小原の四季桜は愛知の絶景名所!開花時期・アクセス・ライトアップ期間は?

2019年2月26日 (2019年2月27日最終更新)

愛知県豊田市の小原地区は秋に満開を迎える四季桜の名所として知られています。四季桜と紅葉のコラボレーションは小原だけで楽しめる絶景です。今回は小原の四季桜についてご案内します。開花時期やアクセス、ライトアップなど出かける前に知っておきたい小原の四季桜の情報です。

目次

  1. 愛知小原の四季桜を大特集!
  2. 愛知小原はこんなところ
  3. 愛知小原の四季桜はここがすごい!
  4. 愛知小原の四季桜の絶景スポット1:小原ふれあい公園
  5. 愛知小原の四季桜の絶景スポット2:緑の公園
  6. 愛知小原の四季桜の絶景スポット3:和紙のふるさと
  7. 愛知小原の四季桜の絶景スポット4:川見四季桜の里
  8. 愛知小原の四季桜の絶景スポット5:前洞の四季桜
  9. 愛知小原の四季桜の絶景スポット6:市場城址
  10. 愛知小原の四季桜の口コミより
  11. 愛知小原の四季桜の開花時期
  12. 愛知小原の四季桜の桜まつり
  13. 愛知小原の四季桜のライトアップはある?
  14. 愛知小原の四季桜へのアクセス
  15. 愛知小原の四季桜の駐車場事情
  16. 愛知小原の四季桜のそばにはこんな見どころも
  17. 愛知小原の四季桜でお花見をしよう!

愛知小原の四季桜を大特集!

愛知県豊田市にある小原町には秋にも見頃を迎える四季桜があります。控えめに可憐に咲く春と枝いっぱいに一斉に咲き誇る秋と一年に二度も見頃を迎えるたいへん珍しい桜です。今回は小原の四季桜について詳しくご紹介します。開花の時期やライトアップについて、また桜まつりやアクセスなどお花見の前に押さえておきたい小原の四季桜の情報です。

Main 04豊田市の観光&デートおすすめ27選!名所から人気スポットまで! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
愛知県にある一年中旅のできるおすすめ観光スポットの豊田市。緑豊かな自然のあるエリア、最新の技...

愛知小原はこんなところ

四季桜で知られる小原町は愛知県豊田市に位置します。名古屋市内から小原町まではバスで1時間、車は国道419号線でアクセスできます。小原町は四季桜のほかに手漉き和紙が有名な和紙のふる里でもあります。小原町にはそのほか小原歌舞伎や蚕霊(こだま)神社などの見どころがあり、昔からの素朴で懐かしい雰囲気が残る静かな山里です。

愛知小原の四季桜はここがすごい!

小原の四季桜は春と秋に花を愛でることができる全国でも数少ない桜です。四季桜(シキザクラ)は学名も付いている桜の正式な品種の一つです。四季桜は時季を勘違いした状態の狂い咲きの形ではなく、一年にきっちりと二回花を咲かせるのが特徴です。四季桜の品種ですがエドヒガンとマメザクラの交雑種と言われています。

小原の四季桜の始まりは江戸時代から

小原の四季桜は小原北町の藤本氏が江戸文政年間に植えたのがきっかけと伝えられています。特に秋は紅葉と桜のコントラストという珍しい景色が楽しめると評判です。初めは豊田市周辺の方々だけが小原の四季桜のお花見を楽しんでいましたが、口コミによってその美しさと珍しさが徐々に広まり、現在では静岡や東京など遠方からも花見客が訪れています。

小原と四季桜との深いつながり

小原では昭和53年に四季桜を地区の木に制定しました。一本から徐々に増え初めは数百本だった四季桜は小原の地元の方々の植栽や保護によって少しずつ増えて、現在では小原地区全体で一万本を超える四季桜が植えられています。全国有数の四季桜のお花見スポットとなっています。

ここ小原では紅葉と一緒に桜のお花見ができることから、江戸時代の頃にはすでに珍しい景色として話題となったということです。小原地区と四季桜は遠い昔から深い縁で結ばれていることがわかるエピソードです。

地元の方々と四季桜のつながりは現在もとても強く、桜まつりの時期には五平餅などの地元の名産品が会場の露店で振る舞われています。

愛知小原の四季桜の絶景スポット1:小原ふれあい公園

小原の四季桜は町の至る所に点在しています。開化から一斉に満開になる時期は、町内の絶景スポットを一つずつ順に回って楽しむことができます。

初めにご紹介する小原ふれあい公園は300本の四季桜が咲き誇るイチオシの絶景スポットです。毎年秋を迎えると段差を活かした公園内では、モミジやカエデなどの紅葉と可憐なピンクの四季桜の競演を眺めることができます。小原ふれあい公園は小原支所の隣にあります。秋に開催される四季桜まつりのメイン会場にもなっています。

愛知小原の四季桜の絶景スポット2:緑の公園

体育館やテニスコートがある緑の公園は小原町のスポーツ好きが集まる総合公園です。こちらでのおすすめは四季桜を眺めて歩く散策コースです。6月にはササユリが満開になり、春から秋まで花を楽しめるスポットとなっています。なお緑の公園は四季桜の開花時期以外は月曜日が休園です。訪れる際には注意が必要です。

愛知小原の四季桜の絶景スポット3:和紙のふるさと

緑の公園から国道419号線を北にアクセスすると永太郎町にあるのが和紙のふるさとです。こちらには和紙の展示館と工芸館があり伝統的な手漉き和紙の見学と体験ができます。春と秋には庭の四季桜が開花を迎えます。小原の四季桜は薄く淡い紅色が特徴です。

また、春には新芽と花を同時に楽しめるのも四季桜の魅力です。和紙のふるさとでは和紙の原料となるミツマタを植栽しています。毎年春には四季桜とミツマタの白い花との競演を楽しむことができます。

愛知小原の四季桜の絶景スポット4:川見四季桜の里

和紙のふるさとから国道419号線でさらに北にアクセスすると川見(せんみ)四季桜の里に到着します。山に植えられた四季桜は1200本、毎年秋の開花の時期には美しい川の流れと四季桜さらに紅葉という3つの競演を愛でることができます。川見四季桜の里は駐車場を完備していて川のそばまで車で行けるため幅広い世代の方におすすめしたい絶景スポットです。

小原の四季桜の色合いは薄いピンクですが、遠くから眺めると白い花のようにも見えます。川に迫るなだらかな山の斜面が一面の白い花で覆われ、その中に紅葉したモミジが点々と映える様子はまさに絶景と言える美しさです。川見四季桜の里のその絶景を見ようと、開花時期の週末はかなりの人が訪れます。混雑を避けるには早めの到着がおすすめです。

愛知小原の四季桜の絶景スポット5:前洞の四季桜

前洞町にある二村氏所有の四季桜です。樹齢は100年を超すもので堂々とした風格は小原の四季桜の中でも一番の姿と言われています。二村氏を初め小原地区の方々が大切に守っている姿勢が感じられます。前洞の四季は桜愛知県指定の天然記念物にもなっています。前洞の四季桜は川見四季桜の里からすぐ近くに位置します。

愛知小原の四季桜の絶景スポット6:市場城址

市場城址は小原町一帯で最も大きな居城址です。このお城に安土桃山時代に鱸(すずき)氏が4代に渡って住んでいました。石垣の道を歩いて開けた丘に登ると四季桜が咲く風景を眺めることができます。市場城址は豊田市市場町にあり、小原ふれあい公園からは車で約3分の場所です。

愛知小原の四季桜の口コミより

小原の四季桜はテレビ番組で紹介されたのをきっかけに、開花の時期には大勢の花見客が訪れます。口コミでは、満開の桜と紅葉のコラボレーションが素晴らしい、小原ふれあい公園を中心に桜まつりが盛り上がっていてとても良かった、四季桜をまた来年も見に来たいという声が聞かれます。

小原の四季桜は全部合わせると一万本が植えられています。四季桜の本数に驚いた、年に2回の開花に合わせてまた訪れたいという口コミも寄せられています。また小原町は愛知県と岐阜県の県境にあるため、岐阜県からも大勢の観光客が訪れているのも特徴です。

春と秋と一年に2回見頃を迎える小原の四季桜ですが、口コミでのおすすめは秋の開花です。優しい雰囲気で咲く春に対し、秋は咲きこぼれるという表現がふさわしい満開の四季桜を愛でることができます。口コミによると桜と紅葉の見頃が重なるのは数日間から一週間という短さのようです。事前に開花時期をチェックしてベストのタイミングを狙いましょう。

愛知小原の四季桜の開花時期

小原の四季桜でお花見を楽しむなら開花の時期をリサーチして最も良いタイミングで訪れたいものです。小原の四季桜の春の開花は3月下旬から4月上旬にかけて、秋の開花は11月中旬から下旬にかけてです。紅葉とのコラボが大人気の秋の開花は、例年11月20日前後が最も見頃の時期にあたります。

例年12月に入ると四季桜の見頃は終わり、冬の景色となります。なお小原観光協会の公式サイトでは最新の開花情報を随時掲載しています。小原を訪れる前にチェックしておくのがおすすめです。

愛知小原の四季桜の桜まつり

開化時期に合わせて小原では毎年桜まつりを開催しています。桜まつりは11月いっぱいをかけて開かれていて桜まつりメイン会場は小原ふれあい公園です。桜まつりの期間中の週末には公園内に数多くの出店が並び、四季桜を愛でながら地元の名産やグルメを気軽に楽しむことができます。和紙のふるさと太鼓のステージ発表や琴演奏、写生大会もあります。

桜まつりの期間中は小原地区の各所の四季桜の下でさまざまな催しが行われます。各会場で行われる桜まつりの詳しい内容についてご紹介していきます。

小原ふれあい公園

小原ふれあい公園はアクセスしやすく駐車場が広いため、桜まつりの期間中は必ず押さえたい絶景スポットです。公園内にはステージが設置され、11月初めの桜まつりオープニングセレモニーもこちらで開催されます。桜まつりの期間中の週末にはステージで地元の和太鼓和紙のふるさと太鼓やダンスなどの発表があります。

また小原の方々が地域の名産品を販売する露店も桜まつりの魅力の一つとなっています。小原ふれあい公園は各会場の中で最も露店の数が多いため、開花時期の週末には毎年盛り上がりを見せています。

和紙のふるさと

伝統工芸の和紙の手漉きを体験できる和紙のふるさとでは、桜まつりの期間中に小原和紙の工芸作家たちの作品展や写生大会などを開催しています。広場を使ってお茶を楽しむ野点(のだて)やお琴の演奏など、日本の伝統文化に気軽に触れるコーナーが好評だそうです。和紙のふるさとでのイベントは桜まつり期間中の日曜日に主に行われています。

川見四季桜の里

川に沿って満開の四季桜の下で散策を楽しめる川見四季桜の里では、桜まつりの期間中に地元の方々が出店する露店が建ち並びます。露店は地元小原の名物グルメが中心で四季桜を見ながら気軽にそぞろ歩きができます。川見四季桜の里には、開花時期に合わせて大型バスでの見物客も訪れます。桜まつり期間中も必ず押さえたい絶景スポットです。

北部生活改善センター

川見四季桜の里のすぐ隣北部生活改善センターは普段は集会所やホールなど地元の方々が活動に使うスペースです。北部生活改善センターでは桜まつりの期間中にイベントを開催していて、毎年玉子のつかみ取りが好評です。イベントは例年桜まつり期間中の平日の一日に行われます。その年のイベント開催日は小原の観光協会に問い合わせて確認できます。

愛知小原の四季桜のライトアップはある?

小原の四季桜が昼とは違った表情を見せるのが夜のライトアップです。ライトアップされた夜の四季桜を見たいという声が多く聞かれます。でも残念ですが小原の四季桜は今のところライトアップの期間は設けられていません。四季桜は川沿いの長い道に最も多く植えられているため、ライトアップする場合に明かりが多く必要になることが理由のようです。

小原の四季桜のライトアップを希望する声は年々増えています。桜まつりのメイン会場で地元の観光協会の方にライトアップの要望を伝えてみるのもいいかもしれません。

愛知小原の四季桜へのアクセス

四季桜で有名な小原町は豊田市の北部の岐阜県との県境にあります。四季桜の見物に出かける場合は自動車でのアクセスが最も便利です。豊田市内および名古屋市内から小原に向かう場合は猿投(さなげ)グリーンロードの中山インターまたは東海環状道路の豊田藤岡インターから国道419号線でアクセスします。岐阜方面に約15キロメートル走ると小原に到着です。

岐阜県瑞浪市から小原にアクセスする場合は、国道19号線で明智方面へ向って大川交差点を右折、国道419号線に出たらそのまま豊田市方面に約10キロメートル走ると、小原に到着します。

愛知小原の四季桜の駐車場事情

小原の四季桜まで車でアクセスする場合は駐車場のチェックをしておくのがおすすめです。小原の四季桜は地区一帯に分かれて植えられています。それぞれの絶景スポットを巡るとなると短い距離で徒歩10分から30分、長い距離だと徒歩60分がかかります。足に自信がない方は一番の絶景である川見四季桜の里まで車でアクセスするとよいでしょう。

川見四季桜の里には上仁木駐車場と川見駐車場とがあります。駐車台数は合わせて100台分で駐車料金は普通車一台500円です。桜まつりの期間中は駐車場の敷地には仮設トイレができるため、駐車場を四季桜のお花見の拠点にすることができます。なお小原ふれあい公園と緑の公園、伝統工芸館和紙のふるさとにもそれぞれ駐車場が完備されています。

愛知小原の四季桜のそばにはこんな見どころも

小原の四季桜と同じ豊田市内の足助町にあるのがモミジの紅葉で知られる香嵐渓です。小原の桜まつりの期間中は香嵐渓モミジまつりが開催されていて、時間の工夫次第で両方のまつりを楽しむことができます。小原から香嵐渓へは笹戸温泉を経由する直行バスでもアクセスが可能です。所要時間は約45分、運賃は500円です。

小原の四季桜は開花時期に合わせたライトアップ期間がありませんが、香嵐渓ではモミジまつりに紅葉のライトアップを行っています。ライトアップ中は日没から21時まで香嵐渓の夜のモミジを楽しめます。

笹戸温泉でのんびり

笹戸温泉は山あいの静かな天然温泉です。小原町からの所要時間は車で約15分、温泉の始まりは室町時代後期と伝えられ、矢作川の流れのそばにある愛知県内で最も古い天然温泉として知られています。笹戸温泉には日帰り入浴ができる温泉宿があります。泉質が良い美肌の湯として人気です。小原の四季桜と香嵐渓のモミジとセットで楽しみたい温泉です。

愛知小原の四季桜でお花見をしよう!

愛知県豊田市の小原町にある四季桜について詳しくご案内してきました。秋に咲く四季桜は全国的に数が少なく、小原地区は満開の桜と紅葉のコラボレーションを楽しめる貴重なスポットとして知られています。開花に合わせた桜まつりではさまざまなイベントが好評です。皆さんもぜひ愛知小原の四季桜で、春と秋のお花見を楽しんでみてください!

関連記事

Original
この記事のライター
Fluxus2

TravelNoteの公式SNSをフォロー

公式SNSではおすすめの特集記事やトレンドを発信中!こちらもチェックしよう!

Instagram logoInstagramをフォローLine友達登録する

瀬戸・長久手・豊田の新着のまとめ