サンフランシスコのケーブルカーの乗り方をチェック!チケット料金についても!

2019年3月7日 (2019年3月11日最終更新)

サンフランシスコではぜひともケーブルカーに乗りたいものです。しかし、せっかくサンフランシスコに行ったのに、ケーブルカーの乗り方やチケットの料金などがわからないとためらってしまうでしょう。そこでサンフランシスコのケーブルカーの乗り方をおさらいしましょう。

目次

  1. サンフランシスコのケーブルカーについてご紹介
  2. サンフランシスコと言えばケーブルカー
  3. ケーブルカーで行くサンフランシスコのおすすめ観光スポット
  4. サンフランシスコのケーブルカーの3つルートをマスターしよう!
  5. サンフランシスコのケーブルカーの特徴
  6. サンフランシスコのケーブルカーの乗り方の秘訣
  7. サンフランシスコのケーブルカーのチケット料金についての知識
  8. 乗り方やチケット料金も網羅!サンフランシスコのケーブルカーを大特集しました

サンフランシスコのケーブルカーについてご紹介

サンフランシスコ名物でもあるケーブルカーは、サンフランシスコを象徴する乗り物でもあり、観光客だけでなく、サンフランシスコ市民にも活用されている移動手段です。

しかしながら、サンフランシスコにせっかく行ったのに、乗り方やチケット料金、さらには運行時間などわからないことだらけで、結局ケーブルカーには乗らずに、あきらめて帰ってきてしまったなんて方もいるようです。

そこで、今記事ではサンフランシスコ名物であるケーブルカーの乗り方や、ケーブルカーのチケット料金、さらには運行時間や、ケーブルカーで行けるサンフランシスコのおすすめ観光スポットをご紹介します。

サンフランシスコと言えばケーブルカー

サンフランシスコと聞くと、何をイメージしますか。急な坂道やアルカトラズ島、そしてゴールデンゲートブリッジなどでしょうか。もう1つサンフランシスコでイメージされるのは、やはりケーブルカーでしょう。

サンフランシスコの急な坂道をさくっと走り進んでいく、レトロなデザインがかわいらしいケーブルカーは、なんと145年の歴史があるサンフランシスコ名物です。

1873年にサンフランシスコに登場したケーブルカーは、19世紀の面影をうまく残しノスタルジック雰囲気もあるため、観光客に大人気の乗り物です。サンフランシスコ市民や観光客がケーブルカーからちょっとはみ出して立って乗っているさまをみると、まるでテーマパークのアトラクションのようにも見えるほどです。

実は、サンフランシスコにケーブルカーが誕生する前は、満員の乗客を乗せた馬車が急な坂道を行き来していたそう。しかしながら、霧深いサンフランシスコでは、馬車が転倒したり大事故が起きたりとあまり安全ではなかったそうで、もっと安全にサンフランシスコの坂道が行き来できる乗り物をと開発されたのが、サンフランシスコのケーブルカーです

現在サンフランシスコのケーブルカーの乗り場になっている始発駅と終着駅では、昔のままに人力でケーブルカーを回転させ方向転換しています。今もなお手動で走っているサンフランシスコケーブルカーは、アメリカ初の国定歴史記念物にも認定されています。

ケーブルカーで行くサンフランシスコのおすすめ観光スポット

日本人にも人気のある観光地、サンフランシスコにはおすすめの観光スポットがたくさんあります。ただし、どこも少々駅からは離れているため、やはりケーブルカーを活用したいものです。

数あるサンフランシスコの観光スポットの中で、特にケーブルカーでのアクセス方法が便利なおすすめ観光スポットをご紹介しましょう。サンフランシスコ名物であるケーブルカーに乗って行けるところばかりですので、ケーブルカーに乗り、観光もできて一石二鳥でおすすめです。

サンフランシスコおすすめスポット1:フィッシャーマンズワーフ

まずはじめにご紹介する、ケーブルカーで行くサンフランシスコのおすすめ観光スポットは、フィッシャーマンズワーフです。サンフランシスコを代表する観光地で、いつも多くの人でにぎわっています。

フィッシャーマンズの名物といえば、やはりクラムチャウダーがおすすめです。少々堅めの丸いパンをくり抜いたパンの器で提供されるクラムチャウダーは、想像以上の美味しさです。このクラムチャウダーを販売しているお店は多くありますので、食べ比べも楽しいでしょう。

またフィッシャーマンズでは、他にもカニの専門店が多く立ち並んでいたり、美味しいイタリアンのお店なども軒を連ねていますので、グルメ好きの方にもおすすめの観光スポットです。

サンフランシスコの中心地から、ケーブルカーでも路面電車でも行けるフィッシャーマンズワーフは、名称の通り、漁師の波止場となっている場所で、多くの漁船が停泊しています。またフィッシャーマンズワーフで1番有名な建物「ピア39」のすぐ横には多くのアシカが横たわっていますので、ぜひかわいいアシカたちもチェックしてみましょう。

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サンフランシスコおすすめスポット2:ノースビーチ

次にご紹介する、ケーブルカーで行くサンフランシスコのおすすめ観光スポットは、ノースビーチです。カリフォルニアでビーチと聞くと、ロサンゼルスなどをイメージされる方も多いでしょう。しかしながら、サンフランシスコにも有名なビーチとつく場所があります。

サンフランシスコ近隣でイタリアが恋しくなった時はノースビーチへ、なんてことも言われるノースビーチエリア。イタリアからの移住者の街としても有名なエリアで、まるでイタリアに来たような雰囲気のあるエリアです。先ほどご紹介したフィッシャーマンズワーフからもほど近く、ぜひともおすすめのエリアです。

同じくサンフランシスコの観光スポットとして有名なコイトタワーが見えたり、ワシントンスクエアパークなどもあります。ワシントンスクエアパークは、セント・ピーター&ポール教会前の緑地ですので、ここでのんびりするのも気持ちがよくおすすめです。

サンフランシスコおすすめスポット3:チャイナタウン

次にご紹介する、ケーブルカーで行くサンフランシスコのおすすめ観光スポットは、チャイナタウンです。先ほどご紹介したノースビーチエリアのすぐ脇にあるのがチャイナタウンです。先ほどのノースビーチエリアはイタリアでしたが、サンフランシスコにはチャイナタウンもあり、こちらはまるで中国に来たかのような雰囲気です。

日本の中華街のように中華門がお出迎えをしてくれますので、すぐにわかるでしょう。ここチャイナタウン周辺も、ケーブルカーや路面電車でアクセスがしやすく、サンフランシスコの中心部からもほど近いので、サンフランシスコが初めての方にもおすすめです。

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サンフランシスコのケーブルカーの3つルートをマスターしよう!

サンフランシスコのケーブルカーは、全盛期は6路線ほどありましたが、現在では3路線になっています。どの路線もケーブルカーの乗り方や運行時間の状況、さらにはチケット料金などは一緒ですので、ケーブルカーの乗り方を1度マスターしてしまえば、あとはサンフランシスコ市街の移動にはケーブルカーを活用できるでしょう。

1:POWELL - HYDE LINE(パウエルハイドライン、青)

まずはじめにご紹介する、サンフランシスコのケーブルカーの路線は、POWELLーHYDE LINE(パウエルハイドライン)です。サンフランシスコのケーブルカーの3つほどある路線の中では、1番人気のある、いつも混みあっている路線です。

このパウエルハイドラインで1番人気のある観光地は、さきほどご紹介したフィッシャーマンズワーフです。この路線の終着駅で降りれば、フィッシャーマンズワーフはすぐそこです。サンフランシスコのシーフードを堪能できるだけでなく、近くにはサンフランシスコのお土産として定番のギラデリチョコレートのお店であるギラデリスクエアもあります。

そのため、サンフランシスコのケーブルカーの路線では、やはり1番混みあってしまう路線となります。よく立ち乗りの乗り方をして満車となっているケーブルカーの写真がありますが、この路線になります。

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2:POWELL - MASON LINE(パウエルメイソンライン、赤)

次にご紹介する、サンフランシスコのケーブルカーの路線は、POWELLーMASON LINE(パウエルメイソンライン)です。出発地点は先ほどご紹介した路線と同じで、POWELL駅となりますが、行先はMASON方面となります。ケーブルカーの車体に「Maison」と書かれていることを確認して、乗り間違えないようにしましょう。

実はこちらの路線でも、サンフランシスコの観光名所であるフィッシャーマンズワーフへ行くことができます。そしておすすめの観光スポットとしてご紹介したノースビーチや、ユニオンスクエアなどの観光スポットにも行くことができる路線です。

実際MASON行きの路線のケーブルカーは、1つ目にご紹介したパークハイド路線よりも、よりフィッシャーマンズワーフの近くにつきますので、あまり歩きたくない方にはこちらの路線がおすすめです。

3:CALIFORNIA LINE(カリフォルニアライン)

次にご紹介する、サンフランシスコのケーブルカーの路線は、CALIFORNIA LINEです。マーケットストリートとカリフォルニアストリートのちょうど交差点に乗り場がある、こちらのケーブルカーの路線は、比較的他の2路線よりもすいています。そのため、ケーブルカーにゆっくりと乗りたいという方に特におすすめです。

所要時間にして大体15分から30分ほどで、チャイナタウンやグレース大聖堂、ノースビーチエリア付近、そしてホールフーズマーケットなどに行くことができます。

観光客もそこまで混みあっていないので、時間をかけてゆったり派におすすめのサンフランシスコのケーブルカー路線です。

サンフランシスコのケーブルカーの特徴

遊園地のアトラクションのようにも見えるほど、乗るのが楽しそうなサンフランシスコのケーブルカーですが、はじめて乗る際は、乗り方だけでなく、料金はどんなふうに払うのか、チケットはどうやって買うのか、どこから乗ってどんなふうに降りたらいいのかなど、疑問点も多くあり、少々不安に思う方もいるはずです。

そこでここからは、サンフランシスコのケーブルカーについて、いろいろな観点からおさらいしておきましょう。

おすすめの座席はどこなの?

せっかくケーブルカーに乗るのなら、景色がよく見えたり、おすすめの座席に座ってみたいものです。サンフランシスコは坂道が多いため、座る席によっても、ケーブルカーから見える景色やスリル感なども大きく変わってきます。

実はケーブルカーには2つの座席のタイプがあり、1つは先頭部分にのみ外向きの席があるケーブルカー、そしてもう1つが先頭と後部と両方に外向きの座席があるケーブルカーです。

この外向きの席がある場合は、席の前にステップがありますので、写真でよく見かけるような立って乗る乗り方にチャレンジできます。ただし人気席ですので、座れたらラッキーというぐらいに考えておきましょう。

時間はアバウトで時刻表はない!

大人気のサンフランシスコのケーブルカーは、週末や大型連休ともなると、長蛇の列ができるほど大変混みあいます。特に始発駅のパウエル駅などには、1時間ほど並ぶような長い列ができることもしばしば。

ただ、サンフランシスコのケーブルカーには日本の電車やバスのような、正確な時刻表はありません。そのため、出発時間や到着時間などは特に決まっておらず、決まっている時間は始発時間と終電時間のみとなります。

ケーブルカーの路線によって、ケーブルカーが来る間隔時間は違ってきますが、3つの路線とも大体10分弱程度と覚えておけば間違いありません。ただし、混んでいる際は、一回では乗れないこともあるので、時間には余裕をもっておきましょう。

路線別始発時間と最終時間

ではサンフランシスコのケーブルカーは、どのぐらいの時間帯に運行しているのでしょうか。運行時間は路線によって異なりますので、間違わないようにしましょう。

パウエルハイドラインは、始発時間は朝6時で、終電時間は夜の12時20分です。またパウエルメイソンラインは、始発時間は朝6時30分で、終電時間は夜の12時30分です。そしてカリフォルニアラインは平日は、始発時間は朝6時20分で、終電時間は夜の11時32分です。週末は、始発時間は朝6時30分で、終電時間は夜の11時30分です。

サンフランシスコのケーブルカーの乗り方の秘訣

サンフランシスコのケーブルカーに乗る際に、始発駅や終点駅で乗ったり下りたりする分には困ることはないかもしれませんが、線の途中で乗りたい場合などはどうしたらいいのでしょうか。英語があまり得意でなかったりすると、少々戸惑ってしまう方もいるようですので、乗り方をおさらいしておきましょう。

サンフランシスコのケーブルカーには独特の乗り方があった!

実はサンフランシスコのケーブルカーの路線には、途中に「Cable Car Stop」というバス停のようなところがあります。名称そのままで、この旗が立っているところなら、ケーブルカーがストップしてくれます。

このCable Car Stopから乗りたい場合は、ケーブルカーが近くに来るまで並んで待ち、ケーブルカーが近づいたら手をあげましょう。その際ケーブルカーに乗車できるかどうかは、グリップマンという運転士の判断によります。ケーブルカーの混みあい方で判断されますので、このグリップマンの指示に従いましょう。

サンフランシスコのケーブルカーのチケット料金についての知識

ここまでサンフランシスコのケーブルカーの路線や、乗り方についてご紹介してきましたが、最後にケーブルカーのチケットやその料金についてご説明しておきましょう。

日本のバスと同じような感覚で乗れるケーブルカーは、賢く乗るととても料金がお得ですので、覚えておくことをおすすめします。

チケット料金は1回あたりの料金と乗り放題パスポートがある

サンフランシスコのケーブルカーでは、クリッパーというケーブルカーの回数券のようなチケットもありますし、日本でいう一日乗車券のようなチケットもあります。また、サンフランシスコ市内を走る「ミュニメトロ」や「ミュニバス」とすべてが乗り放題になる「ミュニバスポート」というチケットもあります。

この中でサンフランシスコケーブルカーのチケットの料金は、1番安いチケットで大人が7ドルです。チケットの購入方法は、サンフランシスコケーブルカー乗り場にチケットカウンターがありますのでここで購入できます。

また途中からケーブルカーに乗車した際は、ケーブルカーの車内で直接車掌さんに料金を支払うということもできます。他にもお得なパスポートなら、数日間使用できるチケットもありますので、ぜひ使い分けてください。

乗り方やチケット料金も網羅!サンフランシスコのケーブルカーを大特集しました

いかがでしたでしょうか。サンフランシスコのケーブルカーは、お得なチケットのバリエーションが豊富にありますので、ぜひ賢く使い分けてみてください。サンフランシスコの観光は、ケーブルカーを活用するとより楽しいものにグレードアップしますので、憶することなくケーブルカーにチャレンジしてみてください。

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この記事のライター
Liona-o

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