仁川空港からはリムジンバスに乗るのがおすすめ!乗り方やチケット情報も!

2019年3月22日 (2019年9月1日最終更新)

韓国の空の玄関口、仁川空港から国際都市ソウルへアクセスするには、リムジンバスは気軽に利用できる便利な交通手段です。仁川空港のリムジンバスは、ソウルの主要な観光地へ向かう路線が整っており、タクシーに比べて安く、ゆったり座って移動することができます。

目次

  1. 韓国・仁川空港から運行しているリムジンバスを大特集!
  2. 仁川空港の施設はどうなっているか
  3. 仁川空港から出ているリムジンバスの基礎知識
  4. 仁川空港からでているリムジンバスについての疑問
  5. 仁川空港からリムジンバスを使うことのメリット・デメリット
  6. 仁川空港からリムジンバス以外を利用する方法
  7. 仁川空港からリムジンバスを使うのは本当に便利だった!

韓国・仁川空港から運行しているリムジンバスを大特集!

Incheon international airport

韓国の首都ソウルの玄関口、仁川空港からソウル市内の繁華街明洞などへは、西へ約60kmの距離にあり地下鉄や空港鉄道、リムジンバスなどを使ってアクセスできます。

中でも空港を出てすぐの場所に乗り場があるリムジンバスは、ゆったり座って目的の観光地へ移動できるのでとっても便利でおすすめです。ここでは、その仁川空港からのリムジンバスについて、チケットの購入方法、実際の乗り方などを詳しく紹介していきます。

仁川空港の施設はどうなっているか

incheon airport

仁川空港の施設は、2001年3月に開業した第1ターミナル、同じ年の10月に開業した第1交通センター、2018年1月に開業した第2ターミナルに分かれています。

大韓航空、デルタ航空、エールフランス、KLMオランダ航空などのスカイチームの航空会社が第2ターミナルにあり、スカイチーム以外の航空会社が第1ターミナルにあります。第1ターミナルと第2ターミナルの間は、シャトルトレインで結ばれ約1分で移動できます。

incheon airport

第1交通センターには、第1ターミナル駅、短期駐車場、商業施設などが入っていて、駅には空港鉄道A'REXと磁気浮上鉄道が乗り入れています。

リムジンバスの乗り場は、各ターミナルの到着出口すぐのところにあり、第1ターミナルを始発として次に第2ターミナルに停車しソウル市内へ向かいます。またリムジンバスのチケット売場は、各乗り場のフロアに2箇所ずつあり、その場で購入することができます。

Korea incheon international airport transport center仁川国際空港がすごい!レストランから人気お土産まで何でも揃う! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
韓国のソウルの玄関口として人気の空港である仁川国際空港のおすすめ情報についてご紹介していきま...

仁川空港から出ているリムジンバスの基礎知識

incheon airport bus

韓国、仁川市にある仁川空港から出ているリムジンバスは、どれくらいの種類があって、基本仕様など、どのようになっているのか気になるところです。

まずは仁川空港から出ているリムジンバスの種類とそれぞれの乗り場がどこにあるのか、チケットの買い方や実際の乗り方はどのようにすればいいのか、また行き先や路線がどうようになっているのか、それぞれの基本仕様も含めて紹介します。

3種類あるリムジンバス

incheon bus

仁川空港へ乗り入れしているリムジンバスは、全部で3種類に分かれていて、それぞれ内部仕様や移動時間、途中停車、料金などが違い、利用する側で選べるようになっています。

目的地まで直行で行けるKALリムジンやデラックスリムジンと途中停車しながら行くスタンダードリムジンは、目的によって使い分けることができます。何度もソウルを訪れる人にとっては、主要観光地以外も行けるスタンダードリムジンがおすすめです。

KALリムジンバス

korean bus

KALリムジンバスは大韓航空系列で、ソウル市内の主要ホテルを中心に運行しており、航空会社に相応しい安全できめ細かなサービスが特徴のおすすめの高級リムジンバスです。

座席は全て1列と2列の3列シートになっており、乗車口近くの冷蔵庫には、大韓航空の機内食に付いてくるものと同じミネラルウォーターが無料でサービスされています。また座席シートには、機内誌や免税品カタログも置いてあります。

乗車チケットは、到着ロビーの大韓航空の看板のあるカウンターにて販売されています。チケット券売機や赤色のAirportBusのチケット売場では販売されていません。料金は、仁川空港からソウル市内の全ての区間が16000ウォンの均一料金となっています。

デラックスリムジンバス

인천 버스

デラックスリムジンバスは、KALリムジンと運行時間、料金、設備など、ほぼ同等クラスです。KALがホテル中心のルートに対してデラックスは主要観光地ルートになっています。

便数がKALに比べて約20分間隔の運行になっているので、ほぼ待ち時間がなく利用することができおすすめです。車内アナウンスは、基本的に韓国語か英語になっていますが、観光客の利用が多い東大門方面の便などでは、日本語アナウンスもされています。

スタンダードリムジンバス

seoul bus

スタンダードリムジンバスは、KALリムジンやデラックスリムジンに比べて、途中停車が多いため運行時間がかかりますが、その分料金は安く乗り方次第では便利です。

スタンダードリムジンバスの料金は目的地によって異なりますが、約1万ウォン程度になっています。降車停留所は多めですが、降車客がいない場合はそのまま通過するので時間的にかからない場合もあります。座席シートは左右2列の計4列シートになっています。

仁川空港からでているリムジンバスについての疑問

incheon airport

いざ仁川空港へ着いてリムジンバスへ乗ろうとしても、その乗り方やチケットの購入方法、支払いはクレジットカードでも大丈夫かどうか、などいろいろと心配です。

ここでは、仁川空港へ到着して、いざリムジンバスへ乗る際のチケット購入方法から乗り場がどこにあって実際の乗り方はどうすればいいのか、また目的の観光地までどれくらいの所要時間がかかるのか、など異国での乗り方を含めた不安な点を紹介します。

リムジンバスでクレジットカードは使えるの?

credit card

仁川空港からのリムジンバスに乗るには、チケット売場で乗車券を購入する必要があり、その際の支払いでは、韓国ウォンでの現金又はクレジットカードが使用できます。

空港内で両替を済ませてない場合は、クレジットカードでの支払いという方法が取れるのでとっても便利です。リムジンバスに乗車する前に空港内でちょっとした買物をする場合は、リムジンバスの乗車券代金と併せて5千円程度両替しておくことをおすすめします。

バス乗り場はどこにあるの?乗り方は?

incheon airport

仁川空港第1ターミナルは1階が到着ロビー、2階が出発ロビーに直結していて、バス乗り場は1階到着ロビー建物出口を出たところの端から端までがバス乗り場になっています。

仁川空港からのリムジンバス乗り場は、行き先、経由別に分かれていて、それぞれ乗り場が番号順に記載されています。ハングル文字と英語、日本語、中文で表記されているので、問題なく目的とする観光地への乗り場を見つけることができます。

인천 리무진 버스

リムジンバスの乗り方は、行き先の記載された乗り場で待ち、目的のバスが来たら乗務員にチケットを渡し乗車します。この時にチケットの半券を渡されますが、その半券に座席シートの番号が記載されているので記載番号の座席に座るだけ、と乗り方は簡単です。

KALリムジンバスとデラックスリムジンバスだけでなく、スタンダードリムジンバスも座席指定になっているため安心して乗車することができます。

チケットはどのように購入すればいいの?

매표소

リムジンバスのチケット売場は、第1ターミナルが、1階到着ロビー4番と5番出口、8番と9番出口の間に2箇所、第2ターミナルが地下1階に2箇所の計4箇所あります。

購入は受付窓口で行き先と枚数を告げ提示された料金を支払います。基本は英語かハングル語でやりとりします。発音でよく間違えられるのが新村シンチョンと市庁シチョンなど、よく似た発音の地名があるので間違えないよう注意が必要です。

市内までの所要時間はどれくらい?

INCHEON BUS

仁川空港からソウル市内の主要エリアまでは約60kmの距離で、リムジンバスを利用してスムーズに運行できれば高速道路を経由して約1時間ちょっとでアクセスできます。

ただし都心部に近づくにつれて慢性的な渋滞に出くわすことが多々あります。市内中央を流れる漢江の北側エリアの明洞、東大門、南大門などの繁華街はもとより、漢江の南側エリアの江南に向かう漢江沿いの道路が大渋滞になっている場合があります。

特に、帰りの時間はフライトに間に合うように、遅くとも出発時間の2時間前には到着するぐらいの気持ちで乗り方を考えて準備しましょう。

仁川空港からリムジンバスを使うことのメリット・デメリット

incheon airport

仁川空港から目的の観光地などへゆったりと座って移動できるリムジンバスは、乗り方次第で気軽に利用できるメリットのあるおすすめの交通手段です。

反面、交通渋滞に巻き込まれると到着時間が遅れたりして、時間的予測が不安なデメリットもあります。ここでは利用の際に参考となるリムジンバスのメリット、デメリットを紹介します。個々人の状況に応じての判断材料としてください。

メリット

korean bus

仁川空港から出るリムジンバスは、座席指定となっているので最終目的地までゆったり座って行くことができるというメリットがあり、観光目的におすすめの交通手段です。

料金もタクシーに比べると比較的安く、簡単な英語のアナウンスや観光客の利用が多い路線では日本語のアナウンスもあるので安心して利用することができます。ここでは、他の交通手段と比較したリムジンバスのメリットを取り上げます。

メリット1:乗り場は入国ロビーを出てすぐの道路

incheon airport

空港第1ターミナルは、到着口で手荷物を受け取り、関税品申告前を通って到着ロビーに出ると、そこから建物外へ出た第1交通センターとの間にリムジンバス乗り場があります。

空港第2ターミナルのリムジンバス乗り場は、到着ロビー隣の第2交通センタービルにあります。空港第1ターミナルの乗り場は1番から14番に行き先別に細かく分かれており、空港第2ターミナルの乗り場は、ソウル市内、京畿道、地方の3箇所に分かれています。

メリット2:席が結構大きく快適

INCHEON BUS

リムジンバスの座席シートは、飛行機の座席シートと比較しても遜色なく、またタクシー後部座席よりも大型車両なのでしっかりとした安定感があります。

特にデラックスリムジンバスやKALリムジンバスなどは、高級感のある座席シートで安定した座り心地です。また座席は左右1列、2列の3列シートなので、2人連れの時は2列シート、一人旅の時は1列シートに分かれて座ることができてプライベートが保てます。

メリット3:路線が多いから観光地に行きやすい

인천 공항 버스

仁川空港からリムジンバスを使えば路線が多いので、ソウル市内を中心とした目的の主要な観光地へすぐにアクセスすることができ非常に便利です。

目的地が主要観光地であれば、KALリムジンバスやデラックスリムジンバスで一直線に行くことができ、また途中経由であれば、スタンダードタイプを使うなど、目的別に細かく使い分けて利用することができるなど、便利でおすすめです。

メリット4:早朝から運行している

incheon airport

仁川空港は国際空港ということもあり、世界中から早朝に到着する飛行機もあります。そのためリムジンバスも早朝5時ぐらいから運行されています。

早朝の一番早い便でKALリムジンバスのチャムシル行き6705便で4時53分があり、その他主要なエリア全ての路線で5時台から6時台に始発バスが運行されています。また最終便は22時台から23時台まで運行されており遅い便の到着でも安心です。

デメリット

korean bus

仁川空港からソウル市内へ行くのにリムジンバスを利用する場合の一番のデメリットは、ソウル市内へ入ってから頻発する慢性的な大渋滞に巻き込まれることです。

到着の際の時間の余裕がある場合はいいですが、帰国の日のフライト時間が決まっている場合は、特に時間的名余裕を持って利用するように注意が必要です。またいざ乗ろうと思ったら満席の場合も多々あるので、早めのチケット購入をおすすめします。

デメリット1:金額が高い

seoul bus

韓国でのリムジンバスは地下鉄に比べると、日本での料金とあまり差がないこともあり、料金的に高い印象を受けます。地下鉄料金がかなり安いこともあり高く感じます。

それに比べ地下鉄は、日本の地下鉄と比べて半額程度の料金になっており、かなり安くなっています。そのためリムジンバスは高いという印象を受けます。実際は、日本のバス料金と同じぐらいですが、韓国の物価そのものが日本と同じぐらいになってきています。

デメリット2:渋滞することもある

SEOUL BUS

国際都市ソウルは、韓国総人口の約5分の1にあたる約1千万人近くの人が暮らしており、東京やニューヨーク以上の人口密度を抱える巨大なメトロポリスです。

そのため朝夕の通勤ラッシュ時などには、主要幹線をはじめ渋滞が発生しています。近年は市庁舎近くや明洞まどの繁華街だけでなく、新興地区として発展し続けている江南エリアも渋滞がひどく、漢江沿いにずらりと何キロも車が渋滞してる光景が見られます。

デメリット3:鉄道と比べると遅い

철도

仁川空港の第2ターミナル駅から空港鉄道A'REXの直通列車を使えば、ソウル駅まで最短で51分、第1ターミナルからは最短で43分でアクセスできます。

一方、リムジンバスは、渋滞に巻き込まれずスムーズに行くことができたとして、仁川空港からソウル市内の主要目的地まで約1時間ちょとはかかります。ちょっと渋滞に巻き込まれたりすると、1時間半以上、時には2時間以上かかる場合もあります。

デメリット4:満席になることもある

korean bus

リムジンバスは外国観光客の利用が多いこともあり満席になる場合があります。チケット購入は予定する乗車時間よりも若干早目にした方が無難です。

チケットを購入してしまえば座席を確保したことになり大丈夫ですが、そのチケット購入段階で満席を告げられて予定のフライトに間に合わないという場合もあります。時間指定の購入ができるので、早めに購入しておくことをおすすめします。

仁川空港からリムジンバス以外を利用する方法

incheon airport

仁川空港からソウル市内へアクセスするには、リムジンバス以外にも空港鉄道、タクシー、地下鉄などがあり、それぞれ目的別に利用することができます。

タクシーであればピンポイントで目的地へ行くことができ、空港鉄道や地下鉄であればある程度の目的地近くまで簡単にアクセスすることができます。タクシーも通訳サービス付があったり、鉄道や地下鉄には英語表記が併用されてあるのである程度は理解できます。

空港鉄道 A’REX

철도

空港鉄道A'REXは、仁川空港とソウル駅を結ぶ電車で、金浦空港駅、デジタルシティ駅などに停車します。料金は、仁川空港第2ターミナルからソウル駅まで4750ウォンです。

金浦空港からは地下鉄5号線、9号線に乗り換えることができ、ソウル市内の中心街へ楽に移動することができます。帰りの便に間に合うかどうかバスやタクシーでの渋滞が心配な場合は、地下鉄と空港鉄道A'REXを使えば時間が読めるので安心でおすすめです。

タクシー

incheon airport

韓国でのタクシーは、黒塗りの模範タクシーと白色、シルバー、オレンジの一般タクシーの2種類に分かれていて料金やサービスが異なります。

模範タクシーは、初乗り料金6500ウォンで、サービスの良さと外国語が通じる運転手が多いのが特徴です。一般タクシーは、初乗り料金3800ウォンで、日本語や外国語は通じないケースがほとんどで、サービスは運転手によって差があります。

地下鉄

지하철

ソウル市内には、地下鉄1号線から9号線までが縦横に走っており、その他ソウルと近郊都市を結ぶ広域鉄道網が敷かれており料金も安く利用できます。

基本料金は、10km以内が一律1350ウォンで、事前に現金チャージができるT-moneyカードを利用すると、10km以内が一律1250ウォンになります。T-moneyカードは地下鉄駅構内やコンビニなどで購入することができます。

Originalソウルの地下鉄は観光に便利!乗り方や料金を心得て快適に乗りこなそう! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
韓国のソウルは日本からもアクセスしやすく、観光スポットやショッピングスポットも充実しているの...

仁川空港からリムジンバスを使うのは本当に便利だった!

incheon airport

仁川空港からのリムジンバスは、観光客を対象としているため、案内表示の分かり易さ、運行路線の利便性、座席シートの快適性など非常に使いやすく便利な交通手段です。また韓国市内は日本と同等程度の治安の良さもあり、安心して利用することができます。仁川空港からソウル市内へは、ぜひリムジンバスを利用してみてはいかがでしょうか。

関連記事

関連するキーワード

Original
この記事のライター
zukzuk22

TravelNoteの公式SNSをフォロー

公式SNSではおすすめの特集記事やトレンドを発信中!こちらもチェックしよう!

Instagram logoInstagramをフォローLine友達登録する