長野の紅葉スポット2019年版!見頃の時期やおすすめの名所をご紹介!

2019年7月23日 (2019年9月1日最終更新)

日本は四季の変化に富んでおり、秋の紅葉シーズンには各地の紅葉の名所に多くの観光客が訪れます。その中でも長野は紅葉の名所が多く、またアクセスもしやすいと人気です。長野の紅葉のおすすめスポットについて、見頃や見どころ、アクセスなどを紹介します。

目次

  1. 長野県の紅葉スポットを調べよう!見頃の時期はいつ?
  2. まずは長野へのアクセスから
  3. 長野県紅葉2019年版おすすめスポット「飯田市」1選
  4. 長野県紅葉2019年版おすすめスポット「伊那市」1選
  5. 長野県紅葉2019年版おすすめスポット「上田市」1選
  6. 長野県紅葉2019年版おすすめスポット「大町市」1選
  7. 長野県紅葉2019年版おすすめスポット「北安曇郡」3選
  8. 長野県紅葉2019年版おすすめスポット「北佐久郡」1選
  9. 長野県紅葉2019年版おすすめスポット「駒ヶ根市」1選
  10. 長野県紅葉2019年版おすすめスポット「小諸市」2選
  11. 長野県紅葉2019年版おすすめスポット「下伊那郡」1選
  12. 長野県紅葉2019年版おすすめスポット「下高井郡」1選
  13. 長野県紅葉2019年版おすすめスポット「長野市」2選
  14. 長野県紅葉2019年版おすすめスポット「松本市」5選
  15. 2019年版長野県紅葉おすすめスポットを厳選紹介!

長野県の紅葉スポットを調べよう!見頃の時期はいつ?

四季の変化に富む日本は、春の桜、秋の紅葉と季節ごとの名所があります。中でも紅葉には、寒い季節を迎える覚悟のようなものが感じられ、その美しさに心打たれる方が多いようです。実際紅葉は木が厳しい冬を生き抜くための自衛手段だとも言われています。そんな美しい紅葉を長野で楽しんでみませんか。

10月中旬に見頃を迎えるスポットが多い

長野は豊かな自然に囲まれており、同じ県内でも標高差が非常に大きいのが特徴です。そのため標高3000メートルクラスのところでは9月下旬と、まだ残暑が残っている時期にすでに紅葉が始まります。少しずつ里に下りてきて冬を迎えるのです。

とはいうものの、長野が紅葉のピークを迎えるのは10月ごろです。この時期には長野の紅葉の名所は軒並み見ごろを迎えます。関東あたりと比較すると、見頃の時期は早めということになります。

紅葉狩りが楽しめるのは11月中旬頃まで

長野は標高差があることもあって、紅葉の見頃は長いですが、それでも11月頃になると少しずつ紅葉は終わりを迎えます。長野には高原、渓流、湖などさまざまな地形の変化があり、また標高の違いもあるので、場所により見頃の時期に開きが出ます。時期を確認し、見頃を楽しみたいところです。

ライトアップしている場所は紅葉の名所となっている

長野には多くの紅葉の名所がありますが、その名所の中には見頃の時期にライトアップをするところもあります。ライトアップするということはそれだけ多くの方が紅葉を楽しみに訪れているということですから、名所が多いと言えるでしょう。

ライトアップの時期に行くと、見頃の時期の紅葉が楽しめますし、また昼とは違う幻想的な雰囲気を感じられるためおすすめです。紅葉を見に行く予定を立てる時にライトアップの有無も参考にするとよいでしょう。

まずは長野へのアクセスから

まずは長野「県」へのアクセスから紹介します。長野の場合、県域が広いため、紅葉の名所の立地場所によりおすすめのアクセス方法が変わります。長野、上田方面と、松本、諏訪方面に分けて紹介します。

長野、上田方面にアクセスする場合、最も便利がいいのは何といっても北陸新幹線です。東京から長野まで新幹線で1時間30分ですから、名所の場所によっては日帰りも可能です。関西方面からは名古屋から特急「しなの」を利用します。

松本、諏訪方面の場合は東京、関西方面いずれも特急利用となります。東京の場合は特急「あずさ」を、関西方面は先ほどの特急「しなの」の利用となります。松本になると東京でも関西方面からでもさほど時間は変わらず、3時間程度見ておけばよいでしょう。

飛行機の場合は、松本空港を利用することになります。札幌、福岡からの便が飛んでいて、空港からは松本までは電車で30分ほど、長野までは車で1時間30分ほどかかります。また、高速バスは長野、松本、諏訪、白馬、上高地などの便があり、乗り換えなしでアクセスできます。

紅葉の名所の場所によっては車でのアクセスが便利なところもあります。車の場合は長野自動車道、上信越自動車道が使えます。東京からの所要時間は長野、松本ともに2時間30分ほどですから、車でもさほど大変ではありません。

長野県紅葉2019年版おすすめスポット「飯田市」1選

飯田市は長野県南部に位置する市です。長野県第4の都市で、県内で最も南にある市でもあり、江戸時代には飯田藩の城下町として、また三州街道の宿場町としても栄えました。南にあるということで長野県では温暖な所ですが、それでも冬はかなりの低温になる土地でもあります。

1:天龍峡【長野県飯田市】

長野県飯田市を流れる天竜川の峡谷である天龍峡は、国の名勝に指定されているほか天竜奥三河国定公園の一部ともなっています。天竜川が切り開く絶壁が続く渓谷で、紅葉の時期はもちろん、新緑の時期も観光客に人気が高く、天竜ライン下りや舟下りをしながら景色を楽しむ方が多く見られます。

紅葉の見頃情報と長野県主要スポットからアクセス情報

天龍峡にはモミジやドウダンツツジなどが自生していて、峡谷の岩肌を赤や黄色に染めます。舟下りをしながら見上げて楽しむのもよいですし、水面に映る紅葉もまた美しく、見どころが多い名所中の名所です。見頃は11月上旬から中旬です。

天龍峡へのアクセスは、JR「天竜峡」駅を利用するとすぐなので便利です。また車の場合は三遠南信自動車道「天龍峡」ICを使うとこちらもすぐですし、中央自動車道「飯田」ICからもさほど時間がかからずにアクセスすることができます。

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長野県紅葉2019年版おすすめスポット「伊那市」1選

長野県伊那市は長野県南部の市で、エリアとしては南信地域に含まれます。東に赤石山脈、西に木曽山脈がそびえ、伊那谷の北部にあり、天竜川か縦断しています。この天竜川に沿って交通機関と市街地が形成されています。有名な江島生島に関係する高遠城があったところでもあります。

2:高遠城址公園【長野県伊那市】

高遠城というと、桜の名所として知られている国の史跡ですが、江戸時代には高遠藩の藩庁としての役割を果たしました。江戸時代中期に起こった江島生島事件で御年寄江島が預けられた場所としても有名です。有名な武田信玄が改築をした城としても知られています。紅葉の時期には「もみじ祭り」なども行われます。

紅葉の見頃情報と長野県主要スポットからアクセス情報

高遠城址公園は桜の他に約250本のカエデがあり、これらが赤く色づくため、大変美しい紅葉を楽しむことができます。もみじ祭りでは紅葉狩りの他に菊花展なども行われ、多くの観光客でにぎわいます。見頃は10月下旬から11月中旬です。

高遠城址公園へのアクセスはJR「伊那市」駅もしくは「伊那北」駅からバス利用となります。車の場合は中央自動車道「伊那」ICもしくは中央自動車道「諏訪」ICが最寄りです。なお新宿、名古屋から高速バスもあります。

長野県紅葉2019年版おすすめスポット「上田市」1選

長野県上田市は長野県東部、東信地方にある市です。県内第3の市であり、国際会議観光都市にも指定されています。もともとは戦国時代に真田氏によって築かれた、上田城の城下町として発展しています。気候は内陸性気候で昼夜、冬夏の寒暖の差が大きく、それたけに紅葉が美しいとされます。

3:角間渓谷【長野県上田市】

角間渓谷は角間温泉という温泉が有名な観光スポットです。この温泉は真田の隠し湯だったという伝承が知られており、古くから近郊の人々に大切に守られてきました。周辺には戦国武将真田氏に関係する場所も多く、温泉や紅葉だけでなく歴史ファンにもおすすめのスポットです。

紅葉の見頃情報と長野県主要スポットからアクセス情報

角間渓谷で特に紅葉が美しいのは角間川上流にある深い渓谷のところです。両岸の切り立った断崖を美しく染める紅葉は、一度は見ておきたい魅力的な場所です。また遊歩道にある見晴台からの景色もとても美しく、おすすめです。

アクセスはJR「上田」駅からバス利用となります。最寄りバス停から送迎バスもあるようです。また車の場合は上信越自動車道「上田菅平」ICが最寄りとなります。

長野県紅葉2019年版おすすめスポット「大町市」1選

長野県大町市は長野県北西部にあり、西部には北アルプスが連なり、立山黒部アルペンルートの長野県側の玄関口としても人気です。鎌倉時代に作られた天正寺館を中心にした市場町が形成され、江戸時代には千国街道の宿場町として栄えました。気候の面では豪雪地帯として知られています。

4:高瀬渓谷【長野県大町市】

高瀬渓谷は槍ヶ岳、樅沢岳に源を発する高瀬川の上流にある渓谷です。途中には大町ダムが作られ、龍神湖というダムも作られており、その周辺には公演も作られています。龍神湖は地元大町市に伝わる「泉小太郎」という伝説にちなんでおり、童話のモチーフにもなりました。

紅葉の見頃情報と長野県主要スポットからアクセス情報

高瀬渓谷の紅葉の見頃は10月中旬から11月下旬です。渓谷ということでエメラルドグリーンに見える流れと周りの樹々の美しい紅葉は絶好の撮影スポットとして人気が高いです。高瀬ダム堰堤や尾入沢大橋から見える紅葉は特におすすめです。

高瀬渓谷へのアクセスはJR「信濃大町」駅から車を利用することになります。車の場合は長野自動車道「安曇野」ICからのアクセスとなります。ただしマイカー規制があるので、その場所に行くためには特定タクシーの利用が必要になります。

長野県紅葉2019年版おすすめスポット「北安曇郡」3選

長野県北安曇郡は長野県の北西部にあり、1町3村から成り立っています。新潟県、富山県などと境を接しており、大町市を挟んで北部と南部に分かれます。気候の面などは大町市に近く、白馬村は長野オリンピックの際の会場ともなったほか、スキー場、登山、避暑地などとして知られます。

5:八方尾根【長野県北安曇郡白馬村八方】

八方尾根は白馬三山にも近く、日本国内最大級のスキー場である白馬八方尾根スキー場などがあります。空気が澄んだ日には南アルプスから富士山まで見えるという壮大な景色も魅力で、夏場にはパラグライダーなどを楽しむ人や唐松岳登山の入山口にもなっています。

紅葉の見頃情報と長野県主要スポットからアクセス情報

八方尾根の紅葉の見頃は10月中旬です。10月上旬ごろ、山頂の初冠雪の時期を迎えたあたりから見頃が始まると言われます。雪の白と中腹の紅葉、山麓の緑が楽しめるというのが八方尾根の見どころです。

八方尾根へのアクセスはJR「白馬」駅から車もしくはバスで「八方尾根ゴンドラ乗り場」に行き、ゴンドラでアクセスします。車の場合は長野自動車道の「安曇野」IC、もしくは上信越自動車道「長野」ICからのアクセスとなります。

6:栂池自然園【長野県北安曇郡小谷村栂池高原】

栂池自然園は飛騨山脈(北アルプス)を中心とする中部山岳国立公園の中にあります。長野県内でも自然公園としては人気の観光スポットであり、湿原植物や高山植物を紹介するビジターセンターなどもあります。この豊かな自然が生み出す美しい紅葉が楽しめる名所として人気が高いスポットです。

紅葉の見頃情報と長野県主要スポットからアクセス情報

栂池自然園の紅葉の見頃ですが、9月中旬ごろから草紅葉が見頃を迎えます。時期的には早い方と言えるでしょう。そして9月下旬になるとタケカンバ、ナナカマドなどが見頃を迎え、10月中旬ごろまで楽しめます。特に山頂に初冠雪があると、雪の白と紅葉、そして常緑樹の緑が美しいコントラストを描きます。

アクセスはJR「白馬」駅、「南小谷」駅からバス、もしくは長野自動車道「安曇野」IC、上信越自動車道「長野」ICを経由して栂池高原に行きます。そこからゴンドラとロープウェイを乗り継いでのアクセスとなります。

7:大峰高原七色大カエデ【長野県北安曇郡池田町】

他は場所の名前なのにここだけが木なのはなぜだろうと感じる方もいるかもしれません。この七色大カエデは大峰高原の入口にあるのですが、樹齢250年のイロハモミジの変種です。1947年、開拓団によって見つけ出されたのですが、根がどうにもならなかったのでそのまま残し、現在に至っています。

紅葉の見頃情報と長野県主要スポットからアクセス情報

七色大カエデは高さが12メートルもあり、毎年5月に芽吹きます。紅葉は10月中旬ごろから始まり、その名の通りさまざまな色が混じった「七色」に色づき、最後は全体が赤くなり11月下旬に落葉します。シーズンには約2万人の見物客が訪れます。

アクセスは、JR「信濃松川」駅もしくは「明科」駅からタクシーの利用となります。車の場合は長野自動車道「安曇野」ICが最寄りです。途中に案内が出ていますが、その案内に「ひとこと」があるのが面白いそうなので、ぜひ見てみましょう。

長野県紅葉2019年版おすすめスポット「北佐久郡」1選

長野県北佐久郡は長野県中東部に位置しています。3町から成り立っており、有名な軽井沢町が含まれています。避暑地、別荘地などが多く、観光客も多く訪れるため、北陸新幹線などの公共交通機関の便もよいところです。気候は夏涼しく、冬は寒さが厳しいですが、降水量が少ないので豪雪ではありません。

8:白樺高原【長野県北佐久郡立科町大字芦田八ケ野】

白樺高原は標高2531メートルの蓼科山のところにある高原です。女の神山、諏訪富士などと呼ばれる美しい円錐形の山が人気で、日本百名山の一つにも数えられています。白樺高原という名前の通り、美しい白樺の林があり、紅葉の時期になるとこれが美しく色づき、紅葉を作りだします。

紅葉の見頃情報と長野県主要スポットからアクセス情報

白樺高原の紅葉の見頃は10月初旬から11月初旬までと長めになっています。シラカバ、カラマツ、ナナカマドなどがカラフルに色づき、山を美しく彩ります。蓼科牧場や女神湖などの見どころも多いため、観光を楽しむこともできるのが魅力です。

白樺高原へのアクセスはJR「茅野」駅、もしくはJR「佐久平」駅からバスを利用します。車の場合は中央自動車道「諏訪」IC、もしくは上信越自動車道「佐久」ICが最寄りとなります。

長野県紅葉2019年版おすすめスポット「駒ヶ根市」1選

長野県駒ヶ根市は長野県南部、南信地方にあります。駒ヶ根という市名は木曽駒ケ岳の麓に位置しているところからつけられました。中央アルプスと南アルプスの両方が望め、登山者にとっての玄関口ともなっています。また駒ケ岳ロープウェイの終点千畳敷駅は、日本一標高の高い駅(2611メートル)でもあります。

9:中央アルプス 千畳敷カール【長野県駒ヶ根市】

中央アルプス千畳敷カールは、高山植物の宝庫として知られており、県内でも有数の観光スポットです。千畳敷カールを周遊できる遊歩道も整備されているため、気軽にハイキングを楽しむこともできます。ロープウェイがあるため、アクセスも比較的楽で、だれでも紅葉を楽しむことができます。

紅葉の見頃情報と長野県主要スポットからアクセス情報


千畳敷カールは紅葉の時期が比較的早く、9月下旬から10月上旬に見頃を迎えます。ダケカンバやナナカマドなどが色継ぐため、山肌一面が黄金色に輝く景色を楽しむことができると人気です。遊歩道を散策するのもいいですが、駒ケ岳ロープウェイで空中散歩を楽しむのもおすすめです。

千畳敷カールへのアクセスは、JR「駒ヶ根」駅、もしくは車で中央自動車道「駒ヶ根」ICから菅の台バスセンターに行きバスに乗り「しらび平」で下車します。そこから駒ヶ根ロープウェイで「千畳敷」駅まで行くルートとなります。

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長野県紅葉2019年版おすすめスポット「小諸市」2選

長野県小諸市は長野県東部にある市で、江戸時代は小諸藩の城下町として栄えました。北国街道の商都でもあり宿場町でもあったことから、小諸藩に関係する観光スポットが多く見られます。島崎藤村の「千曲川のスケッチ」は藤村が小諸義塾の先生をしていた1年のことを、この地を舞台にして書いています。

10:懐古園【長野県小諸市】

現在、小諸城跡は小諸懐古園となっています。中に動物園や美術館、博物館などの施設があり、さらには旧城郭にソメイヨシノが多数植樹され、日本さくら名所100選にも選ばれています。「懐古園」の扁額は徳川家達の筆になるもので、小諸市のシンボルともなっています。

紅葉の見頃情報と長野県主要スポットからアクセス情報

懐古園は庭園のため、紅葉の時期になるとモミジやケヤキ、そしてサクラ、ドウダンツツジなど多様な植物が色づき、苔の緑との美しいコントラストを作りだします。紅葉ヶ丘の紅葉もその名に違わない美しさです。見頃は11月上旬から中旬と遅めです。

懐古園へのアクセスはしなの鉄道、JR「小諸」駅から3分ほどと非常に近いです。車でも上信越自動車道の「小諸」ICから5分ほどと近く、今からでも2019年の紅葉を見に行くことになっても心配なく行けるところと言えます。

11:高峰高原【長野県小諸市】

高峰高原は浅間連峰の北側にある、標高2000メートルの高原地帯です。高山植物なども多く、また冬にはスキー場などもあるため、シーズンには多くの人が訪れます。高低差も1300メートルほどあるため、特に紅葉の時期は季節の移り変わりが目で見てわかるのも魅力の一つです。

紅葉の見頃情報と長野県主要スポットからアクセス情報

高峰高原の紅葉の見頃は10月中旬ごろです。富士山や八ヶ岳が見えるため、それらをバックにした紅葉を楽しむことができます。カラマツやナナカマドの紅葉が多く、標高差があるために紅葉が少しずつ移り変わっていく変化を楽しむこともできます。

高峰高原へのアクセスは、しなの鉄道、JR「小諸」駅、JR「佐久平」駅からバスとなります。新宿から直行バスもあるようです。車の場合は上信越自動車道「小諸」ICが最寄りとなります。

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長野県紅葉2019年版おすすめスポット「下伊那郡」1選

長野県下伊那郡は長野県南部、飯田市の周辺にある3町10村からなる郡です。愛知県、静岡県、岐阜県などに接する位置にあるため、長野県の中でも最も温暖な地域です。そのため梅や桜などは長野県内でもいち早く開花するとされています。ですから比較的紅葉の時期は遅めです。

12:富士見台高原【長野県下伊那郡阿智村智里】

富士見台高原は中央アルプス南端、恵那山系にある標高1739メートルの高原です。北アルプスや御嶽山、南アルプス、中央アルプスなどの360度のパノラマが楽しめることで人気が高く、日本百名山も見ることができます。7月にはササユリが、秋には紅葉が楽しめる名所として知られます。

紅葉の見頃情報と長野県主要スポットからアクセス情報

富士見台高原の紅葉の見頃は10月下旬から11月上旬です。特にロープウェイは全長2500メートル、標高差が600メートルもあるため、山麓、中腹、山頂の三段階に変化する眺望と、山頂からの雲海が楽しめます。壮大な景色はまさにここのイチオシと言えるでしょう。

富士見台高原へのアクセスですが、電車の場合、JR「飯田」駅から車利用となります。車の場合は中央自動車道「園原」ICからすぐですし、もしくは「飯田山本」ICからも比較的近いです。

長野県紅葉2019年版おすすめスポット「下高井郡」1選

長野県下高井郡は長野県北東部にあり、1町2村からなる郡です。志賀高原、湯田中渋温泉郷、野沢温泉など、温泉とスキー場が多い観光地として知られており、森林セラピー基地にも指定されるほどの山林が広がります。冬は降雪も多く、紅葉の時期も比較的早いと言われています。

13:志賀高原【長野県下高井郡山ノ内町】

志賀高原は上信越自然公園の中心部を占める、標高1500メートルから2300メートルの高原地帯です。志賀高原という名前は長野電鉄の創始者によってつけられたそうです。10月中旬から下旬ごろに初雪が降り、標高が高いこともあって冬の寒さは厳しいです。山々に囲まれ湿地や沼などもあるなど地形変化も豊かです。

紅葉の見頃情報と長野県主要スポットからアクセス情報

志賀高原は夏の観光、避暑の場所として有名ですが、紅葉の名所としてもおすすめです。特に針葉樹の中に紅葉が交じるので、針葉樹の緑と紅葉のコントラストが楽しめ、さらに初雪の時期になると、山頂の白とすそ野の紅葉が美しいです。見頃は10月上旬から中旬です。

志賀高原へのアクセスは、長野電鉄「湯田中」駅もしくはJR「長野」駅からバスとなります。長野駅からのバスは急行バスが出ています。車の場合は信越自動車道の「信州中野」ICから志賀中野有料道路と国道292号を利用してアクセスします。

長野県紅葉2019年版おすすめスポット「長野市」2選

長野県の県庁所在地である長野市は北部の中心都市であり、善光寺の門前町として栄えました。1998年には長野オリンピックも開催されています。盆地特有の気候で寒暖差が大きく、北部は豪雪地帯でもあります。一方降水量は年間を通して少なく、雨も少ない所と言われています。

14:久米路峡【長野県長野市】

久米路峡は長野市の犀川につくられた水内ダムの上流にある名勝です。長野県歌「信濃の国」でも歌われるところであり、長野県民にとってはおなじみの場所と言えるでしょう。ダムが完成する前にはこの崖下を犀川の激流が流れていたそうです。奇岩に紅葉が映える名所です。

紅葉の見頃情報と長野県主要スポットからアクセス情報

久米路峡の紅葉の見頃は11月中旬です。この時期になると岩山の中腹にある佐久間象山手植えと言われるカエデがきれいに色づき、犀川の水面に映り、美しい紅葉の姿を見せてくれます。

久米路峡へのアクセスは、JR「長野」駅からバスとなります。近くにバス停があるのでアクセスはさほど大変ではないでしょう。車では上信越自動車道の「長野」ICから国道19号を進みます。

15:戸隠高原【長野県長野市】

戸隠高原は標高1904メートルの戸隠山の麓にあります。戸隠山は戸隠神社などがあり、古くから忍者や修験の里として知られていました。現在では四季折々の自然を楽しめる場所として、またそばの産地としても人気が高く、毎年多くの観光客が訪れます。登山もありますが上級者向けです。

紅葉の見頃情報と長野県主要スポットからアクセス情報

戸隠高原の紅葉の見頃は10月上旬から中旬です。特に人気が高いのは鏡池のところで、色づいたカエデやモミジなどがその名が示すように鏡のように水面に映り、山とのコントラストが美しく、撮影スポットとして人気があります。

アクセスはJR「長野」駅からバスを利用します。車の場合は上信越自動車道の「信濃町」IC、もしくは「長野」IC、「須坂長野東」ICからのアクセスとなります。信濃町ICのほうが戸隠高原には近いです。

長野県紅葉2019年版おすすめスポット「松本市」5選

長野県松本市は長野県の中信地方にある国宝松本城を中心とする城下町で、歴史的建造物も多い、観光が人気の市です。中央からやや西に位置しており、県内では最も広い市域を持ちます。気候としてはいわゆる中央高原型の気候と言われ、冬は寒さは厳しいですがほとんど雪は降りません。

16:美ヶ原高原【長野県松本市】

美ヶ原高原は八ヶ岳中信高原国定公園の北西部にある、日本百名山の一つです。長野県のほぼ中央に位置しており、江戸時代には御嶽教の山岳信仰の山でもありました。県内の広範囲を見通せるため、山々の紅葉を一望することもできます。美術館や温泉などもあり、観光客も多く訪れます。

紅葉の見頃情報と長野県主要スポットからアクセス情報

美ヶ原高原は何といっても北アルプスや市街などが一望できるという点に人気があります。レンゲツツジ、シラカバ、カラマツなどがカラフルに色づき、高原に行く途中も、また高原に着いてからも楽しめる名所です。見頃は10月上旬から中旬です。

美ヶ原高原は最寄り駅からバスがありません。ですから電車の場合はJR「松本」駅から車を利用することになります。車の場合は長野自動車道「松本」ICから林道美ヶ原線もしくはビーナスラインを経由してアクセスします。

17:乗鞍高原【長野県松本市】

乗鞍高原は飛騨山脈(北アルプス)南部東側、標高約1600メートルのところにある高原です。ここもまた代表的な長野の観光スポットで、特に夏は避暑地として、夏から秋は登山、冬はスキーと、一年を通じて観光客が多く訪れます。温泉も人気が高く、運がよければ特別天然記念物のニホンカモシカも見られます。

紅葉の見頃情報と長野県主要スポットからアクセス情報

乗鞍高原の紅葉は標高2700メートルの山頂付近からだんだんと中腹、高原と降りてくるため、行く時期により違った景色を楽しめるのが名所たるゆえんです。見頃の時期は9月中旬から10月中旬となります。見どころも多く、散策しながら写真撮影をするのも楽しみです。

乗鞍高原へのアクセスは松本電鉄「新島々」駅からバスを利用するか、東京、横浜方面からの季節運行の直行バスもあります。車の場合は長野自動車道「松本IC」から、国道158号線を経由してアクセスします。

18:上高地【長野県松本市】

上高地は梓川上流の景勝地で、穂高連峰、槍ヶ岳への登山基地ともなっています。気候の関係で落葉広葉樹林と亜高山帯針葉樹林が混在しているため植生が豊かなことで知られています。1896年にウォルター・ウェストンによりイギリスに紹介され、ホテルなどが作られ、現在のような人気避暑地となりました。

紅葉の見頃情報と長野県主要スポットからアクセス情報

上高地の中でも特に紅葉の名所としておすすめなのが、河童橋から眺める穂高連峰です。カツラ、シラカバなどから黄金色のカラマツまで移り変わる紅葉は美しく、ぜひ見ておきたいところと言えるでしょう。また冠雪した山頂と、大正池や田代池の湖面に映る紅葉も美しく人気です。

見頃の時期は10月中旬から下旬です。アクセスは、松本電鉄「新島々」駅からバスで「上高地バスターミナル」まで行くか、車で長野自動車道「松本IC」から国道158号を経由して行くとよいでしょう。

19:乗鞍岳【長野県松本市】

乗鞍岳は標高3026メートルの剣ヶ峰など23の峰がつらなっている、長野でも有名な登山の名所です。乗鞍高原はこの麓に位置しています。日本百名山などにも選ばれる、日本を代表する山と言えるでしょう。有料シャトルバスを利用すると畳平まで行くことができ、そのあたりを散策する方も多いです。

紅葉の見頃情報と長野県主要スポットからアクセス情報

乗鞍岳は9月下旬ごろから標高2700メートル付近から紅葉が始まります。少しずつ紅葉が降りてくるため、その移り変わりを楽しめるのも人気の秘密です。また大雪渓の付近ではナナカマドの赤い紅葉とハイマツの緑が雪の白と美しいコントラストを描きます。紅葉は10月上旬くらいまでが見頃です。

乗鞍岳は途中からマイカー規制があります。電車の場合は松本電鉄「新島々」駅からバスで「観光センター」まで行くか、長野自動車道「松本」ICから国道158号線経由で乗鞍高原まで行きます。そこからは有料シャトルバスかタクシーで畳平まで行くことになります。

20:白骨温泉【長野県松本市】

白骨温泉は乗鞍岳、十石岳、霞沢岳の麓に位置する温泉で、国民保養温泉地にも指定されています。乳白色の湯は鎌倉時代には既にあったと言われており、江戸時代に温泉宿が開かれました。小説の中で「白骨」と呼ばれたことでこの名前になったとされています。多くの文人にも愛されました。

紅葉の見頃情報と長野県主要スポットからアクセス情報

白骨温泉の紅葉の見頃は10月上旬となります。温泉ということで、あちこちから立ちのぼる湯気が紅葉をふんわりと幻想的な雰囲気に見せてくれます。もちろん露天風呂からも紅葉が楽しめるので、温泉と紅葉という2つの楽しみを一緒に体験できるのも魅力です。

白骨温泉へのアクセスは松本電鉄「新島々」駅からバスとなります。車の場合は長野自動車道の「松本」ICから県道の白骨温泉線を使ってのアクセスとなります。

2019年版長野県紅葉おすすめスポットを厳選紹介!

長野には魅力的な紅葉の名所がたくさんあります。車はもちろんですが、公共交通機関を利用しても行きやすい場所、高速バスがある場所もありますので、2019年の紅葉狩りに長野を訪れてみてはいかがでしょうか。豊かな長野の自然がきっと美しい紅葉で迎えてくれるでしょう。

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よしぷー

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