ターシャの庭が日本にも?世界中の人々から愛され続けるお庭の魅力をご紹介!

2018年11月6日 (2018年11月8日最終更新)

アメリカを代表する絵本作家でガーデナーでもあったターシャテューダー。彼女の長年の夢と想いが詰まった美しいターシャの庭は、意思を受け継ぐ人達によって守られ、日本の岐阜に存在しています。今回は、そんな世界中の人々に愛され続けるターシャの庭の魅力をご紹介します。

目次

  1. 日本の岐阜に存在するターシャの庭
  2. ターシャの庭への憧れを受け継いだ場所
  3. ターシャテューダーの残したメッセージとは?
  4. ガーデナーで絵本作家でもあったターシャの経歴
  5. 岐阜にあるターシャの庭へのアクセス方法
  6. 岐阜にある花フェスタ記念公園とターシャの庭の営業時間
  7. ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力1:バラ
  8. ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力2:ルナピス
  9. ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力3:ワスレナグサ
  10. ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力4:クレマチス
  11. ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力5:ナデシコ
  12. ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力6:西洋オダマキ
  13. ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力7:シャクヤク
  14. ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力8:クラブアップル
  15. ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力9:コスモス
  16. ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力10:ポーチ
  17. ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力11:展望デッキ
  18. ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力12:展示小屋
  19. ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力13:雑貨や井戸
  20. 時間も忘れターシャの庭でくつろぎのひとときを

日本の岐阜に存在するターシャの庭

憧れのスローライフを実現した事による自給自足の暮らしぶりで多くの人々の生活に影響を与えたターシャテューダー。アメリカ人の心を映し出した絵本や美しい庭、彼女自身を含めた家や草花などのリソースは、生き方を発信していく一人メディアの役割も果たしてきました。そんな彼女の庭を再現したという岐阜の、とある場所に迫っていきましょう。

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ターシャの庭への憧れを受け継いだ場所

世界的にも有名なガーデナーであり人形・絵本作家でもあったターシャは、不便だとしても自分が実感を持って使えるものを使用して丁寧に暮らす、本物のスローライフを田舎で実践していました。

2015年には生誕100年を迎え、ターシャを記念した展覧会が開催されたそうです。2005年日本の岐阜では、記念公園を会場に開催された県主催のイベントで、ターシャファンのアイディアを元に「花フェスタ2005」会期中限定の庭が整備されました。

期間終了後も、ファンや庭に携わった方の想いを受け存続が決定し、市民グループの手によって現在も管理と運営が行われています。

日本で初めてのターシャ展をプロデュースしたのもこの会場の花フェスタ。NHKの協力を得て公園内にある花のミュージアムを会場に展覧会が開催されました。

「花フェスタ2005」の企画、県民協働事業のひとつとして立ち上げた庭園愛好家グループは、園内500坪に咲く世界のバラに30坪の森、自然と共生する18世紀のエコロジカルな自給自足そのままの暮らしを2年間試行錯誤を繰り返しやっと再現、ここに公開しました。

庭園愛好家グループや市民グループの方達が管理しているこの「ターシャの庭in Gifu」は自称ターシャの庭ではなくアメリカのバーモント州を実際に訪れたり、ターシャ関係のコレクションを多数保有する方から60点ほどを借り受けたものを使用しています。

ターシャテューダーの残したメッセージとは?

ターシャテューダーはガーデナー・絵本作家として活躍、自身が56歳の時に長年の夢だったバーモント州の山中に18世紀風の農家を建てて移り住み92歳で亡くなるまで自然に寄り添い、自分の手でものを作るという事に憧れを持ち続けた人でした。

アメリカや日本が高度成長を迎えた時代、自分の衣食住や生活に欠かせないものが一体どんな物質で作られ、それらが使い古されいらなくなった時自然界にどんな影響を及ぼすかターシャは知っていました。

それを声だかに伝えたり言うわけではなく、彼女自身のスタイルとしてひっそりと貫き20代の頃からその生活を70年間も続けていたのです。ロケットに乗り他の惑星を植民地にしなくてはならない未来同様、彼女の存在は私達に強いメッセージを与えます。

彼女の描いた絵や作品は、クリスマスカードや感謝祭、ホワイトハウスのポスターによく起用され50歳代の半ばから小さな町のはずれで一人暮らしを始め農村の生活から様々な事を学んでいました。

人工的なものを諦める勇気や潔さ、何が本当に必要で何が不必要なものなのか見極める事の大切さ、人間が自然界をコントロールする事の難しさなどを物語っているかのようです。

いわば社会全体が、ターシャが子供時代を過ごした時のようにものや情報にあふれたハイクラス社会となっています。一方でそれに伴う責任や物足りなさ、欠如してしまったものの重みをターシャの庭や家、ガーデナーである彼女を見る事で思い起こす事ができます。

ガーデナーで絵本作家でもあったターシャの経歴

マサチューセッツ州ボストンで生まれた彼女の父はヨットや飛行機の技師であり実業家、母は肖像画家でした。彼女の両親はボストンの名家出身で文化人との交流も多く、母親の実家はボストンの政財界を支配する40家のうちの1家でした。

しかしターシャはそんな華やかな世界が好きにはなれず、社交界デビューを断りよく逃げ出していた様子。彼女は農場が大好きで牛を欲しがったり読書家であった父の影響もあり、子供の頃から既に絵本を製作して遊んでいたようです。

23歳になり最初の絵本を出版、4人の子供達にも恵まれています。彼女は生涯を通じ80冊を超える本を出版、それが古典が中心だったアメリカの児童文学に新しい風をもたらすこととなります。

身近な世界が舞台となった彼女の絵本の世界観に、アメリカじゅうの子供達が夢中になった瞬間でもありました。

77の詩に挿絵の入った有名なマザーグースの絵本では、絵本画家に送られる権威ある賞を受賞しています。1945年の同年に、農場を買い取って自らそこに移住。コーギー犬が大活躍する代表作を出版し、若草物語の挿絵も担当しています。

庭造りに専念するため彼女は57歳でマールボロに移り住み、19世紀開拓時代のスローライフ生活をスタート。彼女の家は、家具職人である長男がたった1人で、18世紀の工法に忠実にそった家を建てています。

岐阜にあるターシャの庭へのアクセス方法

東京方面から岐阜へアクセスする際には、鉄道や高速バスが便利なアクセス手段となっています。その他には飛行機や新幹線が主なアクセス手段です。

東京駅からはJR新幹線のぞみに乗車、名古屋駅で東海道本線に乗り継ぎをします。そこから岐阜駅までの所要時間は2時間15分です。

アクセスにかかる料金は10990円。東京駅から岐阜駅まで高速バスでアクセスされる方はJR東海バスに乗車、約8時間で岐阜に到着します。アクセスにかかる料金は6620円です。

大阪から岐阜へのアクセスはJR新幹線のぞみで名古屋駅より東海道本線でアクセスします。所要時間は約1時間20分。アクセス料金は6810円です。高速バスでのアクセスは同じくJR東海バスで約6時間、アクセス料金は3210円です。

飛行機で岐阜にアクセスする場合、空港施設が岐阜にないため中部国際空港へのアクセスが便利です。空港から名鉄岐阜駅までの空港特急列車でアクセスが可能です。

岐阜県可児市にある花フェスタ記念公園へお車でアクセスされた場合、1700台まで駐車可能の駐車場が利用できます。園内はペット禁止ですが近くのホームセンターへ預ける事が可能。ホームセンターから園内へは歩いて数分で到着します。

住所 岐阜県可児市瀬田1584-1
電話番号 0574-63-7373

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岐阜にある花フェスタ記念公園とターシャの庭の営業時間

岐阜に位置する花フェスタ記念公園は、およそ7千品種、3万株のバラが栽培されている壮大なバラ園。国際ローズコンテストや花火のイベントも行われています。

公園は、映画「君の名は」の町のモデルになった雄大な諏訪湖から数時間の場所に位置し、記念公園の園内で入場券を購入すればコスモスの種がもらえます。

休業日は毎週火曜日ですが、春と秋に行われるバラ祭りの期間中は無休。営業時間は午前9時から午後17時まで。最終入園時間は16時30分までとなっています。

しかし、春のバラ祭り期間中の土日の営業時間は午前8時から午後18時まで。最終入園時間は17時30分までです。バラの見ごろは年に2回のみ。

世界のバラ園とバラのテーマガーデンの他、地上45メートルの花タワーや大温室を含め一年中季節の花が楽しめる都市公園です。

園内にあるひときわ青々と緑が生い茂っている場所がターシャの庭。エリア中央にはショップ兼展示小屋があり、お祭りにはイベントや演奏会で盛り上がり、蜜蝋作り体験やターシャ関連本、限定グッズも販売されているため大勢の観光客が訪れます。

ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力1:バラ

それでは、ガーデナーであり何でも自分の手で作り出していたターシャも容認の園内の美しい庭や花木、家を見ていく事にしましょう。

ナショナルトラストやヒルトップ農場でお馴染みのビアトリクスポターの家や花木、もしくは彼女が影響を受けた思想家ヘンリー・デイビッド・ソローを思い浮かべる方も多いかもしれません。

まず初めにターシャが一番最初に心を奪われたという思い出の花からご紹介します。それは、ターシャが3歳の時にグラハム・ベルの家で出会った中国産の黄色いバラ、ロサ・ユーゴニス。

グラハム・ベル氏は電話の発明で知られる工学者。スコットランド生まれの科学者です。ターシャの両親が彼と交流していたそうで、これを見て花の魅力に目覚め将来こんな美しい花を自分も咲かせてみたいと思ったようです。

ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力2:ルナピス

紫の美しい花、ルナピスにはグラハム・ベル氏に関係する興味深いエピソードがあり、彼はポケットにこの花の種を入れて持ち歩き、いく先々の家で種をまいてアメリカ中にルナピスの花を咲かせようとしていたというのです。

彼女はこのエピソードを、グラハム・ベル氏の娘の親友だった母から聞くやいなやとても感動し、さらに彼から影響を受けたそうです。ルナピスは本来秋に種をまき、翌年または翌々年の春に花を楽しむ1、2年草。

冷涼で乾燥した気候を好むため、蒸し暑い日本ではほとんどが1年草となっています。品種によっては1メートル以上になるものもあります。

開花時期は3月から6月。高温、加湿を嫌うため日当たりがよく風通しの良い場所が適しているため、ターシャの庭を参考に自身のお庭にも芸術性を取り入れて見たい方は参考にしてみて下さい。

ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力3:ワスレナグサ

ターシャの庭が存在するアメリカのバーモント州のバーモントは、フランス語で「緑の山」という意味を持つほど農業と酪農が盛んな自然に恵まれた地方。

そんな美しく自然豊かなターシャの庭に咲き誇っている花が、このワスレナグサ。小さく可憐な花が庭一面に次々と咲いていきます。

とても耐寒性に優れた花で、原産地では一年草扱いではなく多年草として一年を通して育てる事ができます。ターシャの住むバーモント州は1年の半分が雪で覆われているためこの花が育ちやすかったようです。

花が終わった後茎を切り戻してあげれば風通しが良くなり、出てくるわき芽の出芽も促進されます。園芸的に流通しているものはエゾムラサキと呼ばれ繁殖力も強いようです。

ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力4:クレマチス

クレマチスは日本・ヨーロッパ・アジアが原産の多年草。原種は300種類も存在し、カザグルマやハンショウズル、センニンソウなどが日本では代表的なものとなっています。

花びらのように見える部分は、実はクレマチスのがく。花びらがないという一風変わったお花で、クレマチスは品種により開花時期もそれぞれ異なっています。

購入時の苗の状態で、地表に少し枝が出ている苗であれば新枝咲き。春に開花した後に剪定を行います。一見枯れたように見えるのが旧枝咲きのクレマチス。春になれば花が咲くため地上部は切らないようにします。

しばらく枝を伸ばしながら成長し花が咲くのが新旧両咲き。常緑クレマチスといって一年中緑の葉を楽しむ事ができる品種も存在します。

ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力5:ナデシコ

世界中に分布し品種改良が重ねられてきたナデシコの花もその品種はゆうに300種を超えています。花束に欠かせないカーネーションやカスミソウもナデシコ科の植物。

耐寒性に優れ、開花期は4月から10月と長い間咲く花となっています。秋に種をまき春に花を咲かせ、乾燥した土壌を好みます。

そのため、水のあげすぎには注意したほうが良いでしょう。品種により草丈の高いものから中くらい、低いものまで揃っています。1年草と宿根草があるため管理方法にも差が発生します。

開花中の手入れとしては、花が咲き終わったらわき芽の発育を促すために花がらをわき芽の根元から切ると良いそうです。すると沢山わき芽が出てくるのがわかります。

ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力6:西洋オダマキ

西洋オダマキは、ピンクやパープルにホワイトやブルーなど豊富なカラーバリエーションが魅力の花。花の形もシングルにとどまらずフリルのような八重咲きまで楽しむ事ができます。

中でも風鈴オダマキとよばれるものは、うつむき加減が珍しく、花びらに薄い色と濃い色とのグラデーションが見られます。風に揺れる姿が鈴のように可愛らしいのも特徴です。

1度植え付けを行えば毎年花を咲かせ、開花期も春から初夏までと長めです。多年草のため、根で冬を越し春になると芽が出てきます。

しかし3年から4年もすると株が老化するため、こぼれ種として花が終わった時期に直まきするか、種をとっておき秋になったら再度種をまきます。

ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力7:シャクヤク

初夏である6月は、ターシャにとって輝きの季節でもあり彼女の庭にとっても6月はとても特別な月でした。そんな輝きの6月、輝きの庭に咲いている一輪が薬用植物としても使われるシャクヤクです。

初夏の代表花とも言えるシャクヤクは、日本では5、6月に花開くボタン科の多年草。初夏の季節には店頭にも沢山の品種のシャクヤクが出回る事で知られています。

シャクヤクは園芸品種としても生花としても美しく人気のある花、開花した時の大きさや華やかさ、その姿に人気があります。

たっぷりといけたとしても一輪でも豪華に見える花材ですが蕾の時に蜜が出る事もあるため、拭いてお手入れをするのがおすすめ、花瓶に入れる際下葉は取り去ったほうが花に水が良く行き渡ります。

ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力8:クラブアップル

花フェスタ記念公園の一角にあるターシャの庭は、維持運営管理ボランティアの人達が作った庭。ここで売られているグッズもターシャの庭を維持、管理していくために役立っています。

ターシャの庭をじっくり堪能していると、ミルク缶やロッキングチェアなど思いがけない撮影スポットに出くわすでしょう。家の周りに生えている草花の一つにクラブアップルがあります。

これはヒメリンゴの事で、中国が原産地のバラ科の果樹です。高さはリンゴの木よりも低いのが特徴。5から6月になると薄ピンクの花を咲かせ、9から10月に小さく赤い実を付けます。

クラブアップルは、通気性と水はけの良い土を使い涼しい場所で育てる事が大切です。もともと涼しい所に自生する植物なので夏は日陰や風通しの良いところに移してあげると良いでしょう。

ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力9:コスモス

コスモスは、秋桜という和名を持つように昔は秋にのみ咲く花でした。丈夫で手間のかからないコスモスはガーデニング初心者にもおすすめの植物です。

コスモスはなるべく植え替えをせずに地植え、もしくはプランター、植木鉢で育てるのがベスト。根の数が少なく直根性のため植え替えには向いていません。

コスモスは短日植物なので、日や光が当たりすぎていると花を咲かせない場合があります。根づまりを起こしやすいため種を購入してからできるだけ早く、地植えか新しい鉢に植え直すと良いでしょう。

種をまく時期としては3月から7月下旬が敵期。自由に発育させたコスモスは草丈がぐんぐん伸びていく反面茎が強くないため1mを超えると倒れてしまうため、高く育てたい場合は支柱を立てるのが良いでしょう。

ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力10:ポーチ

ターシャは、庭仕事の合間や絵本制作、家事仕事の合間に気分転換として庭の花が飾られた古い机の横でロッキングチェアーに揺られながらコーギー犬とともにほっと一息ティータイムを過ごしていました。

軒下にはフクシアのハンギングバスケットが吊るされ、ポーチの横には背の高いホリホックやジギタリスが咲いていたと言われています。

勿論机の上に置かれた花瓶にも可憐な花が生けられていました。ポーチから庭の景色を眺めながらターシャは、念願の至福の時間を過ごしていたと思われます。

喜びや夢、希望は自分自らが作り出すものという彼女の言葉が、ポーチに出ると蘇ってくるようです。

ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力11:展望デッキ

赤や黄色の木の実、季節の草花やターシャの庭を彩るガーデン雑貨を堪能した後は花フェスタ記念公園内にある「バラのベルべデーレ」へ足を運んでみてはいかがでしょう?

この展望デッキは、バラのテーマガーデンを最も美しく見せる展望デッキ。ターシャの庭や他の施設をまた違った角度から見る事が可能です。

この展望デッキは花のミュージアム、バラのテーマガーデン、花の地球館をつなぐ回廊の途中に位置していて花や草木の最盛期に眺めるバラ園は圧巻です。

ターシャの庭の裏手にも一面のコスモス畑が広がり、様々な種類の秋咲きのバラやコスモス、それにプレミアムローズジェラートを堪能する事ができます。

ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力12:展示小屋

スローライフを実現した彼女の美しく丁寧な生き方に多くの人々が共感を覚えてしまう。そんな彼女の愛する庭を和風にアレンジし、再現したものがこの園内にある日本版ターシャの庭。

ターシャの家の中ではターシャ手作りのドレス、裁縫道具、メガネを始め、18世紀のティーカップや手作りショール、山羊のミルクで作った石鹸、デッサン画やターシャが使用していたガーデン雑貨まで60点が展示されています。

販売されているグッズはターシャ関連の書籍、DVD、絵缶やガードなどがあり見ているだけでも彼女の世界観の中に引き込まれて行くおしゃれ雑貨も多いです。

ターシャの庭では、プランツギャザリングを始めターシャの庭の花を使用して素敵なカップに花を生けたり蜜蝋の蝋燭を制作し火を灯し、香りを楽しむイベントやライブイベントが開かれます。

ガーデナーの彼女も容認!ターシャの庭の魅力13:雑貨や井戸

ターシャの庭にもあったようにお庭を彩るものとしてポーチや壊れかかった木のベンチなど様々なものがありますが、他には窓際のハンギングバスケットやカラフルな瓶を吊るしても綺麗なアクセントになるでしょう。

記念公園内のターシャの庭には、彼女が水汲みをしていた井戸やキッチンや庭に置いていた雑貨、道具などが販売されているため参考になるものが豊富です。

アンティークの白いレースを吊るしたり、蝋燭を灯しポーチで音楽を奏でられるよう楽器や椅子を用意すればいつもの日常があっという間に素敵空間に変わります。

窓を開けた際や、お部屋の窓から緑や背の高い植物が見えるようにしておけば、スケッチをする事ができ日常をクリエイティブな自分だけのインテリアで満たすことも可能です。

時間も忘れターシャの庭でくつろぎのひとときを

記念公園内に存在するターシャテューダーの庭は時間の止まったかのような彼女自身のロハスな空間でした。ターシャは電気水道等、近代設備の使用は最小限に抑え照明も電灯や蝋燭。薪オーブンを使用していたそうです。彼女は時間に追われ普段おろそかにしていることを問う機会を私達に与えてくれたようです。

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