわれる方もいらっしゃいます。どちらも地元では非常に有名な滝であり多くの観光客が訪れている人気スポットとなっています。そのほかにも、仙台にある秋保大滝や静岡にある安部の大滝など地域によって日本三名瀑の説が変わるのも面白いです。

見どころをチェックして日本三名瀑を制覇しよう!

いかがでしたか。日本三名瀑について紹介しました。それぞれの滝によって見どころも変わり、一言で滝といっても様々な楽しみ方があります。気になる方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。暑い夏にマイナスイオンを浴びるために行ったり、冬に荘厳な自然を楽しむために行ったりと様々な楽しみ方ができるのが滝の魅力です。ぜひ日本三名瀑を制覇してみませんか。

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この記事のライター
reiko

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