ピクニックの持ち物をリストアップ！あると便利なおすすめのアイテムは？

天気の良い日には、自然を体感しにピクニックへ出かける人も少なく無いです。そんなピクニック時に、到着してから忘れてしまったことに気づく持ち物も沢山あります。そこでピクニックへ持って行くと良い持ち物リストをいくつかご紹介して行きます。子供がいても安心の便利グッズからおすすめの持ち物まで順にお届けします。

はじめにご紹介しますのは、なんといってもこれは必須な持ち物「レジャーシート」です。これがないとピクニックの醍醐味が一つ失われるようなもので、地面にお尻をつけて汚れることなく、ゆったりとくつろげる便利な持ち物です。一昔前までは、バサっと広げて綺麗に折りたたんで袋に入れて持ち帰るというものが定番でしたが、現在はくるくるっと巻いてカバンみたいに持てる便利なものも出てきています。

そのほかにも、風で飛んで行くのを靴や荷物、人で抑えておく必要のない固定用ペグ付きのレジャーシートなどもあり、これは非常に便利な持ち物なので、新しくレジャーシートを買う方はこういった物も視野に入れておくのをおすすめします。可愛らしいデザインからシックなデザインまで様々なレジャーシートがあり、子供から大人までお気に入りが持てるピクニックの必要持ち物です。

次にご紹介するのも出来れば用意したい持ち物「お弁当」です。お弁当箱やランチボックスを持って優雅にピクニック、なんてものを理想していたのに、結局コンビニでサンドイッチなんてことにはなりたくない方が多いでしょう。せっかくのピクニックなので、お弁当を作って外で食べる開放感とともに味わってみるのもおすすめです。

子供がいるピクニックと大人だけのピクニックで料理も変わりますが、バラエティ豊富且つ目でも楽しいお弁当がピクニック気分をより一層感じさせます。子供がいる場合はタコさんウィンナーやリンゴ・卵焼きにミートボールなどがあると喜びやすいです。ついつい面倒なお弁当作りですが、実際作って食べると作ってよかったと感じられる達成感があるのでおすすめの持ち物です。

こちらもピクニックの持ち物リストで必須なアイテム「飲み物」です。これがなければ暑い夏のピクニック時には、熱中症などにも繋がるので非常に危険です。水分はこまめに補給するようにしましょう。前の日にスーパーなどで買っておき、当日はクーラーボックスなどに入れて持って行くと冷たいまま飲めるのでおすすめです。ペットボトルだといつでも開け閉め出来るので便利です。

せっかくのピクニックなので、お弁当だけでなく飲み物も自家製を作って持って行きたいという方には、タンブラーなどの水筒に飲み物を作って、持っていかれるのが便利でおすすめです。流行りのデトックスウォーターなど、フルーツカットした物を炭酸水などに入れて冷やしておき持って行ったり、ノンアルコールのサングリアなどを持って行って、オシャレにピクニックなども人気です。

次に持って行くと何かと便利な持ち物リストが「ビニール袋」です。使い終えたお箸やティッシュ・缶などがある場合のゴミの処理を、綺麗に分別しやすいことと、持ってきたものが汚れることなく片付けられるため、非常に便利なグッズとして知られています。後片付けのことをつい忘れてしまいがちですが、ビニール袋を持って行くとスムーズに片付くのでおすすめです。

ビニール袋は色々な折り方があり、普通にくくった状態で持って行くと嵩張るので、袋を折りたたんでいくつか持って行くのがおすすめです。三角折りをする人が非常に多いですが、同じサイズの袋の場合はこちらがおすすめですが、違うサイズを持って行く場合見分けが付きにくいので、その際は四角折りがおすすめです。子供がいる場合はよく手を汚してティッシュを使うので、袋があると非常に便利です。

野外なだけあって、何かと手を汚しやすいピクニック。そんな時におすすめなアイテムが「ウェットティッシュ」です。普通のティッシュでは取れにくい汚れを簡単に取ってくれるだけでなく、消毒効果もあるため食事前などに殺菌効果としても便利な持ち物です。持ち物リストにティッシュは入れているけれど、ウェットティッシュを入れていない方は、是非ともおすすめです。

袋から出すタイプのウェットティッシュをそのまま使うと、使い切らなかった場合でも袋の粘着力が落ちてきて、いつのまにか乾燥している。なんてこともしばしばあります。そこでおすすめなのが「ウェットティッシュケース」です。子供から大人までお気に入りが持てるウェットティッシュケースは、キャラクターものからエレガントやオシャレなものまで幅広くあり、優雅で楽しいピクニックを演出します。

こちらもあると何かと便利な持ち物リストのうちの1つ、「薬」です。薬といっても下痢止めや抗生物質ではなく、絆創膏や日焼け止めなどの予防薬です。子供がいるピクニックの場合、子供は何かと怪我をしがちなので絆創膏があると非常に便利です。女性の方で日焼けをしたくない方は、日焼け止めを持って行くと日焼け防止に繋がるのでおすすめです。

その他にも、夏場の虫が多い木々溢れる公園などでピクニックをされる場合には、虫除けスプレーなどを持って行くのも非常におすすめです。蚊ならまだ大ごとにはなりにくいですが、ブヨやハチなどの場合は、大きく腫れ上がったりと後にも繋がるので非常に危険です。そのため子供や自分にしっかりと虫除けスプレーを振っておくことをおすすめします。

こちらもあると便利な持ち物の「保冷バッグ」です。暑い夏などに、食べ物が腐らないようにするのはもちろん、冷たい飲み物を冷えたまま持って行くことができるため、非常に便利な持ち物として知られています。小さいサイズから大きいサイズまであり、可愛いものからオシャレなものまで様々なので、お気に入りの保冷バッグをいくつか持っていると使い分けができて便利です。

暑い夏には飲み物を多く持っていくことが多いですが、時間が経てば残っている他のドリンクがぬるくなってしまいます。そこで保冷バッグがあると比較的冷たい状態を保つことが出来るのでおすすめです。保冷バッグ内に保冷剤を数個入れておくと、一層冷えた状態をキープできるので、アルコールなどぬるいと飲めないような物を持って行く際に非常に役に立ちますので、リストに入れておきましょう。

楽しいピクニックを一層楽しませてくれる、あると便利な持ち物リスト「遊び道具」です。せっかくの天気で広い公園や芝生の上にいるのなら、子供だけでなく大人もはしゃぎたいものです。そこでバドミントンやボール・フリスビーなどがあると、みんなでワイワイ遊べるのでおすすめです。どれを使うにしても、周りへの配慮を怠らず注意して遊びましょう。

子供だけでなく犬を連れている方には、ボールやフリスビーが非常におすすめです。ただしリードを外して遊ぶことになるので、周りへの配慮は同じく怠らないようにする必要があります。子供は走り回るのが好きですが、大人はお酒を飲みながらまったりしたいという方もいらっしゃいます。そんな方にはトランプやUNOなどのちょっとした持ち物を持って行くと、ワイワイ盛り上がれるでしょう。

最後に、意外と見落としがちな持ち物リストに入るものは、「着替え」です。大人だけの場合は必要でないことが多いのですが、子供と一緒にいる場合、楽しいからとはしゃぎすぎてドロドロに汚れたり、汗でびっしょりなんてこともよくあります。そこで着替えを持って行くと、爽快感に見舞われベタベタやドロドロを気にすることなく遊べるのでおすすめです。

着替えなどは、着替えバッグがあるのでそちらを利用すると可愛くておすすめです。子供が好きなキャラクター物などを買っていったりするのも良いでしょう。また、着替えバッグは着替え以外にも様々な持ち物入れとしても利用できるため、あって損はしないおすすめグッズです。アクティビティに動くことを想定した楽しいピクニックの場合は、是非とも持ち物リストに着替えを追加することをおすすめします。

ピクニックのあると便利なおすすめ持ち物リスト特集いかがでしたか?まだまだあると便利なアイテムは沢山ありますが、なるべく荷物は少ない方が楽しい気分で行き帰りできます。今一度持ち物リストを確認し、楽しいピクニックを迎えられるようにしましょう。この記事を参考に是非ともこの機会に、ピクニックで楽しい一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。