東京の飲み屋街が人気！おすすめの場所は？若者も好む昭和の雰囲気！

東京には、観光スポットだけでなく様々なグルメ店があることから、若者から年配の方まで多くの人がお気に入りのお店を見つけています。そんな東京にはディープな飲屋街も多くあり、近年では若者にも人気の飲屋街も増えております。そこで東京でおすすめの飲屋街を、昭和感溢れる飲屋街から若者にも人気の飲屋街まで、織り交ぜてご紹介していきます。

最初にご紹介しますのは、東京吉祥寺駅前にある有名な飲屋街「ハーモニカ横丁」です。こちらの飲屋街は戦後の闇市がルーツとなっている場所で、狭いスペースなのに多くのお店が構えられている人気の飲屋街です。昔からあるため昭和感も溢れているが、若者向けにおしゃれなバーも出来るなど、多くの人に愛されている東京でも人気の飲屋街です。

みんみんの餃子が一番人気で、多くの人がハーモニカ横丁に餃子を食べに訪れています。その他にも行列が絶えないほどの人気メニュー「上海焼き小籠包」のお店は、吉祥寺名物でもあり、観光客も訪れるほど人気のグルメメニューです。あとはメンチカツで人気のサトウ。こちらのメンチカツは閉店までに売り切れることもあるほど人気のグルメで、ハーモニカ横丁でも若者から年配まで好評のグルメメニューです。

次にご紹介しますのは東京渋谷にある飲屋街「のんべえ横丁」です。小さな居酒屋やバーガ約30軒並ぶ昭和感漂う人気飲屋街です。昔は馴染み客専門感がありふれていたのですが、今は一人で初めての一見さんでも気楽に訪れれると評判の飲屋街です。こじんまりとしたお店が多く、どの店舗の店主も気さくな人が多いため、いつのまにか自分も常連になってしまうおすすめの飲屋街です。

小さな場所に店舗が密集しているのに、競い合うこともなく様々なお店が仲良く交流しているため、おすすめを聞くと色々なお店を教えていただけます。個性的なお店も多く、コンセプトも様々なので何軒かはしごしても違う形で楽しめます。こじんまり感が好きな人には是非ともおすすめの飲屋街で、人も溢れているほどいる訳ではないので、ゆったりと飲むことができます。

こちらは東京新宿にある人気の飲屋街「思い出横丁」です。60を越える飲食店が入っている人気の飲屋街で、昭和の雰囲気が色濃く残る個性的な飲屋街です。思い出横丁と言えば有名な鳥園にウッチャンやトロ函など、様々なお店が入っています。串物から海鮮・中華にバーなど豊富なジャンルのお店が入っていて、価格帯も安いので気楽に飲みに行ける東京でも人気の飲屋街です。

もつ焼きで人気のウッチャンは行列や満席は当たり前の人気店で、是非とも一度は訪れていただきたいおすすめのお店です。新宿グルメ店の中でも上位に入るほどのお店で、若者から年配まで幅広く親しまれています。ぎゅうぎゅうに詰め込んでまで入っている店内は、満員電車のような光景ですが、それでも食べたいと多くの人が訪れています。満員そうでも勇気を出して行ってみることをおすすめします。

東京中野にある、ディープな飲屋街「中野飲み屋街」です。中野ははしご酒をする人も多いほど人気のスポットで、女子会なども多く開かれています。絶品の炉端焼きが食べられる「陸蒸気」や、200種類以上のお酒が飲める「うまみや上戸」などは人気のお店で、多くの人が訪れています。古民家風のお店からおしゃれなバーまで様々なスタイルのお店が構えられています。

レトロな外観で構えている老舗のバー「ブリック」なども人気で、1杯200円でハイボールが飲めるなど、リーズナブルにお酒を楽しめます。2軒目や3軒目にぴったりのお店も多く、はしご酒をするならとてもおすすめの飲屋街です。若者でも楽しめるお店は多く、店主も気さくな人が多いので、初めてでも臆することなく気軽に満喫できる飲屋街です。

出会いの場としても人気の東京恵比寿にある「恵比寿横丁」です。こちらは2次会で利用されることが多い飲屋街で、芸能人たちも出没すると人気の場所です。エリートサラリーマンも多く、女子のミニスカ率も高いと言われており、東京最大のナンパスポットとしても人気の飲屋街で、多くの人が溢れています。どこのお店も多くの人で賑わっており、価格帯も安い価格で楽しめるおすすめの飲屋街です。

年代も若者から年配まで様々で、交流を広げる目的でも訪れている人も珍しくありません。串物から海鮮、お肉料理など様々なお店が構えられており、それぞれお気に入りのお店を見つけています。女性にも人気のお店は多く、カウンター席が基本多いですが、テーブル席のお店などもあり、お酒もビールやカクテルからワイン・日本酒など色々飲めるお店があります。

東京新宿・歌舞伎町の近くにある飲屋街「新宿ゴールデン街」です。ディープな飲屋街でチャージ料がかかるお店から、長居はお断りしているお店まで、様々なしきたりがありますが、初来訪でも気軽に楽しめる人気の飲屋街です。昭和感もありますが、若者も訪れる飲屋街で、はしご酒のシメに煮干しラーメンを食べに訪れる人なども少なくありません。

お店ごとの決まりごとは入ったら大抵わかるので、ルールは守って楽しみましょう。とはいってもチャージがあるお店は看板が出ていたり、後から入ってきた人に食べ終わっていたら席を譲るなど、比較的普通のことが多いので硬くなる必要はありません。大人数向けの飲屋街ではないので、2人から3人で楽しむのがおすすめの飲屋街です。

別名煮込み通りとも言われている、東京浅草の人気飲屋街「ホッピー通り」です。こちらは煮込み料理がおいしい飲屋街で、どこの煮込みも評判でおすすめです。中でも「鈴芳」はとても評判の良いお店で、おいしい牛もつ煮込みや牛すじ煮込みが食べられるお店で、他のお店では味わえない生ホッピーが戴けることでも人気のお店で、一度は訪れることをおすすめします。

昼飲みスポットとしても評判の飲屋街なので、気軽にお昼からお酒を楽しめます。はしご酒をしても、財布が厳しくなることはないため、リーズナブルに楽しめるおすすめの飲屋街です。お店の人も気さくな方が多く、気軽に楽しませてくれるので初めてでも硬くならず食事ができます。ホッピー好きには是非ともおすすめの場所ですが、もちろん他のお酒メニューも充実しているので、浅草で飲むならおすすめの飲屋街です。

三軒茶屋にある、人気の飲屋街「三角地帯」です。こちらは敷居が高いイメージをされている人が多い飲屋街ですが、実は初心者でも気軽に訪れることができ、若者も訪れている人気の飲屋街です。他の飲屋街よりは、さばさばとした接客のお店が多いですが、ちょうど良い加減で、気持ちよく食事を楽しめます。コスパ抜群のお店が多く、お財布にも優しい昭和館溢れる人気の飲屋街です。

串ものから和牛を取り扱っているお店、など様々なお店があります。日本酒のメニューが豊富な名店で、メディアなどにも多く取り上げられている人気店「赤鬼」もこちらに構えており、連日予約が殺到しています。女性に人気のお店ではオイスター料理を堪能できる「かき殻荘」や、エスニック料理の「チャオサイゴン×パリバール」などもおすすめです。

最後にご紹介しますのは、昭和の下町感漂う東京赤羽の飲屋街「OK横丁」です。細い路地の両側に、居酒屋や焼き鳥・ホルモンに磯辺焼きなどが食べられるお店が立ち並び、おしゃれなイタリアバルまで構えている若者から年配まで楽しめる飲屋街です。メニューも豊富なお店が多く、様々な料理が食べられます。はしご酒にもおすすめでアルコールメニューが充実しているお店もあり、価格帯もリーズナブルです。

バラエティに富んだお店が多く、小さなお店には多くの人が訪れています。おでんのお店などもあり、メニューも豊富なので寒い冬にはとても愛されています。奥に行けば行くほど昭和独特の雰囲気が色濃くなりますが、女性でも気軽に楽しめるお店が多く、女子会なども開かれています。一番街と繋がっているため、赤羽でも人気の飲屋街です。

東京のおすすめ飲屋街特集いかがでしたか?東京にはまだまだ沢山の飲屋街が存在しており、若者から年配まで様々な人に愛されています。近年では流行りのバルなども導入されており、女性でも気軽に楽しめるお店が多く、雰囲気も昔とは少し変わってきました。安い価格帯で食べられるお店が多いので、この記事を参考に、この機会に是非東京でお気に入りの飲屋街を見つけてみてはいかがでしょうか。