清正の井戸は明治神宮にある人気のパワースポット!待ち受け画面の効果は?

2019年10月28日 (2019年10月30日最終更新)

日本でも有数のパワースポットとして知られる明治神宮は、1920年に明治天皇と皇后をお祀りして創建された神社です。その明治神宮の中でも、特にパワーが強いとされるスポットが清正井と呼ばれる清正の井戸です。今だに謎多き清正の井戸ですが、訪れる人は後を絶ちません。

目次

  1. 清正の井戸はパワーの源!
  2. 清正の井戸とは?
  3. 清正の井戸の「清正」とは?
  4. 清正の井戸への行き方・場所
  5. 清正の井戸の待ち受け画面の効果は?
  6. 清正の井戸がある明治神宮の基本情報
  7. 清正の井戸でパワーをいただこう!

清正の井戸はパワーの源!

東京都渋谷区の明治神宮は正月3が日だけで300万人もの参拝者が初詣に訪れる日本一の神社として知られていますが、この神社の中には、強力なパワースポットととして知られる清正の井戸があります。ここでは、この明治神宮の清正の井戸について、場所や行き方、効果、待ち受けなどの情報を交えつつ紹介します。

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清正の井戸とは?

渋谷区の明治神宮には清正井(きよまさのいど)という井戸があります。清正の井戸とも呼ばれるこの井戸は、現在でもミステリアスな部分が多く、風水のパワーが得られるパワースポットとして話題を呼んでいます。清正とは戦国時代に豊臣秀吉に仕えた武将で、清正井は徳川時代初期まで活躍した大名の加藤清正が造った井戸とされています。

神薗町にある明治神宮のパワースポット

清正の井戸がパワースポットと呼ばれる理由は、この清正井が富士山と皇居を結ぶ「龍脈」上にあるからとされています。

「龍脈」というのは、風水で「地中を流れる気のルート」のことを言い、清正の井戸は龍脈からの気が地上に噴き出るポイント、つまり「龍穴」であり、繁栄のご利益や効果があるとされています。

このことから、清正の井戸は風水の力が得られるパワースポットとして話題を呼んでおり、注目を集めています。この清正の井戸は、手相見で有名になったタレントの島田秀平氏がテレビで紹介したことがきっかけとなり、口コミによる効果も手伝い、2009年頃からパワースポットとして評判となっています。

この「龍穴」は、風水上の条件が整わない場合、陽のパワーが陰のパワーに変わってしまうことがあるようです。そんなことから、清正の井戸に来た後、事態が良くなった人、悪くなった人など、負の効果も含め様々なパワーや効果が見られるようです。

清正の井戸がパワースポットとして有名なことは衆目の一致するところですが、最近では、心霊スポットとしても噂されています。

これは、清正の井戸を訪れる人が増えるにつれ、そのパワーにあやかろうとする人々の欲望によって空気の流れが悪くなったためと言われています。

ネット上では、この場所で心霊写真が撮れるとか、霊感のある人はこの場所に近づくのを嫌がるとか、この場所を訪れる時間によって空気が変化するなど、種々の噂話が呟かれています。清正の井戸は何か強いパワーが感じられる場所であることを、多くの人々は信じて疑いません。

清正の井戸の「清正」とは?

清正の井戸の清正というのは戦国の武将・加藤清正のことです。加藤清正は、秀吉の命により、朝鮮半島に出兵した折、虎を退治したことから、彼が虎を狩った話は絵巻物にもなるほどよく知られています。また彼は、豊臣秀吉とは同郷のよしみでもあり、幼少の頃から秀吉に可愛がられ、小姓から家臣の筆頭へと出世していきます。

関ヶ原の戦いでは、対立していた秀吉の懐刀・石田光成と不仲でもあったため徳川方に味方し、戦功を上げました。この功により彼は肥後熊本に領地を授かり、初代熊本藩主となりました。また、家康の住み暮らした江戸城付近にも屋敷を与えられています。

高名な武将であった加藤清正は、築城の名人としても知られています。彼は、城造りや治水、干拓などの技量にも長けており、熊本城や名古屋城などの名城を築城し、土木の神様とも崇められました。

加藤清正は、熊本城築城の際、100を超える井戸を掘り、地下通路や地図石など、ミステリアスな施設や場所をいくつも造ったとされています。

清正の井戸はその加藤清正によって掘られたものと言われていますが、この清正井にまつわる伝説には諸説あり、実際に彼自らがが掘った井戸かどうか定かではありません。

加藤清正と関係がある清正の井戸

清正の井戸のある明治神宮御苑は、江戸時代初期には加藤清正の別邸があった場所で、清正自身が住んでいたかは判然としませんが、少なくとも清正の子供である忠広が住んでいたと伝わっています。この別邸のあった場所は、加藤家の血筋が途絶えた後は彦根藩主であった井伊家の下屋敷となっています。

この清正の井戸が不思議がられたのは、貯めた水が自然に噴出したことに理由があります。何故そんなことが起きたのかというと、この清正の井戸は横に掘られた井戸ではないかと考えられているからです。

通常の場合、井戸は縦に掘られますが、横に掘られる井戸というのは、江戸時代の技術では大変むずかしいものでした。

そんな特殊な井戸を掘ることができたのは、土木の神様と呼ばれた加藤清正以外には考えられないという説が有力となり、清正井、つまり清正の井戸と呼ばれるようになったようです。

常に水を湛(たた)えていた清正の井戸ですが、1923年の関東大震災が起こった後に、大雨が降る度に白く濁るようになり、1933年の大干ばつが起きると、湧き水が一時出なくなってしまいました。それを修繕すべく、1938年には修復工事及び水源調査が行われました。

その結果、清正の井戸が実際に横井戸であること、水源は現在の本殿倉庫付近の地下水であること、水源からの流れが2つの方向に分かれ、井戸上方の斜面を伝い、井戸に湧き出している自然な湧き水となっていることが実証されました。

またこの井戸は東京都の調査により、水温が年間を通じ15度C前後で安定していること、水量は毎分60リットルもの量が湧き出ていることが分かりました。この多量の湧き水は、御苑内の花菖蒲園の水源にもなるほど重宝されています。

清正の井戸への行き方・場所

清正井の場所は渋谷・明治神宮の御苑の中にあります。御苑は森林が生い茂っており、御苑の入口から最も奥まった場所まで、約10分ほど歩いたところに清正の井戸があります。御苑内は細かい砂利が敷き詰められた玉砂利の道のため、ハイヒールなどは避け、歩きやすい靴を履いて歩行することをおすすめします。

明治神宮御苑の庭園内にある清正の井戸

明治神宮御苑は渋谷・明治神宮の一角にあるため、まず明治神宮の境内に入る必要があります。明治神宮の入口は南、北、西の3か所にあり、南口と北口は1本の参道でつながっています。明治神宮御苑へのメインの入口となる東門はこの参道沿いにあります。

東門は参道の南に位置するため、御苑に直接向かう場合のおすすめの行き方は、原宿方面から南参道を通ってアクセスする方法です。

御苑には、代々木駅方面から北参道に進む行き方や、参宮橋駅方面から西参道へ入る行き方もありますが、最も近くて便利な方法は東門から入る行き方で、明治神宮境内の入口となる大鳥居から御苑東門までは徒歩5分ほどでアクセスできます。また、大鳥居から本殿へ行く道の途中には御苑の北門もあります。

御苑内には隔雲亭(かくうんてい)やお釣台、四阿(あずまや)、菖蒲田、清正井などがあり、曲がりくねった小径が熊笹の間を縫うように造られており、安らげる落ち着いた空間が演出されています。

清正の井戸を見るための拝観料と入苑時間

渋谷の明治神宮御苑へ入苑する場合は、本殿へ向かう正参道の脇に北門、南参道の脇に東門があり、そこから拝観料500円を払って入苑します。神域とも言われる明治神宮御苑は、明治天皇と皇后によって愛された庭園で、その明治天皇が皇后のために植えたと言われる花菖蒲の脇に清正の井戸があります。

清正の井戸がある明治神宮御苑は年中無休で営業しており、この御苑の開苑時間は、3月から10月が9時から16時30分まで、11月から2月が9時から16時までです。

花菖蒲が見頃となる6月が8時から17時までとなっており、6月の土日のみ18時まで営業しています。明治神宮御苑の開門・閉門時間は明治神宮とは異なるため、注意が必要です。

住所 東京都渋谷区代々木神園町1-1
電話番号 03-3379-5511

清正の井戸の待ち受け画面の効果は?

前述のタレント島田氏は、清正の井戸をスマートフォンなどの待ち受け画面にすると運気の上がる効果があるとして薦めています。彼は幸運を待つだけではなく、幸せを願いつつそれに向かって努力することが大切であることなどにも言及し、占い師ならではのアドバイスをしています。

島田氏のアドバイス以降、この清正の井戸の画像をスマートフォンの待ち受け画面に設定すると清正の井戸のパワーが貰えるという噂が広がり、評判となっています。

特にご利益のあるのは、井戸の水面が動く待ち受け画像で、この綺麗な画面を待ち受けに設定するだけで、癒しの効果がてき面に現れるそうです。

風水エネルギー「龍脈の気」って?

タレントで占い師の島田氏は、明治神宮は富士山からの「気」の流れである「龍脈」上にあり、その「気」が清正の井戸から湧き出る湧水のパワーの源となっていると説明しています。

「龍脈」というのは、古代の地相法である風水で「地中を流れる気の経路」のことを指し、清正の井戸は龍脈からの気が地上に噴き上がる地点つまり「龍穴」であり、その地は繁栄に結び付くとされています。

清正の井戸を待ち受け画面にするとどうなる?

清正の井戸を待ち受け画面にすると癒しの効果があるというのは前述の通りですが、その他にも、運気が上昇したとか、無事就職することができたとか、思い切って告白してみたら恋愛が成就したとか、一度別れた人と復縁ができた等、清正の井戸を待ち受け画面にすることによって、ご利益に与った例がたくさんあるようです。

清正の井戸を待ち受け画面にすることでご利益があるかどうかは定かではありませんが、待ち受け画面にしてみると、気分が盛り上がることや癒しの効果が確かにありそうです。

清正の井戸がある明治神宮の基本情報

次に清正の井戸がある明治神宮の基本情報について説明しましょう。ここでは、明治神宮の祭神や創建の時期、公共の交通機関やマイカーを使ったアクセス方法などについて説明していきます。明治神宮は東京都心にありながら、緑豊かな落ち着いた佇まいを見せる神社です。

明治神宮の祭神と創建

渋谷の明治神宮は明治天皇と昭憲皇后をお祀りする神社で、1920年に創建されています。この神社は深い森に囲まれた清らかで厳かな内苑を中心に、聖徳記念絵画館や多くのスポーツ施設を持つ外苑、結婚式やパーティー会場の役割を持つ明治記念館などで構成されています。

明治神宮御苑は、江戸初期以来加藤家、井伊家の下屋敷の庭園でしたが、明治時代には宮内省の所轄となり、代々木御苑と呼ばれ、明治天皇や皇后が度々訪ねられたゆかり深い庭園です。

明治天皇及び昭憲皇后が崩御された後、お二人のご神霊をお祀りしたいという国民の熱意により、お二人にとって縁の深い代々木の地に明治神宮は創建されました。

1945年には、第二次世界大戦により空襲に見舞われ、創建当時の主要建築物は焼失しましたが、1958年、国の内外から多くの材料が寄せられ、復興再建が成され現在の社殿が完成しています。

そして1993年には、神楽殿が造営され、2002年には明治天皇御誕生150年記念境内施設整備事業の一環として、社務所が新築されています。

渋谷・明治神宮の鬱蒼と茂る常盤の森には、全国から献木された10万本もの木々が植えられており、神社は70万平米もの広大な面積を誇ります。

この神社は日本一の初詣における参拝者を集める神社であることで知られており、大相撲の横綱土俵入りやこどもの祭りなど、種々の祭典や行事が行われる他、厄払いや祈願が執り行われます。また、清正井や花菖蒲など、見どころにも溢れています。

明治神宮までのアクセス

明治神宮は東京都心の渋谷区にあるため、アクセスするには大変便利な場所に位置しています。

公共の交通機関である電車での行き方やマイカーでの行き方がチョイスできますが、特に混雑する初詣の時期や花菖蒲の見頃の時期には、公共の交通機関を利用した行き方をおすすめします。

(1)公共交通機関を利用する場合

渋谷区の明治神宮へ電車でアクセスする行き方の場合、JR山手線・原宿駅または東京メトロ千代田線、副都心線・明治神宮駅で下車後、徒歩3分ほどで南参道入口にアクセスできます。また、南参道から本殿までは約10分ほどかかります。

JR代々木駅、都営大江戸線・代々木駅、東京メトロ副都心線・北参道駅からも徒歩約10分で本殿にアクセスできます。小田急線参宮橋駅からも徒歩9分で西参道を経由して本殿へアクセス可能です。

(2)マイカーを利用する場合

横浜方面からマイカーでアクセスする行き方の場合は、首都3号渋谷線高樹町インターで下車後、すぐ目的地に到着します。計1時間でアクセス可能です。船橋方面からは、首都4号新宿線の外苑インターで下車後すぐアクセスできます。計45分ほどでアクセス可能です。

大宮方面から車でアクセスする場合は、首都中央環状線の富ヶ谷インターで下車後、即、目的地にアクセスできます。計約1時間もあればアクセス可能です。ただし、マイカーの場合、都心付近での混雑が予想されるため、できれば公共の交通機関を利用することをおすすめします。

渋谷の明治神宮には御社殿、神楽殿を囲むように無料の駐車場が4か所設けられています。第1駐車場、第2駐車場、第3駐車場、西神門駐車場の4か所ですが、第1及び西神門駐車場については一般参拝客は利用できません。

第2及び第3駐車場は一般の利用が可能で、空いていれば朝6時から17時までの営業時間内なら何時間駐車しても大丈夫です。ただし、正月3が日は、これらの駐車場を利用することができませんので、前もって近隣の有料駐車場を予約しておくことをおすすめします。

清正の井戸でパワーをいただこう!

東京都渋谷区の明治神宮御苑には清正の井戸と呼ばれるパワースポットがあります。この清正の井戸は、富士山と皇居を結ぶ「龍脈」上にあることから、風水のパワーが得られるパワースポットとして人気を集めています。ここではそんな、清正の井戸について、場所や効果、待ち受けのご利益、明治神宮への行き方などの情報を取り入れながら説明してみました。

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この記事のライター
南真州
長野県出身の南真州と申します。仕事の関係で国内、海外の販売や商品企画の業務に携わってきました。その間、大阪、福岡、ドバイ、香港等への転勤を含め、種々の地域や国を廻ってきました。読者の皆さんには、今までの経験を生かしつつ、各地の新鮮な情報をお届けしたいと思います。

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