千葉・白浜の観光スポット&人気グルメを大特集！1日楽しめるおすすめプラン！

千葉県房総半島の最南端にある「白浜エリア」は、千葉県を代表する有名観光地として有名です。そんな白浜エリアには観光名所やグルメスポットがたくさんあります。今回は、1日しっかりと遊べるプランをご紹介するので、千葉県・白浜エリアに訪れた際の参考になさってください。

まるで日本でないような白い砂浜と美しい海岸線が観光客にも大人気の「白浜海岸」は、房総半島を代表する人気なスポットです。周囲に公園やグルメスポットもあります。海岸線沿いには道路が続いているので、ドライブコースとしても有名です。夏の海水浴は多くの人で賑わい、磯遊びもできるので小さなお子さんも楽しめます。

房総半島の最南端である白浜エリアは、海岸に何も遮蔽物がなく絶景が広がっています。そんな白浜海岸は、夕日も絶景スポットとして有名なのでぜひご覧になってみてください。ドライブの最後を飾るにもぴったり、カップルといけばムードたっぷりな雰囲気に包まれること間違いなしです。二人だけの思い出作りにぜひ。

白浜のランドマーク的存在でもある「野島崎灯台」は、八角形の形が個性的なデザインとして人気の灯台です。1869年にフランスの建築家によって日本で2番目に立てられたものです。展望台の中はらせん状の階段となっていて、一番上は展望台となっています。展望台からは白浜の海や近くの「南房総国定公園」が見えます。

昼間も美しいですが、日の出や夕日も絶景です。なお海岸にはベンチが置かれているスポットもあるので、のんびりと美しい海や空を眺めるのもおすすめです。灯台の近くには日本財団の補助を受けて作られた「灯台資料展示室」通称「きらりん館」があるので、ぜひ訪れてみてください。

ホテル「シラハマアパートメント」の1階にあるカフェ「and on cafe in シラハマアパートメント」は、おしゃれかつ落ち着く空間が訪れるお客さんを癒す雰囲気があるとして人気です。店内には観葉植物や木をつかったテーブルやソファがあって、のんびり・ゆったりと食事ができます。家族連れにも人気のカフェです。

こちらのカフェでランチ人気はアンドンバーガー(サラダ付650円)やカッペリーニ風そうめんジェノベーゼ(ミニサラダ付650円)です。地元の食材を中心に使った料理が美味しいと評判で、ボリュームも満点なので女性だけでなく男性も満足できるクオリティです。また子供向けメニューもあるので、お子様連れも安心です。

レジャーやドライブで疲れたら「せと食堂」で元気をチャージしましょう。こちらのお店は、地元房総の海で獲れた新鮮な海の幸を使った料理が評判のお店。地元の人にも愛されている食堂で、高級魚であっても大変リーズナブルな価格で楽しめます。魅力なのは安さだけでなく、味や鮮度もバツグンです。

ぜひ一度は召し上がっていただきたいのが「きんめの煮付け定食」です。高級魚の金目鯛も、ここでなら信じられない価格で楽しめます。なんと1人前につき金目鯛を丸々1匹使って、甘辛く煮付けてあります。そのほかにお漬物・小鉢・お味噌汁・ご飯などがついていてボリューム満点。ご飯がいくらでも進む一品です。

「Sghr cafe」は、ガラス製品の「スガハラ」が手がけるカフェで、外観・内装共に大変おしゃれで、女性を中心にファンが多いお店です。こちらはテラス側が大きな窓なので、日光が店内に差込んでとても爽やかな空間演出がされています。そんなカフェで使われている食器はすべてスガハラ製品のものです。

美しいガラス食器でいただくメニューは、旬の食材を使ったパスタやキーマカレーが常連さんに大人気。勿論厨房で作られています。オープンキッチンなので、カウンター席からは調理の様子を見ることができます。なお、スイーツも全て自家製で、フレンチトーストやパウンドケーキなどはぜひご賞味ください。コーヒーともよく合います。

房総を代表するお花畑といえばここ「花の里フローラルビレッジ名倉」は外せない観光スポットです。こちらでは太平洋をバッグに、美しい四季折々の草花を観賞することができるということで地元の人にも大人気です。フォトジェニックなところばかりなので、デートでも友人・家族連れみんなが楽しめるおすすめスポットです。

季節によって見られる植物は異なり。11月から4月は、露地栽培のお花を持ち帰ることができます。冬でも温暖な気候である房総ならではの魅力といえます。また4月から5月の初夏になるとソラマメ狩りの時期になります。自分で摘む楽しさをぜひ。なお、摘んだお花や作物は「産地直送便」でご自宅まで届けるサービスもあります。

房総半島でも内陸部に位置する「酪農の里」は、まるでアルプスに来たかのような景色が美しい観光スポットです。敷地には牧草地が一面に広がっていて、開放感が素晴らしいです。実は、千葉県は日本の中でも酪農の発祥の地と呼ばれるところで、酪農に関する歴史がある地域でもあります。また絶景スポットもたくさんあります。

牧場には、展示室も設けられていて千葉県の酪農の歴史や乳搾り・酪農に関する様々なことを知ることができて、教育的な側面もあります。そして一番人気のエリアは、ヤギの放牧エリアです。のんびりとヤギたちの姿を見ながら癒されます。ヤギ以外にも日本では基調な「白牛」もいるのでぜひ探してみてください。

全国的にもレベルが高いといわれる有名な「道の駅とみうら・枇杷倶楽部」は、全国で最優秀賞を獲得したこともある道の駅です。また、南房総の中には8箇所も道の駅があり、その数は全国で1位です。名前に「枇杷」とあるように、ここでイチオシの名産品は、オリジナルのビワ製品です。駐車スペースも広いのがうれしいです。

こちらでぜひ食べていただきたいのが「枇杷ソフトクリーム」です。ビワの果肉・果汁をたっぷり練りこんだアイスクリームに、さらにビワをトッピングしたスイーツです。上品で爽やかな甘みが、濃厚な牛乳にアイスクリームと相性バツグンで、お子さんからご年配の方まで幅広い方に好評となっています。

流山駅から徒歩10分程度のところにある「CAFE&GALLERY ANTIGUA」は、住宅街の中にひっそりとたたずむ隠れ家的存在のお店で、地元の人にも親しまれています。敷地内には木々が生い茂り、カフェの窓から癒しの景色が広がります。1階と2階に分かれていて、1階はカフェスペース、2階はギャラリーとなっています。

こちらで人気のメニューは「クラブハウスサンドイッチ」や「パスタセット」です。ワンプレートに色々と乗っていて、彩りがとても美しいです。若い女性にもウケがよく、女子会やデートにおすすめのカフェです。2階のギャラリースペースには、可愛らしい雑貨が売られているので、お土産に購入していくのもおすすめです。

房総には海だけでなく、緑が豊かなスポットもたくさんあります。その中でも「小松寺」は、南房総でも有名な紅葉スポットとして有名。毎年、秋になると全国から美しい景色を見に観光客が訪れます。境内には、広い遊歩道が整備されているので、美しい景色とお寺を見ながら散策ができます。

おすすめの穴場スポットはお寺を出て反対側の道路にある小さな池です。落ち葉が池の水面に浮かんで幻想的な雰囲気を醸し出しています。なお、遊歩道以外のところは土の道が多いところなので、靴はしっかりしたものを履いていくことをおすすめします。駐車場もしっかりとあるので、ドライブコースに入れるのも良いです。

少し変わった岩が特徴の「根元海岸」は、波の浸食によって生まれた「屏風岩」が美しいスポットです。天気の良い日には大島や伊豆半島も見ることができる、眺望スポットなのでぜひご覧になってみてください。なお、7月から8月中旬までは海水浴も可能なので、多くの観光客や地元の人で賑わいます。

千葉県・白浜エリアでおすすめの観光・グルメスポット特集はいかがでしたか。南房総の食材を使ったグルメや、風光明媚な観光名所など魅力的なところばかりです。今回ご紹介した場所以外にも、白浜エリアには素晴らしい場所がたくさんあるので、ぜひ千葉県・白浜に訪れてみてください。