坊勢島観光の見どころ特集!おすすめの宿泊施設や食事処も徹底リサーチ!

2019年3月7日 (2019年3月7日最終更新)

兵庫県姫路市の家島諸島の中にある坊勢島は、漁業が盛んな小さな瀬戸内海の島になります。坊勢島には小路がたくさんあり、島民はバイクで遅い路地を移動します。また新鮮でおいしいグルメが堪能できる島としても人気の坊勢島になっています。

目次

  1. 姫路港から坊勢島へ!
  2. 坊勢島とは?
  3. 坊勢島には神権伝説がある
  4. 坊勢島周辺の観光スポットやイベント情報・宿泊施設
  5. 坊勢島のおすすめランチ
  6. 坊勢島や家島諸島へのアクセスは?
  7. 坊勢島や家島諸島は漁業が盛んで新鮮な料理が楽しめそう

姫路港から坊勢島へ!

兵庫県姫路市の姫路漁港から行くことのできる坊勢島。坊勢島は昔から漁業で生計を立てている島です。坊勢島の島内の移動手段はバイク。その入り組んだ島内の小路をバイクで走りぬける島民の様子が、昔から変わらず見られます。

どこか懐かしい昔の漁村の暮らしを感じられる坊勢島の観光や見どころをご紹介いたします。姫路にある漁業が盛んな坊勢島では美味しい海鮮類も食べられます。坊勢島へフェリーで行けるのでしょか。アクセスもご紹介いたします。

坊勢島とは?

坊勢島は姫路市の島で瀬戸内海の東に位置する島になります。姫路、小豆島、香川、淡路島に囲まれた島になります。

また家島諸島のほぼ中央に位置する坊勢島は、漁業が盛んな島になります。また家島諸島とは家島を始め、男鹿(たんが)島・坊勢(ぼうぜ)島・西島を含む島々です。

家島諸島で2番目に人口の多い坊勢島は、人口3000人程の小さな島になります。島の港にはたくさんの漁船が所せましと並んでいます。昔から漁で生計を立てている坊勢島で、その漁獲高は兵庫県内での1,2を争うほどの漁の盛んな坊勢島になります。なんと小さな島にありながら漁船の数は930隻程とたくさんの数。

離島の漁業の衰退が懸念されるこの時代でも防勢島の漁業は衰退することなく、その担い手も若い人が沢山いる、活気のある島になります。その中でも昔からの自然が数多く残る見どころのある坊勢島になります。

「坊勢島」という名前の由来

なかなか知らない方は読みづらい(ぼうぜじま)。この変わった島の名前には由来があるようです。

坊勢島と言うちょっと変わった島の名前ですが、その名前の由来をご紹介いたします。色んな説があるのですが、その中でも有力なものを。

どんな歴史があるの?

元慶7年、西暦883年に比叡山の寺院から覚円というお坊さんが島流しの刑にあった際に、覚円を慕っていたお弟子さんのお坊さんが数十名一緒に移り住んだことから、「坊勢」となったと言われています。

また他には百済の王子恵の子孫が坊勢法師と名乗って海軍の長として、この島に居たためとも言われています。そんな坊勢島を1周歩いて回ると10分程と言われる小さな島ですが、漁業の担い手の多さや多い水揚げ量は兵庫県1ともいわれる坊勢島になります。

坊勢島には神権伝説がある

坊勢島にはもう少し歴史があります。昔から伝わる神様の伝説になります。坊勢島に行く前に知っておけば、より坊勢島観光も楽しくなることでしょう。

坊勢島の玄関口、奈座港近くにある「神権伝説の島」には、「神権伝説」なるものがあります。海からぽっかりとその島だけが浮き出しているところがあります。

漁師の守護神である弁財天がまつられている

漁業の島坊勢島の守り神「弁天さん」が祀られています。坊勢島の姫路からの玄関口、奈座港にあるちょこんと頭を突き出した岩山。この弁天さんは漁業の守り神で、こちらの弁天さんにも坊勢島の言い伝えの歴史があります。

その昔、漁での決まりを守らずに好き勝手に漁をしている夫婦がいました。そんな際に思いのほか豊漁の日がありました。その夫婦はそれをもって帰ろうと港に向かっていた時の事です。激しい嵐に合い、漁船が転覆する寸前の所まで来ていました。

夫婦のお嫁さんのお父さんから、転覆しないためには大量に獲った魚を捨てれば大丈夫と言われました。しかしこの夫婦はせっかく大量に獲れた魚だったので捨てることができません。

そこでこのお嫁さんが身代わりとなって海に飛び込むことにより、嵐は静まりいつもの海に戻ったと言われています。

そして飛び込んだ場所はみるみる岩になって今の弁天島になっています。またこのお嫁さんの行動がまるで弁天様のようだと言われ、岩山の名前も弁天島となっています。

弁天島は島民の方から、「神権さん」として親しまれています。島から丸い真っ赤な橋が架かった弁天島には海神、竜神、弁天神が祀られています。

坊勢島周辺の観光スポットやイベント情報・宿泊施設

では坊勢島の漁業と歴史が分かったところで、次は観光に行った際の立ち寄りスポットを詳しく見てみましょう。

漁業の街、坊勢島には美味しいグルメや観光で立ち寄った際に立ち寄ってほしいスポットもあります。また滞在してたっぷりと坊勢島を満喫する方には宿泊施設もご案内いたします。

小さな坊勢島をゆっくり隅々まで観光して回ってみましょう。知れば知るほど味のあるどこか懐かしい景色が広がっています。

家島十景を観光

姫路市の家島諸島には特に景色のきれいな個所10か所があります。その家島十景のなかに、この坊勢島も入っている箇所があります。

坊勢寺港から徒歩6分程の所にある、坊勢寺の跡になります。こちらは綺麗な景色が見られると人気観光スポットで、坊勢島に立ち寄った観光客の人気スポットになっています。

家島にもたくさんの家島十景があり、今でも自然いっぱいの家島神社付近にある原生林や各寺院仏閣がたくさんあります。お時間のある方は周辺の島々も回ってみることをおすすめします。

日帰りも宿泊もできるイベント

釣りをする方にはよく知られている坊勢島。この坊勢島では魚釣りイベントも毎年開催されています。2017年6月に坊勢島で行われた釣りのイベント「第30回家島町観光釣り大会in坊勢」では、坊勢島海水浴場周辺で釣り大会が行われました。

商品は1泊2日のペア、無料宿泊券が当たり、参加費大人2500円になっていました。お弁当と飲み物の代金が含まれています。朝からフェリーで来てイベントが終わると姫路港にフェリーで戻って参加される人も沢山です。

姫路港から30分で行くことができる坊勢島には当時はたくさんの人が釣りを楽しんでいました。豊富な漁場の坊勢島ではたくさんの魚を釣ることができます。この釣った魚を計量し結果が発表されます。

釣りも楽しめる家島諸島の宿泊施設

坊勢島で釣り大会を楽しむ方も、前日入りして参加される方もいます。沢山釣った後は姫路に戻らずに、ゆっくり宿泊して帰るのもおすすめ。

坊勢島の自然豊かな漁村の風景に癒される宿泊施設があります。またまだ釣りや海水浴を楽しみたい方にもおすすめの坊勢島で1泊の旅です。

海水浴も楽しめる「みなと旅館」

昔からある畳の部屋がうれしい宿泊施設「みなと旅館」。こちらでは旬の新鮮な魚を堪能することができます。

また定期船乗り場の坊勢港から徒歩5分の立地で、海水浴にも宿泊旅館から徒歩で行くことができます。土日祝日一定の料金で8000円から1泊食事つきになります。また昼食で食事利用も可能で、5000円から坊勢島の魚を堪能することができます。

住所 姫路市家島町坊勢42
電話番号 079-326-0114

漁師の民家に宿泊体験「漁師民宿 森」

坊勢島の沢山いる漁師の家に宿泊をすることもできます。島の1軒の民家の1室に宿泊することになります。

1泊素泊り3500円、2食の食事つきで7500円になります。漁師さんの自宅に宿泊する時は、食事にたくさんの魚料理が出て来ます。家庭的な料理ですが、素朴でおいしいメニューが並びます。

住所 姫路市家島町坊勢702-43
電話番号 090-7870-9117

実家に帰って来たかのような「漁師民泊わたつみ」

まるで実家に帰って来たかのような家庭的な雰囲気の宿泊施設になります。こちらも漁師の民泊となり、民家の1部屋が宿泊施設になっています。

食事は坊勢島の獲れたて新鮮な魚料理がメインの食事や、ゆっくり足を延ばしてくつろげる居間のようなお部屋が自慢です。

宿泊は1泊2食付で8000円からで、土日祝日は1000円からになります。また美味しい魚料理を食べたい方は、1日1組限定の13000円のプランも用意されています。

住所 姫路市家島町坊勢702-100
電話番号 079-326-0360

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坊勢島のおすすめランチ

ランチに最適な坊勢島のお店をご紹介いたします。帰りの定期船の時間も気にしながらランチを楽しんでみましょう。

またランチの際に予約が必要な場合もありますので、前もって知っておくのがおすすめです。前述しました宿泊施設でもランチのみも対応していますのでそちらも候補に入れてみましょう。

釣りに観光に坊勢島に来たときに食べてほしい魚料理。ぜひ地元でおいしいと言われる料理屋さんで食事をしてみましょう。

「坊勢さば」のしゃぶしゃぶの食事をするなら予約が必要【乱菊すし】

坊勢島で人気のお寿司屋さん「乱菊すし」で食べられるのは、鯖しゃぶしゃぶになります。冬限定の鯖しゃぶは、予約が必要なメニューになります。

こちらの鯖のしゃぶしゃぶは、日本で唯一と言っていいぐらいのお店で、お客さんが到着する時間を見計らって、魚の仲買人から生きたままの鯖を買います。そして手早くしゃぶしゃぶように大きく切り分けます。

生きたままの鯖しゃぶしゃぶを頂けるお店として人気の「乱菊すし」になります。冬の鯖しゃぶしゃぶの時期になると、わざわざ坊勢島に足を運ぶ方がいるほどの絶品メニューになります。

鯖しゃぶしゃぶは、鯖を1匹まるまる楽しめるように半身をしゃぶしゃぶで、残りを握りで頂けるようになっています。お値段5000円からとなります。しっかりと予約をしてから行くようにしましょう。

住所 兵庫県姫路市家島町坊勢490-7
電話番号 079-326-0219

坊勢島周辺のランチ

坊勢島周辺の島々でもおいしいランチが食べられるお店がたくさんあります。その中でも家島の食事スポットをご紹介いたします。

家島の真浦港のすぐそばにある海鮮料理が美味しい食事スポットが「料理旅館おかべ」になります。こちらはたびたびメディアでも紹介されるお店で、人気のランチ刺し身定食は1950円で家島のおいしい魚の刺し身を堪能することができます。

また冬にはじゃこ鍋がおすすめです。刺身でたべられるくらい新鮮な魚を鍋に入れてお好みのポン酢やタレで頂く豪快な漁師鍋になります。

住所 兵庫県 姫路市 家島町真浦 2421
電話番号 079-325-0340

坊勢島や家島諸島へのアクセスは?

では次に坊勢島のアクセスを詳しく見て行きましょう。イベントに参加しに、観光に日帰りで姫路から定期船で来る際は、どれぐらいの時間を見ていればいいでしょうか。またカーフェリーはあるのでしょうか。車でアクセスは可能かも見てみましょう。

家島のアクセス

家島にアクセスするには姫路港から定期船に乗って行くことができます。朝の7時から20時までは1時間に2本ほどずつ出ています。土日祝日は21時の姫路港発の便もあります。

家島からの帰りは朝の6時から20時まで出ています。土日祝は20時42分の便が最終便になりますのでご注意ください。2019年3月現在の時刻表になります。

料金は片道大人1000円、学生500円、小人300円になります。ただし小学4年生までは大人1人につき子供2人まで無料になります。

こちらの定期船はカーフェリーではありません。人のみが乗りこめる定期船になりますので、自家用車で一緒に乗り込むフェリーと勘違いしないようにしましょう。

坊勢島のアクセス

坊勢島へのアクセスは、姫路港→男鹿→坊勢と経由して行きます。こちらもフェリーではなく車は乗船できません。

坊勢島へのアクセスは各時間1本の定期船で7時から21時に姫路港から、坊勢島から姫路港から6時から20時までになっています。

料金は片道1100円で大人もこどももです。また家島から坊勢島へのアクセスは大人310円、小人160円となっています。

姫路港へのアクセス

まず家島や坊勢島に行くには姫路市の姫路港へアクセスしてみましょう。姫路港は姫路駅から少し距離があります。バスで30分程の距離にあります。

まず車で姫路港へアクセスする方は、姫路バイパスの中字インターで下ります。そこから南へ15分程で到着致します。

JRや山陽電車の姫路駅からバスで来られる方は、神姫バスの姫路港行きの最終停留所になります。

フェリーではないので注意

フェリーとは、人とも車が一緒に移動できる船の事になります。この家島諸島にいく定期船は人のみが乗船できます。

各島にアクセスするのは車も一緒に乗り込めるカーフェリーではありませので、車は姫路港に停めて行きましょう。カーフェリーではないので、各島での移動は徒歩になります。レンタサイクルをしている島もあります。

坊勢島や家島諸島は漁業が盛んで新鮮な料理が楽しめそう

いかがでしたか?坊勢島では昔ながらの漁港広がる懐かしい景色に、美味しい食事に、栄養豊富な海での釣りが楽しめます。アクセスはフェリーではないので車は港に置いておきましょう。

釣り好きには有名な坊勢島、その自然豊かな島を観光してみましょう。鯖の美味しい冬にしゃぶしゃぶもおすすめです。

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