淡路島の水仙はいつが見頃?開花の時期やおすすめのスポットを詳しく紹介!

2020年6月5日 (2020年6月6日最終更新)

兵庫県の淡路島は瀬戸内海に浮かぶ最も大きな島で、日本三大水仙群生地の1つに数えられています。中国から海を渡って伝わったとされる日本水仙は、厳寒の時期に海岸の傾斜地に群生します。淡路島には有名な水仙の群生地が3か所ほどあります。

目次

  1. 淡路島の綺麗な水仙を堪能しよう!
  2. 淡路島の水仙のおすすめスポットをご紹介!
  3. 淡路島ってどんなところ?
  4. 淡路島のおすすめ水仙スポット①:灘黒岩水仙郷
  5. 淡路島のおすすめ水仙スポット②:立川水仙郷
  6. 淡路島のおすすめ水仙スポット③:水仙の丘
  7. 淡路島で美しい水仙を満喫しよう!

淡路島の綺麗な水仙を堪能しよう!

兵庫県の淡路島は瀬戸内海東部に位置する最も大きな島で、越前海岸、南房総・鋸南町と並び、日本三大水仙群生地の1つに数えられます。元々中国から海を渡って漂着したとされる水仙は日本の各地に根付きましたが、淡路島の水仙群生地は、規模が大きく見応えがあります。

ここではそんな淡路島の水仙について、開花時期や見頃の季節、水仙の丘、アクセスなどの情報を交えながら紹介します。

淡路島の水仙のおすすめスポットをご紹介!

瀬戸内海最大の島・淡路島は見事な水仙の群生地があることで知られている島です。特に有名な群生地は、江戸期に紀州から漂着した球根を、黒岩の漁師が山に植えたのが始まりとされる「灘黒岩水仙郷」です。

「灘黒岩水仙郷」に引けを取らない群生地が、紀淡海峡が一望できる斜面に300万本の水仙が咲く「立川水仙郷」です。更にもう1か所、忘れてはならないのが10万本のラッパ水仙が咲き誇る「水仙の丘」です。

見ごろや開花の時期・アクセス情報もチェック!

水仙は一般的に冬の寒い時期に見頃を迎えます。ここでは淡路島に咲く水仙の見頃の時期や開花時期などについて、詳しい説明をしていきます。

また、淡路島に存在する有名な群生地へのアクセス情報などについても、順次紹介していきましょう。

Original「あわじ花さじき」は兵庫・淡路島の絶景スポット!見どころや料金は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
あわじ花さじきは淡路島の丘陵部に作られており、四季折々の花を眼下に一望できる絶景スポットとし...

淡路島ってどんなところ?

温暖な気候に恵まれた淡路島は「花の島」とも呼ばれるほど様々な花が各地に咲き誇っています。中でも代表的な花が水仙で、淡路島は日本三大水仙群の1つとして注目を集めています。

また、淡路島は、明石海峡大橋を一望できる岩屋や淡路夢舞台、鳴門の渦潮など、観光スポットにも恵まれており、淡路島の魅力は語り尽くせないほど多岐に渡ります。

瀬戸内海に浮かぶ最大の島

兵庫県の淡路島は、瀬戸内海東部に位置する最も大きな島で、592キロ平米という巨大な面積を持ち、海岸線長203キロメートルという長さを誇っています。淡路島は、美しい明石海峡大橋によって本土である神戸市東舞子町と繋がって以来、アクセスにも便利な島となっています。

自然が美しい人気の観光スポット

古事記・日本書紀によれば、淡路島は日本列島で最初にできた島とされ、「国生み神話」にまつわる伝承が種々の場所に残されています。そんな神話の島・淡路島は、多くの神秘的なスポットや美しい自然に溢れています。

また、海に囲まれた淡路島では、新鮮な魚介類が味わえるとともに温泉も豊富で、種々の名湯を堪能することができます。

水仙の日本三大群生地のひとつ

淡路島は、越前海岸、南房総の鋸南町と並び、日本三大水仙群生地と1つに数えられています。日本水仙と呼ばれる水仙は、一般に、海岸沿いの傾斜地に群生する傾向があります。

淡路島は、山頂からの眺めが素晴らしいとされる「灘黒岩水仙郷」や、鮮やかな色彩と優しい香りが特徴的な「立川水仙郷」、眺望の良いいざなぎの丘に咲き誇る黄色のラッパ水仙が魅力の「水仙の丘」など、水仙の魅力を思う存分満喫できるスポットに溢れています。

08 e3 82 b9 e3 83 af e3 83 b3 e3 83 9c e3 83 bc e3 83 8801 624x418淡路島の公園はスケールがでかい!人気おすすめ施設を紹介!子供や大人も楽しめる | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
淡路島にはスケールの大きい公園がたくさんあります。海に囲まれたロケーションによって海が見渡せ...

淡路島のおすすめ水仙スポット①:灘黒岩水仙郷

淡路島で最も有名な水仙群生地が「灘黒岩水仙郷」です。この兵庫県南あわじ市にある水仙郷は日本3大群生地の1つに数えられており、7ヘクタール余りの敷地に500万本もの天然の水仙が咲き誇ります。

淡路島「灘黒岩水仙郷」の上部に位置する諭鶴羽山の山頂には展望台があり、展望台を目指すには急な階段を1歩1歩上っていく必要があります。かなり厳しい階段ですが、急斜面に群生する水仙と青い空のコントラストの素晴らしさに元気を貰うことができます。

灘黒岩水仙郷の見どころ・おすすめポイント

淡路島「灘黒岩水仙郷」の山頂の標高は608メートルあります。山頂から海に向かって45度ほどの急斜面に沿って、野性の水仙が咲いています。500万本もの日本水仙が咲き乱れる光景は正に圧巻です。

何と言ってもおすすめは、山頂の展望台からの眺望です。眼下に展開する白と黄色の水仙の群生と、その向こうに広がる紺碧の海、青い空、黒い島影の光景は、言葉を失うほどの絶景です。

灘黒岩水仙郷の水仙の見頃・開花の時期

例年、淡路島「灘黒岩水仙郷」の開園時期は12月20日前後のため、2020年もほぼ同時期と考えられます。

淡路島「灘黒岩水仙郷」における例年の水仙の開花時期は、1月中旬辺りから徐々に咲き始め、見頃の時期は1月下旬から2月中旬にかけてとなります。

灘黒岩水仙郷の口コミ・評判

淡路島「灘黒岩水仙郷」の水仙に対する口コミの評判を取り上げてみると、「灘黒岩水仙郷に行ってきました。水仙の香りで胸が一杯。」というものや、「冬空の下で健気に咲く絵本のような水仙畑をありがとう。」、「花のある風景に花まるを。」など水仙の景色に感動した様子が窺えます。

また、その外にも「今年も水仙郷に行ってきました。穏やかな景色でした。」というものもありました。

灘黒岩水仙郷のアクセス

淡路島「灘黒岩水仙郷」の開催時間は9時から17時までで、入園料は、大人が600円、小中学生が300円となっており、障害者は、障害者手帳を提示すれば半額で入園できます。

淡路島「灘黒岩水仙郷」へ車でアクセスする場合は、神戸淡路鳴門道を走り、西淡三原インターまたは淡路島南インター下車後、約40分で目的地にアクセスできます。駐車場は無料で、水仙郷内に50台、満車時には近隣に260台ほど駐車可能です。

また、福良・なないろ館前と淡路島「灘黒岩水仙郷」の間を水仙シャトルバスが運行しており、約30分でアクセスできます。

住所 兵庫県南あわじ市灘黒岩2
電話番号 0799-56-0720

淡路島のおすすめ水仙スポット②:立川水仙郷

兵庫県洲本市にある淡路島「立川水仙郷」は、「灘黒岩水仙郷」と並ぶ淡路島の2大水仙群生地の1つで、敷地内には300万本もの色取り取りの水仙が咲き誇っています。

淡路島「立川水仙郷」の水仙は、白や山吹色、黄色など、種々の水仙が楽しめるばかりでなく、匂い立つ香りも様々です。

立川水仙郷の見どころ・おすすめポイント

淡路島「立川水仙郷」のおすすめポイントは色取り取りの水仙です。早咲きのガリルは白色、寒咲きの日本水仙は周りが白で中だけ山吹色、春咲きの黄ラッパ水仙は黄色とそれぞれ色の違う3種類の水仙が所狭しと咲き乱れています。

そして色だけでなくそれぞれの花の香りも競い合うかのように、一面に甘い香りを放っています。

立川水仙郷の水仙の見頃・開花の時期

淡路島「立川水仙郷」の水仙は12月の終わり頃から少しずつ開花し始めます。見頃の時期は、1月上旬から2月下旬までと、「灘黒岩水仙郷」の見頃の時期と比べるとかなり長いという特徴があり、楽しめる期間もそれだけ長くなります。

淡路島「立川水仙郷」は、出入口から駐車場までの道幅が急な上にかなり狭いため、対向車とすれ違う時など、注意が必要です。

立川水仙郷の口コミ・評判

それではここで、淡路島「立川水仙郷」の口コミ情報をいくつか取り上げてみましょう。口コミの1つは「水仙の可憐さとほのかに漂う香りが春の訪れを感じさせてくれているようです。」というものや、「一面に咲いた水仙は大変綺麗でした。豊かな自然に触れ合うことができ、リフレッシュできました。」など。

その他にも「水仙のほのかな香りに癒されました。水仙の顔つきがそれぞれ違っていて面白かったです。」という口コミもありました。

立川水仙郷のアクセス

淡路島「立川水仙郷」の開園時期は、例年12月25日前後となります。開園時間は9時から17時で、入園料は大人が200円、中学生以下の子供が100円となっています。

淡路島「立川水仙郷」へ車でアクセスする場合は、神戸淡路鳴門道・洲本インターから30分ほどでアクセスできます。また、洲本温泉旅館街と「立川水仙郷」の間を水仙シャトルバスが運行しています。無料の駐車場には200台の車が収容できます。

住所 兵庫県洲本市由良町由良2877-22
電話番号 0799-27-2653

淡路島のおすすめ水仙スポット③:水仙の丘

淡路島「水仙の丘」は、淡路島の淡路市にある水仙群生地で、淡路市多賀で農業を営む井上さんが個人所有している場所ですが、開花時期には一般開放されます。

淡路島「水仙の丘」は、伊弉諾神宮にほど近い場所に位置し、兵庫県立淡路文化会館の坂道を奥に進んだところにあります。見頃の時期にはラッパのように大きな黄色のラッパ水仙が、一斉に咲き広がり、芳しい香りを解き放ちます。

ラッパ水仙は、1997年に井上さんが、元々ミカン畑だった丘陵地を開墾し、ラッパ水仙の球根を植え付けたのが始まりだそうです。当初は7000本ほどの水仙が植えられていましたが、現在では、4000平米もの土地に10万本ものラッパ水仙を見ることができます。

淡路島「水仙の丘」では、ラッパ水仙以外にも、白色のタイハイスイセン、スズランスイセンなど、17種類もの水仙が植えられています。

水仙の丘の見どころ・おすすめポイント

淡路島の水仙と言えば「灘黒岩水仙郷」に代表される日本水仙が一般的ですが、淡路島「水仙の丘」ではラッパ水仙が植えられています。その理由は、厳冬期に見頃を迎える日本水仙とは時期の違う春先の3月から4月に楽しめる水仙ということで、ラッパ水仙が選ばれたそうです。

淡路島「水仙の丘」は、丘陵地の斜面が半円形上の姿を見せ、ラッパ水仙の黄色がパノラマ状に広がっています。水仙畑の中段と下段には東屋があり、撮影用のベンチが備わっています。そのベンチ辺りから撮るのがベストポジションです。

ラッパ水仙は7センチから8センチほどもある大きな花を咲かせ、周囲に芳しい香りを漂わせます。黄色に染まった10万本のラッパ水仙の光景は圧巻です。淡路島「水仙の丘」は「あわじ花へんろ第48番花の札所」や兵庫県の「淡路島百景」に選ばれています。

水仙の丘の水仙の見頃・開花の時期

淡路島「水仙の丘」の開催時期は3月初旬から3月末までとなっており、その期間が開花時期、見頃の時期となります。

淡路島「水仙の丘」では、3月10日から3月末までの間、ラッパ水仙の摘み取り体験ができます。開催時間は10時から15時までで、1本20円となります。

また3月後半に2度ほど、淡路島「水仙の丘」の小屋で、ペットボトルや空き缶、竹などを使った工作の体験ができます。開催時間は10時から15時で、参加費が300円となっています。

水仙の丘の口コミ・評判

淡路島「水仙の丘」の口コミによる評判をいくつか紹介しましょう。その1つは「淡路島の水仙の丘に行ってきました。農業を営む井上さんという方が丹精込めて植えた水仙がとても綺麗でした。行ってよかった。また行きたい。」というものです。

また「井上さんの笑顔とお人柄、水仙を大切にされている姿に心が温かくなりました。」など。更に「水仙満開でした。香りをお伝えできないのが残念。」という口コミもありました。

水仙の丘のアクセス

淡路島「水仙の丘」の営業時間は9時から16時までで、入場料は大人が300円、中学生以下の子供は無料となります。

淡路島「水仙の丘」へ車でアクセスする場合は、神戸淡路鳴門道・津名一宮インター下車後、7分ほどでアクセス可能です。兵庫県立淡路文化会館への坂道を真っ直ぐ奥へ進めば目的地にアクセスできます。

住所 兵庫県淡路市多賀396-9
電話番号 090-1904-0575

淡路島で美しい水仙を満喫しよう!

瀬戸内海東部に位置する最大の島・淡路島は「花の島」と呼ばれるほど種々の花が咲き誇っています。中でも淡路島は日本3大水仙群生地の1つとして名を馳せています。

ここではそんな淡路島の水仙について、開花や見頃の時期、水仙の丘、アクセスなどの情報を取り入れながら説明してみました。淡路島を訪れる折は、是非水仙群生地にお立ち寄り下さい。

関連記事

1198.thumb
この記事のライター
南真州
長野県出身の南真州と申します。仕事の関係で国内、海外の販売や商品企画の業務に携わってきました。その間、大阪、福岡、ドバイ、香港等への転勤を含め、種々の地域や国を廻ってきました。読者の皆さんには、今までの経験を生かしつつ、各地の新鮮な情報をお届けしたいと思います。

淡路島の人気ランキング

TravelNoteの公式SNSをフォロー

公式SNSではおすすめの特集記事やトレンドを発信中!こちらもチェックしよう!

Instagram logoInstagramをフォローLine友達登録する

淡路島の新着のまとめ