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沖縄の食堂おすすめランキングTOP7!人気の大盛りメニューもあり!

沖縄の食堂おすすめランキングTOP7!人気の大盛りメニューもあり!
投稿日: 2017年9月19日最終更新日: 2020年10月7日

沖縄のソウルフードやローカル料理が集まった食堂は、まさにうちなーパラダイス!これが日常のアンマー味かと思うだけで、食欲も倍増なのです。しかし、侮るなかれ。沖縄の食堂は、なんといってもコスパと盛りがいいんです。沖縄に行ったらぜひ寄りたい食堂をご紹介します!

沖縄のローカル食堂が熱い!見出し

沖縄の食堂は、とにかく熱いんです。ウチナーグチと笑顔で優しく迎えられ、オーダーした料理をみてビックリ。一食でこんなに食べていいものかと思うほどの大盛りであったり、見たこともない食材が使われていたりと、とにかく楽しい!「ただいま」って声をかけて食堂に入れるほどに通いつめたい、そんなおすすめの人気食堂をご紹介します。

沖縄で絶対に食べたいメニューおさらい見出し

沖縄好きなら、誰もが知るところですが、今一度おさらいしてみましょう。まずは沖縄そば。地元では「そば」とか「うちなーそば」と呼ばれています。スープは豚骨やかつお節で出汁をとり、澄んだスープから濁ったスープまであります。麺には小麦粉が使われていて、トッピングは、三枚肉、かまぼこ、ネギが基本になります。

豚のスペアリブはソーキ、島豆腐を固める前のふわふわな豆腐をゆし豆腐、豚足をてびちといいますが、これらをトッピングした沖縄そばもあり、ソーキがのればソーキそばと呼びます。トッピングはそのお店により違うのが楽しいですね。変わった所では、イカ墨そばやウコンを使ったそばもあり、このあと紹介していきます。

沖縄地方でいただける「そば」は、沖縄本島全般で食べられている「沖縄そば」と宮古地域の「宮古そば」、八重山地方の「八重山そば」にわかれます。それぞれ、麺やスープ、トッピングに違いがあるのですが、観光客では説明されないとわからないレベルかもしれません。食べ比べをして、全て制覇したいところです。

チャンプルーは、お料理では色々混ぜて炒めたものを指します。チャンプルーに入るメインによって名前が変わり、ゴーヤー、豆腐、麩、ソーメンなどをよく見かけます。豚の耳皮をミミガー、豚の内臓入りのカツオベースのスープを中味(味)汁、三枚肉を泡盛や醤油で味付けしたラフテー、炊込みご飯はジューシーと呼ばれ、どれも試したい一品です。

沖縄の食堂おすすめランキング番外編『島ちゃん食堂』見出し

創業50年以上のお豆腐屋さんが経営する食堂です。島豆腐料理の専門店ですので、豆腐料理中心のラインナップです。豆腐は地釜で作られていて、ゆし豆腐はふわっふわの優しい味なので、外せません。その他にもマーボー茄子やカレー類、沖縄そば、カツ丼などもありますよ。そして、どれも大盛りで美味しいので、大満足間違いなしです。

沖縄の食堂おすすめランキング第7位『八重善』見出し

本部町は、美ら海水族館から車で15分の県道沿いにある八重善。店内は「ワンランク上の食堂」とでもいうべき雰囲気です。島豚を使用した本ソーキ、三枚肉、野菜、てびち、天ぷらと沖縄そばの種類が豊富で、ゴーヤや豆腐のチャンプルー定食もあります。てびちはトロットロに煮込まれているのに、あっさりした味で非常に美味しいです。

店名の「八重御膳」は、そびえたつ天ぷらに、沖縄そば、お刺身、ミミガー、もずく、ジューシーにぜんざいまでついてます。これは女性と子供を養える量ではないでしょうか。平日はさらにコスパ抜群の日替わりランチも人気があります。タクシードライバーを多くみかけるのも納得できます。

1日10食限定の「元祖いかすみそば」はぜひチャレンジしていただきたいメニュー。真っ黒でインパクトのあるいかすみそばには、ごぼうと豚肉、こんにゃく、もちろんイカも入っています。これだけでもボリューミーですが、ジューシーのおにぎりまでついてきます。いか墨汁定食なら、小鉢が数種類ついてきて、バランスもいいです。

沖縄の食堂おすすめランキング第6位『パーラーわかば』見出し

名護市にある食堂ですが、喫茶利用にも飲み利用にもできるこちらのパーラー。店内に入ると、独特の雰囲気とこれでもかというほど貼りめぐらされたメニューに圧倒されます。外せないマストメニューがあるのではなく、どれを注文しても美味しいメニューが並んでいます。お店の方とのやり取りも楽しいので、迷ったらぜひ声をかけてみてください。

代表的な沖縄メニューがこれでもかと並んでいて、どれも試したくなってしまうのですが、大盛りでサービスも良いので、注文のし過ぎには注意しましょう。地元の子供たちがかき氷を食べに来たり、夜になれば大人が飲みに来たりと、どっぷりと地元色の人気食堂。そう、まさしく私たちが求める沖縄食堂なのです。

沖縄の食堂おすすめランキング第5位『前田食堂』見出し

メディアにも度々登場する有名店。大宜味村にある本店と名護店があります。本店は、北部のひっそりとした場所にもかかわらず、車がじゃんじゃん停まる繁盛ぶりです。中途半端な時間でもお客さんが絶えません。定食と沖縄そばメインのラインナップで、てびちやソーキは単品注文もできます。

この食堂での絶対に外せないメニューは「牛肉そば」そばの上には、大盛りの炒め野菜が鎮座していて、麺が見えないほどです。野菜には、何やら黒い粒々の斑点が見えます。そうです。これがこちらの圧倒的人気の秘密ブラックペッパー!マイルドなスープに、この秘味が溶け込み、他店にはない独自の味を醸しているのです。

沖縄の食堂おすすめランキング第4位『のりば食堂』見出し

石垣島の人気食堂です。外観はまさしく沖縄の食堂!朝8時からの営業なので、飛行機に乗る前の駆け込みそばもできます。そばと定食中心のメニューがあって、単品メニューは全て沖縄のおかずが並んでいます。週に1度は地域食堂として営業していることもあり、店内全てがそんな暖かさに包まれているような雰囲気があります。

こちらの推しは、うこんが練りこまれた八重山そばです。その名も「黄金(くがに)そば」麺もスープもウコンで彩られ、黄金のそばをいただけるんです。強い弾力でぷりぷりの麺とあっさりなスープはミラクルベストマッチで非常に美味しい!大きさも小から大盛りまで選べるのがうれしい点です。石垣島に来たら、絶対に外せない人気の一品です。

石垣島の八重山そばの美味しいお店ご紹介!ここでしか味わえない! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
石垣島の八重山そばの美味しいお店ご紹介!ここでしか味わえない! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
石垣島をはじめとした八重山地方の郷土料理として、八重山そばははずせません。一口に八重山そばと言っても、地元の人もそれぞれお気に入りのお店があるくらい、味も違うものです。石垣島を訪れた際には是非味わいたい、おすすめの八重山そばのお店をご紹介します。

沖縄の食堂おすすめランキング第3位『くになか食堂』見出し

こちらは宮古島市にある人気食堂。観光客が圧倒的に少なく、ローカルの方が普段使いする昔ながらの食堂です。宮古そばと定食のラインナップで、焼きそばや焼きめしもあります。地元の方から強く勧められるのは、天ぷら。単品でも3種類で100円という破格でいただけます。そしてそのクオリティも抜群!

衣が薄いサクサクとした高級天婦羅店のものとは違って、衣に味が付いていて、フワフワで美味しい家庭的な天ぷらなのです!そして、こちらの宮古そばは、美しいほどのクリアなスープに出汁が効いている優しい味。宮古そばには先の天ぷらが付いてきますし、どーんと野菜がのった野菜そばもあります。コスパも申し分のないおすすめ食堂です。

宮古島のそばはランチで人気!おすすめのお店をランキングで紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
宮古島のそばはランチで人気!おすすめのお店をランキングで紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
沖縄の宮古島でそばが美味しいおすすめのスポットの情報をご紹介していきます。沖縄の宮古島にはそばが美味しいお店がたくさんあります。ランチでリーズナブルにそばを食べられるお店や雰囲気の良いお店など、宮古島のそばの名店をランキングでまとめています。

沖縄の食堂おすすめランキング第2位『大一食堂』見出し

那覇市の小禄にある、お肉屋さんが経営する食堂です。つまり、推しは「肉」です!そばや定食メニューが並びますが、馬刺しやハンバーグなどもありますので、どの年代の方でも満足できます。麺もライスも大盛りにできますが、元々の量がボリューミーなので、ご注意を。女性なら、ライスは半分でオーダーした方が良いかもしれません。

定食なら、メインの他におかずや小鉢、お味噌汁等が付くので、超満腹です。セットメニューや日替わりなら、さらにコストパフォーマンスが良すぎです。そして、美味しいお肉を堪能するべく、ここはぜひ中味汁やてびち、ソーキなどを楽しんでください。ローカル男性客に人気がある食堂で、エナジーチャージしましょう。

沖縄の食堂おすすめランキング第1位『波止場食堂』見出し

国頭村の漁協の向かいにある、その名もズバリ波止場食堂。シュールな外観ですが、こちらは盛りの良さで有名な人気店。おすすめメニューは肉そば、ポーク玉子、かつ丼、とんかつと貼り出されています。沖縄そばのサイズは、「大」と「中」がありますが、他のメニューはすでに大盛りのため、これ以上サイズアップできません。

カツ丼には、玉ねぎやピーマン、ニンジン、キャベツ、もやしが乗り、もはや自分の知るところのカツ丼の域を超越した食べ物。このカツ丼、単位はグラムじゃなくてキロです!そして独特の甘いタレが食欲を誘い、本当に美味しい。他にぜんざいやかき氷もあります。30年以上もの間、うみんちゅを支えてきたローカル食堂。必ずまた寄ります!

うちなー食堂の実力はいかに見出し

穏やかな雰囲気に包まれていながらパワフル!そんな沖縄の人気食堂に行くと、元気になれますよね。これぞ沖縄の食堂力!ちょっといつもと違う地元の食材を使った美味しい沖縄味を堪能できるだけじゃなくて、そこに集う人たちのエネルギーも感じられる。さぁ、今日のエナジーチャージは、どちらの食堂にしますか?

投稿日: 2017年9月19日最終更新日: 2020年10月7日

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