上海環球金融中心の見どころは?人気の展望台は夜景もおすすめ!

2019年1月26日 (2019年2月6日最終更新)

中国のみならず世界的な経済都市として発展を続けている上海。上海環球金融中心は、まさにその金融や最先端の情報発信の中心を担うランドマークともなっています。上海環球金融中心の見どころやおすすめポイントなどいろいろとご紹介していきます。

目次

  1. ビル名が物語る上海環球金融中心
  2. 上海環球金融中心はどこにある?
  3. 上海環球金融中心へのアクセス①日本から上海へ
  4. 上海環球金融中心へのアクセス②上海環球金融中心へ
  5. 上海環球金融中心の施設概要
  6. 上海環球金融中心の人気のヒミツ①インフォメーション
  7. 上海環球金融中心の人気のヒミツ②きれいなトイレ
  8. 上海環球金融中心のフロア構成はどうなってる?
  9. 上海環球金融中心【B2・B1・2~3階】
  10. 上海環球金融中心【オフィスフロア】
  11. 上海環球金融中心【ホテルフロア】
  12. 上海環球金融中心のおすすめ見どころ展望台①【スカイアリーナ94】
  13. 上海環球金融中心のおすすめ見どころ展望台②【スカイウォーク97】
  14. 上海環球金融中心のおすすめ見どころ展望台③【スカイウォーク100】
  15. 上海環球金融中心は上海観光の新定番に!

ビル名が物語る上海環球金融中心

上海高層ビル群

香港、北京と並んで中国最大の都市である上海は、今現在も成長を続ける世界的な大都市です。上海には歴史的な観光スポットから新しい見どころまで本当にたくさんのおすすめ観光スポットがあります。そんな中で今回ご紹介するのは、上海環球金融中心。

上海環球金融中心とはビルの名前なのですが、有難いことに、日本人にとって漢字が使われた言葉にはだいたいの意味が分かりやすく助かります。環球とは世界のこと。金融中心は、そのままです。英語にすると上海環球金融中心はShanghai World Financial Centerとなります。

上海環球金融中心はどこにある?

成長著しい上海。その中でも今特にめざましい発展を見せているのが、上海万博の開催地でもあった浦東新区と呼ばれる地域です。

上海市街地に近い、黄浦江に囲まれるように見える地区には特に多くの高層ビルが林立しており、さながら上海の摩天楼、といった人気のおすすめ夜景スポットとなっています。高層ビル群の中でもひときわ目立つ背の高い建造物のひとつが上海環球金融中心です。

4bdceec57598edd6 s2上海の夜景おすすめスポット!ルーフトップバーやクルーズも紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
歴史建造物のライトアップされる外灘エリアは、上海の夜景スポットとして有名。他にも、近未来的な...

上海環球金融中心へのアクセス①日本から上海へ

上海環球金融中心へのアクセスは、日本から上海へ向かうところから始まります。日本からは各地から直行便がいくつもあり、アクセスは抜群です。

東京や名古屋、大阪からは一日に何便もの直行便がありますので、どの時間帯でもアクセス可能、といった感じです。時間帯のみならず、航空会社での選択も可能です。また、札幌や福岡からも直行便が出ていますので、まさに日本各地からアクセス可能なのです。

また、それだけフライトがあるならば、チケット料金で決める、ということまでできます。利用空港やフライトの時間帯によって料金は異なりますが、比較的安価な料金で上海までのアクセスは可能です。

上海には空港が2つある

世界的な巨大都市、上海には、現在空港が2つあります。上海虹橋空港(SHA)、上海浦東空港(PVG)と、チケットなどに記載される空港コードも異なります。虹橋空港のほうが歴史は古く、国際空港として長く利用されてきました。浦東空港ができたのは1999年のことです。

虹橋空港の方が市街地に近く、浦東空港は新興の経済地区に作られた巨大空港です。日本で例えるなら、虹橋が主に国内線の羽田、浦東が国際線国内線ともに飛ぶ成田、といった感じになります。

上海環球金融中心へのアクセスは浦東空港がおすすめ

上海の2つの空港とも、市街地へのアクセスはとても便利に作られていますので、今回ご紹介する上海環球金融中心へのアクセスも容易です。

上海環球金融中心へのアクセスだけを考えれば、同じ浦東地区にありますので、浦東空港の方がやはり利便性は高くなり、おすすめです。

Ee1d75537087b65618c2ab86b8377635上海浦東(プードン)国際空港・ターミナル攻略法!乗り継ぎ・ラウンジ・免税店! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
上海の玄関口といえば上海浦東国際空港です。日本の地方空港からの直行便、世界各国の主要都市から...

上海環球金融中心へのアクセス②上海環球金融中心へ

さて。上海の地に降り立ったあとは、市内中心部から上海環球金融中心へのアクセスをご案内致しましょう。空港から直接向かうことももちろん可能ですが、旅行日程などから考えると市内中心部に宿泊している前提で、中心部からのアクセス、という観点でご紹介してまいります。

地下鉄でのアクセス

上海市内中心部から上海環球金融中心へのアクセスに地下鉄を利用される際には、地下鉄2号線に乗り「陸家嘴」駅で下車、6番出口より徒歩で向かうか、もしくは「東昌路」駅で下車し、4番出口より徒歩で向かうのがおすすめです。

特におすすめなのが、陸家嘴駅。地下では地下通路で上海国金中心商場(ifc mall)という人気のショッピングモールとつながっており、地上では上海環球金融中心と歩行デッキでつながっているので安心ですし、迷いません。

バスでのアクセス

上海環球金融中心へは、バスでのアクセスも便利です。乗り降りに心配なこともあるかもしれませんが、事前に運転手に確認し、降りるバス停をしっかり覚えておきましょう。

東泰路を利用する場合は0939「陸家嘴環路バス停」、花園石橋路・陸家嘴環路を利用する場合は583・799・939または791・870・961・961区間・985「東泰路バス停」でそれぞれ下車します。どちらも利用客が多い路線で、本数もたくさん出ています。案内表示などもよく確認しましょう。

フェリーでのアクセス

移動手段でも観光を楽しめる、と人気のフェリーでのアクセスも一味違った見方ができておすすめです。クルーズとは違い、渡し舟ですので乗船時間はわずか5分ほど。水辺から眺める上海の摩天楼も素敵な見どころです。

上海の人気観光スポット外灘地区と上海環球金融中心のある浦東地区とを結ぶフェリー料金は2元。東金線と呼ばれるこの路線は観光客にも人気のおすすめフェリー路線です。7:00から22:00まで営業しており、12~15分ごとに運航していますのでとても便利です。

車でのアクセス

上海は、市街地の真ん中を黄浦江という川が流れていて、双方の移動はフェリーか、地下鉄、地下トンネルの利用のみとなります。市内中心部の外灘地区と浦東地区とを結ぶ地下トンネルは、延安東路トンネル・復興東路トンネル・大連路トンネルの3本あります。地図をよく確認して便利なところをご利用ください。

観光トンネルでのアクセス

最後にご紹介する上海環球金融中心へのアクセス方法として、観光を兼ねたおすすめ移動方法をご紹介致しましょう。B級っぽいレトロな感じが好きな人、普通の上海観光はお腹いっぱい、という人には特におすすめです。

外灘観光トンネル(BUND SIGHTSEEING TUNNEL)といい、外灘と陸家嘴を結ぶ地下トラムです。外灘側の乗り場は地下鉄2・10号線「南京東路」駅が最寄りです。定員10名ほどの小さなトラムが3分おきに運行しているので、一台独占状態で乗っていくこともできます。

浦東地区陸家嘴側の乗降場所は上海環球金融中心と同様、目立つ建造物の東方明珠塔(テレビ塔)から近い位置になります。

上海環球金融中心の施設概要

様々なアクセス方法があり、外灘地区から移動してまで見に来た上海環球金融中心ですが、そもそも上海環球金融中心はどのようなビルなのか気になるところです。

上海環球金融中心は、日本の六本木ヒルズを手がけた森ビルがプロデュースしたもので、「上海ヒルズ」とも呼ばれています。また、建築デザインには高層建築で世界的に名高いニューヨークの設計事務所コーン・ぺダーセン・フォックスアソシエイツが参画しています。

日本の安全性や安心感とニューヨークの洗練されたデザインにより、オフィスやテナントには日本や欧米系の金融機関や商社も多数入居しています。

営業時間(展望台)

上海環球金融中心を観光スポットとする一番人気のおすすめは、やはり高層階に設置された展望台でしょう。ビル全体で考えればオフィスやホテルもあるため常に営業していますが、展望台には営業時間の設定があります。

上海環球金融中心の展望台営業時間は9:00から22:30となっており、最終入場は21:30です。営業時間は催事の関係などで変更の可能性もありますので、公式ホームページなどでご確認ください。

入館料金(展望台)

上海環球金融中心の展望台への入館料金は、大人料金、子供料金などの年代によって分かれますが、それ以外にも3フロアあるうちのどこまで見るか、によっても料金が異なります。

展望台の中でも一番下のフロアにあたる94階までの場合、大人料金は120元、60歳以上または23歳以下の学生料金は80元、身長140cm以下の子供料金は60元、それ以下の小さな子供料金は無料、となっています。

展望台の94,97,100階全てに行くことのできる入館料金は、大人料金は180元、60歳以上または23歳以下の学生料金は120元、身長140cm以下の子供料金は90元、それ以下の小さな子供料金は無料、となっています。

上海環球金融中心の人気のヒミツ①インフォメーション

上海環球金融中心の人気のヒミツとしてよく話題にあがるのは、日本人には馴染み深いビルのインフォメーション機能です。館内の案内はもちろんのこと、ベビーカーの貸し出しやオムツの用意、マスクやウェットティッシュなども揃えられており、安心感あることこの上ないサービス内容です。

上海環球金融中心の人気のヒミツ②きれいなトイレ

また、こちらも中国を訪れる日本人には気になるポイント。清潔なトイレであることはもちろんのこと、赤ちゃん連れや障がい者にも便利な多目的トイレの設置もあり、ビル2階には、女性用トイレの中に子供用の小さなトイレもあります。本当に、日本のデパートにいるような感じです。

上海環球金融中心のフロア構成はどうなってる?

上海環球金融中心には様々なオフィスやテナントが入居していますが、大まかに分けると、ショップやレストランのフロア、オフィスフロア、ホテルフロア、展望台に分かれます。

ビル内29階には、メディアセンターまで設置されており、経済や文化に関する様々な情報発信の役割も担っています。記者発表ホールやスタジオ、記者会見ホールやカフェなどもあります。

上海環球金融中心【B2・B1・2~3階】

地下フロアと2~3階は主にショップ&レストランが入っています。ちょっとしたお買い物に便利なファミリーマート、ローソンのコンビニエンスストア等もあります。ショッピングモールではないため、多種多様なショップが入っているわけではありませんが、スーツや眼鏡、フィットネスジムなど、オフィス勤めの人にはうれしい内容です。
 

展望台からの素敵な夜景を楽しんだあとはお食事も楽しめます。レストランもいくつかのフロアに分かれて充実しており、中国料理を中心に、台湾料理、広州、四川、広東料理、ベトナム料理、日本料理、イタリア料理、と世界の料理を楽しめます。食後のティータイムにはゴディバやスターバックス、辻利などよりどりみどりです。

上海環球金融中心【オフィスフロア】

上海環球金融中心の7階から77階まではオフィスフロアとなっています。特に観光客向けの見どころではないため無断で入ることはできません。各フロア2.8mの天井高や金融中心と名付けられるだけの高度なセキュリティシステム、通信設備などを兼ね備えており、日本や欧米の外資系を中心とした銀行や証券会社など多数の会社が入居しています。

上海環球金融中心【ホテルフロア】

上海環球金融中心の高層階部分、79階から93階はホテルフロアとなっており、パークハイアット上海(Park Hyatt Shanghai)があります。天井高3.1m、スタンダードルームでも60㎡という広々とした客室から眺める上海の絶景はとても人気の見どころのひとつです。

全客室数174室という限定されたお客さまへのきめ細かなサービスを受けることができるパークハイアット上海は、上海の5つ星ホテルの中でもかなり高い評価を受けています。

住所 100 Century Avenue,Pudong,Shanghai,China,200120
電話番号 +86 21 6888 1234

上海環球金融中心のおすすめ見どころ展望台①【スカイアリーナ94】

シルエットになっていると展望台それぞれの位置がわかりやすいかもしれません。上海環球金融中心のビル全体は、遠くから見るとまるで栓抜きのような形になっています。

スカイアリーナ94は、栓抜きの開口部まで行かないビル胴体部分上部ギリギリ、のところあたりになります。地上からはすでに十分高い位置からの眺めが楽しめます。ビルのフロア部分になるのですがなんと天井高8mの広々としたスペースで、様々な展示会やイベント会場などにも使用されています。

上海環球金融中心のおすすめ見どころ展望台②【スカイウォーク97】

上海環球金融中心のおすすめ見どころ展望台「スカイウォーク97」は、シルエットでご覧頂いた栓抜きの穴あき部分の下側、になります。見どころはずばり、空にかかった橋を渡るような感覚の眺めです。床以外はガラス張りなのです。壁も天井も空が透けて見える感覚はぜひ味わってみてください。

また、気象条件が整えば、天井部分のガラスが開きます。97階で体験する空の風はどんな感じでしょうか。空から降り注ぐ暖かな日の光りとともに風を感じる、なんて素敵です。

上海環球金融中心のおすすめ見どころ展望台③【スカイウォーク100】

ラストは上海環球金融中心の展望台最上部をご案内致しましょう。シルエットでご覧頂いた栓抜きの穴あき部分の上側、になります。上側?そうです。上側です。宙に浮いたような感覚が味わえるのが「スカイウォーク100」です。ガラスの壁に近づくには少し勇気がいります。足元もまた、ガラス張りなのです。

また、展望台の通路中央部分もガラス張りです。遠くまで見渡せる景色を楽しむ、とは別に、このガラス部分から真下を覗くスリルを味わう、という楽しみ方もできるおすすめの見どころです。

530 2上海観光のおすすめスポットTOP21!人気の名所から穴場まで! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
日本から3時間で行ける中国でも一番活気のあふれる町、上海。そんな上海には古い歴史や美しい夜景...

上海環球金融中心は上海観光の新定番に!

上海環球金融中心の見どころやおすすめポイント等を数々ご紹介してまいりましたが、いかがでしたか?上海にはたくさんの観光スポットがありますが、日本のようなサービスを受けてちょっとホッとできて、高層階からの素敵な夜景も眺めることができて、美味しい食事もできる上海環球金融中心は、上海観光の新定番間違いなし!ぜひ一度行ってみて下さい。

関連記事

関連するキーワード

Original
この記事のライター
Maria

上海の人気ランキング

TravelNoteの公式SNSをフォロー

公式SNSではおすすめの特集記事やトレンドを発信中!こちらもチェックしよう!

Instagram logoInstagramをフォローLine友達登録する

上海の新着のまとめ