【連載】極上の非日常体験を。憧れの『星のや軽井沢』体験レポート! 【1日目】

2019年12月20日 (2020年2月10日最終更新)

星野リゾートは、国内外に40の旅館やホテルを展開するリゾート運営会社です。その中でも、圧倒的な非日常に包まれる日本発のラグジュアリーブランド「星のや」の原点となる、「星のや軽井沢」の体験取材を行いました!星のや軽井沢は、長野県軽井沢に位置しており、日常から離れた空間で、時間を忘れ、寛ぎのひとときを過ごすことができます。美肌の湯として知られる源泉かけ流しの温泉や、地域の旬の食材を生かした料理、自然を心と体で感じる各種アクティビティも用意されています。そんな日本を代表する宿泊施設、星のや軽井沢に実際に宿泊した体験談をレポートしていきます。

目次

  1. 星のや軽井沢とは?
  2. 体験取材スタート!【15:00】軽井沢駅到着
  3. 【16:00】星のや軽井沢「集いの館」 到着
  4. 3タイプの客室
  5. 【17:00】水波の部屋拝見!
  6. メディテイションバス
  7. 【18:00】星野温泉 トンボの湯へ
  8. 【20:00】軽井沢の魅力がつまった「ジビエおでん」
  9. 星のや軽井沢・宿泊体験1日目終了!

星のや軽井沢とは?

長野県・軽井沢の「星のや軽井沢」は、「現代を休む日、谷の集落に滞在する」をコンセプトにした滞在型のリゾートです。

非日常的な空間を生み出し、利用者が慌ただしい日々を忘れ、心から癒やされるサービスを提供しています。利用者の年齢層は40代が多く、家族やご夫婦での利用が人気です。その中でも、星のや軽井沢の徹底した良質なサービスに惚れ込み、一人で利用される方も少なくないそうです。

旅好きならば一度は経験すべし、みんなの憧れの「星のや軽井沢」の体験レポートを記していきます!

まだ利用したことがない人はもちろんのこと、既に足を運ばれた方でも知らないような情報がたくさん組み込まれているので、是非最後までチェックしてみてください!

体験取材スタート!【15:00】軽井沢駅到着

東京駅から北陸新幹線・あさま号に乗り込み景色を楽しむこと約1時間10分、あっという間に軽井沢駅に到着!12月の軽井沢、電車から降りた瞬間に感じるキリッとした寒さ。避暑地として人気な軽井沢、冬の時期に訪れる場合はしっかり着込んでいきましょう。

軽井沢駅から星のや軽井沢までのアクセス方法はシャトルバスとタクシーの二択です。シャトルバスを利用する場合は軽井沢南口に向かいましょう。

タクシー利用の場合は運転手さんに「星のや軽井沢 レセプション」と伝えれば大丈夫です!

星のや軽井沢は非日常の空間を作り出す為に、宿泊施設に駐車場は設けず、少し離れた場所にある「レセプション」でチェックイン対応をしています。

専用送迎車を待っている間にウェルカムドリンクの「ゆたに」の提供があります。「ゆたに」とは星野エリアに流れる湯川と谷を合わせた名称だそうです◎寒い時期に心に染みる温かい甘酒を頂きました!

レセプションではスタッフの方による、楽器「やぐら」の生演奏を楽しむことができます。楽譜や決まった旋律は一切なく、湯川のせせらぎや風の音に合わせた、自然とのハーモニーを奏でています!

演奏を楽しんでいるとあっという間にお迎えの車が到着。

専用車に乗り込んで、スタッフの方と楽しい会話を楽しみつつ軽井沢の自然道を進むこと約5分、星のや軽井沢に到着です。

【16:00】星のや軽井沢「集いの館」 到着

待ちに待った星のや軽井沢!施設内は軽井沢の自然の雰囲気を壊さないように、落ち着いた色合いに統一されています。

軽井沢では、条例として、自然の雰囲気を壊さないように、建物には派手な色を使用するのを控えているそうです!

確かに道中のセブン·イレブンも普段のカラフルな外観ではなく、茶色ベースの塗装でした。この様な地域での取り組みが、軽井沢が人気の観光地である所以なのでしょう◎

スタイリッシュなフロント

入ってすぐに目に飛び込むのがなんともスタイリッシュ且つ開放的なフロント。フロントデスクは銀箔で覆われているそうです!

左手には星のやオリジナルグッズが販売されているショップがあります。実際に宿泊者用に準備されている作務衣や羽織物も販売しています!

フロントを右手にまっすぐ進んでいくと、日本庭園を思わせるオブジェがあり、奥にはメインダイニング「日本料理 嘉助」が見えます。

ここのダイニングエリアは自然そのものを屋内に取り入れたイメージで造られており、通路は川、奥に行けば行くほど高さがつくダイニングは川床、そびえ立つライブラリーラウンジの御影石の壁面は山を表しています!

「日本料理 嘉助」

日本料理 嘉助は迫力満点の棚田テラスを横目に食事を楽しむことができる、星のや軽井沢のメインダイニングです。掘りごたつ席の他、テーブル席と個室も用意されています。

山川の素材を味わう「山の懐石」は、信州の山菜やジビエ、川魚などを使用して、軽井沢の食文化を日本料理と掛け合わせた仕立てになっています。

実は、天井から吊るされている一つ一つのライトにもこだわりがあります。ライトの木製カバーは、電球の光の大きさを変えるだけで、光の色合いを変化させることができるそうです!

ですので、時間帯によっては赤色やオレンジ色に変化して、メインダイニング一体が自然と調和した雰囲気になります。

キッズルーム

ダイニングからライブラリーラウンジへの階段を登る途中に、キッズルームがあります。朝7:00から夜の11:00まで開放されており、ご両親同伴のもと、お子様が自由に遊ぶことができます。

託児サービスもあり、首がすわっている4か月~小学生(低学年)のお子さまを預けることができます。料金は30分1,000円(税・サービス料10%別)で利用できます。

「日本料理 嘉助」特製のお子さま弁当を用意している『「日本料理 嘉助」プラン』もあるので、お子さまを預けて、安心して大人だけの食事タイムをとることも出来ます。

ライブラリーラウンジ

御影石の壁面の上には落ち着いた空間が広がるライブラリーラウンジ。ラフな恰好でコーヒーを片手に仕事をされている方や、3、4人一緒に横になれる程の大きさのソファで、家族でくつろいでいる利用者もいらっしゃいました◎

奥にはドリンクコーナーがあり、珍しいハーブティーや、コーヒーを自由に頂くことができます。

ライブラリーラウンジを抜けて、突き当り左手のドアから外に出ることができます。

棚田テラス

ドアを開けると、辺り一面に広がる自然のアート「棚田テラス」に足を踏み入れることができます。棚田テラスは、水が流れる段差の高さを変えることによりせせらぎの音を調整しているそうです!

敷地内は、元々の地形をほとんど変えず設計したそうで、その土地が最大限に表現されています。

星のや軽井沢の施設内には、長野県天然記念物の瓢箪木(ひょうたんぼく)が生息しており、今現在まで大切に保護されているそうです!

自然エネルギーの活用も積極的に行っており、水力発電や温泉の排湯熱を利用するなどして、なんと使用エネルギーの約7割を自社でまかなっているそうです!心を和ます水辺も、実は発電システムとしての役割も担っています。

谷のひととき

「谷のひととき」という宿泊者向けの滞在プログラムでは、午後になると、かわいいキッチンカーがやってきて、棚田の風景をゆっくりと楽しむための季節のお供が提供されます。

今回は、冬の寒ささえも楽しめるようにと、お餅とおしるこが用意されていました。自分で火鉢でお餅を焼いて、スタッフの方が頃合いをみておしるこを持ってきてくれます。

モコモコの毛布と湯たんぽが常備してあるのも嬉しいポイントです◎

3タイプの客室

星のや軽井沢は「山路地」、「水波」、「庭路地」の3つの客室タイプがあります。

山路地の部屋

集落の中でも山側に位置した、人の気配を感じることなく、静かに滞在できる部屋です。自分の別荘のような感覚で滞在を楽しむことができます。

水波の部屋

星のや軽井沢を代表するお部屋です。ゆるやかに流れる瀬音が響き、開放感に溢れているのが特長です。

庭路地の部屋

平屋の一戸建ての造りになっており、三世代での利用に人気があります。また、1部屋限定でペット犬と一緒に滞在できる部屋もあります。常に予約で埋まっているそうなので、気になる人は早めに予約しておきましょう。

【17:00】水波の部屋拝見!

今回の体験取材では「水波の部屋」に宿泊させていただきました。玄関を開けるとすぐにお香のいい匂いがして、来客を歓迎してくれているようでした。

水一つとっても星のやのオリジナル!目に入るもの一つ一つから、「憧れの星のや軽井沢に来た!」という実感が湧いてきます。

部屋に入ると右手にベッド。実際に寝てみて感じたのですが、この寝具の保温性がすばらしく、寒い時期の軽井沢でも心地よく睡眠をとることができました!

また、床暖房がついているので寒い時期でも自分の部屋にいる様に、裸足で歩き回ることができます。

左手にはちょっとした段差があり、リビングルームが広がっています。テレビやラジオはなし。日々の喧騒を忘れて非日常的な空間を楽しむ造りになっています。

この天井に取り付けられた風楼は「天然のエアコン」として、夏には部屋を涼しくする機能を果たしているそうです。環境経営を推進している星野リゾートならではの工夫が見られます◎

広々としたバルコニー付きで、テラス用のテーブルとイスが用意されています。バルコニーで朝一番のコーヒーを楽しめます!

アメニティも充実した洗面台はスタイリッシュな造り。非日常の空間を追求している星のや軽井沢の客室に生活感はありません!

頭の中で日常と休暇の線引きが無意識に働いて、精神的にいつの間にか癒やされていくのを感じました◎

備え付けの檜風呂。軽井沢星野エリアには温泉施設は2箇所ありますが、「外に出ないでとにかくゆっくりしたい」という方におすすめです!四季折々の風景を楽しみながらお湯に浸かることができます。

メディテイションバス

宿泊者が利用可能な2箇所ある温泉の一つがメディテイションバス。こちらは星のや軽井沢の施設内に位置しています。その名の通り、落ち着いた雰囲気の中で瞑想するように身体も心も癒やすことができます。

手前がメディテイションバスで、奥のガラス張りの建物がスパ受付です。メディテイションバスの入り口を開けると、神秘的な世界観に包まれます。

内装は全体的に近代的且つスタイリッシュな造りになっています。

温泉に浸かった後もくつろげるリラクゼーションルームもあります◎

お風呂場に入る手前のエリアで「瞑想入浴法」が学べるので是非ご利用の際には実践してみてください!

メディテイションバスの正面はテラスになっており、星のや軽井沢の水辺が一望できます。日が暮れ始めると、ボートに乗ったスタッフの方が行灯に一つ一つ火を灯す光景をみることができます!

【18:00】星野温泉 トンボの湯へ

星のや軽井沢の宿泊者が利用できるもう一つの温泉施設が、星野エリア内に位置する「星野温泉 トンボの湯」です。この辺りでよくトンボが飛び交う事からトンボの湯と名付けられたそうです!

星野温泉 トンボの湯までは、星のや軽井沢から歩いていくことも可能ですが、送迎車を利用することもできます。

送迎車を利用する場合はフロントに立ち寄り、依頼しましょう。帰りの際にも、スタッフに声をかければ、お迎えの車を呼んでもらえます!

大きなもみの木が目印、受付で客室の鍵を見せるとアメニティとタオルの一式がもらえます。

一本道の左が男湯、右手が女湯です。

トンボの湯は、星野温泉の歴史を汲む「源泉かけ流し」の天然温泉です。炭酸水素塩泉と塩化物泉の泉質の湯はクレンジングと保湿、両方をあわせもつ「美肌の湯」として親しまれています。

辺り一面の大自然も魅力の一つです!春は桜、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季折々に変化する自然を楽しみながら身体を癒やすことができます。

また、内湯では、秋はりんご、冬は柚子、橙など、香りを楽しむ季節湯も堪能できます◎

温泉で温まった後は、歩いて客室まで帰るのも良さそうです◎ 各部屋に外に持ち出す用の懐中電灯が常備されているので是非活用しましょう!

外来のお客様の利用も可能なトンボの湯ですが、8:30から10:00の間は、星のや軽井沢の宿泊者限定利用時間になっています。

朝一番の静かな時間帯、野鳥のさえずりを聞きながらゆっくりと温泉を満喫することができます♪

【20:00】軽井沢の魅力がつまった「ジビエおでん」

今回頂いたディナーは1日1組限定の「ジビエおでん」。2019年11月18日から2020年3月31日まで開催しています。

信州では、鹿や猪などのジビエを古くからの食文化の一つとして受け継いできました。例年、11月15日に狩猟が解禁されるため、非常に新鮮な食材を頂くことができます。

ジビエおでんの献立は以下の通りです。


  • 先付け

  • お造り

  • おでん (薬味:ねぎだれ、山椒、七味、柚子胡椒、かんずり、和辛子)

  • 蕎麦

  • 日本酒1号、またはグラスワイン1杯 (その他飲料への変更も可)


ジビエ先付け

こちらがジビエ先付け。水菜、人参、鹿肉、ごぼうチップスをドレッシングと胡椒で味つけされた一品です。鹿肉のやわらかい肉質が野菜と一緒に食べやすく、ごぼうチップスの食感が食欲を進める一品でした◎

お造り

マグロ、クエ、鯉の三種盛り!鯉は冷水に浸して身を引き締めさせる調理を施しているそうで、全く臭みがなく、非常に食べやすい一品でした◎ 酢味噌をつけると、また一味違った味わいを楽しむことができます。

ジビエおでん

ジビエおでんに入っているジビエのお肉は、うずら、ほろほろ鳥、うさぎ、鹿、猪と満載です!

ほろほろ鳥はミンチ状にしたものを蓮根ではさんでおり、クセや臭みがなく、白身の肉質は柔らかく弾力があり、あっさりした味わいでした!

キジのお肉を包んだキャベツロールは、鹿出汁がしっかり染み込んでいて◎ 

イノシシ肉はスペアリブで野心溢れるイメージ!骨をもって豪快に頂きましょう!

ジビエおでんの美味しさを更に引き立てるのが、6つの薬味。ねぎだれはどの食材にも相性が良く、鹿出汁スープを最後まで飲み干してしまいました!

山椒や七味といった薬味も組み合わせて食べることによって、自分好みのコンビネーションを見つけることができます◎

太切りの煮込み蕎麦

信州の郷土食に、野鳥獣で出汁をとったツユで食べる「キジ蕎麦」があります。そこからアイディアを得て、ジビエを最後まで楽しめるよう、締めに蕎麦を採用されたそうです。

ボリュームたっぷりのジビエおでんの後に、太切りの蕎麦は「ちょっと量が多いかなぁ」と思ったのが嘘かの様に、気がつくとぺろっと食べきってしまいました!

太麺だからといって固麺でもなく、柔らかすぎない食感は非常に食べやすく、最後までジビエを堪能することができました。

星のや軽井沢ならではのお料理!秋から冬にかけて星のや軽井沢を利用される際は、是非ジビエおでんを満喫してみてください◎

星のや軽井沢・宿泊体験1日目終了!

「ジビエおでん」でお腹が満たされたところで1日目は終了!

川のせせらぎの音を聞きながら大自然の中快適な睡眠が楽しみです♪

二日目は朝から茶屋で「のびのび深呼吸体操」、その後「山の朝食」で元気をつけてハルニレテラスへ遊びに行きます!

そして都会の生活ではなかなか体験できないバードウォッチング、「野鳥の森ネイチャーウォッチング」に参加してきます♪

下のリンクから二日目の体験記録をチェックできますので是非!

Original自然豊かな軽井沢星野エリアを満喫!憧れの『星のや軽井沢』体験レポート! 【2日目】 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
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この記事のライター
TravelNote編集部
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