レープクーヘンは美味しいと評判のドイツのお菓子!賞味期限や購入方法は?

2020年2月7日 (2020年2月10日最終更新)

ドイツのクリスマス時期において、昔から食べられるものにレープクーヘンがあります。日本人にはあまり馴染みのないお菓子ですが、ドイツ人にはどの世代にも知られ、普通にある伝統的なお菓子になります。クリスマス前からドイツでは、レープクーヘンが様々なお店で販売されます。

目次

  1. レープクーヘンは美味しいと評判のドイツのお菓子!
  2. レープクーヘンってどんなお菓子?
  3. レープクーヘンの歴史
  4. レープクーヘンと呼ばれる基準
  5. レープクーヘンの味と美味しい食べ方
  6. レープクーヘンの賞味期限と保存方法
  7. レープクーヘンが購入できるおすすめ店
  8. レープクーヘンを購入してクリスマスを満喫しよう!

レープクーヘンは美味しいと評判のドイツのお菓子!

レープクーヘンはドイツを中心に昔からある、クリスマスに欠かせない美味しいクッキーになります。その見た目は様々で可愛いツリーやハート形のもの、家の形になったものなどさまざま。

ドイツのクリスマスマーケットでいろんなお店が趣向を凝らした可愛いいレープクーヘンを販売します。クリスマスの訪れを感じる伝統的なドイツ風景になります。そんなレープクーヘンは日本人の口にもよく合い、クリスマスにぜひ取り入れたいスイーツです。ドイツのレープクーヘンについて詳しく見てみましょう。

人気のお菓子の賞味期限や購入方法もチェック!

ドイツでは定番中の定番のレープクーヘンですが、日本では初めて聞き方が大半ではないでしょうか?ドイツのクリスマス菓子なら、シュトレーンではないか?と感じるかもしれません。

ドイツにはクリスマスを楽しみに待つ間に、このとってもかわいくデコレーションされたレープクーヘンも一緒に皆さん用意されます。

お店にはクリスマスツリーのオーナメントかと間違うほど、かわいい形の可愛い色味のレープクーヘンが店先にたくさんつるされます。

そんなレープクーヘンの賞味期限や現地ドイツではどこで購入できるかなども一緒に見ておきましょう。日本に居ながらにして美味しいレープクーヘンを購入できるお店もあります。

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レープクーヘンってどんなお菓子?

ではドイツのクリスマスの用意される伝統的なお菓子で、クッキーの形をしているものであるということはわかりました。

ではこのレープクーヘンは普通のクッキーとは少々違う点があります。お店や家庭によっても様々な材料で作られるレープクーヘンです。家庭でも作られる素朴なお菓子ですので、ドイツで購入するにもお近くのお店で手に入るものになります。

ドイツの伝統菓子レープクーヘンは、はちみつがたっぷりと入ったクッキーになります。そして数種類の香辛料やナッツ類、オレンジの皮などが練りこまれた、日本のバターで作るクッキーとは違った材料です。

ドイツではレープクーヘン用のスパイスセットが販売されているほど定番の伝統菓子になります。ざくざくとした触感に、スパイスや柑橘系の香り、ナッツ類の香ばしさが食べこたえのあるクッキーを連想させます。

レープクーヘンはドイツの伝統的なお菓子

レープクーヘンはドイツの昔からクリスマスの時期の伝統的なお菓子になります。ドイツ周辺のヨーロッパではレープクーヘンに似た様々なクリスマスのお菓子があります。

名前や材料が少しずつ違うが、ヨーロッパには様々なクリスマスの楽しみがあるようです。ドイツのレープクーヘンも絞り出しクッキーになっているものやチョコレートがかけられているもの。可愛いお菓子の家になったものもレープクーヘンと呼ばれます。

クリスマスが近づく、何か月も前からお菓子コーナーにレープクーヘンが並べられています。ドイツ人はこのレープクーヘンのスパイスの香りで「クリスマスへの郷愁をかきたてられる」とも言われます。

レープクーヘンの名前の由来

レープクーヘンの名前は、はっきりとしたものが残っていないようです。語源の1つとして、レーベンクーヘン(Leben Kuchen)を生命のケーキと解釈する方や、フランス語でリーブル(パンケーキ)と解釈する説もあります。

ドイツ以外でも楽しまれるこちらのレープクーヘンは、その国々で微妙に呼び名が違っている場合もあります。

自然と人々の間に広まった子供のころから、皆が普通に食べていた美味しいレープクーヘンになります。

有名な童話にも登場するレープクーヘン

そして昔からあるレープクーヘンは人気の童話の世界にも登場しています。実は日本でも昔から読まれているグリム童話のヘンゼルとグレーテルに登場しています。

1812年に登場したヘンゼルとグレーテルの中で、森の中で迷って見つけた家がお菓子の家でした。パンやケーキでできた家に、窓は白い砂糖でできています。これがドイツのお菓子レープクーヘンです。

ドイツの人はすぐにピンとくるお話しだったことでしょう。日本人にとってはお菓子の家の存在が、まさか伝統的なお菓子で、有名なお菓子であったとは驚きの話です。

よって、ドイツのクリスマス時期に販売されているレープクーヘンにもたくさんのお菓子の家になったものがあります。

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レープクーヘンの歴史

ドイツではお年寄りから小さなお子さんまでがクリスマスの到来を感じるレープクーヘン。そんなドイツのお菓子にはどんな歴史があるのでしょうか。

そしてドイツでどのような形で始まって、今のクッキーのレープクーヘンになったのでしょうか。少しレープクーヘンの歴史を見てみましょう。

レープクーヘンの誕生は紀元前

レープクーヘンの一番古いとされるものは、紀元前350年も前のものになります。古代エジプト人がはちみつで甘くしたパンを食べていることや、はちみつを塗ったケーキを焼いたものに起源があるとされます。

しかしこれらは特別にクリスマスにだけ食べるというものではなく、イースターやそのほかの時期にも食べられるものでした。

クリスマスに飾るお菓子として知られるように

そして今の形のレープクーヘンに近づいてきたのは、ベルギーで製造され、ドイツに入ってきて、ドイツ中南部のフランケン地方の修道女の方々が、デザートとしてクッキーを製造しだしたとされています。

レープクーヘンは貯蔵ができる保存できる賞味期限の長い食材であった為、修道士の間で分配しやすいものとなりました。

その後も地域によってさまざまな形や味に変化したが、伝統的なクリスマスのお菓子として人々の間に人気になりました。

レープクーヘンと呼ばれる基準

ドイツのクリスマスで定番のレープクーヘンには、しっかりと「レープクーヘン」と名前が付けられる基準があります。

なんとレープクーヘンと名乗るには法律にのっとった材料の分量が重要になってきます。最低限の品質を国が定めています。

要求されるのは最低限の材料です。レープクーヘンには最低限25%以上のアーモンドやナッツ類が含まれること。他には最大で10%の穀粉または7.5%のデンプンをいれることができるとあります。

上位クラスのレープクーヘンがある

そしてレープクーヘンにはエリーゼンレープクーヘンと呼ばれる、少しハイクラスなレープクーヘンがあります。エリゼンレープクーヘンは、特定のナッツ類25%以上、小麦粉10%以下という基準があります。

これを満たすレープクーヘンが、エリーゼンレープクーヘンと呼ばれ、ドイツでもほかのレープクーヘンとは区別されて販売されています。

エリーゼンレープクーヘンは、ドイツでは伝統的なドイツのクリスマスの風景や家の様子を描いた可愛い缶に入ったものがたくさんあります。ぜひドイツでレープクーヘンを購入する際は、エリーゼンレープクーヘンも食べ比べてください。美味しいレープクーヘンは昔からドイツの方の間で人気のメーカーがあります。

レープクーヘンの味と美味しい食べ方

では、クッキーですが、材料が小麦粉とバターだけではないドイツのレープクーヘンは。様々なスパイスやナッツ類にはちみつと聞けば、美味しいことは間違いありません。

そしてはちみつや砂糖類がたくさん入っているレープクーヘンです。日本のサクッとしたクッキーとは触感や味も違っているようです。

レープクーヘンの味の特徴

レープクーヘンの美味しいと言われるのは、この一番に感じるスパイスの味ではないでしょうか。もちろんたくさんのはちみつと砂糖が入っていますので、甘さは十分に感じます。その甘さの美味しい味の中に様々なスパイスを感じます。

レープクーヘンのスパイスは、日本人にもなじみのあるシナモンやクローブ等数種類あります。ただ甘いだけではなくスパイスの効いたクッキーになっています。そしてナッツの香ばしい香りも合わさり、1つ2つと食べたくなる味になっています。

そしてレープクーヘンと1口に言っても、様々な種類があります。しっとりとした柔らかいものから、ナッツがぎっしりと入ったザクザクとした硬いものまで。

上にチョコがかかったものや大きなもの、1口サイズの小さなものまでさまざまです。お好みの味を探して美味しいレープクーヘンを探してみましょう。

あたたかいコーヒーや紅茶と一緒に食べると美味しい

ドイツで人気のレープクーヘンは、濃厚なクッキーです。ドイツではクリスマスを指折り数えながら1つずつ食べていきます。毎年美味しいと人気で、クリスマスまでにまた焼き直す家もあるとか。

甘い濃厚なレープクーヘンは、暖かな家でコーヒーや紅茶と一緒にいただくのが定番です。甘いコーヒーでもいいですが、甘みは十分あるレープクーヘンですので、すっきりとした紅茶やコーヒーとの愛情も抜群です。

日本でもレープクーヘンが購入できるお店に、紅茶のお店やコーヒーと一緒にセットで購入できるお店もたくさんあります。

レープクーヘンの賞味期限と保存方法

日本でもクリスマスシーズンになるとこだわりのお店ではレープクーヘンを購入できるお店も増えてきています。レープクーヘンの味は日本人にも美味しいと感じる味で、くせになる美味しさのとりこになる人もたくさん。

そんな時は、たくさん買って、ドイツのようにクリスマス前からゆっくり食べてクリスマスをカウントダウンしていきましょう。

レープクーヘンは昔は賞味期限が長く、保存のしやすい食べ物としても広がりました。焼き菓子で、中に入っているものも賞味期限が長くできるものがたくさん。レープクーヘンは、いろんな材料でできていますので、一概には言えまさんが、昔のレープクーヘンは1年持つと言われていました。

1年もの賞味期限を持つレープクーヘンの作り方や材料も詳しく気になります。保存食として考えられていたレープクーヘンの賞味期限やその間の保存方法を見てみましょう。

レープクーヘンの賞味期限

レープクーヘンの賞味期限は長いことでも知られています。レープクーヘンの始まりは修道女さん達の日持ちのする食品として携帯されていました。

そんなレープクーヘンはクッキーのような見た目ですが、ケーキ類になります。ケーキと聞けば賞味期限はその日中というのが普通です。しかしレープクーヘンは1年という長い賞味期限になっています。

しかし小さなレープクーヘンがたくさん入ったものなどは賞味期限も3週間などのものもあります。しっかりと賞味期限を確認して購入するようにしましょう。

レープクーヘンの賞味期限が1年など長いものがある理由として、次のことが挙げられるのではないでしょうか。焼き菓子はシンプルな材料でしっかりと混ぜ込まれ、オーブンでしっかりと焼き上げます。そしていろんな材料が入っているものより、シンプルな材料の焼き菓子は賞味期限が長くなります。

ドライフルーツやチョコレートの入ったクッキーより、シンプルにバタークッキーのほうが賞味期限が長いのが特徴です。

そして包装されているものを見てもわかります。しっかりと中の空気が抜かれ、真空状態でパックされた個包装のレープクーヘンの方が賞味期限が長くなっています。

レープクーヘンの保存方法

ドイツではレープクーヘンは11月ごろから各家庭で焼き始めます。賞味期限がとっても長いので、11月から作っても十分に賞味期限は持ちます。11月ごろから家の中が甘い、クリスマスの美味しい香りに包まれていきます。

そして家庭で作ったレープクーヘンでも1か月保存する必要があります。焼きあがられたレープクーヘンは大きなお皿の持って可愛くディスプレイされていたり、缶に入れてクリスマスまで保存されたりします。

賞味期限が長く、昔から作り続けられたレープクーヘンはしっかりと焼き、清潔に保管して、クリスマスまでゆっくりと食べて楽しむ伝統的なお菓子になっています。

レープクーヘンが購入できるおすすめ店

そして日本ではまだなかなか見かけないレープクーヘンをドイツ旅行の際にぜひ購入してみましょう。伝統的なお菓子でドイツ人には当たり前のクリスマスのお菓子には、人気のお店が存在します。

老舗のレープクーヘンのお店は年中購入で、様々な種類のレープクーヘンを楽しむことができます。また人気のお店では、かわいいレトロな缶に入っていますので。ドイツ土産に最適です。

本場ドイツの老舗菓子店「レープクーヘン シュミット」

こちらのお店はレープクーヘン専門店でドイツの老舗中の老舗と人気のお店になります。店舗は中央広場沿いにありますので観光客にもアクセスしやすいお店です。

店内は小さく狭いので、ショーウィンドウに飾られている人気のレープクーヘンを見てから購入するものを探しておくのもおすすめです。

こちらのお店のレープクーヘンはサイズやパッケージも、家庭用からお土産用のレトロなデザインの缶まで様々です。

いろんな種類を購入して人気のレープクーヘンを食べ比べするのもおすすめです。レープクーヘンはドイツではここで買っておけば間違いない、老舗中の老舗になります。

店舗情報

こちらの人気の「レープクーヘン シュミット」は、ニュルンベルクにある本店になります。ドイツ人もわざわざ足を運ぶ人気のお店ですが、観光客もたくさん入っているお店です。

種類が豊富にあるの、お店の人におすすめを聞いてみましょう。Meister Werk90は直径10センチほどのレープクーヘン1つで2.5ユーロほど。食べてみると柔らかくシナモンなどのスパイスがきつくなく絶妙なおいしさとの口コミもあります。

住所 Zollhausstrasse 30, 90469 Nurnberg
電話番号 -

東京にあるウィーン菓子の有名店「ツッカベッカライ カヤヌマ」

東京の赤坂にお店を構える「ツッカベッカライ カヤヌマ」は、オーストリア国家公認の日本人マイスターの称号を持つシェフのお店です。伝統的な製法で作られたザッハトルテやクッキーを販売するお店になります。

派手な色味で派手なデザインの焼き菓子ではなく、シンプルな見た目の中に品と上質な素材から作られる、絶品の焼き菓子が販売されています。

赤坂で特別な手土産を購入したい時はここ「ツッカベッカライ カヤヌマ」というほど、上品で上質な焼き菓子が多く並びます。

そんなこちらのお店でいただけるレープクーヘンは、冬季限定の商品で、チョコレートがかかったレープクーヘンボックス が1836円で販売されます。日本でも本場ドイツの人気のレープクーヘンを購入することができます。

店舗情報

お店は、「溜池山王駅」の9番出口から徒歩数分の所にあります。クッキーなどの予約販売を中心に行っていますので、店頭にクッキーは並んでいない場合があります。

ぜひ予約をしてお店に伺うようにしましょう。営業時間は11時から18時まで、金曜日は18時半まで営業しています。定休日は日曜・祝日、第1・第3・第5月曜日となっています。

住所 東京都港区赤坂1-4-5
電話番号 03-3582-5689

ドイツ菓子の輸入通販店「株式会社 ドイツセンター」

本場の美味しいレープクーヘンを手軽に購入したい方は、通信販売でも購入が可能です。こちらでもクリスマス時期近くになると、ドイツで人気のレープクーヘンやシュトレーンをオンラインで購入することができます。

2019年には東京のクリスマスマーケットへも出店し、ドイツで人気の焼き菓子をたくさん販売していました。

レープクーヘンを購入してクリスマスを満喫しよう!

いかがでしたでしょうか。ドイツでクリスマス時期に昔から食べられている人気のレープクーヘン。日本人にはあまり知られていない伝統菓子ですが、とって美味しく、濃厚でくせになるお菓子です。

ぜひ本場のレープクーヘンを一度味わってみましょう。近年ではシュトレーンを扱うパン屋さんやケーキ屋さんでも見かけることもあります。ただのクッキーと思って見過ごしている方は、ぜひ今年のクリスマスはチャレンジしてみましょう。

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この記事のライター
tomo
兵庫在住、旅行すること、食べること、遊ぶことが大好きなtomoです。次の週末はどこに行こうか日々計画中!

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