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淡路島のグランピングはFBI淡路で!予約や料金は?おしゃれなビーチ大調査!

淡路島のグランピングはFBI淡路で!予約や料金は?おしゃれなビーチ大調査!
投稿日: 2017年9月25日最終更新日: 2020年10月8日

淡路島は都市部からのアクセスもよく、関西のアウトドアシーンに欠かせない島です。そんな淡路島にグランピングができる、FBI淡路があります。グランピング人気の高まる今、ぜひチェックしたいスポットです。気になる予約方法や料金も合わせて、FBI淡路の魅力をご紹介!

淡路島のグランピングはFBI淡路で!見出し

昨今注目されているグランピング。グランピングとは、グラマラス(glamorous)キャンピング(camping)の略ということもよく知られてきました。関西グランピングの先駆けとも言える人気スポットFBI淡路。淡路島にあるキャンプ場です。BBQもでき、ビーチもあるFBI淡路について、予約方法から料金、色々な楽しみ方までご紹介します。

淡路島のグランピングスポットFBIまでのアクセス見出し

神戸淡路鳴門自動車道の北淡(ほくだん)ICを降り、県道31号線を南下します。西淡(せいだん)三原ICからなら県道31号線を北上します。北淡ICから30分、西淡三原ICから20分ほど走っていると宝舟という、船の形の喫茶店があります。そのお店の向かいにある細道を下って行くとFBI淡路に到着です。FBIの看板はないので要注意です。

カーナビで検索する場合、現在の名称で出ない時は、かつての名称である船瀬海水浴場か船瀬キャンプ場といったワードで出る可能性があります。FBI周辺の道は細い坂道が多く運転は慎重に。またビーチ及び漁港に近く、漁港関係者の車が日常的に走行しています。対向の場合は漁業関係の方の車を優先してください。

淡路島なのに異国の雰囲気FBIでグランピング!見出し

FBI淡路の名称にはどんな意味があるのでしょう?もともと、ここあったキャンプ場が閉鎖となり、数年後この地に新しくできたのが現在のFBI淡路です。生まれ変わった時につけた名称「船瀬ビーチイン」の頭文字を取ったというのも一説ですが、ホームページには「First class Backpackers Inn.」の頭文字を取ったとされています。

そんなFBI淡路の設備は、2000坪の敷地の中に、キャンプ用の2つのエリアと、色々なタイプのキャビンが用意されています。他には日帰りBBQ専用のプレミアムバーベキューデッキが完備。また注目はビーチハウスです。キャンプ等の受付のみならず、昼間はカフェに、夜はバーになり、利用者の憩いの場となっています。

淡路島のFBI淡路でグランピングの醍醐味を見出し

FBI淡路のコンセプトは、旅先での人とのコミュニケーションがしやすい環境やホスピタリティを提供することだそうです。バックパッカー経験の豊富なスタッフは「ファーストクラスな出会い」は一生の財産になるということを実感しているため、FBI淡路をお客さん同士の交流がしやすいつくりにしたそうです。

もともと大阪などから来ていたスタッフ達はまず地域の住民と溶け込むことが大切だということで地元の祭に参加したり、近隣の漁業関係の方々と交流したりして和をはぐくんできました。その結果、現在では夜になると各方面からのお客さん、地元の人、スタッフが飲んでいたり、ということも珍しくないそうです。

淡路島でグランピングできるFBIの予約方法見出し

2011年のオープン以来人気上昇しているスポットであるため、利用する時には必ず予約をしましょう。FBI淡路のホームページから簡単に予約画面にいくことができます。FBI淡路が利用できる期間は4月末から10月末で、詳しい日付は年によって変わるため、事前に確認しておきましょう。各月1日に、2か月先までの日程の予約ができます。

デイキャンプ、海水浴、プレミアムバーベキューデッキの日帰りプランと、キャンプやキャビンの宿泊プランのどちらも同じ方法で予約します。電話での予約もできます。その際は10時から20時の間に電話をかけてください。ただ、ホームページからの予約画面はどこのエリアを選択するかなど、ビジュアル的にわかりやすい利点があります。

バーベキューのコンロや、キャンプ時のテントなどのレンタルもこの時合わせて予約をします。もちろん当日現地に着いてからでも空きがあればレンタルの対応はしてもらえますが、事前の予約をしておく方が確実です。予約画面を進んでいったら最後に合計金額が算出されるので安心です。

FBIの日帰りグランピングで淡路島を食べつくす!見出し

FBI淡路に日帰りで訪れるなら、バーベキューが人気です。全エリアたき火可なので、好きな場所を選んでバーベキューができます。機材、食材の持ち込み等自由でにできますが、自力で調達するなら地元のお肉、お魚、お野菜をゲットして向かうとより淡路島を満喫できますね。FBIに到着するまでに調達するのがおすすめです。

もちろん手ぶらBBQもできます!タープの設営から食材の下準備も全部おまかせできるので、手軽に楽しみたい方にはこちらをおすすめします。準備の関係上3日前までの予約をしてください。お肉は1人前200gとたっぷり。野菜も地元で採れた新鮮野菜です。しめにダッチオーブンでパエリアが出る頃、おなかも大満足です。

さらにプレミアムバーベキューデッキを使えば、パーティーなどの特別なシーンにもぴったりです。進化し続けるFBIの設備の中でも新しいこのデッキは海を見下ろす形で作られています。のんびりビーチを眺めながら、仲間で快適なBBQが楽しめます。おしゃれな設備でSNSウケも完璧です。

FBIに宿泊して感じるグランピングの魅力見出し

せっかく淡路島を訪問するなら、宿泊もしたいもの。FBI淡路では車も横付けできるなど快適なビーチキャンプを実現できます。キャンプはビーチにほど近いビーチエリアと、ビーチを眺められるシービューエリアがあります。BBQを楽しんだ後、すぐに泳ぎたい人にはビーチエリアがおすすめです。目の前のビーチは遠浅で気持ちよく泳げます。

また、FBI淡路がグランピングできるスポットとして人気なのはまずはそのおしゃれなキャビンの存在のせいでしょう。キャビンは現在6棟あります。それぞれ大きさ、デザイン、内装や装備が違うので人数や好みに合わせてチョイスしてください。ハンモックがあったり、気持ちのいいテラスがあったり、どれも素敵です。

スタイリングテントと呼ばれる常設テントは、ベルギー製のコットンテントが完備されています。テント泊ながらダブルベッドで休めるなど、まさに至福のグランピングが体験できます。もちろんテーブルとチェア、BBQグリルのセットなども揃っているため、面倒な準備や不自由さを感じることなくビーチキャンプを堪能できます。

気になるFBI淡路の料金は?見出し

人気のグランピングスポットであるFBI淡路を利用する時の料金も気になりますね。2017年現在の料金設定をご紹介します。まず、どのプランで利用する時も、駐車代は普通車1台1000円、5人までのサイズの持ち込みテントは1000円、持ち込みタープも1000円です。

日帰りでバーベキューやデーキャンプをする時の料金は中学生以上の大人1200円、4歳から小学生の子供600円、3歳以下の幼児無料、ペット500円です。時間は10時から17時、レイトチェックアウトは混雑時でなければ1時間につき大人300円、子供150円で20時まで対応してくれます。BBQの後、星空をみながらゆったりもできます!

キャンプ1泊使用時間14時から翌日12時までの料金は、大人1500円、子供750円、幼児無料、ペット500円となっています。ペットも一緒に泊まれるのは、ペットを家族の一員としている人には嬉しいですね。こちらもレイトチェックアウトができ、1時間あたり18時まで大人750円、子供300円、ペット250円です。

プレミアムバーベキューデッキは10時から17時まで使用できます。料金は年齢に関わらず、1人10000円。最大定員8名です。1時間あたり1人2000円で20時までのレイトチェックアウトが可能なので、プレミアムなひとときを時間を気にせずに夜まで楽しめそうです。

キャビンに15時から翌日12時まで1泊する料金はタイプで異なり、定員4名の1棟で28000円、定員10名の1棟で38000円です。スタイリングテントは寝具なし18000円、寝具あり25000円です。それぞれ他に利用料金として大人1500円、子供750円、幼児無料、ペット500円です。 レイトチェックアウトは18時まで10000円です。

淡路島自慢のビーチを完全に楽しむ方法見出し

FBI淡路の楽しみ方はBBQやキャンプだけにとどまりません。目の前のビーチで遊ぶことは世代に関係なく人気です。ジェットスキーやウェイクボード、スキューバダイビングなどが禁止されているため、のんびりとしたビーチ遊びができます。遊び疲れたら、FBI淡路自慢のビーチハウスで一休み。ランチや軽食をいただけます。

また、のんびりしたビーチにぴったりの、フォトジェニックな海上散歩も人気です。ボードの上に立ち、パドルを操作して海面を進むことができるパドルアップボード、通称SUPには1時間2500円でチャレンジできます。当日の海しだいなので、訪れてからスタッフに聞いてみてください。

夕刻からバーに変貌するビーチハウスで音楽を楽しむこともできます。世界各国のお酒を傾けながら、色々な人とのおしゃべり、心地よい音楽をビーチの波の音と共に楽しみ、眠たくなったらテントへ。そんな過ごし方はまさにファーストクラスのグランピングと言えるでしょう。

おしゃれに楽しむグランピングを淡路島でぜひ!見出し

いかがでしたか?グランピング初挑戦の方にも、キャンプの達人にも楽しめる要素たくさんのFBI淡路。家族や友人と共にわいわいと楽しく過ごしたり、色々な人と交流するにはもってこいの人気スポットです。4月から10月までの期間限定なので、利用予定の方はお早目にどうぞ!

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明石海峡大橋がある淡路島の北端から中央部に位置する淡路市。淡路島は花に関する公園がたくさんあり、デートや家族でドライブするには最適な魅力のあるスポットがたくさんです。本州四国連絡道路で、神戸と徳島が直結しており、ドライブに出かけるには非常に便利なところです。
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今回は淡路島のおすすめキャンプ場ランキングということで、簡単に島を一周できる淡路島でキャンプをしてみませんか?そんな小さな淡路島にも数々のキャンプ場があるので、本州からも簡単に行けるのでいつもと違ったキャンプ場でキャンプをしてみましょう!
投稿日: 2017年9月25日最終更新日: 2020年10月8日

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