サン・マルコ寺院はベネチアの有名観光スポット!アクセス方法や見どころは?

2019年1月10日 (2019年1月11日最終更新)

ベネチアと言えば、水の都として有名なイタリアの都市ですが、そこにあるサン・マルコ寺院をご存知でしょうか。街全体が世界遺産に認定されているベネチアにおいて、最も有名で外してはならないサン・マルコ寺院について、アクセス方法や見どころなどたっぷりとご紹介いたします。

目次

  1. ベネチアのサン・マルコ寺院とは?
  2. サン・マルコ寺院無料ゾーン
  3. サン・マルコ寺院の有料ゾーンの見どころは?
  4. サン・マルコ寺院観光の注意事項
  5. サン・マルコ寺院の開館時間
  6. サン・マルコ寺院の入場料金
  7. サン・マルコ寺院へのアクセス方法
  8. サン・マルコ寺院周辺のおすすめホテル3選
  9. ベネチア観光ならサン・マルコ寺院は外せない!

ベネチアのサン・マルコ寺院とは?

水の都ベネチア。ここで特に有名で外すことのできないのがサン・マルコ寺院です。その歴史は西暦828年にさかのぼり、ベネチアの商人であるアレキサンドリアが持ち帰った聖マルコの遺体を祀るために建造されたのがこのサン・マルコ寺院であると言われています。この記事では、そんな歴史あるサン・マルコ寺院の見どころをご紹介します。

世界遺産!サン・マルコ寺院

サン・マルコ寺院に限ったことではないですが、ベネチアの街全体は1987年に「ベネチアとその潟」として世界文化遺産に認定されています。サン・マルコ寺院または別名サン・マルコ大聖堂はその中でも最も有名な見どころの1つとしてベネチアの観光産業に貢献しています。
 

Originalサンマルコ広場(ベネチア)周辺の観光情報!世界遺産もある人気の名所! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
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サン・マルコ寺院無料ゾーン

早速サン・マルコ寺院の見どころについてご紹介したいところですが、そもそもサン・マルコ寺院には無料ゾーンと有料ゾーンが存在しています。サン・マルコ寺院のような大聖堂は町の象徴であるため、ほとんどが無料で入ることができ、サン・マルコ寺院も同様なのですが、博物館や宝物庫などは有料になります。

お時間が沢山ある場合は有料ゾーンにある沢山の見どころにもぜひ行ってみて欲しいところですが、時間がないという方や沢山の場所を回りたいという方は、無料ゾーンのみ訪れてみるのもおすすめです。

無料ゾーン入場時の注意点

無料ゾーンの注意点ですが、サン・マルコ寺院は宗教施設としての役割を持っているため、露出の多い服装は避けるべきであると考えられており、露出の多い場合は入れてもらえません。また、大きな荷物を持って行く場合は、後述する場所に荷物を預けるのが無難です。係員に指摘されることのないよう、注意しましょう。ちなみに、写真撮影は禁止です。

予約で行列スキップの裏ワザもあり!

サン・マルコ寺院は無料ということもあり入場のための長い行列ができています。中ももちろん混雑しており、順路に沿って進む必要があります。暑い時期や、時間のないときなどは、わざわざ並びたくないもの。サン・マルコ寺院では予約を行って行列に並ばずに済む方法がありますのでご紹介いたします。

ネット予約方法

予約方法は2つありますが、まず1つは事前にインターネットで予約する方法です。VENETOINSIDE.COMというサイトから予約することができ、行列をスキップすることができます。料金は2ユーロというお手頃さですので、お金より時間の節約を選ぶなら断然予約がおすすめです。ただし、予約可能な時期は4-11月のみということですのでご注意ください。

オプショナルツアー参加方法

もう1つの予約方法は、オプショナルツアーに申し込む方法です。オプショナルツアー専門で有名なベルトラでは、行列スキップの予約のみでなく有名なゴンドラ遊覧やドゥカーレ宮殿入場のチケットもついたツアーが組まれています。日本語での案内が付きますので、海外旅行初心者の方にはこちらの予約がおすすめです。

サン・マルコ寺院の有料ゾーンの見どころは?

続いてはサン・マルコ寺院の有料ゾーンの見どころのご紹介です。有料ゾーンは、博物館、パラロード、鐘楼、宝物庫のです。有料ゾーンに入るべきか迷っている方は、それぞれ入場料や会館時間も異なりますので、見どころを確認したうえで、気になる箇所だけ回ってみるのも面白いかもしれません。

博物館

まずはサン・マルコ寺院の2階部分にある博物館のご紹介です。博物館の内部は有料ゾーンということもあり、寺院ほど混雑していません。そしてトイレがあるため、休憩しながらゆっくりと見て回りたい方におすすめです。天井にあるモザイクを近くで見られたり、馬の青銅像のオリジナルがあったりと、お金を払って見てみる価値があるものばかりです。

パラロード

パラ・ドーロというのは祭壇の後ろに飾られた金色の宝石細工のことです。パラ・ドーロが展示されているゾーンの前にチケットが売っています。ビザンティン美術の作品として世界的にも有名です。きらきらとした宝石細工は当時の芸術の美しさは勿論、装飾品に目がない女性にとっては見ているだけでうっとりするような作品になっています。

鐘楼

サン・マルコ寺院の鐘楼は日本ではよく「ベネチアの鐘楼」と紹介されるように、ベネチアのランドマークの1つとなっています。地上からはエレベータで上に上がることができ、上からは360度のベネチアの景色を楽しむことができます。ここからですと、サン・マルコ寺院を上から見ることができ、外から見るのとはまた違った様子を楽しめます。

宝物庫

最後にご紹介するのが宝物庫です。宝物庫はその名のとおり宝物が収められている場所で、十字軍遠征時に獲得した器など、当時の貴重なものが沢山が収められています。また、元々は聖マルコの遺体を祀る場所でしたので、聖遺物も沢山眠っているということで、事前の情報がなく見学された方は少しびっくりするかもしれません。

サン・マルコ寺院観光の注意事項

サン・マルコ寺院の見どころを有料ゾーンと無料ゾーンに分けてご紹介いたしましたが、注意事項などはあるのでしょうか。無料ゾーンのご紹介の際に記述した注意事項以外にもいくつかございますので、併せてご紹介いたします。また、前述した荷物の保管場所も詳しくご説明いたします。

注意事項

先述したとおり、サン・マルコ寺院内では露出の多い服装や、大きな荷物は禁止されています。その他にも飲食、携帯電話での通話、ペットの同伴が禁止事項となっています。写真撮影に関しても禁止となっていますが、2階のバルコニーからの景色のみ撮影可能ですので、せっかくですから撮影してみてはいかがでしょうか。

荷物保管所

サン・マルコ寺院で中にもって入れない「大きな荷物」とは主にスーツケースやリュックなどを指すようです。保管場所はサン・マルコ寺院の外にあり、噴水広場前の小さな路地を入った場所にあります。預ける料金に関しては無料ですが、引換券をなくさないように注意してください。

サン・マルコ寺院の開館時間

さて、サン・マルコ寺院の見どころや注意事項などをご紹介いたしましたが、もう1つ注意しなければならないのは開館時間についてです。サン・マルコ寺院においてはそれぞれのエリアについて開館時間がバラバラになっています。効率よくまわるためにも、見たい場所全てのエリアが開いている時間を狙っていくのがおすすめです。1つずつご紹介いたします。

サン・マルコ寺院

まずは、無料であるサン・マルコ寺院の開館時間についてです。基本的には朝の9時半から夕方の17時までの開館となっていますが、日・祝のみ時間が異なります。4月16日から10月28日までは昼の14時から17時、10月29日から4月15日までが14時から16時半となっています。

パラ・ドーロ/宝物館

パラ・ドーロや宝物庫の開館時間はまた異なります。こちらも同じく季節によって開館時間が異なり、4月16日から10月28日までは9時35分から17時、残りの半年が9時45分から16時45分と、少し半端な時間です。また、日・祝は4月16日から10月28日が14時から17時、残りの半年が14時から16時半と、平日に比べて大幅に短い時間の開館となっています。

博物館

博物館の開館時間は4月16日から10月28日までは9時45分から16時45分、残りの半年が9時35分から17時と、こちらも少々半端な時間となっています。全てを回る場合でしたら、9時45分から10時45分に、日・祝でしたら4月半ばから10月末は14時から17時、残りの半年は14時から16時半の間に訪れるとよいでしょう。

サン・マルコ寺院の入場料金

続いては入場料金のご紹介です。最初にご説明しましたとおり、サン・マルコ寺院には無料のエリアと有料のエリアがあります。ここでご紹介する入場料金は2019年1月現在のものですが、こういった宗教施設においては入場料金の変更は大いにありえますので、場合によっては事前に再度ホームページでチェックしましょう。

サン・マルコ寺院

まず、サン・マルコ寺院の入場料金は最初にご紹介しましたとおり無料となっています。ですので、料金がかかる場合というのは先述したように行列スキップの予約を行ったときやオプショナルツアーの予約を行った場合のみということです。サン・マルコ寺院以外のエリアは入場料金がかかりますが、25人以上ですと団体料金があるなど良心的な価格です。

パラ・ドーロ

パラ・ドーロの入場料は2ユーロです。団体割引の料金ですと1ユーロと、半額になります。入場料金がかかると言っても大きな金額ではないですので、時間がある場合はせっかくなので見て回ることをおすすめいたします。サン・マルコ寺院に比べてすぐに中に入れるというのも嬉しいポイントです。

宝物館

宝物庫の入場料金は3ユーロです。団体割引を利用した場合は1.5ユーロとこちらも通常料金の半額になります。十字軍遠征時の宝物が収められているということですので、世界史好きな方やヨーロッパの歴史に興味のある方にとってはお安い金額かもしれません。訪れてみるのもおすすめです。

博物館

博物館の入場料金は5ユーロと、他の有料エリアよりも割高な料金設定になっています。こちらも団体割引を利用した場合半額の2.5ユーロとなります。特にサン・マルコ寺院の中でもここは見るべきというポイントが博物館内に多いため、料金が高くなっています。モザイクを間近で見ることなどはここに行かない限りできませんので、入場料の価値はあります。

サン・マルコ寺院へのアクセス方法

ベネチアにある有名な寺院ということはわかりましたが、サン・マルコ寺院は一体どこにあるのでしょうか。続いては、サン・マルコ寺院のアクセスや基本情報をご紹介いたします。場所を確認し、自分の滞在先から便利で近いアクセス方法にてサン・マルコ寺院にアクセスしてみましょう。

基本情報

サン・マルコ寺院はイタリア、ベネチアのサン・マルコ広場内にあります。開館時間は先ほどお知らせしたとおりです。定休日等の休日はありませんが、鐘楼についてのみ他のエリアとは異なり、メンテナンスのため1月の7日-23日は休館となっていますのでご注意ください。

住所 San Marco 328, Venezia
電話番号 (041)2708311

アクセス方法

サン・マルコ寺院へは、サン・マルコ広場へのアクセスと同じ方法で行くことができます。ベネチアは水の都と言われるとおり水上交通が発達していますので、水上バスでのアクセスが便利でおすすめです。水上バス1・2番サンマルコから徒歩5分でサン・マルコ寺院にアクセスできます。サンタルチア駅から徒歩でアクセスも可能ですが非常にわかりにくいです。

サン・マルコ寺院周辺のおすすめホテル3選

素敵な場所で見どころ沢山のサン・マルコ寺院ですが、寺院近くのホテルに滞在して観光をより便利にしてみてはいかがでしょうか。イタリアのベネチアにある素敵なホテルで、サン・マルコ寺院にもアクセスしやすい場所3つをセレクトしましたので、ご紹介いたします。

ホテル アイ レアーリ スモール ラグジュアリー ホテルズ オブ ザ ワールド

こちらのホテルはサン・マルコ寺院のあるサン・マルコ広場まで400mという近さで、サン・マルコ寺院のアクセスに便利です。サンタルチア駅までも徒歩20分ですのでサン・マルコ広場のみでなくベネチア市街の観光地にアクセスするにも便利な立地となっています。お部屋も広く、内装もイタリアらしいものとなっていますので旅行の気分も高まります。

アクア パレス

続いてご紹介するホテル、アクアパレスはサン・マルコ広場まで徒歩3分でアクセスできるという好立地です。運河に面しており、ラウンジエリアからは運河を見渡すこともできます。一部の客室からも運河を見渡すことができるため、ベネチアらしい景色を楽しむことができます。リアルト橋までも徒歩5分ですので、ベネチア観光にもってこいです。

スプレンディド ヴェニス ホテルズ コレツィオーネ

こちらのホテルもサン・マルコ広場まで徒歩5分でアクセスできるという好立地です。運河に面しており、専用の桟橋まで完備しています。屋上のテラスからは運河を見下ろすことも可能です。サンタルチア駅までは2番の水上バスでアクセスできますが、最寄りの水上バス乗り場のリアルト停留所までも徒歩5分と、ベネチア観光に大変便利です。

ベネチア観光ならサン・マルコ寺院は外せない!

いかがでしたでしょうか。この記事では、見どころや予約方法、アクセス、料金や開館時間などサン・マルコ寺院についてたっぷりとご紹介いたしました。イタリアのベネチアに訪れた際の観光のメインとして外せないサン・マルコ寺院。ベネチア観光の際はぜひ時間をかけて観光してみてください。

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この記事のライター
りか1405

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