リースリングとは?美味しいワインの味の特徴やおすすめ銘柄もご紹介!

2019年8月22日 (2019年9月1日最終更新)

リースリングはドイツでたくさん栽培されているブドウの品種で、これからできる白ワインは味がいいことから高い人気を誇ります。またリースリングは銘柄等で味付けが大きく変わるのも特徴で、合う料理の数も多いことからいろいろなシーンで活躍するワインです。

目次

  1. リースリングはいろいろなシーンで楽しめるワイン
  2. リースリングとは
  3. リースリングの特徴
  4. リースリングのおすすめの銘柄
  5. リースリングの美味しい飲み方
  6. リースリングに合う料理
  7. 東京でリースリングを買うならココ
  8. リースリングを深く知って美味しく味わおう!

リースリングはいろいろなシーンで楽しめるワイン

世の中にはいろいろなお酒がありますが特にファンが多くてたくさん飲まれているのがワインです。最近ではコンビニなどでもワインを買えるなど、私たちの生活により身近なお酒のひとつです。ただしご存じのようにワインにはいろいろな種類があり、今回はそのなかからリースリングについてご紹介します。

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リースリングとは

もし「リースリングとは?」と聞かれたら皆さんはすぐに答えられますか。この「リースリングとは?」という問いはかなりのワイン好きじゃないと少し難しいです。

リースリングとはワインの種類の1つで、もしかしたらみなさんのなかにも無意識のうちにリースリングを飲んでいる人もいるかもしれません。

ドイツ原産の人気の白ぶどう品種

厳密にいうとリースリングとはワインではありません。リースリングとは白ワイン用に栽培されているブドウの品種です。

特にドイツではこのリースリングが積極的に栽培されており、現在では数ある品種のなかで栽培面積が1位となっています。

フランスの女王シャルドネと肩をならべる高貴な白品種

美味しい白ワインの代表格と言えばフランスのシャルドネですが、リースリングはこれに肩を並べる美味しい品種と言われます。

大人気の品種だけにリースリングを使ったワインも数多く作られており、いろいろな特徴を持った商品が多いのも魅力です。

リースリングの特徴

リースリングは白ワインは商品ごとに微妙な違いはありますが、いくつかは共通した特徴も持っています。

特徴を理解することでより美味しいと思えますし、リースリングの魅力をさらに感じられるのでぜひ知っておきましょう。

極甘口から辛口まで味わいの幅が広い

リースリングの白ワインの特徴のひとつが味付けの幅が広い点です。甘口から辛口までリースリングにはいろいろな味があります。

普通のワインはどうしても味付けがどちらかに偏りがちですが、リースリングは味のタイプが多いだけにいろいろなシーンで重宝します。

アルコール度数が低い

ワインは比較的アルコール度数が高めです。しかしリースリングの白ワインは素材の繊細な味を大切にするためアルコール度数が低めです。

そのため普段はお酒が苦手でなかなか飲めない人でも「美味しい」と感じるワインで、リースリングは万人受けする種類と言えます。

キリッと際立つ酸味

またリースリングの白ワインはほかのものとは違って酸味が少し強めです。口に入れるときりっとした鋭い酸味を感じます。

またリースリングは酸が含まれていることから酸化しにくいのも特徴で、抜栓後もしばらく美味しい状態が続くのも嬉しいです。

酸味との絶妙なバランスを保つ果実の甘味

さらにリースリングは酸味と同時にフルーティーな甘みを感じるのも特徴です。ただし甘いとは言っても後味がスッキリとした甘みです。

リースリングの白ワインは酸味と甘みのバランスが絶妙で、ワインの初心者の人でも美味しいと思える種類です。

リースリングのおすすめの銘柄

リースリングの白ワインはポピュラーな品種なのでかなりたくさんの銘柄があり、それこそ大きめの酒屋だと棚いっぱいに並ぶほどです。

初めての方は「どれがいいの?」と迷ってしまうでしょうから、ここでは特におすすめのリースリングのワインの銘柄をご紹介します。

パラディース・リースリング・ファインヘルプ (ドイツ)

リースリングの白ワインで特においしいおすすめの銘柄1つ目が「パラディース・リースリング・ファインヘルプ」です。

この「パラディース・リースリング・ファインヘルプ」は酸味と甘味のバランスがよく、やや辛口で口当たりもいいです。

ワイナリー:シュタッフェルター・ホフ

リースリングの「パラディース・リースリング・ファインヘルプ」を作っているのがシュタッフェルター・ホフです。

シュタッフェルター・ホフはリースリングの銘醸地として有名なドイツのモーゼルにあるワイナリーです。

甘みと酸味の絶妙なバランスが天国を思わせるやや辛口タイプ

「パラディース・リースリング・ファインヘルプ」を飲むとまずは柔らかい酸味が口のなかいっぱいに広がります。

そして「パラディース・リースリング・ファインヘルプ」はその後に桃やリンゴを感じさせるようなほのかな甘みが楽しめます。

パラディース・リースリング・ファインヘルプの詳細

さらに「パラディース・リースリング・ファインヘルプ」は癖が少ないのでいろいろな料理とよくあいます。

「パラディース・リースリング・ファインヘルプ」は値段も2000円前後からとお手頃なので挑戦もしやすいです。

ラインガウ・リースリング・クーベーアー・トロッケン(ドイツ)

リースリングの白ワインで特においしいおすすめの銘柄2つ目が「ラインガウ・リースリング・クーベーアー・トロッケン」です。

この「ラインガウ・リースリング・クーベーアー・トロッケン」はドイツ版の5大シャトーとも呼ばれます。

ワイナリー:シュロス・フォルラーツ

「ラインガウ・リースリング・クーベーアー・トロッケン」は名門ワイナリーの『シュロス・フォルラーツ』が製造しています。

『シュロス・フォルラーツ』はかなり老舗のワイナリーで、歴史を証明できるワイナリーのなかでは世界最古です。

果実の香りにミネラルを感じる爽やかな辛口タイプ

「ラインガウ・リースリング・クーベーアー・トロッケン」はリースリングは黄リンゴのような甘味に加え、白コショウのようなスパイシーさがあります。

また「ラインガウ・リースリング・クーベーアー・トロッケン」は芳醇なミネラル感も特徴となっています。

ラインガウ・リースリング・クーベーアー・トロッケンの詳細

「ラインガウ・リースリング・クーベーアー・トロッケン」はかなりオーソドックスな味わいの種類です。

そのため「リースリングとは何たるか?」を知るのには「ラインガウ・リースリング・クーベーアー・トロッケン」はもってこいです。

トリンバック リースリング(フランス)

リースリングの白ワインで特においしいおすすめの銘柄3つ目が「トリンバック リースリング」です。

この「トリンバック リースリング」はそのままでも美味しいですし、料理にあわせて飲むのも美味しいです。

ワイナリー:トリンバック

「トリンバック リースリング」を作っているのがフランスの名門ワイナリーとして世界中にファンを持つトリンバックです。

トリンバックはリースリング以外にも美味しいワインを作っており、基本的にはハズレのないブランドと言われています。

幅広い食事と合う万能な辛口リースリング

「トリンバック リースリング」はブドウのもつ本来の美味しさを最大限に生かしているのが大きな特徴です。

グレープフルーツやレモンなどの柑橘系のような爽やかさがあり、それでいてきりっとした辛みがあります。

トリンバック リースリングの詳細

「トリンバック リースリング」は鋭い切れ味の辛味が飲んだ後もしばらく続くためそのままでも十分美味しいです。

またフルーティーで飲みやすいので女性にもおすすめで、個性的なものとは違って万能な1本に仕上がっています。

セラー・セレクション・リースリング・マールボロ(ニュージーランド)

リースリングの白ワインで特においしいおすすめの銘柄4つ目が「セラー・セレクション・リースリング・マールボロ」です。

この「セラー・セレクション・リースリング・マールボロ」はフレッシュで爽やかな飲み心地が特徴です。

ワイナリー:シレーニ

「セラー・セレクション・リースリング・マールボロ」は『シレーニ』というニュージーランドのワイナリーが作っています。

ニュージーランドから日本へ輸入しているワインのほとんどが『シレーニ』のもので、私たちとなじみの深いワイナリーとも言えます。

フレッシュかつフルーティーな味わいのエレガントな白ワイン

「セラー・セレクション・リースリング・マールボロ」はワイングラスに注いだ瞬間からシトラスやライムのような芳醇な香りが広がります。

また花のカモミールを思わせるような甘い風味も特徴で、香りに違わず味わいもマイルドなので飲みやすいです。

セラー・セレクション・リースリング・マールボロの詳細

基本的に「セラー・セレクション・リースリング・マールボロ」はそのままでもいいですが特にあう料理が魚系です。

さらに果実味と酸味がどちらもほどよいので食前酒にも最適で、実際海外ではアペリティフに使われることもあります。

リースリング・クラシック(アメリカ)

リースリングの白ワインで特においしいおすすめの銘柄5つ目が「リースリング・クラシック」です。

現在アメリカではリースリングの白ワインが大人気ですが、この「リースリング・クラシック」も多く飲まれています。

ワイナリー:フォルジュ・セラーズ

「リースリング・クラシック」を作っているのがアメリカの『フォルジュ・セラーズ』という比較的新しいワイナリーです。

しかしながら、『フォルジュ・セラーズ』はフランスの名門ワイナリーの出身者が作ったところで、味に関しては間違いありません。

フルーツの華やかなアロマと爽やかな酸が調和を奏でる1本

「リースリング・クラシック」はいろいろな風味が混ざり合う独特な特徴を持ち、飲んですぐとしばらくたってからで感じ方が違います。

例えばリンゴの蜜やピーチのようなフルーティーな甘みが広がったと思ったらシトラスのような酸味が広がり、その後にはカモミールのような甘みがやってきます。

リースリング・クラシックの詳細

「リースリング・クラシック」は有名なワイン雑誌の選ぶ美味しいワインの銘柄に選ばれたこともあります。

ドライな口当たりはほかのリースリングとは一線を画しており、普段とは違う1本を飲みたい時にはおすすめです。

リースリングの美味しい飲み方

リースリングはもともとのポテンシャルが高いので特に何かを意識しなくても普通に美味しく飲めるワインです。

しかし少し飲み方を工夫するとさらに美味しくなるのも事実で、ここではリースリングをより楽しめるワンポイントアドバイスをご紹介します。

おすすめのグラス

まずはグラスです。リースリングを飲む時には白ワイン用の飲み口部分が少しすぼんだものをおすすめします。

すぼんでいると口に入ってから喉へ届くまでの流れが直線的になり、いろいろな味わいをバランスよく感じられます。

おすすめの温度

ワインのなかには常温で保存しておいて飲むタイプのものもありますが、リースリングは冷やして飲むのがおすすめです。

リースリングを冷やす目安としては7度から13度前後で、冷たい方がリースリングのもつ酸味などをより楽しめます。

美味しく飲める保存期間

リースリングに限らず基本的にアルコール類には賞味期限がありません。そのためリースリングもよほどのことがなければ長期保存が可能です。

ただリースリングが美味しいと言われるのは最初の10年ほどで、できれば早めに飲み切ってしまった方がいいでしょう。

リースリングに合う料理

リースリングは種類によって合う料理が違います。合う料理から逆算して買うリースリングを買うのもおすすめです。

ぜひ合う料理の特徴を理解しておくとよりリースリングの魅力に触れられるので覚えておいて損はないです。

甘口のリースリングはスパイシーな料理との相性が抜群!

甘口のリースリングに合う料理は味の濃いものです。例えばエスニックなどのスパイスを使ったものが合う料理の代表です。

リースリングの甘味がいい具合に口のなかをフレッシュにしてくれます。例えば甘いリースリングに合う料理はインドやタイです。

辛口のリースリングは油を使った料理との相性が抜群!

辛口のリースリングに合う料理は油を使ったものです。口のなかに残った油を辛口のリースリングが洗い流してくれます。

合う料理の例を挙げると肉料理です。合う料理のバリエーションが多いので辛口のリースリングは使い勝手がいいです。

東京でリースリングを買うならココ

リースリングの白ワインは本当に種類が多く、自分に合った1本を探すためにはやはり品揃えのいいお店へ行くのが1番です。

そこで初心者から上級者まで幅広い層におすすめできるリースリングの品ぞろえがいいお店をいくつか紹介します。

リースリングの品ぞろえがいいお店情報1:ワイズワインギャラリー銀座

リースリングの白ワインを探す時にまずおすすめしたいお店が『ワイズワインギャラリー銀座』になります。

この『ワイズワインギャラリー銀座』は品質管理の徹底ぷりが尋常じゃなく、本当に美味しいワインしか置いていません。

住所 東京都中央区銀座2-7-7(GINZA2ndAve.1-BビルB1F)
電話番号 03-6228-6081

リースリングの品ぞろえがいいお店情報2:エノテカ 六本木ヒルズ店

リースリングをはじめとするワインを数多く取り揃えているのが『エノテカ 六本木ヒルズ店』で、その数は700本を超えます。

また『エノテカ 六本木ヒルズ店』の店員さんはワインの知識が豊富で、合う料理等を教えてもらえるのも大きいポイントです。

住所 東京都港区六本木6-12-3(六本木ヒルズ六本木けやき坂通り)
電話番号 03-5786-7706

リースリングを深く知って美味しく味わおう!

リースリングはブドウの取れた産地はもちろん、どのワイナリーが作るのか等で味わいが大きく変わるのが特徴です。飲んでみるとわかりますがボトルごとに特徴が全然違い、それ故に奥が深くて知れば知るほどに美味しいと思えるワインです。ぜひいろいろな銘柄のリースリングを飲んでみて、自分好みの1本を探してみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター
おまあす

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