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東南アジアでリゾートを楽しもう!穴場や人気のビーチスポット紹介!

東南アジアでリゾートを楽しもう!穴場や人気のビーチスポット紹介!
投稿日: 2017年10月10日最終更新日: 2020年10月8日

東南アジアにはバリ島やタイなど、人気のリゾートが目白押しです。アンダマン海の透明度の高い海やビーチリゾートでのんびりと休日を過ごしてみませんか。海の絶景を楽しみながら、非日常の世界を体感できます。東南アジアの人気のビーチスポットや穴場のリゾートをご紹介します。

リゾートを満喫できる東南アジアはおすすめ見出し

東南アジアには、至極のリゾートライフを送れるビーチリゾートがあちこちに点在しています。また、極上の癒しと非日常を味わえるリゾートホテルも多く、たくさんの観光客がオンシーズン、オフシーズン問わず訪れます。ビーチの木陰でゆっくりと読書もいいでしょうし、美しい海でマリンスポーツを楽しんでもいいでしょう。絶景や観光を楽しめる東南アジアのおすすめビーチリゾートをご紹介します。

東南アジアでおすすめのビーチリゾート1:シアヌークビル見出し

シアヌークビルは、カンボジア南西部のタイランド湾に面したカンボジア随一のビーチリゾートです。カンボジアのシェムリアップから飛行機では4時間、バスでは4時間程で行くことができますので、アンコールワットとのセットで観光に訪れてもいいでしょう。東南アジアのビーチリゾートとしては開発が始まってまもないため、穴場でおすすめです。

シアヌークビルは、エメラルドグリーンの海と真っ白なビーチが絶景のビーチです。最近は、リゾートホテルの開発も益々盛んで、今後は、東南アジアの穴場のビーチから屈指の人気観光スポットになることは間違いないでしょう。高級リゾートホテルの建設も進んでいるので、今後、もっとも目の離せないビーチリゾートになることでしょう。穴場の今のうちに遊びに行きませんか。

東南アジアでおすすめのビーチリゾート2:タオ島見出し

タオ島は、タイ南部のスラートターニー県のタイランド湾に浮かぶリゾート島です。タオ島のタオは、亀のことで島の形状が亀の甲羅に似ていることからこの名前がついています。島の西側のサーイリー・ビーチでは夕陽が絶景です。タオ島はナンユアン島など3つの島の浜が繋がっている場所があります。ナンユアン島からのビューポイントは絶景なので、ぜひとも訪れてほしい観光スポットです。

タオ島は、世界のダイバーが憧れるダイビングスポットでもあります。特に、ジンベイザメを高確率で見れるということもあって、世界中のダイバーがタオ島にやってきます。タオ島のそばには、サムイ島やパンガン島などの有名な島が多いですが、タオ島は穴場のスポットではないでしょうか。ダイバーでなくても、ゆったりとした時間の中で、リゾートライフを送ることができます。

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タオ島のおすすめ観光スポット10選!ダイビングも外せない! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
みなさんは、アジアで一番人気のある島はどこだかご存知でしょうか。実は、タイのスラートタニー県の沖合に浮かぶタオ島なんです。タイに馴染みのない方にとっては、タオ島?となるかもしれません。タオ島にどんな魅力があるのか、ご紹介していきます。

東南アジアでおすすめのビーチリゾート3:バリ島見出し

バリ島は、東南アジアの屈指のリゾートとして君臨し続けています。スパなどの極上のリゾートライフを送れるということもあって、女性からの人気も高い観光スポットです。バリの絶景と言えば、ビーチの目の前に沈む夕陽ではないでしょうか。海の上にサンセットロードが浮かびあがり、海の絶景をゆったりと流れる時間の中で楽しむことができます。

バリ島は、極上のリゾートライフとともに大自然の息吹を間近で感じることのできるリゾートです。また、神々が住む島、バリ島は宗教的なイベントも多く、厳かな気分にも浸ることができます。少し、心配なのはアグン山が噴火の兆候が高まっていて、噴火警戒レベルが最高のレベル4になっている点です。観光でバリを予定している方は、情報収集を怠らないようにしてください。

東南アジアでおすすめのビーチリゾート4:コンダオ島見出し

コンダオ島は、ベトナム最後の楽園と言われるほど海の絶景が美しい穴場の観光スポットです。とにかく、手付かずの大自然の海を楽しめることもあって、最近注目の絶景リゾートです。ターコイズブルーの海とエメラルドグリーンの海のグラデーションが海の絶景を作り出しています。また、日本のガイドブックにもまだほとんど掲載されていないので、穴場の観光スポットと言っていいでしょう。

コンダオ島は、海の透明度も高く手付かずの海が残されているため、ダイバーにもおすすめの観光スポットです。海がきれいで手付かずということもありあのジュゴンも生息している希少性の高い海でもあります。こんな手付かずの大自然がホーチミンからおよそ1時間というのですから驚きです。みなさんもベトナム旅行にここコンダオ島を組み込んではいかがでしょうか。

東南アジアでおすすめのビーチリゾート5:プーケット島見出し

プーケット島は、もう言わずと知れたタイを代表する絶景ビーチリゾートのひとつです。プーケットは、アンダマン海に面しているということもあり、透明度が高い海になります。また、上からのぞき込むだけで美しい熱帯魚が泳ぐ様子を見ることもできます。リゾートホテルでは、スパなども完備されていて至極のリゾートライフを送ることができます。また、ナイトマーケットなど夜遊びも充実しています。

プーケット島から日帰りで行くことのできるピピ島は、さらに海の透明度も高く穴場の観光スポットです。また、ピピ島はレオナルドディカプリオ主演の「ザ・ビーチ」のロケ地にもなったほどのマヤベイという美しい入り江があります。ここへくると、時間が止まっているような錯覚にもなり、絶景も楽しめる観光スポットです。プーケット島とのセットでの観光がおすすめです。

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プーケットは天気によって楽しむスポットが違う?ベストなシーズンと服装は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
タイのプーケットには、乾季・暑季・雨季のそれぞれ特徴のある季節があります。プーケットは、雨季だからと言って楽しめないということはなく、天気によって楽しみ方があります。プーケットの天気による楽しみ方とベストシーズンや季節ごとの服装についてご紹介していきます。

東南アジアでおすすめのビーチリゾート6:セブ島見出し

セブ島は、東南アジアのリゾートとして定番で人気のあるビーチリゾートです。日本からも直行便が飛んでいるほど人気があります。マニラからでも国内線でおよそ1時間で、至極の楽園に到着することができます。エメラルドグリーンの海と真っ青な空、真っ白なビーチのコントラストが目にまぶしいビーチリゾートです。アイランドホッピングで、パンダノン島に行くのもおすすすめです。

セブ島は、海だけではなくフィリピンの人たちの陽気な性格もあなたの旅をより楽しくしてくれることでしょう。フィリピンの方々の笑顔に癒されながら、ビーチリゾートを楽しむことができます。透明度も高いことから、世界中からダイバーも訪れ、ダイビングを楽しんでいます。ライセンスがない方でも体験ダイビングでセブの海を楽しむこともできます。

東南アジアでおすすめのビーチリゾート7:フーコック島見出し

フーコック島は、ベトナムの最大の島でもあり、ベトナムの秘境とも言われている穴場のビーチリゾートです。ベトナムの最南部の沖に浮かぶ島で、お隣の国カンボジアにも近いビーチリゾートです。海はタイランド湾の面しています。ホーチミンから飛行機で一時間の場所にあり、ベトナム観光のひとつに加えてみるのもいいかもしれません。ベトナムのビーチリゾートでもっとも夕陽が綺麗に見えることでも有名です。

フーコック島は、リゾート開発がどんどん始まってはいますが、日本人にとってはまだまだ馴染みのない穴場の観光スポットです。新しいリゾートホテルも続々と建設中で、今後のリゾートとして注目を浴びています。海に面したリゾートホテルで夕陽を見ながら過ごすのもいいものです。まだまだ穴場のビーチリゾートのうちに、フーコック島に訪れてはいかがでしょうか。

東南アジアでおすすめのビーチリゾート8:サムイ島見出し

サムイ島は、大人のリゾートとしてのんびりと過ごしたい観光客に人気のタイのリゾートです。島全体がココナッツに覆われているため、ビーチの木陰で読書をして過ごす欧米人の姿も良く見られます。パタヤやプーケットのような喧騒とした雰囲気もなく、静かにリゾートライフを送れることでしょう。高級リゾートホテルも多く、極上のリゾートライフを送りたい方にもおすすめのリゾート島です。

サムイ島は、スパを常設しているリゾートホテルも多く、美しい海を見ながら贅沢なリゾートライフを送られてはいかがでしょうか。サムイ島のビーチは、それぞれ特徴のあるビーチが多く、賑やかなビーチから静かに過ごしたい方向けの北側のビーチ、西側のビーチでは海に沈む夕陽を眺めることができるので、おすすめです。ホテルもラグジュアリーな高級ホテルから隠家的なホテルまであります。

東南アジアでおすすめのビーチリゾート9:ボルネオ島見出し

ボルネオ島は、東南アジアの中でも珍しくインドネシア、マレーシア、ブルネイの3か国の領土からなっています。ボルネオ島コタキナバルには、日本からの直行便の就航していて、にわかに人気が集まっているリゾート島です。ボルネオ島は、海の大自然だけでなく、山々の大自然にも囲まれた自然豊かな観光スポットです。最近は、高級リゾートホテルも建設されて、至極のリゾートライフも期待できます。

ボルネオ島のキナバル山は、標高が4000mを超える山で霧に包まれたキナバル山は、荘厳な景観となり息を呑むような絶景です。世界遺産にも指定されているキナバル山の山域は、麓一帯は熱帯雨林で覆われ特異な生態系を生み出しています。標高は、富士山並なので一般の人でもガイド付きで登山を楽しむことができます。大自然に抱かれたボルネオ島を一度は行かれることをおすすめします。

東南アジアでおすすめのビーチリゾート10:セントーサ島見出し

セントーサ島は、シンガポールの南部にあるレジャー施設が詰まったリゾート島です。島の北部には、2010年にオープンしたユニバーサルスタジオや水族館などのレジャー施設があり、南部はビーチなどが整備されています。また、カジノもオープンしているので大人のリゾート島と言ってもいいでしょう。セントーサ島には、シンガポール本島からモノレールや車、バス、徒歩でも行くことができます。

セントーサ島には、高級リゾートホテルも立ち並んでいますので、家族でもカップルでも目的にあったホテルをピックアップすることも可能です。島全体がテーマパークと言ってもいいセントーサ島でリゾート気分を味わってはいかがでしょうか。シンガポール本島と合わせて旅程を組まれるといいかもしれません。セントーサ島に1泊して遊び倒してはいかがでしょうか。

東南アジアでおすすめのビーチリゾート11:ダナン見出し

ダナンは、東南アジアのリゾート地で今が旬のビーチリゾートです。最近の東南アジアのビーチリゾートでも上位に必ず食い込んでくるのがダナンです。ダナンは、ベトナムのちょうど一番細くなったベトナム中央に位置する港町です。日本からも今は、ほぼ毎日直行便が就航しているほどに人気が高まっているビーチリゾートです。ビーチリゾートの開発も盛んに行われ、大人のビーチリゾートとして人気です。

ビーチだけでなく、リバーサイドもリゾート開発が進みお洒落なレストランもたくさんあります。街並みも美しく充実したリゾートライフをお約束できます。ランタンが美しい世界遺産の街ホイアンにも車で一時間ほどで行くことができますので、ダナン旅行にホイアンの日程を組み込むことをおすすめします。食べ物もヘルシーで美味しいベトナム料理に舌鼓をしながら、リゾートを満喫できます。

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ダナンのビーチ特集!サーフィンやシュノーケリングがおすすめ! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
ベトナムのビーチリゾートエリア「ダナン」。白い砂浜と海の透明度でシュノーケリング等のアクティビティも必見ですが、実はサーフィンにも最適のスポットだとご存知でしたか?ビーチリゾート初心者から上級者まで楽しませてくれるダナンの魅力をご紹介します。

東南アジアでおすすめのビーチリゾート12:ボラカイ島見出し

ボラカイ島は、フィリピンの中部の海上に浮かぶリゾート島です。ボラカイ島は、全長4kmにもおよぶ真っ白な砂浜のホワイトビーチが有名で、ターコイズブルーの海とホワイトビーチとのコントラストが美しい島です。遠浅のビーチでもあり、マリンスポーツも盛んです。パラセーリングで、ボラカイ島の上空に上がればさらに海の美しさに感動し、海の絶景を眺めることができます。

ボラカイ島は、夕暮れ時になるとまた違った顔を覗かせます。徐々にターコイズブルーの海が夕陽に染められオレンジ色に変化していく様は絶景です。かつて、世界ナンバーワンにも上り詰めた美しいビーチは今も健在で、人気ランキングの上位に必ず顔を出す人気のビーチリゾートです。真っ白なビーチをクイクイ音を鳴らしながらビーチを散歩するのもいいでしょう。

東南アジアでおすすめのビーチリゾート13:レダン島見出し

レダン島は、マレーシアの東海岸の沖合にぽっかりと浮かぶ夢のようなビーチリゾートです。東南アジアのビーチの中でも常に1、2を争うほどの美しいビーチです。ただ、ペナン島やランカウイ島に比べれば穴場のビーチリゾートと言えるでしょう。これほどまでに美しい海なのには、理由もあります。11月から3月はモンスーンでリゾートが閉鎖されて人が訪れないため自然が残されています。

そのためレダン島は、4月から10月の乾季限定のビーチリゾートで美しい海が守られています。この乾季の中でもベストシーズンと言われている6月から8月がもっとも海の透明度もあがりおすすめです。しかし、誰もがこのシーズンを目指して来島するので、早めの予約が必要です。夜になると、美しい海に現れるムーンロードも一度は見てみたいレダン島の絶景です。

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レダン島への行き方は?おすすめの観光ベストシーズンやスポット紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
レダン島は、マレーシアでも1番美しいビーチを持つ島として有名です。美しいエメラルドグリーンの海のレダン島は、飛行機、バス、フェリーと色々な行き方があります。マレーシアで一番美しいビーチを持つレダン島の行き方や観光についてご紹介していきます。

東南アジアでおすすめのビーチリゾート14:シミラン諸島見出し

シミラン諸島は、タイの南部バンガー県のアンダマン海に浮かぶ海洋公園にも指定されている9つの島からなるリゾートです。プーケットからも日帰りでも行くことのできる秘境の海と言っても良いでしょう。その理由は、雨季の時期の5月16日から11月14日は自然環境保護の観点から閉鎖されています。11月15日から5月15日までシミラン諸島に行くことができます。

シミラン諸島は観光スポットいうだけではなく、世界中のダイバー憧れのダイビングポイントでもあります。マンタも見ることのできるビックポイントが世界中のダイバーを夢中にさせています。日帰りだけでなく、クルージングでダイビングポイントを回ることもできます。

東南アジアのビーチリゾートでのんびりしよう見出し

東南アジアの穴場や定番の人気ビーチリゾートをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。東南アジアには、まだまだ秘境と言われるビーチリゾートもあります。今までに体験したことのない絶景を目にすることもできます。ぜひ、東南アジアのビーチリゾートに出かけてみてはいかがでしょうか。

投稿日: 2017年10月10日最終更新日: 2020年10月8日

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