過橋米線は雲南料理が食べられる人気店!おすすめメニューや店舗の場所は?

2019年4月22日 (2019年4月25日最終更新)

過橋米線(かきょうべいせん)は東京を中心に展開する中国・雲南料理の専門店。一般的に浸透している中華料理とは一味違い、雲南省ならではの美味しい郷土料理が食べられると人気です。この記事では、過橋米線のお店や料理の魅力をたっぷりとご紹介します。

目次

  1. 過橋米線で食べる本格雲南料理が美味しい
  2. 中華人民共和国・雲南省とは?
  3. 過橋米線の特徴
  4. 過橋米線おすすめメニュー
  5. 過橋米線の食レポ
  6. 過橋米線の東京店舗情報
  7. 過橋米線へ雲南料理を食べに行こう!

過橋米線で食べる本格雲南料理が美味しい

過橋米線は中国の雲南料理を専門とし、種類豊富な絶品メニューが食べられる人気店です。日本で雲南料理が食べられるお店の数というのは決して多くないため、雲南料理専門店の過橋米線は貴重な存在と言えます。今回は、そんな過橋米線のおすすめメニューや東京にある店舗など気になるお店情報をたっぷりお伝えします。

中華人民共和国・雲南省とは?

雲南省は中国の内陸部に位置し、約39万㎡の面積を持つ比較的大きな省です。面積の広さは約37万㎡の日本よりも大きく、山脈や渓谷など非常に自然豊かな地域として知られています。また、ミャンマー・ベトナム・ラオスとも国境を接しています。

石柱群が広がる石林、美しい湖が点在する高原の昆明・最高峰約5,596mの玉龍雪山など、絶景スポットが数多くあることから観光地としても人気があります。

また、雲南省には4600万人が住んでおり、その大部分は漢民族ですが、ペー族・イ族・タイ族・ナシ族などの数十を超える少数民族が暮らす地域でもあります。雲南料理は、こうした豊かな自然や様々な民族の共存という特殊な環境に大きな影響を受けています。

中国の他の地域にはない特色ある料理が特徴

一般的に中華料理というと上海料理・四川料理・北京料理などが有名ですが、雲南省が生まれた雲南省もグルメエリアとして有名です。数多くの少数民族や漢族など様々な民族の料理が上手く融合してできたのが雲南料理なのです。

雲南省は緯度が低いので多くの場所は年中温暖な気候ですが、山間部に行くと雪が降り、気候や地形が変化に富んでいます。そのため南国のフルーツからキノコなど山の幸に至るまで食材の宝庫となっています。これは雲南省ならではと言えます。

料理の味も幅広く、塩辛さ・うまみ・すっぱさ・辛さ・甘さの全てを味わえるものが揃います。これは日本の料理とも共通しており、雲南料理が日本人の口に合うと言われる理由でもあります。

代表的な雲南料理

雲南料理の中にも多種多様な料理がありますが、最も代表的な料理が「過橋米線」です。雲南省では米で作った麺「米線」が日常的によく食べられており、鶏ガラスープに肉や野菜などの具材と米線を入れて食べる過橋米線が有名です。

他には「汽鍋鶏」というス鶏肉のスープもよく食べられています。雲南料理は日本の料理に使い味付けのものも多く、食べやすいメニューが豊富です。またタイ族の料理など少数民族の料理も人気があり、とにかく雲南グルメはバラエティ豊かです。

過橋米線の特徴

ここまでは本場中国の雲南料理、そして雲南料理が生まれた雲南省について紹介してきました。日本人も好きな味が多く、豊富なグルメが魅力の雲南料理が味わえるお店というのが、これから紹介する東京の「過橋米線」です。都内に複数店舗あり、最寄りの店舗で雲南料理を味わうことができます。

最寄りの駅は都営地下鉄の末広町駅

過橋米線は本店が東京の秋葉原にあります。電気街が有名な秋葉原ですが、多くのグルメ店がひしめき合っているエリアでもあります。中には中華料理店もありますが、もちろん雲南料理専門店は過橋米線だけ。

その秋葉原の電気街にほど近い場所に過橋米線はあります。最寄り駅は都営地下鉄の末広町駅。駅から店舗までは徒歩約1分とアクセス抜群です。

雲南料理を食べることができる

過橋米線では、ちょっとした1品料理から名物の過橋米線、雲南の家庭料理に至まで本格的な雲南料理の数々を食べることができます。雲南料理の魅力は、純粋に料理が美味しいというだけではありません。

中国には「医食同源」という言葉あるように、薬膳と名乗ってはいないものの雲南料理の多くには多種多様な漢方を独自に取り入れています。このように身体にも良い料理というのも雲南料理の大きな魅力です。

過橋米線でもクコの実・甘草・天麻・銀耳・百合根といった漢方に使用される植物が料理に使われ、美味しさを味わいながらも身体の芯から温まり、身体に良いものをたくさん摂取することができるのです。

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過橋米線おすすめメニュー

それでは数あるメニューの中から過橋米線おすすめのメニューを紹介していきます。過橋米線の看板メニューはやはり雲南料理を代表する「過橋米線」です。お店の名前にもなっているので、いかにおすすめかというのが分かるのではないでしょうか。過橋米線のメニューの中でも、料理長おすすめという3つの「過橋米線」を見ていきます。

伝統雲南過橋米線

まず1つ目におすすめするメニューは、「伝統雲南過橋米線」です。メニュー名からも分かるように、伝統的な過橋米線が味わえる定番の料理です。スープの入ったお椀と別に、お米から作られた生麺、上に乗せ具材が分かれて提供されます。

順番にそれぞれの具材をスープに入れていくのですが、これは雲南独特の食べ方です。スープは白湯味とマラー味の2種類から選ぶことができ、白湯味はあっさりシンプルな定番味、マラー味は中華独特のラー油を入れることで辛さをプラスしています。

お店一番の人気メニューであり、雲南料理を代表する料理なので、一度は必ず食べたいおすすめメニューです。東京で本格的な雲南料理を食べるなら、まずは伝統雲南過橋米線からスタートしましょう。値段は980円です。

薬膳過橋米線

2つ目におすすめするメニューは、「薬膳過橋米線」です。薬膳と名付けられているように、具材には薬膳の生薬として知られるクコの実と三七が入っています。三七とは、種まきから収穫まで3年から7年かかるとされる人参のことです。

クコの実は中国では一般的な食材ですが、日本や海外では健康効果のあるスーパーフードとして注目を集めています。これらの食材が入った過橋米線ということで、健康意識の高い人や女性にも人気があるメニューです。

薬膳過橋米線も伝統雲南過橋米線と同じく、白湯味かマラー味のスープどちらか選ぶことができ、値段は980円となっています。

山珍過橋米線

3つ目におすすめするメニューは、「山珍過橋米線」です。これまで紹介した2つの過橋米線より100円金額がアップしており、具材に松茸が入っています。また、牛肝菌・鶏従菌といった各種野生菌入りとなっており、珍しい過橋米線です。

その他の具材は、宣威ハム、鶏肉、ほうれん草、わかめなど。スープは白湯味かマラー味のスープどちらかを選びます。同じ過橋米線メニューでもそれぞれ特徴が異なるので、気になるメニューをオーダーしてみましょう。

過橋米線の料理の特徴

過橋米線は前述のとおり、スープの入ったお椀、具材が別々に出てきます。これはに過橋米線独特の特徴が起因しています。過橋米線のスープは基本的に持てないほど熱々で、それが冷めないように鶏の油でスープに膜をはっています。

鶏の脂なのでこってり感はあまりなく、しつこさのないあっさりしたスープです。そしてその熱々のスープに、火の通りにくいものから順に具材を入れていきます。そして麺を入れて完成です。お店ではちゃんと順番を教えてもらえるのでご安心ください。

過橋米線の食レポ

ここでは実際に雲南料理専門店の過橋米線が誇る人気メニューの食レポをお伝えしていきます。定番の過橋米線はもちろんですが、それ以外にもお店には多くの絶品メニューが揃っています。初めて店舗を訪れるなら、まずは食べていただきたいメニューを5つご紹介します。

伝統雲南過橋米線

お店の看板メニューである伝統雲南過橋米線は、初めてならまずは必ず食べたいメニュー。料理がテーブルに運ばれてきたら、まずその見た目に驚きます。たっぷりのスープが入った大きな器、色とりどりの食材、麺が別々になっています。

スープには油膜が張っていますが、そこまで厚くはありません。鶏肉・豚肉・宣威ハム・チャーシュー・いか・鶉卵・湯葉・もやし・豆苗というバラエティ豊かな具材は、店員さんの指示に従いながら肉類から先に入れていきます。

全てを入れるとあっさりしたラーメンのような見た目です。気になる味ですが、あっさりした鶏と豚のスープはとても食べやすく、もちもち食感の米線とたっぷりの具材の食感も相性抜群です。

薬膳気鍋鶏

続いて、薬膳気鍋鶏です。こちらも雲南料理の中では代表的なメニューであり、過橋米線の店舗でも人気の高いおすすめメニューです。気鍋料理には汽鍋(チーグォ)と呼ばれる独特の鍋が使われます。

この形によって水蒸気を循環させ、中に入れた食材と漢方薬を4時間かけてスープが作られます。スープは薬膳の香りと旨味がぎゅっと詰まっており、飲むと身体が芯から温まる感覚になります。

たっぷりの鶏肉と三七・天麻・当帰が入り、美味しいのはもちろんですが、滋養強壮という意味でも飲みたくなる一品。薬膳気鍋鶏のメインは具材ではなく、あくまでスープが主役です。値段は980円となっています。

山椒ナス

3つ目に紹介するのは「山椒ナス」です。これは雲南省の家庭料理として知られるポピュラーな料理であり、過橋米線の店舗ではメインの前に最初に頼む定番メニューのひとつです。ボリュームも食感も軽いので、スナック感覚でオーダーすると良いでしょう。

カットされた茄子を揚げた料理で、山椒の味付けによるスパイシーな味わいが特徴。とてもシンプルな調理法ながら、一度食べだしたら止まりません。まるでじゃがいものような食感の茄子が楽しめます。値段は894円です。

老江湖豆腐

3つ目に紹介するのは「老江湖豆腐」です。これも過橋米線の店舗で人気の高いメニューのひとつ。見た目は中華料理の定番である麻婆豆腐に似ていますが、実際は雲南でよく食べられている味噌ダレがたっぷりとかかっています。

そしてそのタレに覆われている具材は厚揚げです。ただの厚揚げでなはく、厚揚げの中にひき肉など餃子の具がはいっています。餃子とはまた違った味わいで、厚揚げのジューシーさが美味しさを引き立てています。値段は745円です。

普洱茶

最後に紹介するのは「普洱茶」です。プーアル茶と読み、日本でも聞き馴染みのあるお茶です。実はプーアル茶というのは雲南省が原産のお茶で、かなり昔からお茶づくりが行われてきました。

プーアル茶は香り高くコクのある味わいですが、それでいてまろやか。プーアル茶ならではの効能も期待できます。少し油っぽい料理が続いたら、プーアル茶を一緒に合わせるのがおすすめです。

過橋米線の東京店舗情報

雲南料理専門店の過橋米線を含め、過橋米線メニューが食べられる店舗は東京にいくつかあります。美味しい中華を食べたい、北京料理などとは違った中華を食べたい、過去に雲南に行ったことがあるのでまた雲南料理を食べたい、など誰にでもおすすめできる店舗ばかりです。

過橋米線 秋葉原店

今回の記事でご紹介した過橋米線の秋葉原本店。美味しい雲南料理のオンパレードで、いつ訪れても満足のいくメニューが楽しめます。最寄り駅は東京メトロ銀座線の末広町駅で、駅からは徒歩1分で店舗に到着します。

また、電車なら他の路線も利用可能です。東京メトロ千代田線なら「湯島駅」で下車徒歩1分、JRなら「秋葉原駅」で降りて徒歩5分で店舗に行くことができます。営業時間はランチタイムが11時から14時30分、ディナータイムが17時から24時までとなっています。

過橋米線 秋葉原店

P025265303 168
ジャンル:
秋葉原 / 中華
住所:
東京都千代田区外神田6‐5‐11 MOAビル1F
営業時間:
月~日、祝日、祝前日: 11:30~14:30 (料理L.O. 14:00 ドリンクL.O. 14:00)17:00~23:30 (料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:00)
平均予算:
3,001〜4,000円
提供: Hotpepper s

過橋米線 新橋店

続いて「過橋米線」の新橋店です。新橋店の最寄り駅はJR新橋駅。烏森口から出て徒歩6分と、こちらも比較的アクセスが良く利用しやすい店舗です。

オフィス街の新橋にあるので、ランチや仕事終わりのディナーにもおすすめです。営業時間はランチタイムが11時から14時30分、ディナータイムが16時30分から23時までとなっています。

過橋米線 新橋店の予約はこちら

過橋米線 上野店

「過橋米線」の上野店です。最寄り駅の東京メトロ銀座線「稲荷町駅」から徒歩3分とアクセスも抜群。営業時間はランチタイムが11時30分から14時30分、ディナータイムが17時から24時までとなっています。過橋米線は基本的に定休日がなく、いつでもオープンしているのも大きな魅力です。

住所 東京都台東区元浅草1-20-5 工藤ビル1F
電話番号 03-5830-3100

過橋米線 日暮里店

「過橋米線」の東京4店舗目は日暮里店です。店舗の最寄り駅はJR山手線の日暮里駅です。駅からは徒歩約4分とこちらもアクセスの良さが魅力です。営業時間はランチタイムが11時30分から14時30分、ディナータイムが17時から24時までとなっています。秋葉原から始まって東京で4店舗展開されているので、より利用しやすくなっています。

過橋米線 日暮里店

P026385574 168
ジャンル:
日暮里 / 中華
住所:
東京都荒川区西日暮里2-26-6ツカハラビル1F
営業時間:
月~日、祝日、祝前日: 11:30~14:30 (料理L.O. 14:00)17:00~翌0:00 (料理L.O. 23:30)
平均予算:
2,001〜3,000円
提供: Hotpepper s

中華居酒屋 豊栄過橋米線

JR大久保駅から徒歩4分の場所にある「中華居酒屋 豊栄過橋米線」。中国人も多く利用しているお店で、店内では中国語が飛び交っていることから、さらがら中国に来たかのような気分も体験できるのが魅力です。

人気メニューの牛肉米線をはじめ、担々米線、角煮米線、海鮮米線など種類豊富な米線メニューが揃っています。どれも800円前後と値段もかなりリーズナブル。一品メニューもあるので、いろいろな中華料理を味わいましょう。

営業時間はランチタイムが11時から14時30分、ディナータイムが16時30分から23時までとなっています。

住所 東京都新宿区百人町1-22-1
電話番号 03-6279-3715

過橋米線へ雲南料理を食べに行こう!

いかがでしょうか。雲南料理専門店の過橋米線の魅力は本当にたくさんあります。代表的な伝統雲南過橋米線をはじめ、雲南の家庭料理など美味しいメニューが目白押しです。美味しい中華が食べたいと思った時には、過橋米線がおすすめです。店舗も東京に複数あるので、ぜひ最寄りの店舗に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター
Suzy

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