穴守稲荷神社の御朱印・ご利益・アクセスは?羽田のパワースポットを紹介

2018年12月3日 (2019年9月1日最終更新)

羽田空港の近くに神社があることをご存知の方はあまりいないかもしれません。穴守稲荷神社はもともと羽田空港の敷地内にあった、空港すぐ近くの神社です。穴守稲荷神社へのアクセスやご利益、そしてここでしか手に入らないお守りなどについて紹介します。

目次

  1. 羽田空港の近くに神社?
  2. 羽田空港すぐそば!穴守稲荷神社を紹介
  3. 羽田・穴守稲荷神社はパワースポット
  4. 穴守稲荷神社のお神砂とご利益
  5. 羽田平和の大鳥居と境内の鳥居
  6. 周辺の稲荷神社・パワースポット
  7. 羽田七福稲荷巡りも楽しもう!
  8. 穴守稲荷神社のお守り・御朱印
  9. 穴守稲荷神社へのアクセス方法
  10. 穴守稲荷神社おすすめ年間行事
  11. 羽田のパワースポット!穴守稲荷神社を満喫しよう!

羽田空港の近くに神社?

日本各地にはそれぞれの土地に根付いた神社があり、周辺の地域の人々の氏神様ということで古くから信仰を集めていました。ですから、街のど真ん中にも神社があり、その周辺の地域の人々に信仰されています。そしてなんと羽田空港のそばにも神社があるのです。そんな神社である穴守稲荷神社について紹介します。

羽田空港すぐそば!穴守稲荷神社を紹介

穴守稲荷神社は、羽田空港からわずか2キロというすぐそばにある神社です。住所で言うと東京都大田区羽田になります。この辺りはもと羽田穴守町という住所だったのですが、穴守稲荷神社があったためと推測されます。それでは穴守稲荷神社の基本情報を確認しておきましょう。

穴守稲荷神社の歴史

江戸時代の1804年のことです。当時今の羽田空港があるあたりは鈴木新田という開墾地だったのですが、しばしば沿岸の堤防が決壊して海水が侵入し、大きな被害を受けていました。そこで村人たちは堤防の上に祠を勧請し、稲荷大神を祀りました。これが穴守稲荷神社の草創だと伝えられます。

ですから、「穴守」という名前は、堤防の穴の害から人々を守るという意味なのですが、江戸時代には「穴を守る」ということから、遊女などにも信仰されていたと言われます。

1884年、暴風雨により崩壊するのですが、翌年には再建し、1886年にきは「穴守稲荷神社」という名前になります。このころには周辺の潮干狩りや温泉などを楽しみがてら参拝する人々が増え、さらに近くまで電車が開通するなど、隆盛を極めました。

ところが第二次世界大戦が終わると、羽田空港を軍事基地として拡張するために、GHQによって周辺の住民ともども強制退去を命ぜられます。そこで地元の住民たちは当時の稲荷橋駅近くにある現在の鎮座地の土地を寄進し、こちらに遷座、現在に至ります。

穴守稲荷神社のご祭神

穴守稲荷神社のご祭神は豊受姫命です。豊受姫命は伊勢神宮の外宮(豊受大神宮)に祀られている豊受大神のことで、「ウケ」というのは食物のことをあらわすことから食物や穀物をつかさどる神として知られています。

そのため、後に他の食物神とともに稲荷神と同一視されることが多く、豊受姫命を祀る稲荷神社は多く見られます。この穴守稲荷神社もまた、そういった神社の一つであり、生産活動の発展ということで商売繁盛や開運などさまざまなご利益があるとされています。

参拝情報

穴守稲荷神社への参拝は拝殿外からであれば24時間、年中無休で参拝をすることができます。しかし御朱印をいただいたり、お守りを購入したりということを考える方、祈祷などをお願いする方は受付時間があります。

昇殿参拝や祈祷をお願いしたい場合は9時から16時、お守りや御朱印を授与していただきたい場合は8時30分から17時が受付時間となります。御朱印などの授与のほうが時間が長いですが、ある程度余裕を持って参拝することをおすすめします。

羽田・穴守稲荷神社はパワースポット

ところで、穴守稲荷神社は近年、パワースポットとも言われるようになっています。パワースポット巡りを楽しんでいるという方は多いでしょうが、穴守稲荷神社は後で紹介するお神砂など、ここにしかないものがあることもあり、パワースポットとしても人気になっています。

パワースポットの由来

もともと穴守稲荷神社がパワースポットだと考えられるようになったのは、パワースポットという言葉がなかった時代からです。最初に述べたように、もともと穴守稲荷神社は地元の人を守るための神社だったのですが、霊験あらたかであるとして、その後大きく繁栄し、歓楽街が周辺に出現したと言われます。

駅のマスコット「コンちゃん」

それでは穴守稲荷神社のパワースポットをいくつか紹介していきましょう。まずは穴守稲荷神社に着く前に出会うパワースポットからです。それは穴守稲荷駅で待ってくれています。

穴守稲荷駅には石造の狐がいます。「コンちゃん」という名前で、もちろん穴守稲荷神社の神様の使いです。かわいらしい顔をしており、このあたりのアイドルとなっているのだそうです。まずはこのコンちゃんに訪問の挨拶をしてから、穴守稲荷神社を目ざしましょう。

ちなみにコンちゃんは季節ごとにさまざまな衣裳を身に着けています。この衣装は穴守稲荷神社の公式サイトで製作者を募集しているそうなので、もし興味がある方は応募してみてはいかがでしょうか。

境内のお狐さまも

稲荷神社といえば狐というわけで、穴守稲荷神社にはたくさんの狐がいます。拝殿の両脇にいる狐が今度はお迎えしてくれます。

よく見るとこの狐は、右と左で少し違います。向かって左側は凛々しい顔をしており、きりっとした眼差しをしています。それに対して右側は、よく見ると足元に子狐が遊んでいます。つまり、この狐は家族で、左が父親、右が母親と子供の狐となっているのです。

複数の境内社

穴守稲荷神社にはさまざまなご利益が期待できます。もちろん拝殿に参拝するだけでもそのパワースポットとしての力は期待できるのですが、穴守稲荷神社には複数の境内社があります。この境内社は必勝稲荷、出世稲荷、繁栄稲荷、開運稲荷など、期待できるご利益ごとに並んでいます。

ですから、穴守稲荷神社でパワースポットの力をより多く得たいというのであれば、自分が望むご利益が得られる境内社も参拝することをおすすめします。もちろん複数参拝してもいいわけですから、自分で叶えたい願いのところに行って参拝しましょう。

穴守稲荷神社のお神砂とご利益

さて、穴守稲荷神社にはさまざまなご利益があります。先ほど述べたようにご祭神である豊受姫命は食物の神様とされており、商売繁昌、家内安全、心願成就、病気平癒、交通安全、そして厄除・開運祈祷などのご利益があるとされています。

その中でも穴守稲荷神社で特にご利益があると言われているものがあります。それは「お神砂」というものです。次にお神砂について詳しく紹介します。

お神砂とは

お神砂とは「あなもりの砂」とも言い、その名の通り砂です。幸運を呼ぶ砂と言われており、古くから多くの人々がこの砂を持ち帰りました。

昔、羽田浦の要島というところに一人の翁がいました。ある時翁が漁に出たところ、魚籠には湿砂しか入っていませんでした。翌日も翌々日も大漁ではありましたが、やはり中には砂しか入っていません。おかしいと思って村の人々にこのことを話したところ、みんなはこれを狐の仕業として穴守稲荷の周りを囲んで狐を捕まえました。

しかし翁はこの狐を放してやりました。すると漁に出るたびに砂とともにたくさんの魚が獲れるようになり、しかもこの砂を庭にまいたところ、たくさんの人々が訪れ、翁は富を得ることができました。

お神砂のご利益

以上のようなことがあったことで、この砂を持ち帰ると招福の徳を積むことができると多くの人々が砂を求めるようになりました。そのため、このお神砂は招福・祈願成就のご利益があると言われています。

砂の入手方法は後で述べますが、自分で砂を持ち帰るようになっており、その場所に持ち帰るための道具も準備されています。適量を持ち帰りましょう。

お神砂の撒き方

お神砂を持ち帰ったら、ご利益があるように砂をまくのですが、まき方にきまりがあります。自分がご利益をいただきたいというものによって、まき方が違うのです。

商・工・農・漁業・家内安全の招福には玄関入り口に、病気平癒の場合は床の下にまきます。新築・増改築の際には敷地の中心にまきましょう。そして災・厄・禍などを祓うためにはその方角に砂をまきます。この他の場合には神社に問い合わせてまく場所を聞くとよいでしょう。

お神砂がもらえる奥之宮(お穴様)

ところでこの砂はどこでいただくことができるのでしょうか。穴守稲荷神社の右手を見ると京都の伏見稲荷大社などにある千本鳥居があります。この千本鳥居をくぐった奥には「お穴さま」とも呼ばれている奥之宮があります。お神砂はこの奥之宮でいただくことができます。

お神砂をいただくときはまずこの奥之宮に参拝します。その後、封筒と砂を入れるための道具が用意してあるので、その封筒に必要な量の砂をいただくということになります。

なお、あとでお守りのところで触れますが、この砂が入ったお守りも社務所で授与しています。こちらもおすすめです。

羽田平和の大鳥居と境内の鳥居

さて、羽田空港に行った方の中には、妙なところに鳥居があるのを見たことがあると言う方もいるのではないでしょうか。鳥居といえば神社ということで、やはり思い浮かべるのが穴守稲荷神社です。実はこの鳥居は穴守稲荷神社と深い関係がある鳥居なのです。次にこの鳥居について紹介しましょう。

穴守稲荷の旧大鳥居

この鳥居があるのは羽田空港の脇にある駐車場のところです。地図などで検索すると「旧穴守稲荷神社大鳥居」という名前で出てきます。

この名前が示す通り、この大鳥居はもともと穴守稲荷神社の門前にありました。先ほど述べましたが、神社は第二次世界大戦の後、GHQの命令によって強制退去を命じられます。ところがこの鳥居を撤去しようとすると、けが人が出るなどの異変が続き、結局はそのまま残すことになったというのです。

もっともそのあと、新B滑走路を作る時にふたたびこの鳥居が邪魔になることがわかり、再度この鳥居を移転する話が持ち上がりました。この時調べると、鳥居がとても頑丈にできていることがわかりました。この時は無事に移転ができ、現在の場所にシンボルのように建てられています。

境内の鳥居も見どころ

有名な稲荷神社というと、やはり伏見稲荷大社を連想する方が多いのではないでしょうか。伏見稲荷大社にはいくつも連なる千本鳥居が有名ですが、穴守稲荷神社にもたくさんの鳥居があります。中でも奥之院に続く参道には千本鳥居があり、くぐるごとに神様に近づいていくような感じを受けます。

周辺の稲荷神社・パワースポット

穴守稲荷神社にはもう1ヶ所、パワースポットとされている場所があります。それが奥之院の裏手にある築山のところです。この築山のところは人がやっと一人通れるほどのすきまから上がることができるのですが、ここも参拝する場所が多くあります。さっそく紹介しましょう。

福徳稲荷神社

築山のふもとにあるのが福徳稲荷社です。場所としてはちょうど本殿の真裏に当たります。つまりそれだけ御神体のパワーが多く感じられる場所ということになります。場所としては本殿の真裏ですから、なかなか気づかないところではありますが、まずはここに参拝しましょう。

築山登山道途中の稲荷

福徳稲荷社に参拝したら築山に登ってみましょう。この築山には講社による石碑のほか、幸稲荷や末廣稲荷といった名前からしてご利益がありそうな稲荷神社が鎮座しています。この築山そのものは穴守稲荷神社がここに遷座する前からあったもののようです。参拝しながら山頂を目ざしましょう。

築山山頂の御嶽神社

そして山頂には御嶽神社という神社が鎮座しています。この神社は戦前から「稲荷山」「御山」として整備が行われていた場所とのことで、古くからのものであることがわかります。さほど厳しい山というわけではありません。穴守稲荷神社に参拝したらぜひこちらも参拝してみてはいかがでしょうか。

Pp komainu thumb autox1600 12675東京で神社巡り!おすすめランキング・トップ31!御朱印情報もあり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
東京には皆さんが考えている以上に多くの神社があります。知られているものから知られていないおす...

羽田七福稲荷巡りも楽しもう!

初詣に穴守稲荷神社に行く予定があるという方におすすめしたいのが羽田七福稲荷巡りです。羽田七福いなり会という団体が主催しているのですが、羽田にある稲荷神社を巡り、御朱印を集めるというものです。神社は一本道に並んでおり、電車を利用することでアクセスも楽です。

羽田七福稲荷巡りとは?

穴守稲荷神社の周辺には、他にも稲荷神社があります。羽田七福稲荷巡りというのはこれらの稲荷神社を巡るもので、毎年1月1日から5日までの期間限定で行われています。受付時間は各日9時から15時まで受付となっています。

それぞれの稲荷神社では御朱印をいただくことができます。御朱印は専用の集印帳もありますし、自分の御朱印帳を使ってもかまいません。専用の集印帳は色紙になっていて200円、各神社の御朱印は100円でいただくことができます。

穴守稲荷神社は稲荷巡り第7番

羽田七福稲荷巡りで巡る神社は8社です。稲荷神社が7つと、別格として玉川弁財天があります。羽田七福稲荷巡りをする場合はまず、京急空港線の糀谷駅に行きましょう。この駅近くの東官守稲荷神社がスタートとなります。

ここから順番に妙法稲荷神社、重幸稲荷神社、高山稲荷神社、鴎稲荷神社、玉川弁財天、白魚稲荷神社と参拝し、最後の7番が穴守稲荷神社となります。距離は5キロほどで、2時間程度で参拝することができます。初詣に行く予定がある方など、時間が許すならば参拝してみてはいかがでしょうか。

穴守稲荷神社のお守り・御朱印

次に、穴守稲荷神社のお守り、御朱印情報を紹介します。せっかく穴守稲荷神社に参拝したのですから、ぜひそのご利益が期待できるお守りや、参拝の記念となる御朱印をいただいて帰りたいものです。参拝情報のところも参考にして、ぜひお守り、御朱印の授与を受けてください。

お守りの種類

穴守稲荷神社のお守りの中で特におすすめのものが2つあります。1つは「あなまもり」、もう1つは「神砂守」です。

「あなまもり」はその名のとおり「あな」を守るお守りです。人生におけるさまざまな「穴」から生じる災厄から身を守り、禍を防ぐことで福をもたらすというものです。また「神砂守」は先ほど紹介したお神砂を入れたお守りで、お神砂を身に着けておくことで災難から身を守ることができます。

御朱印

穴守稲荷神社では御朱印をいただくこともできます。御朱印は2種類あり、穴守稲荷神社のものと奥之院のものとがあります。

穴守稲荷神社のものは「東京羽田鎮座」、神社の社紋、「穴守稲荷神社」の御朱印が捺され、「奉拝」「穴守稲荷神社」と日付が揮毫されます。また奥之院は「穴守稲荷神社奥之宮」の御朱印と、「穴守稲荷神社奥之宮奉拝之証」という御朱印が捺されます。奉拝之証の方には狐がお神砂を背負っている姿がデザインされています。

また、御朱印帳がない方にはオリジナル御朱印帳もあります。朱色の地に金色で御朱印帳とあり、狐が神様に奉仕していろいろと働いている姿がデザインされています。なんとも可愛らしい御朱印帳です。

なお、このほかに御縁年午歳記念復刻版朱印帳というものもあり、こちらは奉賛金を奉納した人だけが授与される御朱印帳だそうです。空港近くの神社らしく、紺色の地に飛行機と社殿がデザインされたものです。

穴守稲荷神社へのアクセス方法

それでは、穴守稲荷神社へのアクセス方法を紹介します。穴守稲荷神社は最初に述べたように、羽田空港のすぐ近くにあります。日本の空の玄関口の近くということもあって、車でのアクセスも、公共交通機関を利用してのアクセスも、どちらも便利がよく、どこからでも参拝しやすい神社です。

穴守稲荷神社の詳細

ここまで何度か述べてきたように、穴守稲荷神社は羽田空港から約2キロという至近距離にあります。ですから車でのアクセスでも、公共交通機関を利用してのアクセスの場合でも、羽田空港を目ざして進めば穴守稲荷神社にアクセスすることができるということになります。

車でのアクセス

まず、車でのアクセスから紹介します。車の場合、まずは首都高速1号線羽田・横羽線の「羽田」ランプを目ざします。これが穴守稲荷神社の最寄りとなります。

羽田ランプを降りたら羽田空港の方に向かって進みます。すると羽田旭町の信号が見えてくるのでここで右折帯に入り右折します。そうすると穴守稲荷神社の裏側の道路になるので、ここから東、北と2回左折をすると左手の鳥居から境内に入れます。

穴守稲荷神社には駐車場もあります。通常は神楽殿前にある駐車場を利用します。何かイベントや行事がある場合はそこに係員がいますので、指示にしたがって駐車してください。

公共交通機関でのアクセス

公共交通機関を利用してのアクセスの場合は、先ほど羽田稲荷七福めぐりの時に触れた京浜急行空港線を利用します。最も近いのは「穴守稲荷」駅です。この駅は特急も停まる駅なので、遠方からアクセスする方は品川駅で京浜急行の特急に乗り換えれば楽にアクセスできます。駅からは徒歩で3分ほどです。

もう1つの最寄駅が「天空橋」駅です。こちらは京急空港線の駅としては穴守稲荷駅の次になるのですが、東京モノレールが乗り入れています。そのため、モノレールを利用したほうが便利という方にはこちらがおすすめです。こちらも駅からは徒歩で5分ほどなので、至近距離の駅と言えるでしょう。

Original羽田空港周辺の駐車場料金を徹底比較!安い・近いはどこ?お得に旅しよう! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
空の玄関でもある羽田空港を利用して旅行や仕事に行くとき、車で行きたいけれど駐車場や駐車料金が...

穴守稲荷神社おすすめ年間行事

それでは最後に、穴守稲荷神社の行事について簡単に紹介しましょう。穴守稲荷神社には多くの年間行事がありますので、もし日にちが合わせられるようであれば、これらの行事の日に参拝するとさらに穴守稲荷神社のご利益が得られると期待できそうです。それでは1つずつ挙げていきます。

歳旦祭

いわゆる初詣の方が訪れるのがこの時になります。1月1日午前0時から1月3日まで行われます。新しい年の新しい月を迎えたことを感謝し、国家の安泰、そして国民の繁栄、幸福を願うお祭りの日とされます。当日は日が変わるあたりからたくさんの参拝客が初詣に訪れます。

節分祭

節分祭はいわゆる節分です。本来の節分は季節の変わり目のことなのですが、その中で二十四節気で年の始まりという意味で特に立春の前の日が重視されるようになり、現在につながると言われています。この日は豆まきなどの行事が行われるほか、新たな年の始まりということで厄払いなどを行う方も多くいるようです。

初午祭

711年の2月最初の午の日、京都の伏見稲荷大社のご祭神である宇迦御霊神が稲荷山に降り立ったとされています。つまり初午祭の日はお稲荷さんが生まれた日ということになっており、家内安全、商売繁盛のご利益があるということで、多くの参拝客が訪れる日になっています。

5月祭

5月は新緑の季節であり、新たな芽吹きの季節でもあります。そのため穴守稲荷神社では、5月は毎日11時に特別祈祷が行われ、神体の健全と商売の繁盛を願う月となっています。5月に穴守稲荷神社に参拝をするならば、この時間に合わせて穴守稲荷神社に行くとよいでしょう。

献灯祭

献灯祭というのは灯明を奉納することで、神恩や加護に感謝し、諸願の成就を願うもので、8月下旬の金曜日と土曜日に行われます。参道や境内には千基近い灯明がともされ、幻想的な雰囲気を醸し出します。21時までで事前に申し込みをすれば、自分の灯明をともしてもらうことも可能です。

奥宮例祭

先ほども述べたように、穴守稲荷神社には奥之宮があります。この奥之宮で行われる例大祭が奥宮例祭(奥之宮例祭)です。行われるのは9月の一の午の日の9時からとなっており、年によって日にちに違いがあります。もしこの日に参拝を考えるならば、前もって日にちの確認をしておきましょう。

例大祭

全国のどこの神社でも最も大きな年中行事となるのが例大祭です。穴守稲荷神社では秋季例大祭として、毎年11月3日の文化の日の13時から行われています。当日は多くの参拝客が訪れ、参拝のほか祈祷を受ける方も多く見られます。この日に参拝し、お守りなどを授与していただく方も多いようです。

大祓式・除夜祭

大祓式、除夜祭は12月31日に行われます。大祓式は師走大祓ということで、人間が知らないうちに犯した罪や穢れを祓い清めるものです。6月30日の夏越大祓とともに半年に一度行われます。時間は15時からです。

そして22時からは除夜祭が行われ、今年一年を無事に過ごせたことを感謝し、新しい年を迎える準備を行うのです。

羽田のパワースポット!穴守稲荷神社を満喫しよう!

穴守稲荷神社は羽田空港から近く、空港の行き帰りによって参拝することができる神社です。少し早めに出て旅の前に参拝するのも、また到着してから目的地までの間によるのも楽なので、時間に余裕を持たせて、旅の安全を祈願してみてはいかがでしょうか。ぜひパワースポットの力もいただいてきてください。

関連記事

関連するキーワード

Noimage
この記事のライター
よしぷー

羽田・大森・大井町・蒲田の人気ランキング

TravelNoteの公式SNSをフォロー

公式SNSではおすすめの特集記事やトレンドを発信中!こちらもチェックしよう!

Instagram logoInstagramをフォローLine友達登録する

羽田・大森・大井町・蒲田の新着のまとめ