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デュークスワイキキは朝食・ランチビュッフェが人気!夜メニューもご紹介!

デュークスワイキキは朝食・ランチビュッフェが人気!夜メニューもご紹介!
投稿日: 2017年10月19日最終更新日: 2020年10月8日

「デューク・カハナモク」は伝説のサーファーで、オリンピックで金メダルを3個取っている水泳選手でもあります。デュークスワイキキの店名はその名前が由来です。店内には彼の写真などがが飾られています。サーファーにとって、デュークスワイキキは特別な店となっています。

ハワイといえばワイキキ!といえば「デュークスワイキキ」見出し

ハワイに来て最初にワイキキの浜辺やカラカウア通りを散歩する人も多いのではないでしょうか。きれいな空と海、明るくて爽やかな海風は、気持ちがいいです。そのワイキキ・ビーチの中心にある、デュークスワイキキレストランを紹介します。

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「デュークスワイキキ」でのんびりと朝食・ランチビュッフェを見出し

ワイキキの浜辺はKuhio Beach Hula Mounを中心に西側をワイキキ・ビーチ、東側はクヒオ・ビーチと呼び名が分かれています。デュークスワイキキはワイキキ・ビーチをプライベートビーチのようなところにあるアウトリガーワイキキビーチリゾートの1階にあります。店の中はサーフィンに関する写真が多く、サーファーにとっては特に楽しい場所です。

植物アレルギーの原因とされるタンパク質のグルテンについては、グルテンフリーの材料を使用しています。食中毒に対しても十分な注意をしており、熱を加える料理にはしっかり加熱しています。ちなみに日本では小麦の食品表示義務はありますがグルテンの法的な表示義務はありません。

バラエティ豊かなメニューが人気の「デュークスワイキキ」見出し

朝食やランチビュッフェには行列が

バラエティに富んだ多くのメニューが、デュークスワイキキの人気の秘密です。朝食やランチビュッフェやディナーのメニューに加え、アラカルトやトロピカルカクテルなどいっぱい。メニューの一品料理を選べるアメリカン料理のアラカルトは見た目にもきれいです。

サーフィンの前の腹ごしらえに

朝日の中に爽やかな風や美しい昼の海、サーフィンした人が集まるバー、夜にはライブ演奏もあるロマンチックなサンセット、一日中楽しめるデュークスワイキキです。ここにいるだけでハワイのリゾートが満喫できます。ハワイリゾートそのもののイメージが目の前に広がっています。

ワイキキビーチはプライベートビーチ「デュークスワイキキ」見出し

朝食やランチの時間が心地よい

ワイキキのメインストリートであるカラカウア・アベニュー沿いにあります。オープンテラスからは、ワイキキビーチが目の前に広がり、ダイヤモンドヘッドも見えます。ハワイリゾートビーチのベストポジションで食事ができます。ゆっくり落ち着ける雰囲気は贅沢すぎるほどの心地良さです。ハワイに来た実感を感じます。

ビュッフェスタイルの朝食はAM7:00からPM10:30、ランチビュフェはAM11:30からPM14:30、ディナーはPM16:45からPM22:00までです。ビーチから直接水着でも立ち寄れるバーはAM11:00からPM24:00まで。

「デュークスワイキキ」ビュッフェ朝食見出し

予約なしでも大丈夫

ブレックファーストビュッフェは18ドル。予約なしでは入れます。新鮮な野菜や肉、チーズなど使っています。エッグベネディクトやスクランブルエッグ、パンケーキやフレンチトースト、ポルトガルのソーセージやベーコン、果物、グリーンサラダなど多くの種類があります。

オムレツコーナーは行列ができます

パンやマフィン、ベーグル、コーヒー、紅茶なども。味噌汁があるのは日本人にとってありがたい。オムレツコーナーは、シェフが見事な手さばきで5つのフライパンをあやつり作ってくれます。2分ほどでできるのであっという間です。人気はミートラバー、スパニッシュ、ベジなど。ピーマン、ジャガイモ、トマト、玉ねぎの入ったスパニッシュにはハラぺーニョやオリーブも入っていて美味しいです。

「デュークスワイキキ」のランチビュッフェ見出し

食材の、魚・豚肉・鶏肉・パスタ・新鮮な野菜は全て地元で作られたり獲られた物です。メニューも充実しており、アイランドスタイル・フィッシュ、テリヤキチキン、カルアポーク、サラダやフルーツなどいろいろ。目の前で料理してくれるパスタやパニーニ(イタリア風の温かいサンドイッチ)は、行列ができていることが多いです。

カルアポークサンドイッチ

カルアポークは豚を丸ごとバナナやティートリーの葉で包み地面に穴を掘り蒸し焼きにした、ハワイ伝統の料理で儀式やお祝いに出されました。カルアピッグとも言います。ほぐれやすい肉は一緒に蒸したキャベツと合い、とてもおいしいです。コラーゲンタップリで女性におすすめします。

Chicken Katu

衣に細かく砕いたマックナッツを混ぜて揚げたチキンカツです。ソースは日本のように上からかけるのではなく、好みの量を付けて食べるディッピングソースがカップに入っています。サラダはポテトサラダ。チキンカツをそのまま食べると、ナッツの風味が有りとてもおいしいです。ディッピングソースもスパイスが効いています。

「デュークスワイキキ」のディナー見出し

おすすめは「サンセットディナー」

サラダバーが豪華です。いろいろな種類の葉野菜やパスタ、ピラフ、フルーツ、パンが並んでいます。メイン料理のサーロインステーキは3cm近い厚さ、でもやわらかく肉汁が美味しい。焼き上がりの香ばしさもいいです。ハワイならではのフリフリチキンとガーリックシュリンプもおすすめ。

バハ・フィッシュタコス

バハ・フィッシュタコスは肉厚の白身魚を揚げて、やわらかいソルティーヤ(ソフトシェル)で包んだものです。サクサク感のある衣に包まれて、魚の旨みがしっかり閉じ込められています。トマトの酸味と辛い味ののワカレモは絶妙。ワカレモはキューバ料理のソースのサルサの1種類。アボガドをベースにタマネギ、ライム、コリアンダーを加えたクリーム状ソースにしたもので、タコスの味を南国風にしています。

マンゴー・バーベキュー・ベビーバックリブ

ベビーバックリブは特製のバーベキューソースがリブの両面にしっかりしみ込んでいます。肉がやわらかく、骨からすぐ離れるほど。ゆっくり時間をかけて焼き上げているのでナイフやフォークが要らないほど。甘味と風味が効いた、特製ソースのマンゴー・バーベキュー・ベビーバックリブも人気があります。

「デュークスワイキキ」のデザートも最高見出し

KIMO'S オリジナル フラパイ

何層にも重なったチョコレートクッキークラトに、マカダミアナッツアイスクリームやアメリカンデザートソースの定番のホットファッジ、トーストマックナッツ、ホイップアイスクリームが添えられています。朝食の後でもランチの後でも、さらにディナーにも、おいしいデザートです。やみつきになり何度も食べに来るリピーターの多い人気メニューです。

「デュークスワイキキ」バーのカクテルも最高見出し

水着で裸足のまま入れるバーは、サーファーにも人気があります。思いっきりサーフィンを楽しん後、バーのカウンタで仲間と話をするサーファーたち。カウンターのカクテル越しに見える、沖合でサーフィンを楽しんでいるサーファー、まるで映画のワンシーンのようです。

サーファーにも人気のカクテル「デュークス・マイタイ」

左側は「デュークス・マイタイ」。オレンジキュラソーとラム酒をハワイアンジュースで割ったものですが、名前のマイタイ(インドネシア語で最高の意味)の通りおいしいです。別名「トロピカルカクテルの女王」。テキーラにハイビスカスシロップを加えパイナップル、ライムをのせた「サウスウェル」も人気があります。サーフィン帰りに寄る人も多いです。

「ハッピーアワー」を楽しみましょう見出し

「ハッピーアワー」はカクテルがおすすめ

デュークスワイキキの2階の姉妹店の「フラグリル」では、ハッピーアワーが楽しめます。ハッピーアワーとはレストランやバーなどの飲食店が客の比較的少ない時間帯にワインやカクテルなどのアルコール類を安い価格で提供するものです。ハッピーアワーは夕方から始まります。

ハッピーアワーは人が集まる時間

ハッピーアワーという言葉は仕事の同僚などと帰りにレストランなどに集まって楽しむという意味にも使われます。ワイキキには、気楽にハッピーアワーを楽しめるビーチフロントレストランがあまりありません。フラグリルはカジュアルにハッピーアワーを楽しめるレストランです。

サーフィンする人もサーフィンしない人も

フラグリルはワイキキの中心にあり目の前がビーチにつながっています。隠れ家的なレストランで、あまり日本人の観光客もきません。ハッピーアワーを楽しめるのは、店内に入ってすぐ左側にあるバーです。カバナ風のバーカウンターの他に、ワイキキビーチを見下ろせるバーテーブル席や家族連れでもゆっくりできるテーブル席があります。

ワイのビールでも人気の高い濁りビールの「フラ・へーフェンヴァンツェン」は4ドルです。このビールはフラグリルともう一店のみ。ハッピーアワーのメニューには4種類のカクテルがあります。ブルーハワイ、マイタイなど4ドルから11ドルの値段は安いです。

「ハッピーアワー」のメニューもいろいろ

蟹クリームコロッケをワンタンで包んだ「クラブ・マカでミアンナッツ・ワンタン(9ドル)」、「トリュフフライ(5ドル)」はパルメザンチーズとトリュフオイルのフライドポテトです。「ココナッツカラマリ(9ドル)」はココナナッツの衣で揚げたイカフライ。「ベイビーバックリブ(11ドル)」、「海老天ぷらタコス(8ドル)」等いろいろあります。

「ハッピーアワー」は開始直後がおすすめ

フラグリルのハッピーアワーは、月曜から木曜日の午後3:00から午後6:00、金曜日から日曜日までは午後2:00から午後6:00までの時間です。テーブル席は人気があるのでハッピーアワー開始直後の時間に行くのがおすすめです。姉妹店のデュークスワイキキのライブが聞こえきて楽しめます。借景ならぬ借音?

朝も昼も夜も「デュークスワイキキ」見出し

ワイキキビーチは多くの人が集まり思い思いの時間を楽しみます。泳ぐ人、サーフィンをする人、海を眺める人など。デュークスワイキキは朝、昼、夜、いつでもおいしい料理や飲み物を提供してくれます。ハワイの真髄が体験できるデュークスワイキキです。

投稿日: 2017年10月19日最終更新日: 2020年10月8日

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