ニジマス釣りの仕掛けや釣れる時期をチェック!釣り方のコツもマスターしよう!

2019年3月31日 (2019年4月3日最終更新)

渓流での釣り入門として人気の高いニジマス釣りは、エサ釣り、ルアー釣り、さらに上級者向けのフライフィッシングなどがあり、経験に応じていろんなニジマス釣りが楽しめます。また渓流以外では、養殖されている管理釣り場もあり、初心者や子供も手軽にニジマス釣りを楽しめます。

目次

  1. ニジマス釣りの基本情報
  2. ニジマスの釣り方と仕掛け
  3. ニジマスのエサ釣り
  4. ニジマスのルアー釣り
  5. ニジマスのおすすめレシピ4選
  6. ニジマス釣りのツアーを活用しよう!
  7. ニジマス釣りを楽しんで美味しく食べよう!

ニジマス釣りの基本情報

Rainbow trout fishing

渓流などの釣り場で人気の高いニジマス釣りは、適した時期を選んでエサの仕掛けや釣り方のコツを覚えれば、初心者でも気軽に楽しめるフィッシングレジャーです。

これから釣りを始めてみようと思っている釣り初心者の人から渓流での釣り上級者の人まで、大自然の中で優雅に釣りを楽しむことができる、それがニジマス釣りです。ここでは、ニジマス釣りの仕掛けや釣れる時期、さらに釣り方のコツなどを紹介していきます。

ニジマス釣りに適した時期と時間

Rainbow trout fishing

ニジマス釣りには、絶対的ではありませんが、それなりに釣れやすい時期と時間というのがあります。それを把握しておいて狙うだけでも随分と釣果が違ってきます。

釣り場の環境や出掛ける日の天候など条件によって差が出てきますが、一般的にニジマス釣りに適したベストシーズン、ベストタイムはあります。時期と時間は、釣具やエサ、仕掛けの準備を整えることと併せて、押さえておきたい釣り方の要素のひとつです。

ニジマス釣りに適した時期

rainbow trout fishing

ニジマス釣りに適した時期は、春からゴールデンウィークの3月から5月、秋のシルバーウィークを前後する9月、10月がニジマスが過ごしやすい水温5度から15度になる時期です。

逆に学校などが夏休みに入る7月からお盆前後の8月の時期は、水温が上がりニジマスの活性が下がります。結論からいうと、真夏は結構ニジマス釣りには厳しい時期で、行くなら春か秋、もしくは冬場の時期がベストシーズンという傾向にあります。

ただし、渓流の場所によっては禁漁期間が設けられており、一般的に10月頃から翌年の2月頃までは生態保全の為に釣りができない箇所が多々あります。事前チェックは必要です。

ニジマス釣りに適した時間

rainbow trout fishing

一般的に早朝から朝にかけての夜明けのタイミングは、魚の活性化があがり、食いがよい時間帯とされています。開始直後いきなりの大チャンスの場合があります。

朝から昼にかけては、徐々に魚の食いが渋ってくる時間帯です。渋めの食いになってくるので耐える時間帯です。昼から午後3時頃にかけては、最も食いが渋い時間帯です。キャンプやバーベキューを兼ねる人は、この時間帯にランチタイムがいいかもしれません。

夕方4時ぐらいから日没までの時間は、再びニジマスの活性が上がりエサに食いつきやすい時間帯です。ニジマス釣りに適した時間帯は、早朝又は日没ということになります。

ニジマス釣りのポイント

fishing

ニジマス釣りの釣り場では、かかりやすいポイントとそうでないポイントというのがあります。しかしながら、かかりやすさと難易度は反比例する傾向にあります。

ベストポイントは、水流の段差があり落ち込みの落ちる手前と落ちた直後のところや突き出した茂みなどの物陰的ポジションです。この辺りは、比較的魚が集まりやすいポイントですが、根がかりしたり茂みそのものに糸がひっかかるというリスクが高まります。

fishing

ニジマス釣りの基本は上流から下流に向けてエサを流すことが理想で、特に上流から水が流れ落ちているところは、水流がありニジマスがいることが多いゾーンとされています。

ニジマスがいることは多いのですが、落とし込みのため水深が安定しないのと、いてもなかなか見づらいという点は否めません。また隣に人がいる場合は迷惑にならないよう、流れに乗せてゆっくりと流すなど釣り方の工夫が必要になってきます。

初心者には釣り堀がおすすめ

Rainbow trout fishing

ニジマス釣り初心者にも手軽に楽しめるのが釣り堀です。釣り堀は池や川の一部を仕切って養殖した魚を放流してあり、初心者や子供でもニジマス釣りが楽しめます。

釣り堀には、自然河川の一部を仕切ってより自然に近い形で楽しめる河川型と人口池や自然湖、ダム湖などを利用した湖型の2種類に分かれています。関東圏には人造湖型が多く、逆に関西以西は自然河川を利用した釣り堀が多いようです。

またほとんどの釣り堀には、バーベキュー施設やレストハウスなどが併設されており、ニジマス釣りと併せて気軽にアウトドアを楽しむことができおすすめです。

ニジマスの釣り方と仕掛け

rainbow trout fishing

ニジマス釣りをマスターする上で重要になってくるのが、エサをどうすればいいのかという仕掛けと実際の釣り方のコツをどういう風にすればいいのかという点です。

仕掛けに必要なエサのつけ方に始まり、竿の持ち方やキャストの方法、アタリの取り方、アワセの動作とコツ、そしてヒットから取込みまでなど、いくつかの釣り方のコツがありますが、ここではエサの仕掛けと釣り方のコツをエサ釣りとルアーに分けて紹介します。

1匹を釣る楽しさを味わう【エサ釣り】

trout fishing

エサ釣りは、ミャク釣りやウキ釣りなどの仕掛けを用いニジマスが好むエサをつけてあたりを待つ釣り方で、1匹を釣り上げる釣り本来の楽しさを実感することができます。

エサ釣りは普段ニジマスが口にしている天然のエサを利用した釣り方で、より自然に誘うことができます。エサ釣りを始めるには、道具選びからエサの選び方、仕掛けの仕方、実際にキャストの仕方など、それぞれにニジマス釣りにおける釣り方のコツがあります。

ゲーム性の高い【ルアーフィッシング】

lure fishing

ルアー釣りは、魚のエサに似た擬餌エサを利用し動きをつけながら狙う釣り方で、仕掛けなどの気軽さと操作する楽しさが絡んだ人気の高いフィッシングです。

エサをつけて待ちに徹するエサ釣りに対して、ルアー釣りは、積極的にルアーを動かして攻めの釣りを楽しむことから、「釣れた」というよりも「釣った」という気持ちにさせてくれて、そこが人気を呼んでいる理由のひとつでもあります。

ニジマスのエサ釣り

fishing

釣り針の先にエサをつけて魚をおびき寄せる釣り方がエサ釣りです。エサ釣りは、ニジマスが日頃から好んで口にしているエサを投げ入れるので食いつきが良く効果的です。

ニジマス釣りのエサ釣りは、必要な道具、エサの選び方、さらにアタリの時の引き上げるタイミングなど、効率よくかつスムーズに釣り上げるために知っておきたいポイントがあります。ここでは、そのエサ釣りの際に必要な要点を紹介します。

エサ釣りの道具

trout

ニジマス釣りのエサ釣りの道具には、釣り竿、釣り糸、そして針とエサが最低必要として、それ以外にもあったほうがいい道具やアイテムがあります。

一通り列挙すると、ウキ釣り仕掛けに必要な、魚のアタリを知るためのウキ、オモリ、魚をすくうタモ網、魚を入れておくビク、その他クーラーボックスや魚を持ち帰る時に必要なビニール袋と塩、あると便利な針外し、などが最低限揃えておきたい道具です。

ニジマス釣りのエサ

fishing bait

ニジマス釣りのエサは、イクラ、ブドウ虫、クチボソの3種類が一般的で、釣果の期待順はクチボソ、ブドウ虫、イクラですが、クチボソは入手困難な場合があります。

一般的には、ブドウ虫がニジマスの食いつきには効果的ですが、その正体は蛾の幼虫で、子供や女性にはとっつきにくい面もあります。クチボソは小魚の一種で、ニジマスが日頃食用としている魚で、エサの中では一番食いつきやすいエサです。

ニジマスのエサ釣りのコツ

fishing

エサ釣りをする上で重要なポイントが、アタリが来た時にどのタイミングで引き上げるかという点です。このタイミングを逃すとせっかくのアタリを逃すことになります。

ニジマスは、エサに食いつく前にエサをつついて様子を見るという行動をとります。この時点でアタリが来たと思って引き上げると空振りに終わります。つついて様子を見たあとにスーッとエサを吸い込みます。この数秒間の間合いのコツを覚えれば大丈夫です。

ニジマスのルアー釣り

lure fishing

ニジマス釣りのルアー釣りは、擬似エサとなるルアーを使って魚を惑わせて引き上げる釣り方です。管理釣り場や渓流、湖など場所を選ばず楽しめます。

ニジマス釣りのルアー釣りは、釣り場のポイントや出掛ける時期、そして天候など、フィールドの状況に合わせてルアーの選択をしたり、泳がせ方を工夫するなど、楽しみ方もいろいろとあり、それなりに技量と経験が物をいう奥の深い釣り方です。

ルアー釣りの道具

lure fishing

ルアー釣り用の道具はタックルと呼ばれ、専用のロッド、小型のスピニングリール、視認性のあるライン、それに小型のスプーンやミノを使います。

釣具店でニジマス用の釣具が売ってあり、さまざまなアイテムがラインナップされています。基本となるスペック内で自身に合ったものを選ぶことができます。ルアーは同じものを使い続けることで魚も慣れてくるので最低5種類ぐらいは揃えておきたいところです。

ニジマス釣りのルアー

Lure fishing

ニジマス釣りのルアーには、形状によって異なるスプーン、ミノー、スピナーといったルアーがあり、それぞれ独特な形や動きで魚が惑わされてしまいます。

スプーンは文字通り食器のスプーンの形をしたもので、ミノーは魚の形、そしてスピナーはブレードと呼ばれる板が回転し魚にアピールします。これらのルアーは、メーカーからさらに細分化したものも出されており、よりナチュラルな動きを演出します。

ニジマスのルアー釣りのコツ

lure fishing

擬餌というぐらいですから偽物で魚を騙すわけですが、魚も単純に騙されているわけではなく、そこには魚を上手く騙すコツが必要となってきます。

ルアーをあたかも生きている魚のように動かすことで、魚が騙されて食いつくということになります。動かし方は、リールを巻いたり、沈ませたりといろんな動かし方がありコツが必要ですが、どのポイントが一番食いつきやすいか自分で試す楽しみがあります。

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ニジマスのおすすめレシピ4選

rainbow trout

釣れたニジマスは、獲れたて新鮮なままその場ですぐに焼いて食べたり、家に持ち帰って調理をしたりするなど、いろんな調理方法でいろんな食べ方ができます。

ニジマス釣りは食べるまでが楽しみのひとつです。特にキャンプなどを兼ねてニジマス釣りに出掛けた場合は、野営場に備え付けの焼き場があるので、すぐにその場で調理をして野外パーティーを始めたりすると、終日アウトドアでの楽しみが広がります。

ニジマスの塩焼き

塩焼き

ニジマスの塩焼きは、魚を三枚おろしにしたりせず、そのままの姿で塩をまぶして焼き上げます。串刺しのままワイルドにかぶりつくのが美味しい食べ方です。

ニジマスの塩焼きは、まず魚の腹を切って内臓を出し、口から骨に絡めながら尻尾へ向けて串を通します。塩はたっぷりと表面がうっすらと白くなるまでまぶします。準備が出来たら背中から焼いていき皮が乾いたら返していき、こんがり焼けたら出来上がりです。

ニジマスの燻製

rainbow trout

ニジマス釣りで大量にニジマスが釣れたはいいが、その大量に釣れたニジマスをどうするのか悩むところです。そんな時におすすめなのがニジマスの燻製です。

ニジマスの燻製には、冷燻、温燻、熱燻の3種類の燻製方法があり、それぞれに仕上がりや保存期間が異なります。冷燻であれば1ヶ月ほどの保存が可能です。ホームセンターなどで燻材を買ってくれば、作り方も書いてあるので工夫次第で自宅で作ることが出来ます。

ニジマス甘露煮

甘露煮

甘露煮は、ニジマスを生のままか素焼きした後、醤油やみりんに多めの砂糖や水飴を加えた汁で、照りが出るように煮た作り方で、塩焼きに比べ保存が効きます。

甘露煮の作り方は、ニジマスを骨まで柔らかくなるように圧力鍋などでゆっくりと長時間煮込み、仕上げに水飴などをさらに加えて照りを出します。大振りのニジマスより小振りのニジマスの方が、良い具合に仕上が出来上がります。

ニジマスのムニエル

rainbow trout

ニジマスのムニエルは、外側のカリッと焼き上がった食感と中のふんわり柔らかい白身の食感が絶妙のバランスをした、洋食として人気の高いニジマス定番料理のひとつです。

ムニエルの料理法は、三枚おろしにしたニジマスの切り身に塩コショウで下味をつけ、小麦粉などの粉をまぶし、バターで両面を焼いた後、レモン汁を振りかけます。好みで特製ソースなどをかけて、つきあわせに野菜などを添えるとより一層美味しくいただけます。

ニジマス釣りのツアーを活用しよう!

rainbow trout fishing

日本全国だけでなく海外も含めて、旅行先でもニジマス釣りが体験できるツアーがあります。ニジマス釣り体験ツアーは、初心者でも気軽に参加でき大変人気です。

この体験ツアーのメリットは、ニジマス釣りに詳しい専門のガイドがついていて、釣り初心者でも手軽にツアーに参加できるよう懇切丁寧に教えてもらえます。またツアーによっては、釣ったニジマスの塩焼き体験を実施するなど安心して参加できます。

おすすめの日帰りニジマス釣りツアー

川釣り

東京などから日帰りで行けるニジマス釣りツアーは、大凡日帰り1万円以内の料金で設定されており、ツアーには釣具メーカーのスタッフが同行するツアーがあります。

民間の旅行会社が主催する奥多摩渓流ニジマス釣りツアーには、現地集合のあと、多摩フィッシングセンターで準備講習を受けてニジマス釣りと塩焼きを体験できるというものがあります。道具も揃っているので手ぶらで参加でき、初心者でも楽しめるツアーです。

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ニジマス釣りを楽しんで美味しく食べよう!

trout fishing

釣り初心者にも簡単に始められるニジマス釣りは、仕掛けを作って、ニジマスを釣って、美味しいニジマス料理を堪能して、と始まりから終わりまで楽しめるレジャーフィッシングです。週末はキャンプも兼ねて友達、家族と共に出掛けると楽しさも倍増します。

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この記事のライター
zukzuk22

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