フランスのバターはお土産にもおすすめ!種類や持ち帰り方法もご紹介!

2019年5月6日 (2019年5月6日最終更新)

エシレバターを代表とするフランスのバターはフランス旅行のお土産にもぴったり。実はたくさんの種類があるフランスバターについてその特徴やおすすめポイント、フランスからの持ち帰り方法などたっぷりご紹介しましょう。フランスバターの魅力に気付いていない人必見です!

目次

  1. フランスのバターが美味しい!
  2. フランスバターの種類
  3. フランスバターを日本に持ち帰りする方法
  4. フランスバターのおすすめお土産購入先
  5. フランスのバターを購入する時の注意
  6. フランスバターブランドと特徴
  7. フランスのバターを日本で購入する方法
  8. フランスのバターを買ってお土産に渡そう!

フランスのバターが美味しい!

トーストやお菓子作りには欠かせないバター。近年は値段も上がり、高価な食材の一つとなっています。バターのイメージはあまりないフランスですが、実はフランスはなかなかの生乳生産国。バターブランドも多く存在し、美味しい発酵バターも安い値段で購入することができます。お土産に持ち帰るにもぴったりのフランスのバターを特集します。

フランスバターの種類

バターはフランスに限らず日本でもいくつかの種類に分類されています。有塩か無塩かということはもちろんですが、それ以外にもいくつかの分類方法があるのでご紹介しましょう。フランスでバターをお土産に購入したり、自宅用に持ち帰りする時には必ずチェックしたい項目です。

有塩か無塩の違い

まずチェックしたいのが有塩バターが無塩バターかということ。有塩はフランス語でDEMI=SELやSEL、無塩はDOUXと表示されています。

日本ではあまりたくさん販売されていない無塩バターですが、フランスでは塩気の多いサラミなどと一緒にバターを食べる習慣もあり、日本以上に無塩バターが一般的なのでお土産に持ち帰る時には要チェックです。

生バターか熱処理をしているか

次に生バターの存在も外すことはできません。一般的にフランスのバターは殺菌済みのクリームを使って作られますが生バターは無殺菌のミルクが原料です。発酵バターと比べてより芳醇な味わいが魅力ですが種類は少なく、限られた製品が販売されるのみとなっています。

発酵バターかそうではないか

日本では芳醇な味わいが人気の発酵バター。通常のバターに比べて貴重である上に値段もかなり高めですが、フランスのバターはほとんどがこの発酵バターです。

発酵バターは生乳をクリームと脱脂乳に分離させ、クリームの方に乳酸菌などを加えて発酵させて作ります。発酵に独特の香りとコクが加わり、深い味わいがしてフランスだけでなく、ヨーロッパではポピュラーなバターです。

フランスバターを日本に持ち帰りする方法

発酵バターが一般的なフランスのバター。日本の3分の1ほどの値段で購入することができるので料理好きやパン好きにお土産で持ち帰るととても喜ばれます。ヨーロッパ旅行のお土産にはぜひフランスのバターがおすすめなのですが、持ち帰りする際にはいくつかの注意点がありますので、その方法やポイントをご紹介します。

日本から持っていくもの

フランス旅行でフランスのバターをお土産で持ち帰りしようと思ったら、まずは日本から保冷バッグとビニール袋、そして保冷剤を持っていくのがベストです。保冷材はホテルなどの冷凍庫で凍らせることができるので特に凍っている必要はありません。

保冷バッグは持ち帰りするバターの量に応じて大きさを調節しましょう。ただし、大は小を兼ねるという言うように大きめの保冷バッグは折りたたんだりコンパクトにすることはいくらでも可能なので、大きめの保冷バッグがおすすめです。

パリで調達するもの

フランスのバターを持ち帰りする時には、パリで調達するべきものもあります。それはフランスバターと一緒に持って帰り、保冷剤代わりにもなる冷凍食品です。大きな保冷剤を日本から持っていくことも可能ですが、フランスのお土産がてら、途中で溶けてもある程度被害の少ないポテトなどの冷凍食品がおすすめです。

具体的な手順

発酵バターの多いフランスバター。お土産に日本に持ち帰りするにもやはり発酵バターはおすすめなのですが、気を付けなければならないのは発酵バターの賞味期限は通常のバターと異なり短いということ。持ち帰りしてお土産に渡す頃にはすでに賞味期限間近!なんてこともあり得ない話ではありません。

賞味期限を少しでも長くするためには真空パックにしてもらうのがおすすめの方法です。フランスのお店で購入した発酵バターはサービスで全部まとめて真空パッキングしてくれるのでぜひこの方法を実践してください。

保管や運搬の方法

フランスでお土産にバターを持ち帰りする場合のおすすめの方法はは帰国する日か帰国日前日夜くらいに購入し、保冷バッグにパッキングすることです。それぐらい短い時間なら日本に冷えたまま持ち帰りすることが出来ます。

真空パックしてもらったフランスのバターを保冷剤やフランスで調達した冷凍食品でサンドイッチ状にしてビニールで包みます。それを保冷バッグに入れて荷物に忍ばせれば完成です。

帰りの飛行機に乗る場合は預け入れ荷物の中にいれるのがおすすめの持ち帰り方法。飛行機の荷物庫は温度が低く手荷物で機内に持ち込むよりも確実に冷えた状態で持ち帰りすることが出来るのでぜひおすすめです。

フランスバターのおすすめお土産購入先

フランスでお土産に持ち帰り用のバターを購入する場合のおすすめのお店をご紹介しましょう。そのお店はギャラリーラファイエットです。パリの観光スポット、オペラ座の裏手に構えるギャラリーラファイエットは1893年創業の歴史ある百貨店企業です。

パリにある本店の本館は地下1階から7階まで9フロアーがあり、ファッションはもちろん、インテリアから食品まで色々なものがそろっていて、多くのブランドも勢ぞろいしています。

ギャラリーラファイエット グルメ館

そんなパリのギャラリーラファイエットでフランスバターをお土産に持ち帰りするのにおすすめなのがグルメ館です。グルメ館はオペラ座のすぐ隣にあり、アクセスもとても便利です。乳製品売り場はギャラリーラファイエットグルメ館の1階、日本でいう地下1階の食品売り場の一角にあります。

ギャラリーラファイエットの食品売り場では高価な食品が沢山販売されていますが、品質はどれも確かなものばかり。お土産に持ち帰りするにはぴったりの商品がずらりと並んでいます。

例えばクッキーや紅茶、さらにお菓子など目移りするようなラインナップです。圧巻のチーズ売り場はまるで博物館か何かのようで必見です!

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フランスのバターを購入する時の注意

フランスのバターをお土産で持ち帰りする時に注意しておくとスムーズに買い物ができるポイントをご紹介しておきましょう。慣れない土地であたふたとして時間ばかりが経過してしまわないように、あらかじめしておけることは日本でしっかり準備しておくと便利です。

事前に欲しいブランドやバターの種類を決めておく

フランスでバターをお土産に持ち帰りする場合は予めバターの種類や値段、特徴などをチェックして誰にどのバターをお土産に持ち帰りするのかを明確にしておくことのが便利です。たくさんの種類がずらりと並ぶお店ではついつい優柔不断になりがち。購入するフランスバターの種類と個数を決め、値段もチェックしておくのがおすすめです。

メモ・スマートフォンで写真撮影すると便利

日本でチェックしておいたお土産に持ち帰り予定のバターの種類はネットなどのページをファイルしておき、必要個数などもメモしておくとよいでしょう。

また、現地でバターが販売されている様子や写真を撮っておくとお土産を渡しがてら現地の雰囲気を伝えることができるので便利です。バターが販売されているところにポップなどがあればそれもスマホで写真に収めておくと後から役立つのでぜひおすすめです。

フランスバターブランドと特徴

お土産として持ち帰りするにもぜひおすすめのフランスのバターについて人気のブランドとバターの特徴をたっぷりご紹介します。気になるバターがあればぜひチェックです。

風味豊かなフランスのバターを色々味わってみてはいかがでしょう。このトーストにはこのバター、この料理にはこのバターなど組み合わせは自由自在。あなただけのオリジナルなレシピもできるかもしれません。

エシレ

日本でも知名度の高いフランスバターの種類、エシレバターは日本国内でも手軽に購入できますが、本場のフランスではとても安い値段で購入することが可能で、お土産に持ち帰りするにはぴったりです。

太平洋側に位置するポワトゥ・シャラント地方のエシレ村で着く荒れたバターは工場から半径30km以内でとれた牛乳だけを使って作られています。エシレ村は石灰分の多い土壌で温暖な気候に恵まれ、素晴らしい牧草がはぐくまれます。

また、地元に湧き出る美味しい水や昔から受け継がれる発酵バターを作る際に使う乳酸菌も美味しさの秘密になっています。バターづくりの工程の一部では昔ながらの木製チャーンという撹拌機を使っていて、牛乳から作られるクリームは殺菌や発酵の過程を経た後にこの木製チャーンの中でバターに練り上げられているのです。

EUの原産地名称保護制度により認定されたバターで世界中のグルメが愛用しているバターとしても知られています。世界各国のロイヤルファミリーや三ツ星シェフ、一流のパティシエに愛され1990年のパリ万国博覧会では1等賞を受賞しています。

他のフランスバターの種類と比べると癖がなく、滑らかで上品な味わいがします。ヨーグルトのような軽い酸味があり、薫り高くクリーミーな口当たりと芳醇な香りが特徴です。

エシレ・メゾン デュ ブール

東京丸の内のブリクスクエアには世界発のエシレバター専門店があり、エシレバターをたっぷりと使ったケーキや焼き菓子、パンなどが販売され連日大盛況です。人気の商品はすぐに売り切れてしまうこともあるようなので気になる方はぜひ早めに来店して目当てのバターをゲットしてください!

営業時間は10時から20時までで定休日は丸の内ブリュックスクエアに準じます。イートインはなく、完全テイクアウトのお店です。店内は完全禁煙で予約などはできません。

アクセスはJR東京駅の南口から徒歩5分、JR有楽町駅の国際フォーラム口から徒歩5分、地下鉄千代田線二重な箸駅1番出口から徒歩3分ほどです。駐車場は3000円以上の買い物で周辺のパーキングサービスを受けられます。

住所 東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア 1F
電話番号 03-6269-9840

ベイユヴェール

ベイユヴェールはバターファンの間では人気の高いブランドで、バターの鮮度に特徴があります。1日2回工場近くの牧場から新鮮な牛乳が運び込まれて作られているベイユヴェールバターは圧倒的なミルク感で鼻に抜ける香り高さが自慢の種類です。

ベイユヴェールバターの地元での評価はとても高く、加熱殺菌をしていない生乳を使った生バターはお土産にもぴったりです。ただし持ち帰りの方法や賞味期限にはちょっと気を配る必要があるのでご注意ください。

ル・ガル

ル・ガルは1923年創業の老舗のバターブランドで最高のバターを販売するために酪農、バターづくり、輸送、販売まで一貫して自社で行っているというこだわりの会社です。

ふんわりとした食感はくどさが全く感じられず、ほんのりとしたミルクの甘みを感じるほどです。鮮度が保たれる5gずつの小分けタイプなどはおしゃれなパッケージで販売されているので、お土産にもぜひおすすめです。

オー・ボン・ブール

オー・ボン・ブールはベルギーに近いボーランクール村というところで生産されているバターで、オー・ボン・ブールには素晴らしいバターという意味があります。20lの牛乳から作られるバターはたった1kgという濃厚なバターで加熱すると立ち上がる香りが半端ありません。トーストはもちろんですが、料理などにも絶品のバターです。

少量生産を行うことで徹底的に品質管理を行っているので有名店のシェフなども手に入れたがる貴重なバターでパスタに絡めたり、卵料理のアクセントにするのもおすすめです。

マリーアンヌ・カンタン

マリーアンヌ・カンタンはチーズでも有名なブランドですが、バターも見逃せません。エシレバター以上と評価する人も多いほど人気もあります。口どけがさっぱりとしているのにしっかりとコクを感じるバターで日本では手に入れることができません。希少価値もあるバターなのでフランス旅行の際のお土産には最適です。

フォンテーヌ・デ・ヴューヴ

フォンテーヌ・デ・ヴューヴはフランスのバター業界の中ではかなりマニアックなブランドで、日本で目にすることもほとんどないといっても良い知る人ぞ知るバターです。

村でとれる牛乳のみを使って生産量をコントロールし、質にこだわって作られています。バターを切った瞬間に乳の香りがあたりにふわっと立ち上がります。トーストとの相性抜群のフランスバターです。

ボルディエ

ボルディエはブルターニュ地方で作られているバターで種類もとても豊富にラインアップされています。ハーブ、海藻、唐辛子、柚子など珍しい種類のバターや季節限定のキイチゴ風味のバターなども販売されています。

本場フランスでは星付きレストランのシェフなど多くのプロの支持を得ている人気の種類のバターで、少しいびつな外観が特徴です。ひとつひとつ手作りで作られているフランスバターで、ミルクの風味が強いのが特徴です。シンプルにバケットにのせていただくのがおすすめです。珍しいバターのお土産として最適です。

イズニー

イズニーはノルマンディー地方にある大手バターメーカーでAOCにも認定されています。原料の種類や産地、製造方法や成分など細かくチェックされているAOP表示はフランス政府のお墨付き品質の証でお土産にもぜひおすすめです。

コクがあり、滑らかな口当たりはもちろんですが、有塩バターに至っては別妙な塩加減が最高です。あら塩の入ったバターはミネラル分が含まれたゲランド塩を使っていて最高の美味しさ。日本にはない口に含んだときの「ジャリ」という食感も楽しめます。

プレジダン

プレジダンはリーズナブルでありながら美味しく、コクもあると定評のあるフランスバターです。フランスでは庶民的な味として人気があり、普段使いやお菓子などたっぷりと使いたい時におすすめの種類です。

シンプルながらおしゃれなインパクトのパッケージは日本の雪印的存在。フランスの庶民派の味を知りたい時にはぜひおすすめです。

グラン・フェルマージュ

グラン・フェルマージュのバターは牛の餌からこだわって作られているバターで一般的なバターよりも栄養価が高いといわれています。抗酸化物質やビタミンなどがバランスよく含まれているので美容や健康のために少量を摂取する時にも最適なバターです。

250gで2700円ほどというかなり高額なバターですが、一度食べるてしまうと他のバターでは物足りなくなるという口コミもしばし見かけるほど。バターコーヒーなどに使うのもおすすめです。深いコクと芳醇な香りと味わいが魅力です。

AOCの金賞にも輝いたフランスNO.1との呼び声も高いバターで、フランス大西洋のノアールムーティエール島産のフルール・ド・セル(塩の花)という最高級海塩の粗塩が2%練りこまれていてミネラルもとても豊富です。

パンプリー

バンプリーは地元フランスでもあまり出回ることのない気象価値のあるフランスバターで、フランスバターでは4種類ほどしか認定されていないAOCの品質保証が付いています。

エシレ村の隣村に位置するバンプリーのバターはミルクの風味とコク、香りのバランスがよく、それでいてさっぱりとした口当たりはしつこさが残らない美味しさが魅力です。有塩タイプには有名なイルドレさんの天然塩も使われていて良質なバターと塩のハーモニーを堪能できます。

フランスのバターを日本で購入する方法

フランスのバターは食べてみたくてもなかなか気軽にフランスまで出かけられないという人もたくさんいることでしょう。そんな方に朗報なのが日本にいながらにして、簡単にフランスバターを手に入れる方法があるということです。

実はアマゾンなどの通販サイトや食品専門のサイト、さらに珍しい食材の並ぶデパートなどでもフランスのバターは手に入れることができるのです。日本でフランスバターを購入する方法をまとめてご紹介します。

Amazon・楽天・ヤフーショッピングなど大手通販サイト

ネット通販の大手であるアマゾン、楽天、ヤフーショッピングではかなりの種類のフランスバターを扱っています。もちろん現地の値段に比べるとかなり高い値段ですが、それでもそんなフランスバターを使うことでいつもの朝のトーストがワンランクもツーランクもアップし、贅沢な気分になれるなら悪くありません。

フランス旅行に行くことを思えば全然安い値段です。人気のエシレバターはもちろん、種類が豊富なのも選ぶ楽しみがありおすすめです。

食料品専門サイト

さらに食料品を扱う専門のサイトでもフランスのバターが扱われています。ハイ食材室PARISは日本の通販サイトでもなかなか手に入らない商品をパリから直送してくれるサイトで、フレッシュ生クリームやパリ老舗チーズやのバター、美味しいチーズなど魅力の商品がラインナップされています。

注文を受けてからパリの飛行機を使ってダイレクト直送するというシステムで注目のサイトです。

また、成城石井のオンラインショップや片岡物産のオンラインショップなどでも人気のエシレバターを扱っています。

デパートの食料品売り場

フランスのバターはデパートの食品売り場でも販売されています。東武百貨店、東急百貨店、小田急百貨店、藤井大丸など大手のデパートの食品売り場には必ず1~2種類ほどのフランスバターがおいてあるのでぜひデパートに出かけた時には食品売り場を覗いてみてください。

フランスのバターを買ってお土産に渡そう!

いかがでしたでしょうか。フランスのバターは日本で手に入れることもできますが、ヨーロッパやフランス旅行のお土産としてもぴったりの商品です。日本では高価な発酵バターはお土産としてとても喜ばれます。ぜひフランス旅行の際にはフランスのバターを買っておすすめの持ち帰り方法でお土産にしてみてはいかがでしょう。

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この記事のライター
nyaokaka

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