東福寺のアクセス方法は?車・バス・電車の各おすすめの行き方を紹介

2018年9月2日 (2018年9月16日最終更新)

東福寺についての主要なアクセス方法からおすすめのアクセス情報までをご紹介いたします。京都で非常に有名な観光スポットのひとつでもある東福寺について、観光情報も併せてご紹介しつつ、アクセスについて説明しています。京都観光の参考にしてみてください。

目次

  1. 東福寺へのおすすめアクセス方法をご紹介!
  2. 東福寺とは?何が有名な寺院?
  3. 東福寺へのアクセス方法は?
  4. 東福寺へ電車でアクセスする方法は?
  5. 東福寺へバスでアクセスする方法は?
  6. 東福寺へ車でアクセスする方法は?
  7. 東福寺の駐車場情報は?無料駐車場がある?
  8. 東福寺周辺の駐車場は?アクセス方法と有料駐車場の情報も!
  9. 東福寺の拝観時間は?
  10. 東福寺の拝観料金は?
  11. 東福寺の国宝が見られる特別拝観は?
  12. 東福寺の見どころ1:方丈庭園
  13. 東福寺の見どころ2:東福寺三門
  14. 東福寺の見どころ3:紅葉
  15. 東福寺拝観時のマナー
  16. 東福寺周辺のおすすめ観光スポット
  17. 東福寺を訪れてみてはいかがですか?

東福寺へのおすすめアクセス方法をご紹介!

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京都の有名な観光スポットである東福寺へのアクセス方法について分かりやすくご紹介いたします。電車やバスなどの公共交通機関から、自家用車で向かう場合のおすすめ情報などをご紹介しています。アクセスに加えて、東福寺の拝観情報から見どころポイントまでもご紹介しているので、アクセス方法と併せて京都旅行の参考に役立ててみてください。

東福寺とは?何が有名な寺院?

東福寺とは、京都東山区にある大寺院のことで、正式名称は臨済宗東福寺派大本山です。塔頭寺院という小さな寺院を多く有しており、東福寺境内には25もの塔頭寺院があります。東福寺は摂政九條道家が19年の歳月をかけて完成させた寺院です。建設途中に何度か火災に遭いながらも、多くの人の努力で完成させた寺院となっています。

東福寺の名前の由来は奈良から?

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奈良で最大の寺院であった『東大寺』から『東』という字を、奈良で最も盛大を極めた『興福寺』から『福』という字をとり『東福寺』という名前となりました。現在、東福寺は京都で最も大きな禅寺となっており、国宝や重要文化財も数多く所有していることもあって、年中いつでも国内外問わず多くの観光客が訪れています。

東福寺へのアクセス方法は?

東福寺へのアクセス方法は主に公共交通機関である電車やバスを使うアクセス方法か、車を使うアクセス方法かに分かれます。電車やバスでアクセスする方のために最寄り駅や最寄りのバス停、車でアクセスする方のために駐車場情報などをご紹介いたします。京都市内は混雑しているので、アクセスには電車やバスなどの公共交通機関の利用が推奨されています。

東福寺へ電車でアクセスする方法は?

京都近郊の関西圏から東福寺へ行きたいという方の多くは、東福寺へ電車でのアクセスを考えている方が多いです。電車でのアクセス時の東福寺の最寄り駅となっているのはJR奈良線の東福寺駅、京阪本線の鳥羽街道駅もしくは同じく京阪本線の東福寺駅の3つの駅です。それぞれ最寄駅からのアクセスは各10分程徒歩で移動する必要があります。

JR奈良線でのアクセス方法

先ほどご紹介したように、JR奈良線の電車を利用してのアクセスの場合は『東福寺駅』が最寄り駅となります。JR奈良線はかつては京都と奈良を繋いでいた路線です。現在は京都の木津駅から京都駅を走っており、奈良線という名前にも関わらず奈良は通っていません。とはいえ、かつては奈良と京都を繋いで名残から現在も奈良線という名前となっています。

京阪本線でのアクセス方法

京阪本線を利用してのアクセスする場合の最寄駅は2ヶ所あり、『鳥羽街道駅』か『東福寺駅』となります。京阪本線は大阪と京都を結ぶ古くからある私鉄であり、大阪から京都を訪れる方が多く利用している電車となります。東福寺はちょうどこの2つの駅の間に位置していますが、鳥羽街道駅からの方が少し近くアクセスすることが可能です。

東福寺へバスでアクセスする方法は?

東福寺へバスでアクセスする方法も多く、特に京都市内を観光したい方や京都に住んでおられる方にとっては京都市バスを利用するこちらも一般的な方法です。下車するバス停は『東福寺』となり、バス停からは徒歩約4分と非常に楽にアクセスすることが可能です。乗車するバスの系統は出発地によって異なります。

京都駅からのアクセス

新幹線を利用するとJR京都駅で降りる方も多く、そこから東福寺へアクセスする場合は京都市バスを利用するのが最も楽で早い方法です。乗車するのは京都市バス88系統または208系統で、約15分程の所要時間で東福寺バス停に到着することができます。京都駅からのアクセスの場合、バス乗り場は非常に混雑し、バスも多くの行先があるのでご注意ください。

四条河原町からのアクセス

四条河原町は京都のショッピング街として主要なスポットです。また、阪急四条河原町駅もあり、そこから京都市バスを乗り継いで東福寺へ向かうアクセス方法も一般的です。四条河原町からのアクセスは、京都市バス207系統のバスに乗車し、約19分程度の所要時間で東福寺バス停に到着することができます。バス停から東福寺までのアクセスは徒歩すぐです。

東山三条からのアクセス

東山三条は近くに大きな朱色の鳥居が非常に特徴的な平安神宮などのとても有名な観光スポットがある場所です。地下鉄も通っており、アクセスもしやすい場所となっています。東山三条から東福寺までのアクセス方法は、京都市バス207系統のバスに乗車し、所要時間約18分程度で東福寺バス停にアクセスすることができます。

祇園からのアクセス

祇園も京都の古き良き街並みが残された、非常にノスタルジックで趣のあるスポットです。今も尚、民家が残されていながら観光スポットとしても人気の場所で、祇園を経由して東福寺へアクセスすることも可能です。祇園からは京都市バス202系統または207系統のバスに乗車し、所要時間約14分程度で東福寺バス停にアクセスすることができます。

東福寺へ車でアクセスする方法は?

東福寺へ車でアクセスすることも可能です。東福寺へ高速道路を利用してアクセスする際は、名神高速京都南ICから約4キロメートルまたは名神高速京都東ICから約7キロメートル、阪神高速8号京都線ICから約1キロメートルとなっています。車でのアクセスの際、京都市内は常に交通量が多く渋滞が発生しやすいので、運転には十分ご注意ください。

パークアンドライドという方法でアクセスする!

京都市内を観光するのであれば、パークアンドライドをいう方法を利用してアクセスするのもおすすめです。パークアンドライドという言葉はあまり聞きなれない言葉ではありますが、車でお目当ての観光スポットの最寄り駅付近の駅にアクセスして駐車し、そこからは電車またはバスなどの公共交通機関を利用してアクセスするという方法です。

東福寺の場合、最寄駅がJR奈良線の東福寺駅、京阪本線の東福寺駅または鳥羽街道駅となるので、主にJR線か京阪本線の駅近くのコインパーキングなどの駐車場にアクセスして利用するのがおすすめです。JR線に関しては、最寄駅がJR奈良線ですが、一度JR京都駅まで向かえばJR奈良線に乗り換えることが可能です。

候補としては京阪淀駅付近の駐車場を利用した後、京阪線を利用して東福寺を向かう方法と、JR大津駅付近の駐車場を利用した後、JR東海道本線で一度JR京都駅へ向かった後、JR奈良線へ乗り換え東福寺にアクセスする方法などがあります。これらを利用すると近くまで車で自分のペースで快適に移動することができるので、楽にアクセスすることが可能です。

東福寺の駐車場情報は?無料駐車場がある?

東福寺には車でのアクセスに対応して普通車30台分の駐車場が設けられています。拝観者は無料で駐車することが可能となっているので、車で東福寺を訪れる方にとってはとても嬉しい設備です。しかし、無料であることと東福寺からとても近いことから駐車場はすぐに満車になりがちなので、車で訪れる方はなるだけ早くアクセスするのがおすすめです。

駐車場の営業時間は午前9時から午後4時30分までとなっています。満車の場合は近隣にも数ヶ所小さなコインパーキングがあるので、そちらを利用するのがおすすめです。もちろん無料駐車場で停められれば最も安く東福寺にも徒歩で近いですが、満車のことを予想してあらかじめ他のコインパーキングも調べておくことをおすすめします。

また、非常に混雑する紅葉時期である10月25日から12月10日まではこちらの無料駐車場は全面閉鎖されます。紅葉時期の訪問を考えておられる方は車ではなく、なるだけ電車や市バスなどの公共交通機関を利用することが推奨されています。また、それ以外の期間での駐車場利用も東福寺を拝観する場合のみで、それ以外の目的での駐車は禁止されています。

東福寺周辺の駐車場は?アクセス方法と有料駐車場の情報も!

東福寺の無料駐車場での駐車が困難な際や、無料駐車場が閉鎖されている時季に車でアクセスしたい際は、東福寺周辺の有料駐車場を利用するのも一つの方法です。東福寺からも最も近くアクセスできる駐車場は『東山カレージ』です。こちらは京阪鳥羽街道駅にも近く、東福寺へもアクセスも分かりやすいおすすめの有料駐車場です。

名称 東山カレージ
住所 京都府京都市東山区本町18丁目376の2
利用可能時間 24時間

東福寺の拝観時間は?

東福寺は年中無休となっており、通年拝観することが可能です。拝観時間は季節によって異なり、4月から10月末までは午前9時から午後4時まで、11月から12月初旬までは午前8時30分から午後4時まで、12月初旬から3月末までは午前9時から午後3時30分までとなっています。訪れる前に予め拝観時間を確認しておくことをおすすめします。

東福寺の拝観料金は?

東福寺の拝観料金は拝観したい場所によって異なります。方丈庭園を拝観したい場合は400円、通天橋・普門院庭園を拝観したい場合も400円がそれぞれ必要となります。非常に深い歴史があり、趣を感じられる庭園も絶景が臨める通天橋も料金を支払うだけの価値は十分感じられる場所です。可能であれば是非どちらも拝観してみることをおすすめします。

東福寺は境内にも多くの塔頭寺院を有し、それ以外にも歴史的に有名な建造物が多くある寺院です。ゆっくりと時間をかけて楽しむのがおすすめです。しかし、人気の高い庭園や通天橋などのスポットはすぐに混雑してしまう可能性があるので、知名度が高く人気も高いスポットから優先して回ることをおすすめします。

東福寺の国宝が見られる特別拝観は?

東福寺では3月14日から3月16日まで涅槃会が開催されており、そこでは国宝の特別拝観を実施しています。特別拝観料金は国宝三門500円、国宝龍吟庵500円がそれぞれ必要です。これらの特別拝観を目的に訪れるのであれば、この特別拝観の日程を事前に確認しておくことをおすすめします。

東福寺の見どころ1:方丈庭園

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東福寺の見どころとして有名なのは『方丈庭園』です。方丈とは、古くは禅宗寺院において僧侶の住居という役割でしたが、その後応接の間という役割の方が強くなりました。元々『八相の庭』と呼ばれており、名前の由来は東西南北に4つの庭が造庭されており、八相成道に因んで八相の庭と呼ばれていました。

東庭は星座の北斗七星は表現されており、円柱を使った珍しい庭園となっています。南庭は石組手法を用いて蓬莱の世界を表現しています。西庭は『井田の庭』とも呼ばれ、日本古来から伝わる市松模様をサツキの刈込と葛石の使用によって表現しています。また、北庭も同様に市松模様が再現されており、こちらは『小市松の庭園』とも呼ばれています。

現在は国指定名勝『東福寺本坊庭園』と呼ばれる

東福寺の庭園は2014年に国指定名勝に指定され、日々多くの観光客がその美しく歴史ある庭園を一目見ようと訪れます。庭園は一般的な白砂を用いた部分から、少し画期的な円柱といった廃材を利用した部分、境内に自生する苔を活かした部分まであり、東福寺だからこそ魅せられる庭園となっています。

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東福寺の見どころ2:東福寺三門

東福寺三門は国宝に指定されている非常に歴史的価値の高い建築物で、こちらは室町時代に建築されました。禅宗寺院の巨大三門としては現存最古のものとなっており、当時の禅宗の勢いと古都京都を感じさせられる雰囲気が漂っています。東福寺三門は高さ22メートルで三門内部には特別拝観時期のみ入ることができます。

東福寺三門の特別拝観では、サイドにある階段から内部に入り階上へ登ることができます。階上からの景色は京都を一望することができ、その壮大な景観を楽しみつつ、東福寺三門の大きさと当時のその勢力をも感じることができます。また、内部には釈迦如来像なども安置されており、それらも見学することが可能です。

東福寺の見どころ3:紅葉

東福寺が最も賑わう時期は紅葉の時期です。色鮮やかに染まる木々と、東福寺境内の各建造物とのコラボレーションが古き良き古都京都を感じさせてくれ、その雰囲気を味わいに多くの観光客が訪れます。土日祝日はもちろんですが、平日でも団体客などで混雑しています。なるべく早い時間に訪れるのがおすすめです。

特に通天橋が紅葉の絶景ポイントとして話題です。こちらの通天橋付近で見られるモミジは特徴的な三葉楓となっており、『通天モミジ』という名前で親しまれています。通天橋上は非常に混雑するので、周囲の人に気をつけながら安全に紅葉を楽しんでみてください。もしくは少し時期をずらして訪れるのもおすすめです。

通天モミジはその昔、宋から持ち帰って東福寺境内に植えたことから、現在も立派な紅葉として人々を魅了しています。その他にも色んな種類の楓が境内には植えられており、いろは紅葉、トウカエデなど全てを合わせて2000本程度の楓が東福寺には植えられています。これらの楓が素敵な紅葉の景観を作り出しています。

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東福寺拝観時のマナー

東福寺境内では三脚を用いた写真撮影は禁止されています。また、環境保護のためにも東福寺境内での飲食も禁止されています。秋の特別拝観期間中は通年非常に混雑しており、拝観客の安全のため11月11日から30日までは通天橋、臥雲橋の上での写真撮影は禁止されています。これらのマナーを守って東福寺を楽しんでください。

東福寺周辺のおすすめ観光スポット

東福寺の周辺には、他にも京都を代表する有名な観光スポットがいくつか集まっています。清水寺や高台寺、三十三間堂などの歴史的な有名な寺院仏閣をはじめ、京都国立博物館も人気の観光スポットとなっています。東福寺を訪れるのであれば、これらの有名な観光スポットも併せて訪れてみるのもおすすめです。

着物レンタルを利用しての観光も人気

京都では昨今、着物を1日レンタルして京都市内を観光するのも非常に人気です。こちらは海外からの観光客の方からも非常に人気が高く、京都市内にはいくつもの着物レンタル店が存在します。東福寺周辺にも何店舗かあるので、着物を楽しみながら東福寺を訪れてみるのもおすすめです。

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東福寺を訪れてみてはいかがですか?

東福寺のアクセス方法と中心に、東福寺の拝観情報やおすすめポイントまでをご紹介いたしました。東福寺は非常に知名度が高く、人気の観光スポットのひとつでもあるのでなるべく電車やバスを利用してアクセスするのがおすすめです。車を利用してアクセスするなら、午前中の時間帯をおすすめいたします。素敵な京都での時間をお楽しみください。

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