ブラン城にはかつてドラキュラが潜んでいた?観光スポットへの行き方などをご紹介

2018年12月7日 (2018年12月11日最終更新)

ルーマニアのブラン城は観光客にも人気のお城です。そこでこのページでは、ドラキュラ伝説でも有名なルーマニアにあるブラン城を大特集。ルーマニアのブラン城の見所、歴史、行き方、ドラキュラ伝説の真相、ブラン城周辺のおすすめ観光スポットなど盛り沢山の内容でご案内します。

目次

  1. ドラキュラ伝説!ブラン城
  2. お城マニアにも人気のブラン城
  3. ドラキュラはルーマニアの英雄
  4. ルーマニア「ブラン城」への行き方
  5. ブラン城の見どころ
  6. ブラン城周辺のおすすめ観光スポット
  7. 少し足を伸ばせばドラキュラの生家も!
  8. ルーマニアのブラン城でドラキュラ伝説を体験しよう!

ドラキュラ伝説!ブラン城

ドラキュラ伝説でも有名な観光客にも人気のルーマニアにあるお城のブラン城は、お城マニアにも人気のお城です。まずは、このセクションで、ブラン城とドラキュラとの関係に焦点をあて、ブラン城にはドラキュラが住んでいたという伝承の真相について以降のセクションで迫っていきます。

ブラン城にはドラキュラが潜んでいた?

まず、このセクションでは、ルーマニアのブラン城にはドラキュラが本当に潜んでいたのかという真相について迫っていきます。

ブラム・ストーカーというアイルランドの作家による有名な小説の吸血鬼ドラキュラのストーリーの中で、このブラン城が吸血鬼ドラキュラの住むお城としてのモデルになったことで、ブラン城は、ドラキュラ伝説でも有名なお城となりました。

しかし、このストーリーは架空のストーリーですので、実際にこのお城には、ドラキュラは住んでいませんでしたし、住んでいたのも別の人です。それでは、このブラン城に実際に住んでいたのは誰なのでしょうか。以降のセクションでご案内いたします。

実はドラキュラの城ではない

ドラキュラ伝説でも有名なルーマニアにあるブラン城が、実はドラキュラのお城ではないということが分かったところで、このセクションでは、このブラン城に実際に住んでいたのは誰なのかについてご案内いたします。このブラン城に実際に住んでいたのは、ドラキュラではなく、ワラキア公ヴラド1世という人物です。

この人物は、後述で説明いたしますヴラド3世の祖父にあたる人物です。この人物の説明をご案内する前に、まず次のセクションで、ブラン城の歴史をご案内いたします。

ブラン城の歴史

このセクションでは、ルーマニアの有名観光スポット1つでもあるブラン城の歴史についてをご案内いたします。ブラン城の構築は、トランシルヴァニアの南東エリアの保護のために、13世紀にドイツ騎士団によって木材で築かれた国境の要塞が発端となっています。

14世紀に入るとこの要塞は石で築かれるようになり、その後は、ワラキア公ヴラド1世が、このお城を住むために使用しました。このお城には、後述で説明いたします孫のヴラド3世もよく訪れていました。

お城マニアにも人気のブラン城

ドラキュラ伝説でも有名なルーマニアにあるブラン城は、お城マニアにも人気のあるお城です。岩山の上に築城された要塞のブラン城は、この城の築城の歴史を見ても興味深いですし、外観や内装に関しましてもたくさんの見所があります。ブラン城からの美しい景色や、四季折々の異なる景色で様々な表情を見せるブラン城の外観も非常に魅力的です。

朝日や夕日が当たる時間のブラン城も非常に美しいので見逃せないおすすめのブラン城の表情の1つです。

ドラキュラはルーマニアの英雄

このセクションでは、ドラキュラの真相について見てききます。ドラキュラは架空のストーリーの小説ですが、このストーリーのモデルとなった人物がいます。

それが先ほどから前述でも触れてきました、ブラン城に住んでいるワラキア公ヴラド1世の孫にあたるヴラド3世です。このセクションでは、ヴラド3世に焦点を当てて、ドラキュラとヴラド3世の関係や、ヴラド3世の人物像を以降のセクションでご案内していきます。

ドラキュラことヴラド三世とは?

まず、このセクションではドラキュラとヴラド3世の関係を見ていきます。ドラキュラことヴラド3世とは、架空のストーリーの小説の吸血鬼ドラキュラの主人公であるドラキュラのモデルとなった、ブラン城に住んでいるワラキア公ヴラド1世の孫にあたる15世紀に実際に存在していた人物です。

ヴラド3世は、かなり人間離れした卑劣な残虐性溢れる行為をし放題の人物であったことや、ヴラド1世を訪ねによくブラン城へ訪れていたことで、ブラン城にはドラキュラが潜んでいるとまで当時陰で言われるようにもなっていました。

こうした由縁もあり、現在でもブラン城は、ドラキュラ城の異名も持つお城となっております。

串刺し王の異名も!

この残念卑劣なヴラド3世は、ドラキュラだけではなく、串刺し王の異名も持つ人物でした。攻め入る他国軍兵士への様々な処刑や必要以上の拷問が異常なまでに残虐であったことから、串刺し王の異名も付けられました。

しかし、ルーマニアにおいては、ヴラド3世は、オスマン・トルコ軍に対して、大胆不敵に戦い抜いたヒーローとして称えられていますので、ドラキュラはルーマニアの英雄でもあったのです。

ルーマニア「ブラン城」への行き方

このセクションでは、ルーマニアの有名観光スポット1つでもあるブラン城への行き方をご案内します。ブラン城への行き方には様々な方法がありますが、公共交通機関を利用するのが交通費も安く済みますし1番おすすめです。

その中でもおすすめの公共交通機関を利用する行き方は、多くの観光客も選択するバスを利用する行き方です。それでは、次のセクションで、ブラン城へバスを利用した場合の行き方をご紹介していきます。

ブラン城へはバスがおすすめ

このセクションでは、ルーマニアの有名観光スポット1つでもあるブラン城へバスを利用した場合の行き方をご案内いたします。

ブラン城へは、ブラショフにあるバス停のバス乗り場から、乗り継ぐことなしに1本で簡単に行くことができますので、ブラン城への行き方はバスを利用するのがおすすめです。

この行き方で行きますと到着までのバスの所要時間は約30分くらいで、バスの片道料金は、日本円で200円ほどと非常に安い料金であるのも嬉しいポイントです。ルーマニアのバスの料金は安いので、様々な観光地へのアクセスの際にも、バスを利用した行き方はおすすめです。

ブラン城を望む絶景スポット

このセクションでは、ルーマニアの有名観光スポット1つでもあるブラン城を望む絶景スポットについてご紹介いたします。ブラン城の魅力の1つに、四季折々の異なる景色で様々な表情を見せるブラン城の外観があります。

ブラン城を1番美しいアングルから写真に収めることができるおすすめの場所や行き方をご案内します。そのおすすめの場所への行き方は、まず、南の方角にある道路から入った山道を登っていきます。すると、山道を越えた場所に十字架が見えてきます。

その十字架と一緒に背後にあるブラン城を写真に収めますと1番美しいアングルでおすすめのブラン城を望む絶景スポットとなります。

ブラン城の見どころ

ブラン城は外観も内装も非常に美しいので、見どころも満載です。そこで、ブラン城のおすすめの見どころとして、部屋と装飾品の数々、中庭の古井戸、塔からの景色を以降の各セクションで、それぞれご紹介していくことに加えて、ブラン城の開館時間などの基本情報の詳細も併せてご案内いたします。

部屋と装飾品の数々

まず、最初にご紹介いたしますおすすめのブラン城の見どころは、部屋と装飾品の数々です。ブラン城は地下を含めて4階構造になっており、城内は要塞のような入り組んだ廊下や階段で各部屋へ移動できます。

内装は中世の重厚感ある装飾品やインテリアに溢れており、甲冑や武器等も展示されています。また、地下牢もあり、拷問道具等もディスプレーされており、この地下牢のみドラキュラ伝説が感じられます。

中庭の古井戸

次ご紹介いたしますおすすめのブラン城の見どころは、中庭の古井戸です。この古井戸は、美しい彫り込みが施された装飾がなされており、この装飾や井戸も見どころの1つです。

また、中庭からお城を見上げてみますと、要塞感も満載の複雑に入り組んだ様もはっきり見ることができます。円錐の形をした赤茶色の屋根は、おとぎ話で見るような典型的なお城の屋根でメルヘンチックで可愛いです。

塔からの景色

最後にご紹介いたしますおすすめのブラン城の見どころは、塔からの景色です。ブラン城内には、お城の最上階へ近道できる細い階段があります。最上階へ行く途中にも展望スペースがありますので、途中の展望スペースでも景色を楽しみながら最上階の展望スペースへ向かうことをおすすめいたします。

やはり最上階は見晴らしが1番よく、この展望スペースからは四季折々に自然が織りなす美しい景色も堪能できます。

ブラン城の詳細

このセクションでは、ブラン城の開館時間などの基本情報の詳細をご案内いたします。ブラン城はの開館時間は、5月から9月の期間は午前9時から午後6時までとなっており、10月から4月までの期間は午前9時から午後4時までとなっております。なお、月曜日は正午12時からの開館となります。ブラン城の入場料は25レウです。

住所 Strada General Traian Moșoiu 24, Bran 507025, Romania
電話番号 +40-268-237700

ブラン城周辺のおすすめ観光スポット

このセクションでは、ブラン城周辺のおすすめ観光スポットをご案内いたします。以降の各セクションで、野外村落博物館、ブラン城麓のお土産物屋、ルシュノフ要塞をそれぞれご紹介していきます。ブラン城を訪れた際には、これらのおすすめ観光スポットにも是非足を運んでみてください。

野外村落博物館

まず、最初にご紹介いたしますブラン城周辺のおすすめ観光スポットは、ブラン城のふもとのエリアの敷地内にあります野外村落博物館です。野外村落博物館では、ブラン地方の農村の伝統的な古民家、風車、水車小屋等といった日本では見ることができないようなメルヘンチックな建物の数々を見てまわれます。

こうした古民家の中には、この地方の伝統手工芸品等を売るお土産店もありますので、お土産選びにも最適です。

住所 Str. Stefan cel Mare no. 33, zipcode 720003, Suceava, Romania
電話番号 +40-230-216-439

ブラン城麓のお土産物屋

次に、ご紹介いたしますブラン城周辺のおすすめ観光スポットは、ブラン城麓のお土産物屋です。ブラン城麓には、お土産屋さんも集中してありますので、ブラウン城観光のお土産探しにも最適なスポットです。日本ではお目にかかれないような可愛い雑貨や伝統的な手工芸作品は特に人気のお土産となっております。

ルシュノフ要塞

最後にご紹介いたしますブラン城周辺のおすすめ観光スポットは、ルシュノフ要塞です。ルシュノフ要塞は、前述でも触れましたが、13世紀にドイツ騎士団によって構築された異国民の流入を防ぐための大きな要塞で、当時は5000人もの人々が暮らしていました。

この要塞の入場料は12レイで、この要塞を訪れるにはリフトに乗る必要がありますので往復のリフト代の12レイも追加でかかりますが、この要塞からの眺めも素晴らしく、フォトスポットも非常に多くありますので、人気の観光スポットにもなっています。

住所  Strada Cetății 17, Râșnov 505400, Romania
電話番号 +40-268-230-115

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少し足を伸ばせばドラキュラの生家も!

ブラン城から少し足を伸ばした場所には、ドラキュラの生家もあるルーマニアの世界遺産シギショアラがあります。そこで、ドラキュラの生家もあるルーマニアの世界遺産シギショアラについてご案内するために、以降の各セクションで、ルーマニアの世界遺産シギショアラとドラキュラの生家をそれぞれご紹介していきます。

世界遺産シギショアラ

このセクションでは、ドラキュラの生家もあるルーマニアの世界遺産シギショアラについてご紹介いたします。1999年にシギショアラ歴史地区として世界遺産に登録されたシギショアラでは、かつて15もの職人組合があった非常に栄えた城塞都市でありました。

このシギショアラで人気の観光スポットの1つである時計とは14世紀にシギショアラが自治都市になったお祝いに記念として作られたものです。

この時計塔の近くには、ドラキュラこと串刺し王のヴラド3世の生家もあります。ヴラド3世の生家については、次のセクションでご案内いたします。

ドラキュラの生家

このセクションでは、ドラキュラこと串刺し王としての異名も持つヴラド3世の生家についてご紹介いたします。

ヴラド3世の生家は、前述の時計塔の近くにあるイエロー系の色の建物となっており、現在は当時の跡形もない外観ですが、この建物の2階はヴラド・ドラクルの家という意味の名前のカサ・ヴラド・ドラクルというレストランとなっており、ドラキュラにまつわるユニークなメニューを楽しめます。

ルーマニアのブラン城でドラキュラ伝説を体験しよう!

ルーマニアの有名観光スポットの1つでもあるブラン城の大特集は、いかがでしたか。外観も内装も非常に美しいブラン城は見どころも多く、ブラン城周辺も歴史的な非日常の異空間に溢れている素晴らしい場所です。あなたもルーマニアのブラン城でドラキュラ伝説を体験してみませんか。

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この記事のライター
TabiNeco

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