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フィリピン料理の名物グルメは?現地のおすすめレストラン・カフェなどご紹介!

フィリピン料理の名物グルメは?現地のおすすめレストラン・カフェなどご紹介!
投稿日: 2017年9月20日最終更新日: 2020年10月7日

フィリピン料理をお探しですか?フィリピン料理は多種多様で、日本でも人気ですが、現地では値段が安いので、挑戦しやすいんです。今回は、フィリピン料理でおすすめの名物、現地でおすすめのカフェ・レストランをご紹介いたします。ぜひ、フィリピングルメを味わってください。

フィリピン料理の名物グルメご紹介!現地でおすすめのお店は?見出し

フィリピン旅行や留学を検討中ですか?フィリピン料理は南国島国の陽気やアメリカの影響を受けたボリュームのある肉・魚料理でおすすめです。中華風もあります。今、現地で人気のフィリピン料理をご紹介いたします。ぜひ、旅行や留学の際に、日本では味わえない新鮮な味を求めてカフェやレストラン、フードコートなどを訪れてみてはいかがでしょうか。

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現地のグルメとは?辛いものはほとんどない?見出し

フィリピンでは昔から、豚や犬、魚介類や、オオトカゲといった爬虫類に火を通して食べていたそうです。また、スペインに統治されていた影響で、トマトソースやビネガーといった調味料をよく使うようです。さらに、フィリピン料理は酸味、甘味、塩味が基本で、チリやスパイスを使った特に辛い料理はみられません。現地のグルメは意外と日本人好みと言えそうです。

フィリピン料理には煮込みや焼き物が多いとはいえ、生の野菜などは食べられていないかというとそうでもなく、ビネガーで漬け込んだ、酢の物のような料理もみられます。それらはカラフルな野菜を取り入れて、見た目も明るい料理です。煮物や揚げ物ばかりでは飽きてしまうという方も、心配はいりません。

その他、アメリカの植民地でもあったことから、アメリカナイズされているとも言え、ファーストフードやカフェもたくさんあります。ピラフのようなものもありますし、多種多様な味付け料理がありますので、むしろ目移りしそうです。普通の煮込み卵や豚の角煮のようなものもありますので、日本との味の違いなどを楽しんでみてください。

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フィリピンの公用語は英語?フィリピン語は何種類?旅行で使える言葉を紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
近年、英語修得のための留学先として注目されているフィリピン。英語人口が世界第三位といわれるフィリピンの公用語は英語なのでしょうか?では、フィリピン語といわれる言語とは何なのでしょうか?今回はフィリピンの公用語についてとその種類、旅行で使える言葉をご紹介します。

名物!フィリピン料理1「カレカレ(Kare-kare)」見出し

牛テイルとナスやいんげん、玉ねぎなどの日本では夏の野菜といわれるものをピーナッツソースで煮込んだ料理です。一般的にはニンニクやナンプラー、塩、胡椒で味付けするようです。見た目はカレーですが、カレーとは違った、日本にはない味がするので、はじめは恐る恐るかもしれませんが、現地のレストランやカフェなどで見かけたら試してみてはいかがでしょうか。

名物!フィリピン料理2「レチョン(Lechon)」見出し

子豚の丸焼きなので、見たらすぐに、これがレチョンだと分かります。ただ、切り分けられて出されますので、北京ダックのようです。お祭りごとに使われてきました。炭火で焼いているので、こんがりとした皮と、うまみのある豚肉がやみつきになります。甘いソースをつけていただいてください。

名物!フィリピン料理3「パンシットカントン(Pansit canton)」見出し

まるで日本の焼きそばのような見た目で、フィリピンでは焼きそばソースではなく、醤油、塩、胡椒、とナンプラーなどを使っており、あっさりしています。カラマンシーをかけて頂きます。パンシットは『麺』という意味です。「パンシットカントン」は麺の種類です。中華麺のほかにビーフンを使う地域もあるようです。材料は、日本の焼きそばとそっくりです。

名物!フィリピン料理4「ハロハロ」見出し

料理といっても、デザートになりますが、日本でもおなじみですので、ご存知の方も多いと思います。ハロハロは『混ざっている』の意味です。グラスに氷、フルーツ、紫芋のアイス、ゼリー、コーンフレーク、ナタデココ、タピオカなどがどっさり入っています。カフェやレストランなど、どこでも食べられますし、そのお店ならではの材料が楽しいんです。

ちなみにですが、日本ではコンビニなどでハロハロを見かけます。日本のハロハロの場合、和スイーツが甘味材料になっており、抹茶や小豆、寒天なども載っているものがございます。現地のハロハロは、和スイーツににているものでは紫芋があると思いますが、日本とは大きく異なる味だといいます。

名物!フィリピン料理5「アドボ(Adobo)」見出し

定番家庭料理のひとつで、鶏肉や豚肉を酢や醤油で煮込んだ料理です。ホロホロに煮込まれた肉にはしっかりと味が染みていて、いくらでも食べられそうです。まさに、病みつきになります。アジアには多い味で、日本人に好きな人が多いようです。おいしくて、煮込み汁まで飲んでしまいそうです。ご飯もすすみます。

まるで、豚の角煮や、骨付きリブの煮込みなどのような雰囲気で、日本人だけではなく、外国人にも愛される味です。値段も高くはなく、フードコートなどで気軽に食べられますので、ご飯と一緒に注文してみてください。驚くほど、なじみやすい味ではないでしょうか。アメリカ、スペインの領地だったといっても、やはり基本的にアジアなんです。

名物!フィリピン料理6「ルンピア(Lumpia)」見出し

ルンピアはフィリピンやインドネシアの屋台で売っている春巻きのような形状の総菜です。チリソースをつけて食べます。中華風の食べ物では、他に、焼売のようなものもあり、お皿に山盛りにしてあるため、気軽につまんで食べられます。カフェ・レストランで見かけたら、ぜひ試してみてください。

日本の春巻きを、肉巻きにしたようなもので、人参や玉ねぎも入っていることもございます。野菜が入っていて体にもいいんです。ほんのりトマトの味がするのが、辛いものよりはケチャップが好きなフィリピンならではだといいます。また、ゴマ油や醤油、塩、胡椒で味を調えます。自分で帰国後にチーズなどを加えて作ってみるのも楽しいのではないでしょうか。

名物!フィリピン料理7「シニガン(Sinigang)」見出し

お肉や野菜がたくさん入った酸味のあるスープで、フィリピンの国民的料理です。ご飯にスープを少しずつかけて、混ぜながらいただきます。 暑い気候では、酸っぱいものがおいしく感じられますし、体にもいいんです。肉は豚肉、その他、エビやバングース、鮭などの魚介が入った味で、地元ならではの料理です。初めての方には苦手に感じるかもしれません。

名物!フィリピン料理8「バロット(Balut)」見出し

バロットは、アヒルの卵を茹でたものですが、日本のゆで卵とは異なり、中身は孵化する前の状態のひよこが見られます。ひよこの形になっているかはお店によりますが、ゆでたてを殻をむいて塩をかけて食べるんです。たいてい、現地の屋台やスタンドで売られており、値段は10ペソ、25円から30円ほどで購入できます。ご当地グルメです。いかがですか。

とはいえ、いわば、ゲテモノの一種になるかと思います。苦手な人はもちろんやめておいてください。現地の人は、焼き芋のように売られているものを気軽に買って食べているそうです。なじめるようになるまでは、見ることすらしない方が良いかもしれません。

現地でおすすめのカフェ・レストラン・グルメ見出し

セブ島「Golden Cowrie」

セブ島で多数の店舗がある人気店で、おしゃれで開放的なお店の雰囲気が魅力的です。大勢のグループにも対応してくれますので、留学や学生旅行などにもおすすめのお店です。営業時間は11時から14時まで、17時から22時までとなっています。ぜひ、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

住所:A.S Fortuna St, Mandaue City, Cebu他店舗あり 電話番号:(032)272-8125(A.S Fortuna店)

マクタン島「Lantaw Floating Native Restaurant」

フィリピンのセブ島などに数店舗を有するレストランで、おいしいアドボ、シシグが食べられておすすめです。ベジタリアン料理やビーガン料理もあるようです。レストランの雰囲気も、Lantaw Floating Native Restaurantは海の上にありますし、リゾートの風が感じられる雰囲気抜群のレストランです。お近くを訪れる際にはぜひ、おすすめです。

住所:Sa Baybayon, Cordova, Cebu, Philippines他店舗あり 電話番号:+63 32 514 2959(Sa Baybayon店)

セブ島「Tsiboom」

シニガンが美味しいと人気のレストランでおすすめです。カフェのような雰囲気もありますが、上記でご紹介いたしました滋養のあるスープが美味しいお店です。具材としては野菜や肉がたくさんはいっています。酸味があるのがアジア風でもあり、フィリピンのソウルフードです。これに、地元の人は、雑炊のようにご飯を入れて混ぜながら食べます。

住所:J Centre Bldg 33B A.S. Fortuna St Mandaue City 6014 Cebu 電話番号:不明

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フィリピンのご当地グルメは日本にはない味わいが楽しい見出し

フィリピンのご当地グルメはいかがですか。甘みや酸味のある肉料理など、日本にあるようでないものではないでしょうか。春巻きやハロハロなどの気軽な料理も魅力的です。苦手なものもあるかもしれませんが、留学や旅行を楽しんでいただければ幸いです。

投稿日: 2017年9月20日最終更新日: 2020年10月7日

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