川越エリアの桜の名所7選!おすすめの花見スポットや見頃の時期を紹介!

2018年11月12日 (2018年11月23日最終更新)

埼玉県の川越は多くの歴史的建造物や酒造りなど、趣ある街並みが美しい人気の観光地です。また、川越には多くの桜の名所があり、春の祭りの時期は風情ある川越の町をより一層楽しめます。そんな、川越の町を彩る花見スポットや桜の開花時期等をご紹介します。

目次

  1. 川越の桜の名所をご紹介
  2. 川越の桜の名所1:喜多院
  3. 川越の桜の名所2:中院
  4. 川越の桜の名所3:新河岸川の桜並木(氷川橋・田谷堰・精進場橋)
  5. 川越の桜の名所4:伊佐沼
  6. 川越の桜の名所5:川越水上公園
  7. 川越の桜の名所6:蓮馨寺(れんけいじ)
  8. 川越の桜の名所7:お伊勢橋通り
  9. 伊佐沼近くの花見スポット「伊佐沼公園」
  10. お伊勢橋通り近くの花見スポット「御伊勢塚公園」
  11. 川越で行われる春祭りは?
  12. 「小江戸川越桜の舟遊」1日限定の舟からの桜を楽しもう!
  13. 喜多院の名物「厄除けだんご」
  14. 中院で1年に数日のみオープンする限定の「さくらカフェ」
  15. 川越で桜と祭りを楽しもう!

川越の桜の名所をご紹介

埼玉県川越は別名「小江戸川越」とも呼ばれる江戸時代に城下町として栄えた場所で、多くの神社や寺院他、歴史的建造物が残る趣ある街並みが人気の観光地です。四季折々には多彩なイベントが行われており、中でも春の桜の開花時期は、より一層美しい小江戸川越を楽しめます。そんな川越の桜の名所や花見スポットやお祭り等をご紹介します。

川越の桜の名所1:喜多院

「喜多院」は、本川越駅から東照宮中院通りを経由し約徒歩12分の場所にある天台宗の寺院で、三代将軍徳川家光や春日局ゆかりの建物や文化財を多く所蔵しており、春には桜の名所として人気です。境内には約100本のソメイヨシノが見られます。

参道脇の桜並木はが美しく、本堂の慈恵堂からは境内の桜を見渡すことが出来ます。また朱色の多宝堂の側にはソメイヨシノの他に枝垂れ桜も見られ、この光景は撮影スポットになっています。

「喜多院」にある桜はのほとんどは参道から慈恵堂までの間にあり、たくさんの屋台とシートを敷いて宴会する花見客でにぎわいます。そして、こちらのソメイヨシノの開花時期は3月下旬から4月上旬です。

三代将軍御手植え桜

お花見の賑わいを見せる本堂前と打って変わって、本堂裏側には客殿である徳川家光公誕生の間があり、その前の紅葉山庭園には1本の枝垂れ桜を見ることが出来ます。この桜は現在2代目の「三代将軍御手植え桜」と呼ばれる桜で、開花時期は3月半ばから下旬頃です。こちらの桜を鑑賞するには拝観料が400円となります。

仙波東照宮の「エドヒガン桜」

「喜多院」に隣接する「仙波東照宮」は、喜多院第27世住職が、徳川初代将軍家康公を祀ったもので、こちらではエドヒガン桜が見られます。

この桜は、川越城主の松平伊豆守信綱が植えたと伝えられています。「エドヒガン」は「江戸彼岸」と書き、江戸でお彼岸の時期に花を咲かせるというところから来ているそうで、開花時期は3月半ばの彼岸の時期です。喜多院に立ち寄った際にはこちらも是非見て行ってください。

住所 埼玉県川越市小仙波町1丁目20-1
電話番号 049-222-0859 

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川越の桜の名所2:中院

「中院」は「喜多院」から徒歩5分ほどの場所にある天台宗の寺院です。境内は美しく手入れされ、四季折々の美しい花が見られると人気が高く、中でも春は「中院の枝垂れ桜」として名所となっています。

枝垂れ桜以外にも、寒緋桜(カンヒザクラ)やエドヒガン桜、そしてソメイヨシノと、3月上旬から開花時期により順を追って様々な桜が咲く名所です。

中院でまず最初に開花するのは、竹林と観音堂の脇にある濃いピンクの寒緋桜です。寒緋桜は桜の中でも1番早く開花する花で、中院での開花時期は3月の上旬です。そして、3月半ばから後半に掛けて枝垂れ桜とエドヒガンが咲き、3月末ごろからソメイヨシノの時期になります。

住所 埼玉県川越市小仙波町5-15-1
電話番号 049-222-2170

川越の桜の名所3:新河岸川の桜並木(氷川橋・田谷堰・精進場橋)

新河岸川は東京と埼玉を流れる川で、江戸時代には江戸と川越を結ぶ舟運ルートとして活躍した河川です。そんな新河岸川には、河川沿いに桜並木が見られる桜の名所がいくつかあります。ここではその内3つをご紹介します。それぞれ、美しい風景が撮れる場所ですので、新河岸川沿いを散策しながら楽しむのもおすすめです。

新河岸川の氷川橋から見る桜並木

新河岸川の桜並木は、川越のシンボル「時の鐘」から徒歩11分の場所にある「川越氷川神社」の裏辺りにあります。そこには氷川橋があり、新河岸川に沿って田谷橋辺りまでの約500メートル桜並木は、川越の桜の中でも首位を争う桜の名所です。

新河岸川を覆うようにソメイヨシノが咲き乱れ、満開の時期は水面に映る光景や散った花びらが浮かんでおり、多くの花見客が川沿いを散策します。また、春の川越祭りの時期には、舟に乗って花見が出来る舟遊も運行され、情緒ある風景が見られます。特に氷川橋から見る桜並木は撮影スポットとしてもおすすめです。

新河岸川のレトロな田谷堰(たやぜき)と田谷橋

氷川橋から桜を見ながら散策し並木道が終わる場所に、特徴のある木製のゲートが付いた田谷堰(たやぜき)と言われる昭和初期に造られた農業用水の取水堰が、昔のままの状態で残っています。また、田谷堰と同じ場所の下流にレトロな佇まいの田谷橋があります。どちらも桜との良い風景をかもし、味わい深い写真が撮れるスポットです。

新河岸川の精進場橋から見る菜の花とのコラボ

川越氷川神社裏から川沿いに徒歩で30分、車で約10分程の場所にある精進場橋から弁天橋の桜並木はおすすめです。こちらでは桜並木の沿って川岸に咲く黄色い菜の花が絨毯の様にたくさん咲き乱れ、薄いピンクと鮮やかな黄色のコラボレーションが美しく、花見と撮影のスポットです。新河岸川の花見では、是非こちらまで足を運んで見て下さい。

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川越の桜の名所4:伊佐沼

伊佐沼は川越のシンボル「時の鐘」から車で約9分ほどの場所にある埼玉県内最大の自然沼で、季節を問わず多くの釣り人で賑わうスポットです

春には約230本ソメイヨシノが咲く桜の名所で、沼を囲むようにたくさんの桜並木が見られます。その中でも「伊佐沼西側道路の桜並木」は一番の花見スポットです。

伊佐沼西側道路では3月末辺りからソメイヨシノが開花し、道路の脇に600メートルの桜のトンネルをつくります。この時期にはドライブで花見が楽しめますが、毎年4月の初旬に交通規制して人がゆっくり歩きながら桜のトンネルを楽しめる「桜祭り」が開かれます。

住所 埼玉県川越市伊佐沼604付近

川越の桜の名所5:川越水上公園

川越駅から車で12分の場所にある川越水上公園は、ジョギングコースが整備され、スポーツ施設やプールにフィッシング、そしてバーベキュー場など1日中遊べる人気のスポットです。

そんな、「川越水上公園」の春は、園内に330本ものソメイヨシノや八重桜が開花する、お花見のスポットに変わります。川越水上公園で多く見られるソメイヨシノの開花時期は3月末から4月の上旬で、八重桜はソメイヨシノが咲き終わった4月下旬頃に開花し、入れ替わりで長い期間を楽しめます。

こちらの八重桜は、桃色から徐々に白に変わって行く「フゲンゾウ桜」と、濃いピンク色をした「関山桜」という種類で、川越水上公園の東側に多く植えられています。

川越水上公園で楽しむ春の花

川越水上公園内は通路に沿ってソメイヨシノの長い桜並木があり、下には芝生が広がっているので、シートを敷いての花見も出来ます。また、ジョギングや散歩、ボート遊びを楽しみながら満開の桜を満喫できます。川越水上公園の春は、他にも白い「雪柳」や黄色い「レンギョウ」などの花々が桜とともに楽しめます。

住所 埼玉県川越市大字池辺880
電話番号 049-241-2241

川越の桜の名所6:蓮馨寺(れんけいじ)

本川越駅から徒歩7分の「蓮馨寺」は、室町時代に創建された浄土宗のお寺で徳川幕府のゆかりの寺ながら、当時から民衆に開かれたお寺として、今も毎月の縁日には露店や、フリーマーケットや大道芸などのイベントが行われている寺院です。

境内では団子や焼きそば屋が売られており、桜を見ながら軽食も食べることが出来ます。こちらは川越のシンボルである「時の鐘」や「蔵造りの町並み」などの川越の観光スポットにも近いため、気軽に立ち寄れるお花見スポットです。

住所 埼玉県川越市連雀町7-1
電話番号 049-222-0043

川越の桜の名所7:お伊勢橋通り

御伊勢塚公園前にある「お伊勢橋通り」は道路と歩道、そしてその境界線と3列に桜が植えられ、500メートルもの見事な桜のトンネルをつくる桜の名所です。

「お伊勢橋通り」は川越駅から入間川を通り、車で約20分程掛かります。こちらは桜は3月末頃から開花し、多くの花見客が訪れます。この通りは自転車道も整備されており、歩いても車でも自転車でも楽しめる花見のスポットとなっています。

住所 埼玉県川越市伊勢原町3丁目3
電話番号 049-224-5965

伊佐沼近くの花見スポット「伊佐沼公園」

「伊佐沼」でレジャーシートを広げての花見をするスポットとしては、隣接する「伊佐沼公園」の沼側にも桜並木の土手辺りがおすすめです。また、子供連れでの花見の場合は、「伊佐沼公園」内にあるじゃぶじゃぶ池が花見のスポットです。桜も見られ、園内には子供たちが楽しめるフィールドアスレチックもあり、安心して楽しむ事が出来ます。

お伊勢橋通り近くの花見スポット「御伊勢塚公園」

「お伊勢橋通り」からすぐの「御伊勢塚公園」へ行くと、公園の中央にある池の周辺や広場に桜の木があり、シートを敷いてのお花見が出来ます。こちらの公園は昔の川越をそのまま残した自然公園で、たくさんの野鳥やコイなどが見られ、川越の自然の中で花見が出来るスポットです。

川越で行われる春祭りは?

川越の春の祭りは、蔵造りの街並みエリアで行われる「小江戸川越春祭り」や、喜多院、蓮謦寺のエリアで行われる「川越桜祭り」、そして新河岸川で行われる「新河岸川桜祭り」があり、桜が開花している3月末からゴールデンウウィークが終わるまで行われており、期間中は様々なイベントが行われています。

「小江戸川越桜の舟遊」1日限定の舟からの桜を楽しもう!

「小江戸川越桜の舟遊」は、桜の名所の新河岸川の桜並木を、手漕ぎの舟に乗って花見ができる風情あるイベントです。この時期にはソメイヨシノが開花しており、ほぼ満開の桜を楽しむことが出来ます。

新河岸川の桜が見られる舟遊は、1年にたった1日限りで行われている祭りの企画のため、当日は多くの乗船希望者が並びます。

「小江戸川越桜の舟遊」の乗船券は当日のみ!

平成30年度の「小江戸川越桜の舟遊」は、4月1日の日曜日の午前11時半から午後5時まで行われており、費用は無料です。乗船受付の整理券は当日の午前11時から北公民館前で配布されています。乗船券は1人2枚までで700枚が配布されて、なくなり次第終了となります。

舟遊のスタートは、川越氷川神社裏の新河岸川河畔で、新河岸川の桜並木を舟からゆったりと鑑賞できます。水面に浮かぶ桜を分けながらゆったりと進んで行く舟遊は「小江戸川越春祭り」の中でも一番人気のイベントです。

喜多院の名物「厄除けだんご」

「喜多院」は、「小江戸川越春祭り」の期間、境内にカラフルなボンボリが飾り付けられ、シートを敷いて宴会をしている花見客を盛り上げます。たくさんの屋台が出でいる中、ここで一番おすすめなのは、1本100円で食べられる昔から変わらない素朴な味の川越大師名物の「厄除けだんご」です。こちらの名物ですので、是非味わってください。

中院で1年に数日のみオープンする限定の「さくらカフェ」

「中院」は「喜多院」と違って、シートを敷いてのお花見は禁止で、静かに桜を鑑賞するスポットです。しかし、普段は非公開の島崎藤村の茶室「不染亭」で、桜の時期に期間限定でオープンする「さくらカフェ」が現れます。

「中院」は境内には、「狭山茶発祥之地」と書いた石碑が建てられており、この寺院を開山した慈覚大師円仁和尚が境内でや薬用として茶の栽培をしたのが狭山茶の始まりだそうです。その為、普段「不染亭」は、茶会や茶道教室などが開かれているそうです。そんな「不染亭」でこの期間のみ、気軽に抹茶と春に因んだ和菓子を楽しむことが出来ます。

川越で桜と祭りを楽しもう!

いかがでしたか?川越はいつ行っても様々なイベントが行われていますが、春の祭りの時期は一段と華やかで風情ある川越の街を楽しめます。特に1年に1日限定の舟からの花見は「小江戸川越春祭り」の目玉でもあります。是非、都心からも1時間と近い川越の街で、桜の名所巡りを楽しんで下さい。

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