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フィリピンへ語学留学が人気!おすすめの学校や費用は?語学習得の効果は?

フィリピンへ語学留学が人気!おすすめの学校や費用は?語学習得の効果は?
投稿日: 2017年9月14日最終更新日: 2020年10月7日

フィリピンはリゾートで英語も美しく、語学留学先として人気です。そこで気になるのが、語学留学をどの学校にするかや費用についてではないでしょうか。今回は、現地でおすすめの語学学校や費用と効果を調査致しました。フィリピンの語学学校選びの参考にしていただければ幸いです。

フィリピンの語学留学やおすすめの現地学校をご紹介!費用と効果は?見出し

フィリピンでの語学留学を計画中ですか。フィリピンには英語の語学学校が多数あります。現地の学校は、韓国や日本など、アジアの学生に人気です。今回は、フィリピンでおすすめの現地語学学校を調査しました。費用や効果をまとめましたので、参考にしていただければ幸いです。なお、写真は学校とは直接関係なく、すべてイメージです。

なぜ、フィリピンの語学留学が人気なのか見出し

フィリピンの語学学校は留学先としておすすめです。なぜなら、フィリピン人の英語力は、非母語でありながら世界でもトップレベルだからです。留学の費用対効果も高いと人気です。また、物価が安く、日本からも近いんです。就職などのために英語力を磨きたい韓国や日本の留学生が押し寄せています。

実際に、IELTSやTOEICで高得点が取れるようになる他、現地生活によってアジア人としての自分の英語力や異文化理解が進み、帰国後のモチベーションがアップするという人も多いです。そして、それに必要な期間は人ぞれぞれですが、半年も生活すれば、ある程度、英語での生活が楽しくなるといいます。

フィリピンという国について!現地の生活は?見出し

フィリピンは日本から近く、時差一時間です。日本との行き来も多い国ですが、最近は、治安も良く、日本から訪れやすくなっています。物価は、安いといっても、大都市の物価は日本と変わらなくなってきたようですが、島が多く、日本で知られていないが現地住民に人気の物価の安い場所も多数あります。そういった場所は遊びに行くにも安くておすすめです。

フィリピンは、公用語はタガログ語というフィリピノ語ですが、かつてはアメリカの植民地だったため、今でも英語が話されており、巨行く面でも大学での教育や専門教育を受けた一部の人々の英語ははネイティブスピーカーと変わりません。そして、カトリック教徒が多く、明るく優しくまじめな国民性です。また、アメリカ文化であり、親日家も多いといいます。

フィリピン人の英語講師の発音は問題ありませんが、日常ではアジアのアクセントが混じった英語を耳にできます。これは、非ネイティブならではの英語で、世界中で実際によく耳にする英語でもあります。これらが聞き取れるようになると、シンガポールでもドバイでもフィリピン人労働者の多いところでのやりとりがしやすく生活でも楽になります。

これから転勤したり移住したりする予定がある方にとっては、むしろアジアンイングリッシュに慣れる絶好のチャンスともいえ、アクセントやフレーズだけでも真似てみるのがおすすめです。日本人にとっては、アジアの英語の方が実際になじみやすかったり言いやすかったりする場合もあるようですし、アジア人と仲良くすることができて楽しいのではないでしょうか。

アジアン英語を試してみたいという方は、レアジョブなどのフィリピン人講師が多いオンライン英会話レッスンを、体験だけでも日本で受講してみてください。現地の陽気で熱心ななフィリピン人講師と会話がはずんで、アジアン英語のフレーズが飛び出すかもしれません。ただ、通常はきれいなアメリカ英語ですので全く心配いりません。

フィリピン語学留学1:「短期語学留学と語学学校の選び方」見出し

語学留学先として人気の秘訣は、英語力が高いだけでなく、英語の講師としても質の良い先生が多数いることです。英語教育は一大産業になっており、日本のオンライン英会話でも現地フィリピン人講師が多いので、そのような中、どうやって語学学校を選べばよいかといいますと、カリキュラムや日本人生徒の在籍数などになるようです。

授業料の費用の相場

1ヶ月の授業料と部屋代、食費を合わせても、10万から20万円ほどで、他に航空券やビザ延長費は必要にはなりますが、それらも欧米の語学学校と比較すると格安です。ただ、オ―ストラリアやニュージーランドの語学学校によっては、航空券を別とすれば同じ程度の相場になるようです。

オセアニアは国際色豊かといわれていますし、フィリピンはアジアやリゾートの魅力があります。比較してみるとそれぞれの特色があり、最終的には人それぞれの好みにはなると思いますが、いわば、フィリピンが加わって、現在の語学留学は語学学校選びの選択肢が広がったといえます。

カリキュラムと効果

1対1の授業がメインになっています。しかも、1日に3時間ほども1対1の授業がございます。さらに、グループではCNNや海外ドラマなどを見ての表現の勉強や、アメリカ英語、ビジネス英語など様々なテーマで授業が組まれています。1日の授業時間は60分×8時間で1週間続く学校もあります。

先生1人あたりにつき生徒が何人かという面ではフィリピンの語学学校に勝るものはないといわれております。他の国はグループレッスンがメインになっていて、この1対1の授業は英語学習者にとって非常に貴重で得難い経験ともいえるかもしれません。そのおかげで、効果抜群で、競争社会の韓国の学生からも絶大な信頼を得ているようです。

好きな場所を選ぼう!生活の質は?

せっかくのフィリピンですので、セブ島など人気の観光地を選んでもかまいません。ただ、水道水が出なかったり、日本の製品がなかなか手に入りづらいなどの問題はあります。その他は、南国フルーツは格別ですし、フィリピンのご当地料理も人気です。韓国料理やアメリカンフードもあります。物価は日本よりは低く、半分ほどです。

さらに、治安はあまり悪くありませんが、窃盗やスリに注意していれば、比較的安全です。その他の注意点としては、熱帯ならではの植物や虫にも注意が必要です。足を伸ばせば、現地の人しか知らないような南国の離島にも安く遊びに行けるかも知れません。ぜひ、語学留学先に選んでみてはいかがでしょうか。

航空券や現地での実費

航空券は、相場としては6万円ほどになります。寮保証金というデポジットやSSPという特別就学許可証の申請費用、水道光熱費や教材費など、現地での支払いを合計して7万円ほどがかかります。そして、授業料と合わせると1ヶ月で20万円から30万円ほどになります。

フィリピン語学留学2:「長期留学の場合」見出し

1ヶ月ではなく、3ヶ月から半年の長期留学の場合は、授業料を一気に支払わず、まずは1ヶ月間で支払って、様子を見ながらその後は学校を変えたり、延長したりするのがおすすめです。その場合、現地ではクレジットカードが使えない場合もあるので、家族などにお願いして日本から振り込んでもらう方法がございます。

ただ、1か月単位で何度も語学学校を変わると、入学金などもその都度かかりますので、選び方は慎重にしていってください。部屋の方を2人部屋や3人部屋などで変更もできますし、セブ島だけではなく他の島へもという事もできますのでおすすめです。注意点としては、渡航時に帰りの航空券が必要ですので、格安航空券や日付が変更できるチケットを入手してください。

フィリピンに語学留学!おすすめの学校1:セブ島「CROSS×ROAD」見出し

世界一周旅行を経験した日本人オーナーが経営している旅人のための英語学校だという点が魅力で、洋館のような美しい建物でアットホームに学べておすすめです。周辺にショッピングモールやカフェ、映画館、公園など便利な立地も魅力的です。さらに、空港からも車で15分とアクセスも抜群です。もちろん、英語の授業は1日9時間、しっかりと学べます。

フィリピンに語学留学!おすすめの学校2:クラーク「AELC 一般留学センター」見出し

米軍基地があったので、ネイティブ講師が多いという人気の学校でおすすめです。特に、後でアメリカでMBAの取得や海外就職、外資系企業に就職を予定している人向けのレッスンが充実していて、高い英語力が身につきそうです。オーナーは韓国人で、セキュリティが万全の寮で快適に生活ができます。

フィリピンに語学留学!おすすめの学校3:バギオ「HELP マーティンス校」見出し

フィリピンで避暑地として有名なバギオの語学学校もおすすめです。厳しいスパルタ式の教育が定着しており、入学条件としてはTOEIC680点ほど必要です。また、入学時のスピーキングテストはスカイプで実施されます。月曜日から金曜日は外が禁止され、門限もあります。静かな環境で集中して学習したい人におすすめです。

フィリピンに語学留学!おすすめの学校4:セブ島「QQ English ITパーク校」見出し

世界でも有数のリゾートとあって、セブ島は留学生に人気です。そのセブ島でも、カランメソッドというイギリスで開発されスピーキングを重視したカリキュラムが受けられる唯一の認定校です。オンラインでも受講でき、日本に帰国してから英語力を維持したい方にも安心のシステムです。

フィリピンの語学学校に留学しよう見出し

フィリピンの語学留学はいかがですか。フィリピンと一口に言っても、島が多く、それぞれの特色があるのが魅力です。また、学校のカリキュラムも専門性と工夫をこらしたものがみられます。現地の生活を楽しみながら、厳しくも効果的なレッスンで英語力を高めてください。

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投稿日: 2017年9月14日最終更新日: 2020年10月7日

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