長命寺(滋賀)のご利益・御朱印をチェック!アクセス方法もご紹介!

2019年2月17日 (2019年2月23日最終更新)

長命寺は、滋賀県近江八幡市にある寺院で、西国三十三所の第三十一番札所に当たります。琵琶湖畔に聳える長命寺山の山腹に位置する長命寺の境内から見渡す琵琶湖は「近江の中で一番美しい場所」と讃えられた程です。今回は長命寺のご利益やお守り、御朱印等をご紹介します。

目次

  1. 滋賀にある長命寺ってどんなところ?
  2. 滋賀にある長命寺の境内のみどころ
  3. 滋賀にある長命寺の奥には息をのむ絶景が!
  4. 滋賀にある長命寺でかわいいお守り発見!
  5. 滋賀にある長命寺で頂ける御朱印や御朱印帳はどんなのがあるの?
  6. 滋賀にある長命寺の基本情報
  7. 長命寺にお参りに行く際の服装は
  8. 石段登って長寿祈願!長命寺からの絶景がとっておきのご褒美

滋賀にある長命寺ってどんなところ?

滋賀県近江八幡市、琵琶湖畔に聳える長命寺山の山腹、麓から800段余りの石の階段を上った先に、長命寺はあります。境内からは琵琶湖の絶景を見ることができ、山号は姨綺耶山(いきやさん)。西国三十三所の第三十一番札所で、様々な伝説が残されています。今回は滋賀県の長命時について、ご利益やお守り、御朱印やアクセス等ご紹介します。

長命寺縁起

縁起(えんぎ)とは、寺社の由来を意味します。長命寺の歴史は古く、その昔、十二代景行天皇の時代に武内宿禰(たけのうちすくね)がこの山に登り、柳の木に「長命長遠諸願成就」と彫って長寿を祈願したところ、300歳を超える長寿となり、五代もの天皇に仕えたとされています。

後に、聖徳太子がこの地に赴いた際、武内宿禰が彫ったとされる文字を発見し、感銘を受けていると、白髪の老人が現れ「その木で仏像を彫り、この地に安置するよう」告げた為、聖徳太子はすぐに千手十一面聖観音三尊一体の像を彫りました。

伽羅を建立し、彫り上げた千手十一面観音三尊一体の像を祀り、武内宿禰の長寿霊験の因縁から「長命寺」と名付けたのがはじまりとされています。

ご本尊

長命寺の本尊は「千手十一面聖観音菩薩三尊一体」、つまり千手観音、十一面観音、聖観音の3体が本尊として安置されています。本尊は聖徳太子が彫った物、鎌倉時代の物と諸説あります。

本堂内陣の厨子に本尊は安置されています。中央は多くの人々に救済の手を差し伸べてくれる千手観音像で高さは91.8cm、向かって右は360度見渡しどんな些細な困難も見逃さない十一面観音像で高さは53.8cm、向かって左に全ての観音菩薩の基本とされる聖観音像で高さは67.4cmです。

長命寺の本尊は秘仏である為、現在は直接の拝観はできませんが、花山法皇の一千年忌の際、西国三十三所の各札所寺院で「結縁開帳」が行われることになり、長命寺の本尊3体も2009年10月、1948年以来61年ぶりに開扉されました。

ご利益は?

長命寺のご利益についてご紹介します。長命寺はかつて、滋賀の琵琶湖の中の島にあり、当時は船で訪れていました。更に、山を登って参拝することとなるのですが、人々がそこまで大変な思いをして、長命寺にお参りするには、その縁起にちなんだ、今も有名なご利益があったからです。

延命長寿

長命寺のご利益は、その名の通り、長生きです。300歳以上も生きたとされる武内宿禰の言い伝えから、長寿のご利益があるとされ、昔から多くの人々がご利益を願ってお参りするようになりました。

又、長命寺は山腹にあり、麓から本堂までは800段余りの石の階段を上らなければなりません。不揃いな石段を上る為にはそれなりの体力、つまり健康を要することから、今では「健康長寿」のご利益があるとされています。

滋賀にある長命寺の境内のみどころ

長命寺は、聖徳太子が開基と伝えられる寺院で、琵琶湖を望む山寺である為、地元の人たちには紅葉でも有名な山寺でもあります。その歴史は古く、境内の中には武内宿禰の伝説が残る巨石群があり、本堂や三仏堂、鐘楼も重要文化財に指定されています。歴史を実際に感じられる、長命寺の見どころをご紹介します。

六処権現影向石

長命寺の本堂の裏手の斜面に行くと、巨石の上に更に巨石が乗っている光景に、誰もが驚かされます。迫力ある、ひと際大きなこの巨石は六処権現影向石(ろくしょごんげんようごうせき)と呼ばれ、「天地四方を照らす岩」と言う意味を持ち、武内宿禰は柳の木に祈願すると共に、この石の上でも長寿を祈願したとされています。

長命寺の境内には、六所権現影向石以外にも、長命寺が建立されるより前からあったとされる巨石があちらこちらにあります。かつての巨石信仰の名残ではという説もあります。

武内宿禰の伝説

同じく本堂の裏手の斜面には、武内宿禰の足跡とされる、楕円形に盛り上がった二つの足形が残る石盤があります。「当山開闢長寿大臣武内宿禰大将軍御足跡」と書かれた看板があるので、すぐ分かるかと思いますが、長命寺の境内では、六所権現影向石や足形の他にも、武内宿禰の長寿の伝説を肌で感じられる場所があります。

武内宿禰は八代孝元天皇の孫にあたり、景行天皇から成務、仲哀、応神、仁徳と十二代から十六代の五代にわたる天皇に仕えたとされる、古代朝廷の伝説的な重臣です。360歳以上の長寿を保ったとされ、子孫も繁栄しました。

長命寺の境内には護法権現社という、武内宿禰を祀る社があり、その上には修多羅岩(すたらいわ)と呼ばれる巨石があります。修多羅は仏教用語で「天地開闢、天下大平、子孫繁栄」を意味し、修多羅岩は武内宿禰のご神体とされています。

『三仏堂』をはじめとする数々の文化財

長命寺の境内には、三仏堂をはじめとする数々の文化財があります。煌びやかさはありませんが、風格ある、歴史を感じる本堂や三仏堂、三重塔を眺めていると、長命寺の長く古い歴史を感じることができます。文化財に指定されていながら気軽に入ることができる場所もあるので、長命寺にお参りに来た際にはぜひ足を止めてみて下さい。

『本堂』や『三重塔』は重要文化財に指定

長命寺の伽羅の大半は、永正13年(1516年)の戦火で焼失してしまい、現存するものは大永年間から慶長年間にかけて再建されたものとされています。
 

長命寺最古の建造物とされる本堂は、大永4年(1524年)に再建され、内陣に納められる3体の本尊も含め、重要文化財に指定されています。本堂のすぐ隣に建つこけら葺の三重塔も、桃山時代の遺構として重要文化財に指定されています。

又、池を挟み、本堂すぐ西側に廊下で繋がって建つ三仏堂は、佐々木定綱が父親である義秀の菩提を弔う為に建立したのが始まりとされ、戦火で焼失後は、永禄年間に再建されたと推測されます。釈迦、阿弥陀、薬師の三尊が祀られている三仏堂は、県指定有形文化財です。

三仏堂は御法権現社拝殿と短い渡り廊下で結ばれています。三仏堂だけでなく、御法権現社と渡り廊下も県指定有形文化財です。

重要文化財なのに自由に入れる『鐘楼』

長命寺や山寺というその立地から、境内はやや狭く、建物が密集しているのですが、少し高台になっている場所にあるのが鐘楼です。頭1つ出ているので、境内を見渡せばすぐに分かります。三重塔と同じく、桃山時代の遺構とされる長命寺の鐘楼も重要文化財に指定されていますが、自由に中に入ることができます。

鐘もつける!

実は、長命寺の鐘楼は中に入ることができるだけでなく、お賽銭を入れ、実際に梵鐘をつくこともできます。この梵鐘も鎌倉時代の古鐘で、県指定の有形文化財です。文化財に直に触れることができる、貴重な機会ですので、長命寺に参拝した際にはぜひ鐘楼をついてその歴史ある響きを体感して下さい。

梵鐘をついた後は、高台にある鐘楼から本堂方面を見てみて下さい。境内を見渡せるだけでなく、本堂と三重塔が映えて、とても見事な景色を眺めることができます。

滋賀にある長命寺の奥には息をのむ絶景が!

長命寺は長寿のご利益だけでなく、絶景スポットとしても有名な山寺です。長命寺から眺める景色は「近江の中で一番美しい場所」と称賛される程で、滋賀県のシンボルである琵琶湖や、なだらかな曲線を描く近江富士の絶景を楽しむことができます。琵琶湖は本堂前からも見えますが、本当の絶景スポットは、本堂から更に階段を上がった先にあります。

太郎坊権現社

鐘楼から更に奥へ行くと、更に石段があり、その石段を上った先に長命寺の本当の絶景スポットである長命寺の総鎮守である太郎坊権現社があります。

太郎坊とは大天狗の名で、後奈良天皇の時代に長命寺の僧、普門坊が修行で超人的な力を身につけ、長命寺を守護する為に大天狗になった為、祠を建て、一山鎮護の霊神「太郎坊大権現」と仰いだとされています。

白洲正子が「近江の中で一番美しい場所」と讃えた

長命寺の境内からの景色も良いのですが、どうしても木々の枝に遮られてしまいます。長命寺の境内より更に上にある太郎坊権現社の境内から琵琶湖を見渡すと、何も遮るものがない為、眼下には琵琶湖と田園の広がる近江坊地が広がり、対岸の近江富士だけでなく、比叡山や比良山地も眺めることができます。

太郎坊権現社の境内からの眺めは、明治生まれの随筆家である白洲正子が著書「近江山河抄」で「近江の中でどこが一番美しいかと聞かれたら、わたしは長命寺のあたりと答えるであろう」と絶賛するほどの絶景です。

不揃いの石段を登るのは大変かもしれませんが、琵琶湖を望む絶景を見れば疲れが一気に吹き飛ぶはずです。

冬に参拝すると美しい夕日が見れる

琵琶湖は夏もきれいですが、冬は水鳥がやってくる等、のどかな風景が楽しめます。長命寺から眺める景色も、四季折々の楽しみ方がありますが、陽の短い冬場に参拝に訪れると、参拝時に美しく幻想的な琵琶湖の夕景が見られます。

長命寺は山寺とあって、冬に訪れると、麓の参拝口に雪がなくても、長命寺には雪があることもしばしばです。絶景と合わせて美しい夕日を求め、冬場に石段の多い長命寺に参拝に行く際には、足元と防寒に注意が必要です。

滋賀にある長命寺でかわいいお守り発見!

お寺や神社を参拝した際に、自分用やおみやげとしてお守りを購入する人は多いかと思います。長命寺にも、長命寺ならではのお守りや、滋賀県ならではのお守りがあります。一般的な金襴生地のお守りはもちろん、身につけやすいストラップになったお守りや、可愛いデザインのお守り、おしゃれなデザインのお守りもあります。

『飛び出し小僧』の交通安全守り

長命寺でぜひ手に取ってみてほしいのが、「飛び出し小僧」がデザインされた交通安全のお守りです。一般的な布製のお守りとは違い、ストラップの形状で鈴が付いていて、男の子と女の子、裏表2つのイラストが描かれています。イラスト型に型抜きされていて、小学生のお子さんに特におすすめの、身につけやすい可愛らしいデザインになっています。

飛び出し小僧とは

「飛び出し小僧」とは、児童が道路に飛び出して自動車と接触事故を起こさないよう、事故防止兼ドライバーへの注意喚起の為に、主に通学路に設置されている児童の形に切り抜かれた看板のことです。

イラストレーターのみうらじゅんが「飛び出し坊や」の名を付け、全国的にその名が広まりましたが、正式名称はなく、他にも「飛び出し小僧」、「飛び出し人形」、「飛び出し君」、「とび太君」と様々な名前で呼ばれています。

実は、この「飛び出し小僧」は、1973年6月に、滋賀県八日市市社会福祉協議会(現・東近江市社会福祉協議会)の発案によって作られ、同市内に設置されたものがはじまりとされています。その際に作られたものをみうらじゅんは「0系」と命名しており、滋賀県ではその「0系」を基にした様々なグッズが作られていて、長命寺のお守りもその1つです。

もちろんノーマルの『延命長寿』のお守りも

もちろん、長命寺には「飛び出し小僧」の交通安全のお守り以外にも、一般的な金襴生地の交通安全のお守りや、長命寺のご利益である「延命長寿」のお守り、亀や天狗型のお守りと、様々なお守りが並んでいます。

中でも女性におすすめなのが「癒しの水琴鈴まもり」で、水琴窟の音色を再現したというその涼やかな音色と小ぶりでころんとした金色の鈴に、忙しない日々の疲れも癒されるはずです。

滋賀にある長命寺で頂ける御朱印や御朱印帳はどんなのがあるの?

御朱印とは神社や寺院において、主に参拝者に向けて押印される印章・印影のことで、押印の他に、参拝した日付や寺社名、御祭神や御本尊等を墨書きしてもらえます。ここ数年で御朱印集めの人気が高まり、全国各地の御朱印を集めて回る「御朱印ガール」まで誕生しました。もちろん、長命寺でも御朱印が頂けるので、詳しくご紹介していきます。

御朱印を頂ける場所や初穂料(料金)は?

長命寺で御朱印を頂ける場所は、本堂内の納経所です。長命寺の拝観時間は8時から17時で、同じく納経時間も8時から17時となっていますので、御朱印を希望される場合はその時間内に本堂内の納経所へ向かって下さい。御朱印の初穂料(料金)は1件300円です。御朱印の文字は1つ1つ手書きして頂く為、時間に余裕をもって向かうことをおすすめします。

頂ける御朱印は5種類

長命寺で頂ける御朱印の種類についてご紹介します。長命寺では「西国三十三所の御朱印」、「西国三十三所 御詠歌の御朱印」、「毘沙門天の御朱印」、「三仏堂の御朱印」、更に「西国三十三所 御朱印用白衣」に押印して頂ける御朱印もあります。

2020年までに参拝すれば「三国三十三所草創1300年記念限定の記念印」も押印して頂けます。もし記念印が不要な場合は、その旨を伝えれば対応して頂けます。

西国三十三所の御朱印(通常)

長命寺で頂ける御朱印の1つは「西国三十三所の御朱印」です。長命寺の代表的な御朱印で「大悲殿」又は「千手大悲殿」と中央に墨書きされています。

大悲とは観音菩薩の別名で、人々の苦しみを救おうとする仏や菩薩の慈悲の心を表しています。大悲殿とはつまり、観音菩薩が安置されている建物のことで、観音菩薩を本尊として祀る寺院の本堂を指します。

その為、長命寺の通常の御朱印の中央には「大悲殿」又は御本尊である千手十一面聖観音菩薩三尊一体から「千手大悲殿」と墨書きされています。

右上には「西国三十一番」の朱印、中央には蓮華座の上に千手観音を意味する梵字「キリーク」の宝印が押印されています。梵字に柳の枝が被さっているのは、聖徳太子が柳の木で観音像を彫ったという長命寺の縁起からとされています。

西国三十三所 御詠歌の御朱印

長命寺で頂ける2つめの御朱印は「西国三十三所 御詠歌の御朱印」です。御詠歌とは仏教の教えを五・七・五・七・七の和歌として詠んだもので、一般信徒が寺院、霊場巡礼の際に唱える歌です。

長命寺の御詠歌は「八千年や柳に長き命寺運ぶ歩みのかざしなるらん」で、通常の御朱印と同じく、右上には「西国三十一番」の朱印、中央には蓮華座に「キリーク」の梵字、柳の枝の宝印が押印されています。

西国三十三所 朱印用白衣

四国八十八ヵ所、西国三十三所といった霊場を参拝した証として、御朱印を頂く為の白衣があります。判衣とも呼ばれていて、西国三十三所のものには三国三十三所、番外札所、お礼参り用も善光寺、四天王寺、高野奥の院の御詠歌が印刷されています。

朱印用白衣に頂ける御朱印も通常の物と同じで「西国三十一番」の朱印と蓮華座に「キリーク」の梵字、柳の枝の宝印です。朱印用白衣の御朱印の初穂料は各札所200円となっています。

朱印用白衣を販売していない寺院もある為、もし興味がある場合は、インターネットのショッピングサイトでの購入が確実です。

毘沙門天の御朱印(近江七福神)

長命寺では近江七福神の毘沙門天の御朱印も頂けます。滋賀県でも福をもたらす七福神巡りができ、市神神社は恵比寿神、金剛輪寺は大黒天、長寿院は弁財天、清岸寺は福禄寿、興福寺は寿老人、天寧寺は布袋尊、そして長命寺は毘沙門天を祀っています。毘沙門天は長命寺の御本尊である千手十一面聖観音菩薩の脇侍でもあります。

長命寺で頂ける毘沙門天の御朱印は右上に「近江七福神」の朱印、中央には毘沙門天を意味する梵字バイ(ベイ)の宝印が押印され、「毘沙門天」と墨書きされています。

三仏堂の御朱印

長命寺では三仏堂の御朱印も頂けます。薬師如来、釈迦如来、阿弥陀如来の三尊が祀られている三仏堂の御朱印は、右上に「近江國」の朱印、中央には蓮華座の上に薬師如来の梵字ベイ、釈迦如来の梵字バク、阿弥陀如来の梵字キリークという3つの梵字の宝印が押印され、「三仏堂」と墨書きされています。

『参詣曼荼羅』が描かれたオリジナルの御朱印帳

御朱印を集めてみたいけれど、御朱印帳を持っていないという場合は、御朱印と同じく各寺院の納経所で購入が可能です。御朱印集めをしている人の中には、各寺院のオリジナルの御朱印帳も集めているという人も多く、デザインも様々で、記念にもなり、人気があります。

長命寺にもオリジナルの御朱印帳があり、見開きいっぱいに寺社参詣曼荼羅が描かれています。寺社参詣曼荼羅とは、参拝者の勧誘と霊場案内を目的として霊場や参詣道の風景を描いた宗教絵画で、琵琶湖湖畔にある長命寺の参詣道に船で向かう様子や参拝している様子が生き生きと描かれています。

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滋賀にある長命寺の基本情報

長命寺の所在地や参拝時間、アクセス方法等、基本情報をご紹介します。滋賀県近江八幡市にある長命寺の参拝時間は8時から17時です。麓から本堂へ上がる石の階段を上がった先にある山門は、時間外は閉まっているので注意して下さい。参拝料は基本的に無料です。山寺ですが、バス停も目の前で、とてもアクセスがしやすい場所にあります。

アクセス方法

長命寺へのアクセス方法をご紹介します。長命寺へのアクセス方法で最も便利なのが、電車とバスを乗り継ぐアクセス方法です。

まず、JR東海道本線(琵琶湖線)近江八幡駅下車し、駅北側に向かいます。近江鉄道のバス「近江八幡駅」から長命寺線「長命寺行き」又は「国民休暇村行き」に乗車し、「長命寺」で下車します。バス停横にある土産物屋の前を通った先に、長命寺の本堂へ続く石の階段があります。

駐車場はあるの?

駐車場があるかないかで、自家用車でのアクセスも含め、アクセス方法も広がります。長命寺には駐車場がある為、自家用車でのアクセスも可能です。

長命寺の駐車場は二カ所あり、一カ所はバス停の傍にあります。もう一カ所は、山門すぐ傍にあり、地元民の殆どが山門近くにある駐車場を利用します。山門近くの駐車場を利用すれば800段以上もの石の階段を上る必要はなく、足腰に不安がある人や高齢者でも気軽に参拝ができます。

ですが、「延命長寿」という長命寺のご利益を得る為には、800段を超える石の階段を上って祈願してこそという思いから、バス停の傍の駐車場を利用する参拝者も多くいます。

住所 滋賀県近江八幡市長命寺町157
電話番号 0748-33-0031

長命寺にお参りに行く際の服装は

長命寺にお参りに行く際の服装についてご紹介します。基本的にこれという決まった服装はなく、白衣を用意したり、正装をする必要もありませんが、足元に関してだけ、注意点があります。

ご紹介してきた通り、長命寺へは石の階段を上ってお参りに行きます。整備されてはいますが、石の階段の段差や幅は均一ではなく、高いヒールやサンダル、滑りやすい靴は階段を上るのに適していません。履きなれた歩きやすい靴で向かうことをおすすめします。

又、山寺とあって、冬場は麓より冷え込みますので、しっかり防寒をして向かうことをおすすめします。

石段登って長寿祈願!長命寺からの絶景がとっておきのご褒美

以上、滋賀にある長命寺についてご紹介しました。聖徳太子が開基し、長寿のご利益があるだけでなく、境内には見所もたくさんあります。何と言ってもその境内から望む琵琶湖の景色は、参拝者だけが見ることができる、近江一の美しい景色です。アクセスもしやすいので、ぜひ長命寺で長寿を祈願しがてら、絶景に癒されてください。

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この記事のライター
田前希美

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