サンサルバドルのおすすめ観光地は?人気スポットや治安情報も紹介!

2019年10月22日 (2019年10月24日最終更新)

治安が良くない国と言われる「エルサルバドル」の首都「サンサルバドル」には、人生のうちに一度は訪れてみたい素晴らしい場所が沢山あります。今回は、そんな「サンサルバドル」の観光を楽しむために、注意したい点や、観光スポットの見所などをご紹介いたします!

目次

  1. サンサルバドルとは
  2. サンサルバドルのおすすめ観光スポット5選
  3. サンサルバドルは中南米で最も治安の悪い都市のひとつ
  4. 水道水が飲めるのは世界でも15ヶ国だけ!
  5. サンサルバドルの治安情報<犯罪の危険性>
  6. サンサルバドルの治安情報<乗り物やホテルの危険性>
  7. サンサルバドルの危険な地域
  8. 治安に注意してサンサルバドルの観光を楽しもう!

サンサルバドルとは

まず始めに、サンサルバドルという土地の名前を知らない方も多いかもしれません。世界には沢山の国があり、日本が国として認めている国だけで196ヶ国もあるのですから、全ての国の名前を言える人は少ないでしょう。では、今回ご紹介するエルサルバドルの首都であるサンサルバドルは、一体どんな場所なのか、治安や観光スポットなどご紹介いたします!

中米の小国・エルサルバドルの首都

今回ご紹介するサンサルバドルは、中米の小さな国「エルサルバドル」の首都です。歴史的建造物などがあり人気の観光スポットとなっています。

エルサルバドルの場所は、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグアに囲まれた、カリブ海に面さない小さな国です。

豊かな自然と中米独自の文化が魅力の人気の観光地

エルサルバドルの首都、サンサルバドルには一年中多くの観光客が訪れて賑わっています。その理由は、中米でしか味わう事ができない独特の文化、豊かな自然、そして歴史的な建造物を見る事が出来るからに他なりません。

海外旅行へ行くと、日本にいては感じる事ができない空気感や見る事ができない景色などに感動するでしょう。

サンサルバドルがあるエルサルバドルは、治安の悪さとは裏腹に、魅力溢れる観光スポットがぎっしりと詰まっているので、世界中からエルサルバドルへ多くの観光客が足を運んでくるのです。

Originalエルサルバドル観光まとめ!治安や注意することは?おすすめスポットも! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
中南米の国として知られているエルサルバドル。この国は古代遺跡や自然など魅力的な観光スポットが...

サンサルバドルのおすすめ観光スポット5選

では、そんな魅力がたっぷりと詰まったエルサルバドル、サンサルバドルに訪れた際には絶対に見逃したくないおすすめの人気観光スポットをご紹介いたします。

こちらの記事を読んで、ぜひエルサルバドル、サンサルバドルへ足を運んでみたいという方は、治安の悪さを念頭に置いて、素晴らしい観光体験をしてみてください。

ホヤ・デ・セレン遺跡

まず始めに、スペイン語で「セレンの宝石」と呼ばれている素晴らしい遺跡「ホヤ・デ・セレン遺跡」をご紹介いたします。

こちらは、エルサルバドルの首都サンサルバドルへ観光に訪れた際に、絶対に外す事ができない人気の観光スポットです。

1976年に発見された「ホヤ・デ・セレン遺跡」は、エルサルバドルで初めての世界遺産でもあります。そんな貴重な歴史的遺産を見逃すわけにはいきません。

マヤの農耕集落がそのままの状態で保存

エルサルバドルで発見されたこちらの「ホヤ・デ・セレン遺跡」は、火山灰層にマヤ農耕民が約1300年前に住んでいた集落ごと埋もれていたのを発見されたのだそうです。

この歴史的にも非常に価値の高い考古遺跡「ホヤ・デ・セレン遺跡」は、1993年に世界遺産に登録されてから、2019年現在に到るまで、エルサルバドル唯一の世界遺産となっています。

ホヤ・デ・セレン遺跡の基本情報

もしもエルサルバドルのサンサルバドルへ観光に訪れる計画を立てている方へ「ホヤ・デ・セレン遺跡」の基本情報をご紹介いたします。

正式名称は「Joya de Ceren Archaeological site」と言います。そして月曜日が定休日、営業時間は9時から16時となっていますのでご注意ください。

駐車場の隣には、資料館がありますので、こちらで詳しい内容を見ておくと遺跡を見た際に理解が深まっておすすめです。

住所 Carretera Panamericana, San Salvador

エル・ボケロン国立公園

続いては、エルサルバドルのサンサルバドル火山の頂上に登った人だけが見る事が出来る大自然が生み出した人気の観光スポットです。

エルサルバドルのサンサルバドルへ観光に訪れたら、時間をたっぷりと使ってこのサンサルバドル火山へ登って見てください。きっと壮大なスケールに圧倒されるでしょう。

直径5キロ・深さ500メートルの巨大クレーター

エルサルバドルの美しい自然を堪能する事が出来る人気のエル・ボケロン国立公園は、サンサルバドル火山を登った標高1800メートルの頂上にあります。

その山を登りきった人しかその目で見る事ができない巨大なクレーターは、直径5キロ、深さ500メートル以上という圧倒的な大きさです。

その巨大なクレーターの中に、さらに小さなクレーターがあり、観光客はそこに歩いて降りて行くことも出来るのが人気の秘密とも言えます。

標高が高いので、気温は通年低くなっていますので、暖かい服を持参して、歩きやすい服で臨んでください。頂上へ向かう道中には、可愛らしい野生動物にも出会える事がありますので、動物が好きな方にはクレーターの他にも見所がたっぷりです。

エル・ボケロン国立公園の基本情報

では続いて、エルサルバドルのサンサルバドル火山へ登って自然を満喫したいというアクティブな方におすすめの「エル・ボケロン国立公園」の基本情報をご紹介いたします。

まず、こちらの「エル・ボケロン国立公園」へ観光に訪れようと考えている方は、往復で数時間かかるという事を念頭に置いておくといいでしょう。時間に余裕を持って観光を楽しんでください。

エルサルバドルのサンサルバドルにある「エル・ボケロン国立公園」へ観光へ行くには、ツアーに参加するのがおすすめです。ローカルの山に慣れたツアーガイドさんが楽しく様々な情報を提供してくれますので、歴史を学びながら自然を満喫できておすすめです。

住所 Calle al Parque Nacional El Boqueron, San Salvador

ロザリオ教会

続いて、サンサルバドルへ観光へ行ったら、多くの観光客が訪れる人気スポット「ロザリオ教会」をご紹介いたします。

中南米はカトリック教徒が多いために、このような教会がたくさんあるのですが、この「ロザリオ教会」は、特に幻想的な美しさを体験できる人気のスポットなのです。

半円状の天井一面に施された美しいステンドグラス

サルサドバドルの街中にある「ロザリオ教会」は、外観はコンクリートのシンプルな建物で、一見教会には見えないかもしれません。

しかし、一方中へ足を踏み入れるとそこには見たこともないような幻想的な美しい教会を見る事ができるでしょう。

半円状に作られた天井には、一面のステンドグラスが施されています。そのステンドグラスが太陽の光を浴びると、室内に夢のように美しい虹色の光を届けてくれるのです。幻想的な空間を楽しみたいという方は、ぜひ足を運んでみてください。

ロザリオ教会の基本情報

サンサルバドルの街の喧騒から離れて、夢心地に包まれたい方は、「ロザリオ教会」の基本情報を確認してアクセスしてみてください。

「ロザリオ教会」に入る事ができる時間は、8:30から16:30となっています。しかし、実際に昼頃に訪れた方が「お昼休みなのか、20分くらい外で開くのを待った」という方もいますので、時間通りに行かない場合もあるようです。

住所 6a Aenida Parque Libertad, San Salvador

ラグナ植物園

最近日本では植物が人気になっていますが、日本では見かけない植物をみたいという方はぜひ、サンサルバドルのダウンタウンにある「ラグナ植物園」へ足を運んでみるのがおすすめです。

手入れが行き届いて降り、レストランなども併設してありますので、ゆったりとした時間を楽しむこともできる人気の施設です。

中米特有の植物や珍しい鳥や魚も楽しめる!

植物園の中には、中南米でしか見る事が出来ない珍しい特有の植物はもちろんですが、中南米の美しい鳥や、珍しい魚などを見ることもできるので、大人から子供まで楽しむ事ができるでしょう。

園内で出会える素敵な生き物たちとの記念をぜひ写真に納めて、素敵な旅の思い出にしてください。

ラグナ植物園の基本情報

こちらの植物園内には、季節の果実などを販売しているスペースもありますので、旅のお供に購入するのもおすすめです。

そんな「ラグナ植物園」は、営業時間が9:00から17:30となっています。ぜひ営業中に訪れた特有の植物をじっくりと観察してみてください。

住所 Antiguo Cuscatlan, La Liertad, San Salvador
電話番号 (503)2243-2012

フトゥラプラザ

続いては、地元の人たちとショッピングを楽しんだり、食事を楽しんだりできるおすすめのスポット、「フトゥラプラザ」をご紹介いたします。

こちらは、観光客ももちろん訪れますが、サンサルバドルに住む地元の方達が普段訪れる場所ですので、地元の方の日常的な生活を垣間見る事ができる人気のスポットです。

レストラン街では定番料理から珍しい料理まで楽しめる!

こちらのプラザには、生活雑貨店なども多く入っていますが、食事を楽しめるレストランも沢山ありますのでお腹が空いたら立ち寄ってみてください。

日本食レストランもありますが、アラブやメキシコ、ブラジルやイタリヤなど多種多様な食事を楽しめておすすめです。

フトゥラプラザの基本情報

サンサルバドルで地元の方の生活を見てみたいと言う方におすすめの「フトゥラプラザ」の、基本情報をご紹介いたします。

レストランなどの営業時間は、店舗によって異なるようなので実際に訪れてみるか電話やメールなどで問い合わせてみるのがおすすめです。

住所 Calle el Mirador Colonia Escalon, San Salvador
電話番号 (503)2500-2400

サンサルバドルは中南米で最も治安の悪い都市のひとつ

今回ご紹介するサンサルバドルは、エルサルバドルの首都ですが、こちらは中南米でも特に治安の悪い場所としても有名の都市です。

一口に治安が悪いと言ってもどのように悪いのかが気になる方も多いでしょう。では治安の悪い原因をご紹介いたします。

治安が悪い原因はギャングの存在

ネットの情報でエルサルバドルの治安を調べると、真っ先にギャングや銃の情報を入手することになるでしょう。

実際にエルサルバドルの治安が悪いと言われている原因はギャングによるものでありますが、国全体に常にギャングがウロウロしているわけではなく、地域によっては治安が良いとまでは言えませんが平穏な空気が流れている場所もあるのです。

しかし貧困層が多く住む地域などはやはり治安が悪い事が多いので、自分が訪れる場所の治安は事前に調べておくのがおすすめです。

地震や噴火の自然災害も頻発

我々日本人にも他人事ではない地震の被害ですが、エルサルバドルも火山を抱えた地域なので、火山の噴火や大地震などの脅威に晒されてきている国なのです。

地震のために貴重な遺跡などが失われてしまったりする事もありますが、自然災害ばかりはいつ起こるかわからないので、最低限の身を守る準備をしておく事が大切です。

衛生面にも注意が必要

ギャングや自然災害の被害も恐ろしいですが、もっとも身近で、できるなら観光旅行中に被害に合いたくないのが食中毒や感染症などの病気でしょう。

日本に普段住んでいると忘れてしまうような衛星面ですが、エルサルバドルに旅行に訪れたら、ぜひ気をつけてください。

ジカウイルス感染症

サンサルバドルがあるエルサルバドルでは、ジカウイルス感染症と言う蚊に刺されることによって感染する病気が流行しています。

この病原菌を持った蚊に妊婦さんが刺されてしまうと、お腹の赤ちゃんが先天性の障害を持ってしまう場合がありますので、必要以上に蚊に刺されない注意をするのがおすすめです。

水道水

エルサルバドルの水道水は、飲む事は出来ません。衛星的に問題があるので飲んでしまうと食中毒にかかる可能性が大きいです。

また、注意したいのはレストランなどでドリンクを頼んで氷の入ったドリンクを飲んでしまう事です。水道水で作られているかもしれない氷は水道水を飲んでるのと同じですので、避けるのがベストです。

水道水が飲めるのは世界でも15ヶ国だけ!

日本で暮らしていると水道水を飲む事は普通のことですが、実は数ある世界中の国の中でも、水道水を飲む事ができるのは日本以外にたったの15ヶ国だけなのです。

その15ヶ国は、アラブ首長国連邦、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、ソレト、モザンビーク、アイスランド、アイルランド、ドイツ、オーストリア、クロアチア、スイス、スウェーデン、フィンランド、スロベニアという事です。

旅行に行く際には、水道水を確実に飲んでも大丈夫と言われている国以外では、飲まないのが身のためでしょう。

サンサルバドルの治安情報<犯罪の危険性>

場所によってはそれほどの治安の悪さを感じることもなく観光を楽しむ事ができるサンサルバドルですが、ギャングによる治安の悪さは非常に恐ろしいものです。

そのギャング達は一体何が恐ろしいのかと言う事ですが、実は日本では考えられない、まるで映画のような事が日々繰り広げられているのです。

サンサルバドルの犯罪①:凶悪事件

まずはギャング達が日常的に銃を使用する可能性があると言う事を念頭においてください。凶悪事件と呼ばれる殺人やギャング同士の抗争は、当たり前のように銃を使用して行われます。

特にサンサルバドルの旧市街にある市場で銃撃戦などが行われる事が多いようです。ギャング達の抗争に巻き込まれないためにも危険な場所には決して近づかないようにしてください。

サンサルバドルの犯罪②:委託殺人

エルサルバドルは、10万人に対して約100人の殺人発生率と言われ、世界でもダントツの殺人事件率を持つ国です。

そしてその中にはギャングに委託して殺人を代わりに行ってもらう「委託殺人」と言うシステムが蔓延しているのです。地元の方とトラブルを起こすとこういった標的になってしまう場合もありますから最新の注意が必要です。

サンサルバドルの犯罪③:窃盗

窃盗は十分恐ろしい犯罪ですが、これはギャングたちが行う場合以外にも、貧困層の一般市民が観光客を狙って行うことも少なくありません。

街を歩く場合は、できるだけ貧困層の地域は避けて、観光客と一目でわからないように、なるべく大きなバックパックなどを背負って歩かないと言うのがおすすめです。

サンサルバドルの治安情報<乗り物やホテルの危険性>

続いては、乗り物やホテルなどで感じる治安の悪さをご紹介いたします。本来ならホテルで感じる事がない治安の悪さも場所によっては感じてしまうかもしれません。

どこの国へ行っても、観光客を狙ってぼったくりなどが行われるのはよく耳にしますが、それ以外にも恐ろしい事があるのです。

サンサルバドルのホテルの危険性

サンサルバドルには貧困層の地域と、富裕層の地域がありますが、安い宿を探して泊まる場合、貧困層が多く住む治安の悪い場所が多いようです。

その場合、セキュリティーはありませんので部屋を荒らされて金品を盗まれると言う事が少なくありません。ホテルの入り口に銃を持ったセキュリティーが立っているホテルの方が安心です。

サンサルバドルの乗り物の危険性

続いて、異国へ観光しに行った場合、必ず何かしらの移動手段をとるはずですが、その中で利用する乗り物にも危険が潜んでいるのです。

必ず事件にあうとは限りませんが、あわないという可能性もゼロではありません。では、どのような危険があるのか確認してみましょう。

バスの危険性

バスは一般的に治安がよく無い、おすすめしないと言われてはいますが、サンサルバドルに住む方達は普通に使用する移動手段です。

もしも利用する場合は、観光客とわからないように大荷物を持たずに身軽な格好で乗るのがおすすめです。そして貴重品の管理はしっかりとしてください。

タクシーの危険性

タクシーは、正規登録されている黄色いタクシーと、無許可のタクシーがあります。もしもタクシーを利用する場合は正規のタクシー以外は乗らないようにしてください。

無許可のタクシーは、ギャングと繋がっている場合も少なくありません。平和に観光を楽しむためにできる限り自分から危険な方を選ばないようにしてください。

サンサルバドルの危険な地域

世界の中でも非常に治安の悪い都市と言われるサンサルバドルですが、平和に過ごす事ができる地域と、絶対に近づいてはいけない地域が存在します。

何も知らずに訪れてしまうと、思ってもみなかったような恐ろしい事件に巻き込まれてしまう可能性がありますので気をつけてください。

旧市街のセントロ地区周辺は犯罪発生率が高い!

サンサルバドルにある旧市街のセントロ地区という地域は、非常に犯罪の発生する確率が高い、治安の悪い場所になっています。

しかし、こちらの地域にも観光客が集まる見所があります。もしも訪れる場合は、日中人通りの多い時間帯のみに訪れてください。

治安に注意してサンサルバドルの観光を楽しもう!

エルサルバドルのサンサルバドルは、治安がいいとは決して言えませんが、見所が詰まった素晴らしい都市であることには違いありません。「怖いから」「危ないから」という理由で素晴らしい観光スポットを見逃してしまうのは勿体無いでしょう。もちろん無理の無いように最新の注意を払って、素晴らしい景色や建造物を堪能してください!

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この記事のライター
小鉄
関東出身の旅行好き。おしゃれな物も好きだけど、面白いものや面白い事がもっと好き。食べるのが大好きで海が好き。動物が好き。私の大好きな事や面白い事を皆さんにご紹介していきたいです

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