キャンピングカーの外車はおすすめ?国産車との違いや特徴・車種もご紹介!

2019年7月6日 (2019年7月14日最終更新)

寝泊りできる設備を整えたキャンピングカーは、自然をこよなく愛するアウトドア派必須のアイテムです。中でも外車のキャンピングカーは、充実した装備や走行性能のよさなど外車ならではのメリットが数多くあり、キャンピングカーファンに人気です。

目次

  1. キャンピングカーの外車を購入する前に国産車との違いを知っておこう!
  2. キャンピングカーの種類
  3. 国産車キャンピングカーの特徴は?
  4. 外車キャンピングカーの特徴は?
  5. キャンピングカーの外車知識「アメリカ製の特徴」
  6. キャンピングカーの外車情報「アメリカ製の人気車種」
  7. キャンピングカーの外車知識「ヨーロッパ製の特徴」
  8. キャンピングカーの外車情報「ヨーロッパ製の人気機種」
  9. 外車キャンピングカーを購入する前にしっかりと考えよう!

キャンピングカーの外車を購入する前に国産車との違いを知っておこう!

camping car

アウトドアで活躍するキャンピングカーには、日頃よく目にする国産車とは別にひと際目を引く外車があり、国産車と違った点が自由気ままなアウトドア派に人気を呼んでます。ここでは、キャンピングカーの国産車と外車の違いを比較しながら、外車キャンピングカーならではの特徴とそのよさ、おすすめの人気車種などを紹介していきます。

国産車キャンピングカーと外車キャンピングカーの比較

camping car

キャンピングカーにおける国産車と外車の大きな違いは、何といっても国土の広さや車の混み具合による道路事情が大きく異なることによる仕様や装備の違いです。

ヨーロッパでのEU間や北米大陸などの大陸間移動を前提にしている外車キャンピングカーは、日本における短時間移動や休憩スポットが整っている道路事情と違い、長時間移動で尚且つ車内で長時間過ごせるようあらゆるものが装備されているのが主流です。

外車キャンピングカーのメリットとデメリットは?

camping car

外車キャンピンガーには、安定した長距離走行や燃費のよさ、キッチン、シャワー、トイレをはじめとする設備の充実など、国産車にはないメリットが数多くあります。

一方、外車キャンピングカーには、サイズ的に大きく日本の道路事情にそぐわない面があり駐車に手間取る、トラブルの際に独自の仕様になっているためメンテナンスがしづらい、などのデメリットもあります。そのあたりを考慮して車種を選ぶことが大事です。

キャンピングカーの種類

camping car

キャンピングカーには、ベースとなる様々な車を改造したタイプや独自に一から使用目的に沿って作り上げたタイプなど数多くの車種があり、それぞれの車種のよさがあります。

アウトドアの際の用途に合わせて、どの車種が自分の使い方に適しているか、また価格的な予算の面や自宅の駐車場だけでなく使用先の駐車スペースの件なども想定した上で車種の選定をしてみてください。きっとお気に入りのキャンピングカーが見つかるはずです。

バンコン

toyota hiace

バンコンタイプは、バンコンバージョンの略で、ハイエースやキャラバンなどのバンをベースに改造、コンバージョンしたもので、日本国内でも人気の高いタイプです。

一般のバンサイズのままなので取り回しがよく、普通の駐車場にも停めることができます。また形状は外部加工していないものが多く、キャンピングカーとして目立たないという理由から、日常の足替わりに使われることも多いタイプです。

キャブコン

MOTORHOME

キャブコンタイプは、トラックなどをベースにして運転席であるキャブ部分を残して改造し、キャビン部分を取り付けたタイプで、キャンピングカーらしい車種です。

キャビン部分を専用に作っているため、有効寸法が大きく室内を広く取れるのがキャブコンタイプの最大のメリットです。そこにキッチン、シャワー、トイレ、座席テーブルなど寛げる居住空間をゆったりと自由自在に作ることができます。

フルコン

MOTORHOME

フルコンとは、シャーシー以外ゼロからすべてオリジナルで作り上げる全改造タイプのキャンピングカーです。サイズもキャブコンよりも大きいものが主流となっています。

またオリジナルで作るために自由度が高く自分に合った快適性は抜群です。その分費用も高くつきますが、長期間かけてリフォームしていく楽しみがあるのもフルコンのメリットです。ただし取り回しがしづらい面もあり、専用の駐車場が必要です。

バスコン

CAMPING CAR

バンコンがバンをベースに改造したのに対し、バスコンはバスをベースに改造したキャンピングカーです。室内空間の広さがキャブコン以上にとれるのが特徴です。

バスがベースなので運転免許の資格が心配になりがちですが、普通免許で運転できる条件には、総重量5トン未満と最大積載量3トン以下及び乗車定員10人以下とあり、車幅や全高、全長の制限はありません。ほとんどのキャンピングカーは普通免許で運転可能です。

ただし2017年3月12日以降に新設された準中型自動車免許によって、それ以降に普通免許を取得された方は、総重量3.5トン未満、最大積載量2トン未満、乗車定員10人以下になっているのでバスコンタイプなどの大型キャンピングカーを選ぶ際は注意が必要です。

キャンピングトレーラー

CAMPING CAR

キャンピングトレーラーは、自走式の機能がない宿泊設備などがあるトレーラーを牽引するタイプで、普通免許で牽引できる総重量は750kgまでと定められています。

750kgというと、さほど大きくないように思われがちですが、エンジン部分や運転席のないトレーラー部分だけの750kgというのは、200系ハイエースのスーパーロングに匹敵するサイズになります。運転席のない空間はまさに居室そのものです。

軽キャンピングカー

SUZUKI

軽キャンピングカーは、その名のとおり軽自動車をキャンピング仕様にしたタイプで、国産車ならではのカップル二人だけや一人気ままに楽しめる人気車種です。

軽自動車がベースになっているため、当然ながら他のタイプに比べて室内の空間は狭くなっていますが、中古市場価格だと100万円台からの場合もあります。またサイズ的にも小回りがきき、駐車スペースにも問題なくお手頃なキャンピングカーとして人気です。

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国産車キャンピングカーの特徴は?

TOYOTA HIACE

人口密度の多い日本では、限られた国土の中で確立された交通ルールや決められた駐車スペースがあり、それによって選べる車種の大きさや仕様なども決まってきます。

国産車のキャンピングカーは、そうした日本固有の実情や道路事情を踏まえて開発されているともいえます。ここでは国産車のキャンピングカーの特徴を上げて、外車のキャンピングカーと違いやメリット、デメリットなどを紹介していきます。

1:日本の法律や交通事情に合っているキャンピングカーデザイン

MAZDA BONGO

キャンピングカーは、日本の法律では道路運送車両法の特殊用途自動車という分類になり、8ナンバープレートです。構造面での規定を満たせば税金面での優遇があります。

ただし販売されているキャンピングカーが全て構造規定を満たしているかというと、そうではなく規定に縛られず日本の交通事情に合った独自の特徴を出しているものもあります。法律上のキャンピングカーの要件を満たしていませんがもちろん合法です。

2:国産車のキャンピングカーはコンパクトで運転しやすい

TOYOTA LITEACE

普通の車と違いキャンピングカーを運転する際に一番気になるのは、その車体感覚の掴みづらさです。特に外車の場合は車長が10mを超えるものもあり一番の不安点です。

その点国産車の場合は、車長が約5m程度のコンパクトなものが多いため車体感覚も掴みやすく、右左折やバック、曲がりくねった坂道走行など思いのままに走ることができます。特に険しい山道や田舎道などのラフロードにも対応できるサイズが揃っています。

3:外部電源に頼らなくても自立できる仕様の車種が多い国産車キャンピングカー

SUBARU

国土が広いアメリカには1万箇所以上の車中泊施設が数多くありますが、日本国内の車中泊施設はその100分の1程度しかなく、自前のAC100Vのコンセントが必要です。

そのため国産車のキャンピングカーは、外部の電源に頼らない自立して電源を確保できる仕様になっているものがほとんどです。キャンピングカーの外に外部電源差込口があり、車内に置く家電を家庭用AC100Vのコンセントに差し込んで使うことができます。

4:国産車のキャンピングカーは旅行先でトラブルになっても対応しやすい

ガソリンスタンド

国産車のキャンピングカーを使い国内で移動し、エンジンやバッテリーの不調などのトラブルになった場合でも、すぐに対応できる国産車メーカーが全国に揃っています。

特に国産車は、故障が発生した場合の適合部品やパーツの調達が比較的容易にでき、すぐにその場でのメンテナンスが可能な場合が多々あります。また対応してもらえる担当者の方もほとんどの方が国産車のメンテナンスに詳しい方なので安心です。

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外車キャンピングカーの特徴は?

camping car

外車キャンピングカーの特徴は、同じ外車でもアメリカ製とヨーロッパ製では気候や道路事情の違いなどもあり、それぞれに装備や走行性能などに違いがあります。

アメリカ製の場合は、広い国土を長時間走り続けることを前提にした装備や走行性能であるのに対して、ヨーロッパ製の場合は、山岳地帯や坂道などのラフロードを力強く走り抜ける性能を重視している、などの違いがあります。

1:国産車よりも同じサイズのキャンピングカーと比べると安い車種が多い

camping car

国産車よりも外車の方が高いイメージがありますが、同サイズのキャンピングカーを比較すると外車の方が安い場合があります。特に中古市場では人気の安い外車が豊富です。

全長6m以上の大きいサイズになるとどうしても駐車スペースが限られることと高額なイメージがあるために敬遠されがちですが、中古市場を探してみると意外にも国産車と同サイズの外車のキャンピングカーがかなり安くで出回っている場合があります。

2:外車はシャワーやキッチンなど生活するのに必要なキャンピングカー装備の充実

Camper kitchen

コーチ部分の装備を見てみると、国産車と外車では標準装備されているものの違いがあります。外車の場合はそまま生活できるような装備が標準とされています。

国産車の場合は、キッチンなどは簡易式のものが多くちょっとした調理ができる程度ですが、外車の場合は、長期移動も想定した普通の住まいと遜色ない本格的なキッチン仕様になっている場合があります。また食卓なども凝った作りのものが多いようです。

3:外車キャンピングカーは長距離でも安定した走行性があり燃費も良い

キャンピングカー

外車のキャンピングカーは、ヨーロッパのEU間移動や北米大陸の移動など、長時間移動し何日間かの休暇を過ごすことを前提に作られています。

そのため長時間移動でも安定した走りができるように走行性能を重視して設計されています。また日本のようにちょっと走ればすぐにガソリンスタンドが見つかるような場所ではないので、ある程度の長距離を走れるよう燃費のよさに優れています。

4:外車キャンピングカーはデザインがおしゃれな車種が多い

camper

外車のキャンピングカーは国産車と違い、デザインやカラフルな色合いをした独創性のあるものが多く、キャンプ場などではひと際目を引くタイプの車種が豊富です。

また外観だけでなく内装デザインも凝ったものが多く、居室部分はゆったりとした寛ぎ空間になっていて、家族同士、友人同士で賑やかに食卓を囲み賑やかに過ごすことができます。さらにテレビモニターを使ってカラオケやゲームなど楽しみが広がります。

5:外車キャンピングカーを持っている優越感に浸れステイタスになる

camping car

外車の車種はヨーロッパ製やアメリカ製などを含めると千差万別で、それぞれに独創性の高いものばかりです。他とはちょっと違う個性豊かなものが数多くあります。

市街地から効外へ出かけるときや自然溢れる山々や海岸へ出かけるときなど、デザイン性ある外車キャンピングカーを走らせることによって、自分自身の分身でもある愛車に対して、より一層の親近感と優越感に浸れることができます。

6:オートキャンプ場でもひときわ目立つ外車キャピングカー

camping car

外車キャンピングカーは、その際立った外観とフォルムで、ドライブ途中の道の駅、オートキャンプ場や山岳地帯の入口駐車場などでも一際異彩を放つこと間違いなしです。

特に全長6m以上ともなると、通常のセダンタイプが全長4.8m平均なので、それだけで他の普通車を圧倒する大きさがあります。またトレーラータイプのキャビン部分だけを切り離すと、それだけで立派な住宅そのものといった風になります。

キャンピングカーの外車知識「アメリカ製の特徴」

Chevrolet motorhome

キャンピングカーのことをアメリカでは、モーターホームといい、寝泊りできる設備やキッチン、シャワー、トイレなどが標準装備され、まさに家そのものです。

アメリカ製キャンピングカーは、とにかく大きくて頑丈です。砂漠や山岳地帯を抜けて広大な大陸をガンガン走り抜けていくというイメージです。内装も豪華そのものがといったものが多く自宅と変わらぬ便利な快適性を追求しています。

1:米国製外車キャンピングカーは頑丈にできていてシンプルなデザイン

roadtrek

アメリカ製のキャンピングカーは、しっかりとした作りでとにかく頑丈にできています。多少の不具合があっても走れなくなるということはありません。

その分国産車やヨーロッパ製のような繊細なつくりにはなっておらず、部品が左右対称になっていなかったりしていますが、とにかく頑丈に走ればそれでOKというおおらかさがあるようで、非常にシンプルな作りになっているのが大きな特徴です。

2:ガソリンエンジンが主流の米国製外車キャンピングカー

gas station

石油産出国でもあるアメリカは、2018年の全世界の石油生産量においてサウジアラビア、ロシアを抜いて堂々の第1位で、年間668374千トンにも達します。

日本でのガソリン価格は、全世界的に見て高くも安くもなく平均的な価格です。ところがアメリカのガソリン価格は、州税によって価格の違いはありますが、平均価格はリッター80円程度の安さです。経済的負担が少ないのがガソリン車普及の要因です。

3:アメリカ製外車キャンピングカーは大型モデルが豊富

coachmen

アメリカは年間販売台数50万台以上を誇る一大キャンピングカー王国ですが、中には車幅2.5m超えの大型車もあり、残念ながら2.5m以下規制の日本では走ることができません。

しかしながら近年では、フォードトランジットやシボレーエクスプレスなどのベース車も人気で、ややコンパクト化された人気車種が日本でも輸入販売されています。それでも車長は6m以上のものが多く、やはり駐車スペースを一番に考慮する必要があります。

キャンピングカーの外車情報「アメリカ製の人気車種」

winnebago

アメリカで2.5m幅以上の大型キャンピングカーが主流になったこともあり2.5mまでの規制がある日本への輸入ができなくなったアメリカ製でも日本仕様のものがあります。

これは日本のキャンピングカーディーラーが、日本の道路事情やライフスタイルに合わせて特注したもので、日本の気候に合った断熱材を取り入れたり、ドア部分の取っ手を左右逆にしたり、靴箱入れを取り付けたりといったものまであります。

1:外車キャンピングカーおすすめモデル【フォード E450 コーチメンミラダ MH300QB】

COACHMEN

コーチメンミラダMH300QBは、フォードF53をベース車とした2004年モデルのバスコンタイプ、アメリカではクラスAと呼ばれる人気の高いキャンピングカーです。

車両サイズは、長さ9500、幅2480、高さ3480mm。排気量6760cc、ATシフトのガソリン車で2WD駆動です。全長9.5mもの広さを活用したリビングルーム、キッチン、シャワールーム、トイレ、クイーンサイズベッドの寝室など、広々とした居住空間です。

2:外車キャンピングカーおすすめモデル【エクスプレス ロードトレック 190バーサタイル】

roadtrek

ロードトレックは、シボレーエクスプレスがベース車の北米で人気の高いバンコンタイプです。国産車の商用車よりも乗用車寄りでアメ車が好きな方におすすめの1台です。

車両サイズは、長さ6220、幅2310、高さ2540mm。排気量5960cc、ATシフトのガソリン車で2WD駆動です。コーチ部分の装備品は、電子レンジ、冷蔵庫、ルーフエアコン、シャワー、温水ボイラー、トイレ、FFヒーター、発電機、走行充電システムなどです。

乗車定員7名、就寝定員3名なので、家族3人のゆったり旅行や友人達との日帰りキャンプや温泉旅行、フィッシングなど気軽なアウトドアを楽しむことができます。

キャンピングカーの外車知識「ヨーロッパ製の特徴」

benz caravan

ヨーロッパ製キャンピングカーの歴史は古く、その生産は1920年代後半に始まり、長年の切磋琢磨によって非常に洗練された多くのキャンピングカーが生まれています。

ヨーロッパ製の大きな特徴は、EU国間の長距離を跨いで走るため低燃費で高性能です。エンジンはディーゼル車が主流で走行性能も安定しています。また内装は多少の簡易さは当たり前という考えから、コンパクトでシンプル且つフル装備がその特徴です。

1:欧州製外車キャンピングカーは比較的コンパクトでシンプル

BURSTNER

キャンピングカー先進国であるヨーロッパでは、キャンプ場だけでなく主な観光地でのキャンピングカー向けのインフラが整っているのが大きな特徴です。

電源付きのサイトで、汚水処理や給水、給油ができたりコインランドリーやコインシャワーを併設した設備が充実しています。そのためヨーロッパ製は、極めてコンパクトでシンプル、尚且つそれらをデザインよくまとめています。

2:内装のデザインがおしゃれな欧州製キャンピングカー

camper kitchen

ヨーロッパでは、キャンピングカー選びの主導権は主に女性が握っているといわれています。それはキャンピングカーが家庭生活の延長という考えに基づいています。

動く家という考えであれば、当然ながら工夫を凝らすのがそのデザイン性です。デザイン性のよさが居心地のよさに繋がります。ヨーロッパ製のキャンピングカーは各社ともインテリアデザイナーに女性を起用し、女性目線でのおしゃれな内装が特徴的です。

3:欧州製外車キャンピングカーは低燃費のディーゼル車が主流

gasoline

ヨーロッパのキャンピングカーは、軽油を使うディーゼル車が主流です。現在では技術開発によりクリーンディーゼルが開発されガソリンよりもCO2排出量を抑えられます。

軽油のガソリンとの違いは、軽油は燃費性能に優れており、重くて大きいもの動かすパワフルさがその持ち味です。軽油は長距離を走るキャンピングカーの安定走行に向いており、ヨーロッパの坂道が多い地形ならではの燃料です。

4:独自のパーツが多くメンテナンスがやっかいな面もある欧州製外車キャンピングカー

repair

ヨーロッパ製の外車キャンピングカーは、居室部分に関してはあまり金額的な差はありませんが、車部品の修理などの維持費が高くなるケースがあります。

国産車ではあまり交換しないような部品もヨーロッパでは消耗品として扱われる場合もあり、その分維持費が高くなります。ヨーロッパ製は故障しやすいというのは、もともとは部品そのものを消耗品として換えていくという考えの違いからきています。

キャンピングカーの外車情報「ヨーロッパ製の人気機種」

motor caravan

ヨーロッパ製には老舗ブランドから新興ブランドまで数多くありますが、中でも特徴的なのはベース車のほとんどがイタリアフィアット社のデュカトを使っています。

デュカトをベース車にしている割合は、ヨーロッパでのキャンピングカー市場全体でそのシェアは7割を超えています。デュカトのシャーシは、価格的に安い、前輪駆動、重量に合わせたエンジンバリエーションが豊富、などがその理由です。

1:外車キャンピングカーおすすめモデル【ローラーチーム ゼフィーロ 235TL】

BURSTNER

ローラーチーム ゼフィーロ 235TLは、イタリアのキャンピングカーメーカー、トリガノが出している看板商品のひとつで、世界中のアウトドア派に絶大な人気を誇ります。

車両サイズは、長さ5999、幅2350、高さ2950mm。排気量2300cc、ATシフトのディーゼル車で2WD駆動です。広々としたダイニングスペースとゆったりと使えるL字ソファを配置し、運転席と助手席を回転させることで特別な空間が演出できます。

フィアットデュカトをベース車としてデザイン性に優れ、快適な旅行や優雅な休暇のための中型クラスのキャンピングカーです。

2:外車キャンピングカーおすすめモデル【メルセデス・ベンツ バーストナー t700 エアロバン】

MERCEDES BENZ CAMPING CAR

バーストナー社T700エアロバンは、メルセデスベンツをベース車としたキャブコンタイプで、ヨーロッパで圧倒的シェアを誇る人気のドイツ製キャンピングカーです。

車両サイズは、長さ6890、幅2300、高さ2860mm。排気量2680cc、ATシフトのディーゼル車で2WD駆動です。乗車定員6名、就寝定員4名のコンパクトなタイプで、家族旅行での広々としたゆったり旅に最適な1台です。

外車キャンピングカーを購入する前にしっかりと考えよう!

motorhome

ヨーロッパやアメリカで始まったキャンピングカーは、それぞれの国土やライフスタイルによって独自の変化を遂げてきました。その外車キャンピングカーが日本でも乗れることは嬉しい限りです。外車キャンピングカーを購入の際は、それぞれのメリットやデメリットを考慮し、許容できる範囲は出来るだけ受け入れてみてはいかがでしょうか。

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zukzuk22

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