スケートの滑り方やコツを紹介!基本動作や初心者向けの練習まとめ

2018年9月24日 (2018年9月28日最終更新)

ウィンタースポーツのなかでも特に大人気なのがスケートです。スケートは一見すると難しそうですが滑り方のコツをつかんでしまえば初心者でもすぐに滑れるようになります。またスケートは覚えるべき滑り方のコツはそこまで多くないのであらゆる人が楽しめるスポーツと言えます。

目次

  1. スケート初心者におすすめの基本的な滑り方やコツをご紹介
  2. スケートの滑り方やコツ1:服装
  3. スケートの滑り方やコツを練習する際の服装は?
  4. スケートの滑り方やコツを練習する時は転んでもいい服装を
  5. スケートの滑り方やコツを練習する時は手袋を忘れずに
  6. スケートの滑り方やコツ2:靴ひもの結び方
  7. スケートの滑り方やコツを練習する時の靴ひもの結び方は?
  8. スケートの滑り方やコツを練習する時は締め具合が大事
  9. スケートの基本的な滑り方やコツ3:歩き方
  10. スケートの滑り方やコツ4:滑り方
  11. スケートの滑り方やコツ5:曲がり方
  12. スケートの滑り方やコツ6:止まり方
  13. スケートの初心者におすすめの止まり方は?
  14. スケートの滑り方やコツ7:転び方
  15. スケートの基本的な滑り方やコツはすぐにマスターできる

スケート初心者におすすめの基本的な滑り方やコツをご紹介

何種類もあるウィンタースポーツのなかでスキーやスノーボードと同じくらい高い人気を誇っているのがスケートです。それこそスキーやスケートは雪の積もったゲレンデまで行かないと滑れませんが、スケートは都市部にもアイスリンクがあるため比較的気軽に楽しめます。今回はスケート初心者を念頭に置いて基本的な滑り方や練習のコツなどをご紹介します。

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スケートの滑り方やコツ1:服装

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スケートの滑り方やコツを考える上で意識しておきたいのが服装です。スケートを上達させるためにはいろいろな種類の練習をたくさんするのが大事ではありますが、その下準備としてきちんとした服装を用意することも同じくらい大切になります。適した服装でスケートをすると練習もはかどります。

逆にスケートをするのにあまり適していない服装で練習をしてしまうと、例えばすぐに疲れてしまってずっと滑り続けられなかったり場合によっては転倒した時に身体を強打して怪我につながったりするケースもあり得ます。スケートの場合にはまず形から入ることも非常に大切なコツのひとつです。

スケートの滑り方やコツを練習する際の服装は?

スケートがウィンタースポーツの仲間であることからアイスリンクにスキー用の服装でやって来る人が時々います。確かにスキー装備のような生地の厚い服装だと転んだ時の衝撃が軽減できるので怪我はしにくくなりますが、実際には身体にかかる負担が少々大きくなるのであまりおすすめしません。

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何故かというと体温が上がり過ぎてしまうからです。意外と知られていませんがスケートをするアイスリンクはそこそこ暖かいです。屋外にあるなら話は別ですが、屋内にあるアイスリンクに関しては場合によっては外気温よりも暖かいことが多いです。さらにスケートはかなり運動量のあるスポーツです。

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そのためスケートをしているとあっという間に汗をかいて体温が上がっていきます。ですからスキー装備のようなガッチリ系の服装だとすぐに汗だくになって体力がどんどん奪われてしまいます。イメージとしては冬場に外をランニングする感覚が近いかもしれません。最初は寒くてもすぐに暑くなります。

スケートの滑り方やコツを練習する時は転んでもいい服装を

まずトップに関しては着脱が簡単なフルジッパータイプの上着などをおすすめします。フルジッパータイプの衣類であれば寒い時には着用してスケートすることができますし、逆にいろいろな種類の練習をしていて暑くなって来たら脱ぐことができます。体温調節がとても簡単にできます。

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次にボトムですがこれは動きやすい服装なら基本的には何でもOKです。例えばランニングをする時みたいにレギンスを装着し、その上からハーフパンツを履くといったスタイルでも大丈夫です。最近はスポーツ用品店に行くとおしゃれなスケート向けの衣類もたくさん売られています。

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ただしスケート用の服装を考える上でひとつ注意しないといけないのが肌の露出です。特に初心者の場合はいろいろな種類の練習をするなかで転ぶことも多いでしょう。その時に肌が露出していると氷で皮膚を切ったりして怪我をする可能性が高いです。ちなみにプロのスケーターでも露出はしません。

スケートの滑り方やコツを練習する時は手袋を忘れずに

スケートの服装を考える上で忘れてはいけないのが靴下と手袋です。まず靴下ですが、ほとんどの人はスケートをする時にアイスリンクでシューズをレンタルするはずです。レンタル用のスケート靴はかなり丈夫に作られており、人によっては練習をしている時に靴擦れを起こしてしまう場合もあります。

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なのでスケートをしに行く時は少し厚い生地の靴下を選んでいくといいでしょう。次に手袋ですが基本的にアイスリンクではこの手袋の着用が義務付けられています。なかには「動きにくくなるから手袋は嫌だ」と言う人もいますが、転んだ時に手を守ってくれるので絶対装着しましょう。

スケートの滑り方やコツ2:靴ひもの結び方

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スケートをするための服装を整えたらすぐにでもアイスリンクに飛び出したいところですがその前にもうひとつだけ気を付けるべきポイントがあります。それは靴ひもの結び方です。極端な話ですが靴ひもの結び方次第でスケートをした感想が「楽しかった」から「ただただ痛くて疲れた」に変わることすらあります。

スケートの滑り方やコツを練習する時の靴ひもの結び方は?

まず足を入れたらつま先部分に少し余裕を作りましょう。つま先をぎゅうぎゅうに詰めてしまうと踏ん張りがきかず、練習をしている時に余計な体力を使うことになりがちです。ただしだからと言ってブカブカ過ぎるのもNGです。目安としてはかかとをぴたりとつけた状態でつま先が動くサイズです。

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さらに靴ひもを結ぶ時によくやってしまいがちな失敗が全部分をギュウギュウにきつく締めてしまうことです。一見するとぎゅうぎゅうに靴ひもを締めた方が足にフィットして動きやすそうですが、部分によっては多少ゆとりを持たせた方が滑りやすくなってスケートの練習もはかどるのです。

スケートの滑り方やコツを練習する時は締め具合が大事

例えばくるぶしからすねにかけての部分は多少余裕を持たせることで体重移動がしやすくなり、滑ったり曲がったり止まったりするのが楽になります。逆にこの部分をきつく締めてしまうとうまく力が伝わりません。これに対してくるぶしの部分はがっちりきつく締めた方が動きやすくなります。

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スケート靴全体のひもを締めなくてもくるぶしの部分さえきつくしておけば足が遊ぶことはありません。最後につま先部分ですがここもある程度余裕を持たせることをおすすめします。ちなみに初心者が「この結び方は正解なのか?」を確かめる目安としては屈伸がスムーズにできるかどうかです。

スケートの基本的な滑り方やコツ3:歩き方

スケートにはバリエーション豊かな練習方法がありますが、本当の初心者の場合には氷の上を歩くことから始めるといいでしょう。氷の上をスケート靴で歩く際のコツとしては刃の向きを進行方向に対して少し傾けることです。傾ける角度の目安は60度から90度くらいで、これを「逆ハの字」と表現する指南書もあります。

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ではなぜ「逆ハの字」にするのが歩く時のコツなのかと言うと、進む方向に対して刃を真っすぐに向けると体重をかけた際にそのまま滑って行ってしまい態勢を崩してしまう原因になるからです。これに対して刃を進行方向から少し傾けておくと体重がかかるベクトルが刃先の向きとズレるので転びにくくなります。

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イメージとしてはペンギンの歩き方に近いです。あのよちよちとした歩き方を頭で思い浮かべながら練習をするとスムーズにコツをマスターできるでしょう。歩いている時に膝のクッションを上手に使いながら進むとスピード等を上手にコントロールできるようになります。このレベルは数分練習すれば初心者でもすぐ習得できます。

スケートの滑り方やコツ4:滑り方

いよいろスケートの滑り方です。と言ってもスケートの滑り方は先ほど紹介した歩き方の延長線上にあります。氷の上を歩く時は重心はあまり動かさず足だけを動かしていましたが、滑る時には逆に踏み出した足に体重をかけると自然とスケート靴は刃先の方向に滑って行きます。

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ある程度練習をして氷の滑り方に慣れてきたら今度は残っているもう片方の足を内側に倒して強く蹴るようにしてみましょう。後ろ足の側面で氷を押すようなイメージで力を加えるとさらに勢いよく体重移動ができるようになり、先ほどよりもスピーディーに滑れるようになります。

スケートの滑り方やコツ5:曲がり方

スケートを真っすぐに滑れるようになったら今度は曲がるための練習をしてみましょう。初心者がスケートで曲がろうとするとどうしても靴や身体を強引に動かして進行方向を変えようとしますが、上手に曲がるためのコツとしては曲がりたい方向にスケートの刃先を傾けるようにしましょう。

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例えば左に曲がりたいのであればスケートの刃を少し左側へ、右に曲がりたいのであればスケートの刃を少し右側へ傾けます。専門的な言葉を使うとこの動作を「エッジワーク」と呼びます。さらに傾ける具合によって曲がり具合も調節できます。少し傾ければ曲がり幅は小さくなりますし、逆に大きく傾ければ大きく曲がります。

スケートの滑り方やコツ6:止まり方

初心者がスケートの滑り方を練習する上で意外と忘れがちなのが止まり方です。上手に滑れるようになろうとするあまり前に進むことばかりを練習する人も少なくありません。ただ止まり方をマスターすると練習できる種類の数がぐっと増えます。さらに「いつでも止まれる」と思えると精神的にも楽になります。

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ですから初心者の場合にはぜひ積極的に止まり方を練習してできるようになりましょう。ちなみにスケートの止まり方にはいろいろな種類があります。ただどの種類の止まり方にも共通しているのが「スケートの刃先で氷を削って摩擦を増やす」という点です。言葉にすると難しそうですが初心者でもすぐ覚えられます。

スケートの初心者におすすめの止まり方は?

いろいろな種類のブレーキ方法がありますが、なかでも初心者におすすめなのが「イの字型」と呼ばれる止まり方です。刃先が真っすぐに向いている後ろ足の前に少し斜め気味に足を置いて氷を削ります。上から見た時の形がカタカナの『イ』の文字に見えることから「イの字型」と言います。

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比較的簡単にできるため初心者の場合にはこの「イの字型」から練習してみましょう。ただし「イの字型」の止まり方はブレーキ力はそこまで強くありません。そのためスピードが出ているときにすると止まり切れず、逆にバランスを崩して転倒の原因にもなります。初心者専用の止まり方だと覚えておきましょう。

初心者向けのブレーキングを覚えよう

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初心者におすすめの基本的な止まり方にはもう1種類あり、それが「ハの字型」ブレーキです。これは先ほどの「イの字型」ブレーキを両足で行うイメージです。両方の刃を傾けて氷の表面を削るためブレーキ力が先ほど強く、さらに両足でバランスを取りながら止まれるので安定感もあります。

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イメージとしてはスキーのボーゲンに近いです。この「ハの字型」の動きはほかのスポーツの基本動作のなかにもあるのでかなりマスターしやすいでしょう。ちなみに初心者のうちはこの「ハの字型」の止まり方だけでも十分に滑れます。ここで基本動作をきちんとマスターしておくと次のステップの練習が楽です。

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慣れてきたらT字型ブレーキにも挑戦

ある程度上達してきた人におすすめの止まり方が「T字型」のブレーキです。パッと見ると先ほどの「イの字型」のブレーキと同じように見えますが進行方向に対して垂直に刃を向けるためかなりパワフルなブレーキになります。ただし失敗すると慣性の力で身体が前方に持ってかれるので転びやすい技術でもあります。

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そのため「T字型」の止まり方は数ある種類のブレーキングのなかでも上級者向けです。さらにこの「T字型」のブレーキを両足で行う「二の字型」の止まり方というものも存在します。強力なブレーキ力を誇る「T字型」の止まり方を同時に両足でするわけですから数ある種類のなかでも理論上最強のブレーキです。

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オリンピックのアイスホッケーの試合を見ていると全速力の選手たちが急ブレーキをかけて止まったり進行方向を変えたりする姿を目にしますが、まさにあれが「二の字型」の止まり方です。ただこの「二の字型」のブレーキは難易度がかなり高く、初心者にはおすすめできません。

スケートの滑り方やコツ7:転び方

どんなに上手な人がスケートをしても転ぶことはあります。プロでも転倒することは珍しくありません。それを考えると初心者は100%転ぶと思っておいた方がいいでしょう。なかには「自分は運動神経がいいから転ばない」と思い込んでいる人も時々見受けられますが、その考えは捨てるべきです。

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例えばアイスリンクにいるのが自分だけなら気を付ければ何とかなるかもしれませんが、普通は自分以外にもお客さんがいて思いがけず接触しそうになるケースもあります。そういった不測の事態があるため初心者はある程度転び方を頭に入れておいた方が安全で安心と言えるでしょう。

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スケートをしている時の転び方のポイントはただひとつで「頭を打たないようにすること」です。これは頭以外の部分を犠牲にするとも言い換えられます。もちろん手や足から転ぶと場合によっては怪我することもありますが命に別状はありません。一方頭を打つと最悪死ぬこともあります。

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もし転び方に自信がない人は最初のうちはヘルメットをかぶって練習するのもおすすめです。むしろ小さい子の場合には必ず周りの大人がヘルメットを装着させてあげるべきでしょう。大人のなかには「ヘルメットを付けて滑っている姿がカッコ悪い」と思う人もいますが命を守れることを考えれば安いものです。

スケートの基本的な滑り方やコツはすぐにマスターできる

オリンピックで見るようなプロレベルの滑り方をマスターするには何年もかけて練習しないといけません。ただし楽しむことだけをテーマにするならば滑り方の基本やコツはすぐに覚えられます。最初のうちに滑り方の基本を抑えておくとスケートがとても楽しくなり、たくさん滑りたくなって自分でも気づかないうちに何種類ものコツをマスターしています。

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