バタム島はインドネシア観光に欠かせない!人気スポットや治安・周辺のホテルは?

2019年3月7日 (2019年3月12日最終更新)

バタム島は、シンガポールの南海岸から約20km先、インドネシアのリアウ諸島に浮かぶ島です。バタム島は、シンガポールに近いこともあり多くの企業による一大工業地帯が広がっています。一方、リゾート地としての環境にも恵まれており近年多くの観光客が訪れています。

目次

  1. バタム島のおすすめ人気スポットをご紹介!
  2. バタム島の人気スポット6選
  3. バタム島の治安状況は?
  4. バタム島でおすすめの宿泊エリア3選と一押しホテル!
  5. バタム島の南にあるビンタンリゾート
  6. バタム島のアクセスと基本情報
  7. 観光や旅行を楽しみにバタム島へ行こう!

バタム島のおすすめ人気スポットをご紹介!

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シンガポールと海峡を挟んで浮ぶインドネシアのバタム島は、美しいビーチと海が広がり発展目覚しい観光リゾート地として多くの観光客が訪れています。

一方、シンガポールから多くの企業投資が相次ぎ一大工場地帯としても発展しつつ、仏教文化や日本統治時代の名残なども色濃く残っています。ここではインドネシアの観光アイランド、バタム島おすすめの観光スポットとその魅力などをたっぷりと紹介します。

バタム島の人気スポット6選

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バタム島はリアウ諸島の島のひとつで、周辺の6つの島と橋で繋がれており陸路の往来ができるようになっています。この橋と島々の景色は絶景の観光スポットとして人気です。

バタム島だけでなく、ちょっと足を伸ばして周辺の島々へも出かければ、絶景スポットや観光スポットを訪れることができます。国際免許は国内申請手続きで簡単に取得できるので、ぜひ国際免許を取得してレンタカーでバタム島周辺の観光スポットを訪れましょう。

1:歴史資料館がある【Kampung Vietnam】

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Kampung Vietnamは、バタム島のフェリーターミナルから車で約1時間、約60km離れた場所に浮ぶガラン島にある旧ベトナム難民キャンプ跡地です。

この地は、ベトナム戦争後に様々な事情を抱えたベトナム人難民をインドネシア政府が受け入れた場所でガラン難民キャンプといわれています。ここには、当時の難民達の居住地、寺院や病院、お墓などのほか、当時の生活の様子が伺える歴史資料館があります。

2:物売りが橋の上で見られる【Jembatan Barelang】

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Jembatan Barelang、バレラン橋は、バタム島の観光名所のひとつです。Barelangとは、橋でつながれたBAtam、REmpang、GaLANGの3つの島からとったものです。

バタム島からトントン島、ニパ島、セコト島、ランパン島、ガラン島を経由してガランバル島までの7つの島を6つの橋で繋いでおり、総称してバレラン橋と呼びます。中でも人気が高いのが一つ目の吊り橋で、バタム島を訪れる観光客には定番の観光スポットです。

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日本と違い橋の上に車を駐停車ができるので、観光で訪れた人は車から降りて周辺の絶景を眺めることができます。欄干の高さは腰のあたりまでなので注意して見学しましょう。

橋の上にいると、何処からともなく三輪バイクに乗った物売りがやって来て、ドリンク類や果物、アイスクリーム、揚げ物などを売り始め賑わいを見せています。橋の前後には売店も並んでおり、夕方から日没にかけて見学者と物売りでごった返します。

3:景色を楽しみたい観光におすすめ【Bukit Senyum】

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Bukit Senyumは、インドネシア語で笑顔の丘という意味で、市内中心部の小高い丘にある展望広場で市内を一望できるおすすめの人気スポットです。

経済発展を遂げているバタム市内の様子や、遠くには高層ビル群が建ち並ぶシンガポールの街並みを見ることができます。特におすすめは夜景の煌びやかな景色で、夕方から若者やカップルの姿がちらほらと増えてきます。市内中心部にあるのでアクセスも便利です。

4:バタム島にある仏教寺院【Tua Pek Kong Temple】

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Tua Pek Kong Templeは、バタム島の中心街ナゴヤ地区にあるバタム島最古の仏教寺院で、イスラム国家であるインドネシアの絢爛豪華な華僑の寺院です。

中庭へ入ると広い敷地のあちらこちらにいろんな形の仏教彫像が飾ってあります。日本の寺院とは随分と趣が異なり、かなり明るく開放的な雰囲気を漂わせています。同じ仏教でも華僑仏教とインド仏教などの違いが感じられる観光スポットとして楽しめます。

5:東南アジア最大級の仏教寺院【ヴィハーラマハーデュタマイトレーヤ仏教寺院】

Maha-Vihara-Duta-Maitreya-Buddhist-Temple

バタム島にあるヴィハーラマハーデュタマイトレーヤ仏教寺院は、近代的設備を整えた巨大な建物で、1991年に設立された東南アジア最大級の敷地面積を誇る仏教寺院です。

ヴィハーラは仏教用語で寺院、マハーはインドネシア語で最高とか全能、デュタは大使、マイトレーヤは弥勒菩薩のことです。要約すれば全能の弥勒菩薩大使の寺院です。明るく、慈悲を持ち、美しい地球と楽園を築きましょうといった思想で運営されています。

Maha-Vihara-Duta-Maitreya-Buddhist-Temple

この建物の特徴は、華人が信仰してきた古来からの仏教を、明るい思想と近代的な建物でモダン化したようなところで、バタム島でのおすすめ観光名所のひとつとなっています。

特に、弥勒菩薩のほかに関帝なども祀られているのが特徴的で、華人社会においては三国志の武将、関羽が信仰されているのがよく理解出来ます。
 

6:フードコートもある【Batam City Square】

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バタム市の中心街にあるバタムシティスクエアは、食料品や衣料品、小物雑貨などからレストラン、カフェ、スーパーなど何でも揃ったおすすめのショッピングモールです。

日本にある大型ショッピングモールのようなところですが、特に食品売り場では、日本ではお目にかかれないインドネシアならではのフルーツやジュースなどがおすすめです。また衣料雑貨もインドネシアでしか手に入らない色合いやデザインが目を引きます。

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バタム島の治安状況は?

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外務省の治安情報によれば、インドネシア全域の治安が危険レベル1の十分な注意が必要とされており、一人歩きや身のまわりの貴重品携帯などには十分な注意が必要です。

また最新のテロなどの治安情報を踏まえ、十分な注意が必要です。インドネシア全域がイスラム国家のために、時折、反米デモなどが発生する場合もあります。そうした集会や抗議行動が発生する場所にはむやみに近づかないなどの注意が必要です。

治安のよいエリア

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ナゴヤ地区は、バタム島で暮らしたり観光で訪れる外国人の大半が生活しており、ある意味外国人のために整備された地区で、比較的治安のよいエリアとされています。

日本人をはじめ海外駐在者が数多くいるため、4つ星、5つ星クラスのホテルや買い物に便利な大型ショッピングモール、レストランなどが周辺に点在しています。一方、そうした外国人をターゲットにしたひったくりや置き引きの被害が発生しているのも事実です。

人口が密集する都会における治安は万国共通の事案で、バタム島においても同様の注意が必要です。外務省のバタム島における治安情報によれば、ナゴヤ地区、ジョド地区におけるひったくりや置き引きの被害が報告されていて十分な注意が必要とされています。

移動中に注意したいことは?

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日本やシンガポールに比べると、道路の整備状況はまだまだよくありません。道路を横断する際は、信号がないところが多いので車の往来をよく見極めて渡るようにしましょう。

道路を歩く際は、貴重品や大金の入った財布などはホテルに預けて持ち歩かず、買い物や食事などに必要最低限のお金だけにしましょう。また高価な貴金属を身に付けたり、歩き携帯電話などに注意してひったくりなどの被害に遭わないよう注意が必要です。

比較的治安のよくないとされる地区などには近寄らないように心掛けましょう。治安がよくないとされる場所だけでなく治安がよいとされる地区でも最低限の注意は必要です。

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バタム島でおすすめの宿泊エリア3選と一押しホテル!

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バタム島には、ショッピングやレストランでの食事などが楽しめる中心街をはじめ、美しいビーチが広がるエリアなどに4つ星、5つ星クラスのホテルが点在しています。

都会の利便性を満喫できるホテルから、マリンスポーツを楽しめる南国の楽園を彷彿とさせるホテルまで様々なタイプのホテルがあり、旅行者の観光スタイルに合わせて選ぶことができます。また日本に比べると物価が安いことも人気の理由です。

1:ホテルも多く一番栄えている【ナゴヤ地区】

indonesia nagoya

インドネシアのバタム島には、通称「ナゴヤ」という地区があり名前の由来が諸説あります。日本の名古屋と深い関わりがあるという説が有力ですが定かではありません。

一説には、日本統治時代に日本の軍本部があり、軍隊の中に名古屋出身の者が多かったというものや、1970年代に当地で開発援助にあたった商社関係者に名古屋に縁のあるものがいたからというものまでありますが、いずれも明確ではありません。

The Nagoya Entertainment District

おすすめの中心街ナゴヤ地区は、フェリーターミナルからタクシーで20分ほどの場所にあります。正式な地名は、ルブクバジャといいますが、ナゴヤと告げれば大丈夫です。

ナゴヤ地区は、中心部に日本でもお馴染みのファーストフード店が入った大型のショッピングモールから小規模の路面食堂をはじめ、周辺には一流のホテルが点在し、夜になるとネオン煌びやかな歓楽街が広がり多くの観光客で賑わいを見せています。

2:海が魅力でおすすめ【バレラン地区】

Barelang

バレラン地区はバタム島市内から車で約40分のバタム島南部に位置し、バレラン橋近くから美しい海と大小の島々が浮ぶ絶景を楽しむことができるおすすめの観光スポットです。

またこのエリアは、海が間近にあることから生簀を完備したシーフードレストランが数多くあり、ナゴヤ地区よりも安くて新鮮なカニや海老などのシーフードをたっぷりと堪能することができます。

3:プライベートビーチがあるホテルが魅力の【トゥリビーチエリア】

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トゥリビーチエリアは、バタム島北東部のノングサ地区に位置し、バタム島唯一のプライベートビーチのあるトゥリビーチリゾートホテルがあり外国人観光客に人気です。

トゥリビーチホテルにある桟橋は、インスタ映えする撮影スポットとして、トゥリビーチホテルを訪れる若者やカップルなどの観光客に人気を博しています。またプライベートビーチに出てマリンスポーツに興じる者やガーデンテラスで寛ぐ者の姿も見かけます。

turi beach resort

トゥリービーチホテルには、一般的な大型ホテルタイプとコテージ風のホテルタイプがあり、プールや大型桟橋などで楽しめ、カップルや家族連れに人気です。

Expediaから予約をすると大人1泊約1万円もしないぐらいの値段で宿泊することができ、コスパのよさは抜群です。トゥリビーチホテルの価格につきましては、予約時期などにより価格が変動します。予約の際はご自身で最終確認してください。

モンティゴ・リゾート(Montigo Resorts) の魅力

montigo resorts

モンティゴリゾートは、バタム島の北東部ノングサに位置するバタム島一押しの南国リゾートホテルです。手軽に至福の時間を過ごせるバタム島で人気のホテルです。

モンティゴリゾートは、ノングサフェリーターミナルからバスで約5分の位置にあり、客室は全室3階建て2LDKのヴィラタイプになっています。専用の屋外プールがついていてリビングから出ると目の前には絶景の海が広がっています。

バタム島の南にあるビンタンリゾート

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バタム島からリアウ海峡を挟んで東方に浮ぶリアウ諸島最大の島がビンタン島です。ビンタン島にはバンヤンツリーやクラブメッドなどのリゾートホテルがあります。

ビンタンリゾートは、1990年代からバリ島に次ぐインドネシアのリゾート地としての開発が進み、数多くのリゾートホテルや各種マリンスポーツ施設、ゴルフ場、スパなどがあり、シンガポールを中心に多くの観光客が訪れています。

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ビンタン島へは、シンガポールのタナメラターミナルから約1時間で気軽に行くことができます。ターミナル近くには、数多くのビーチに面したホテルが建っています。

ホテルに泊まってゴルフやマリンスポーツを楽しんだ後は、ゆったりとプールサイドに寝そべり、夜には新鮮な海老や鶏肉のバーベキューに舌鼓を打つなど至福のひと時を過ごせます。バタム島観光と共にぜひとも訪れたい人気のおすすめリゾート地です。

バタム島のアクセスと基本情報

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バタム島はシンガポールの南方、約20kmにあり、シンガポールから国際フェリーで1時間足らずの地点に位置し日帰り旅行で気軽にアクセスできます。

またバタム島には、中心部まで車で約25分で行けるハンナディム国際空港があり、インドネシア最大の全長4000mの滑走路を有し国内線と周辺国への国際線が就航しています。ジャカルタ、バリに次ぐ第3の国際空港として将来的発展に期待されています。

インドネシアの島でシンガポールからフェリーで40分

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バタム島には国際フェリーターミナルが5箇所あり、シンガポールとの間を毎日79便のフェリーが、7本のルートで早朝6時から夜22時まで運航しています。

シンガポールからはハーバーフロントとタナメラの2箇所から出航し、バタム島の主要玄関口であるバタムセンターとセクパン、ナゴヤ地区へのハーバーベイ、リゾート地へのウォーターフロントシティとノングサの5箇所を4つのフェリー会社で結んでいます。

空港から中心地へのアクセス方法は?

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バタム島のハンナディム国際空港から市内中心部のナゴヤ地区などへは、タクシーやバスを使って約25分でアクセスすることができます。車での移動のみとなっています。

ハンナディム空港からのタクシーは、料金メーターをつけていないものもあり料金交渉が必要な場合があります。覚悟を決めて料金交渉をするか、いい値で乗るか面倒なようであれば、きちんと料金メーターをつけたタクシーを選ぶようにしましょう。

基本情報

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バタム島はシンガポールの南海岸から20km先に浮ぶリアウ諸島にひとつで、自由貿易地域に指定されている発展著しい島で、人口は110万人を超えています。

マレー人が8割以上、中国人が1割ちょっとの比率で公用語は、日常的にはインドネシア語ですが、ビジネスにおいては中国南部の潮州語や北京語が広く使われています。バタム島は、開発途上による工業地域、商業地域とリゾート地域が共存しています。

観光や旅行を楽しみにバタム島へ行こう!

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バタム島は、シンガポールの人々にとって気軽に行ける海外リゾートアイランドです。週末になると美しいビーチでのマリンスポーツやゴルフを楽しむ観光客で溢れています。シンガポールやインドネシアへの旅行の際はぜひ併せて訪れてみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター
zukzuk22

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