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富士山の「吉田ルート」を解説!山小屋やトイレ情報もあり!

富士山は日本の象徴として海外で紹介される程有名な山です。2013年には世界文化遺産に登録され、外国人も多く訪れる山になりました。今回は、多くある富士山の登山ルートの中でも「吉田ルート」を解説いたします。吉田ルートを登る方は参考にしてみてください。

日本の象徴富士山見出し

富士山は、外国人にも知られるほど日本の象徴として有名です。2013年にはカンボジアで開催された世界遺産委員会で世界文化遺産に登録されました。今回は、数ある富士山の登山ルートの中でも「吉田ルート」を解説致します。登山中にある施設や必要な装備等を解説致しますので参考にして下さい。

富士山の「吉田ルート」のおすすめアクセス見出し

吉田ルートは人気のルートであるため、マイカー規制期間が存在します。鉄道やバスで訪れる場合は関係ありませんが、自家用車で訪れる場合は注意が必要です。マイカー規制期間については下記に記述致します。鉄道やバスの場合も様々なルートがあるので参考にして下さい。

マイカー規制期間について

2018年以降のマイカー規制期間につきましては、具体的には不明ですが7月上旬から9月半ば頃までです。しかしながらこの規制期間については、混雑する時期である夏に規制されます。規制期間中は、東富士五湖道路富士吉田IC付近にある北麓駐車場に駐車し、シャトルバスで富士スバルライン五合目まで行くことができます。

マイカーで県立北麓駐車場へ向かう場合

マイカー規制期間中は、東京方面から向かう場合、中央自動車道河口湖I.Cで下車してください。静岡方面から向かう場合は、東富士五湖道路の富士吉田I.Cで下車してください。東京方面からは富士吉田I.Cで降りることが出来ない事と、それとは対照に静岡方面からでは河口湖I.Cで降りることが出来ません。

富士スバルライン五合目料金について

規制期間ではない場合の富士スバルラインの通行料は、普通車往復で2060円、軽自動車等(125cc以上のバイク含む)で1640円、軽車両・原付が往復で200円です。こちらが吉田ルートの登山口から最も近いルートになります。富士スバルライン五合目の駐車場は無料です。

住所:山梨県南都留郡鳴沢村字富士山8545-1

マイカー規制期間中のマイカーでのアクセスと料金

マイカー規制期間中は、山梨県立北麓駐車場からシャトルバスに乗る必要があります。駐車場の料金は、規制期間中が1台1000円(125cc超含む)、規制期間外は現在のところ無料です。シャトルバスの料金は、大人料金(片道1440円・往復1860円)子供料金(片道720円・往復930円)です。

住所:富士吉田市上吉田字剣丸尾5597-84

富士スバルライン五合目駐車場と県立北麓駐車場の施設について

富士スバルライン五合目駐車場は、お土産売店やレストランがあります。マイカー規制期間中主に利用することになる県立北麓駐車場は、仮設のトイレと観光案内所が併設されています。吉田ルート登山口のある五合目まではシャトルバスで50分ほどかかるので、お手洗いはこちらで済ませてから乗車しましょう。

鉄道やバスでのアクセス

富士スバルライン五合目までは、富士河口湖駅より路線バスか富士山駅より路線バスを利用する方法があります。またマイカー規制期間外の場合は、北麓駐車場が無料のためこちらからシャトルバスに乗ることも可能です。さらに新宿などから高速バスを利用してアクセスする方法もあります。

富士山の「吉田ルート」における特徴見出し

富士山の登山ルートである吉田ルートは、富士スバルライン五合目を出発地点としております。6合目で吉田口登山道と合流し、富士山の北側から山頂を目指すルートです。吉田ルートはメインの登山道となっており、山小屋も多く初心者でも安心して登ることが出来、日帰りも出来るルートになっております。

富士山の「吉田ルート」における注意点見出し

富士山登山における吉田ルートは、多くの人が使うルートであります。中には初心者の方も多く、山登りに関する知識などがあまりない方でも登ります。そこで吉田ルートにおける注意点を3つほど挙げさせていただきます。気軽に日帰りで登山される方もご参考にしていただければ幸いです。

吉田ルートであれば日帰りも可だが高山病に注意

吉田ルートは富士スバルライン五合目から山頂までの時間が約10時間かかります。そのため時間によっては日帰りすることが可能です。しかしながら山に慣れていない初心者の方は高山病になりやすいため、宿泊込みでプランを立てたり団体ツアーで行くことをおすすめします。

ピーク時期は非常に混み合います

富士山を登る道のメインルートである吉田ルートは、初心者でも気軽に登れるメインの登山口であるため、週末やお盆などの時期は非常に混み合います。富士山登山者の約6割がこちらのルートを利用するためです。道が慣れされているのも吉田ルートが初心者向けで尚且つ混み合う原因となっております。

登山ルートと下山ルートが分かれている

登山初心者の方へ「登山のマナー」見出し

先にも述べたように吉田ルートは、非常に混み合います。そのため混雑緩和を目的として登山ルートと下山ルートが分かれております。下山はあまり時間がかからないものの施設があまりないので注意が必要です。また下山は登山に比べて下半身に大きな負荷がかかります。

登山にはルールやマナーがあります。今回はこちらにルールやマナーをご紹介致します。しかしながらこれは強制的にやらなければならないことではないため、これらを行わないからといってその人を咎めることの無いようにしてください。あくまで気持ちよく登山を楽しむためのものです。

気持ちのよい挨拶を

すれ違う時は気持ちのよい挨拶をしましょう。追い越すときは「お先に」というと良いです。また、登りの人から積極的に挨拶をするようにして、下る人は登りの人の挨拶を出来るだけ待つようにしましょう。気持ちの良い挨拶は気持ちよく過ごすには良いです。

道幅の狭い所の登りの方

基本的に登山のマナーとしては登りの方が優先です。しかしながらだからといって幅の狭い所を無理に通ろうとしたり、相手に対して「当たり前だろ」といった態度はよくありません。気持ちの余裕をもって登りでも下りでもお互いに譲り合って気持ちよく富士山登山を楽しんでください。

登山道の基本的な歩き方

初めに登山道からは、出ずロープの中を歩きましょう。またロープは仕切るためのものであり、掴まるものではありません。逆にフラフラの場合はロープと反対を歩きましょう。なぜならば、ロープで区切られている場所はそれより先が危険であるためです。十分注意しましょう。

富士山の「吉田ルート」における登り方見出し

吉田ルートは先にも述べたように五合目からスタートします。五合目の標高は2000メートルを超えているためこの時点で体調があまりすぐれない場合はすぐに登山を中止しましょう。高山病の恐れがあります。また高地順応(高い場所に体を慣らす)するためには少なくとも1時間前には到着したほうが良いです。

高山病の原因

高山病の主な原因は、血中の酸素濃度が低くなることが原因で起こります。つまり息切れした状態は、体内の酸素が足りないことで起こる生理現象であるため、登るにつれて周りの酸素濃度がうすくなる山では、序盤のペースをどれだけ抑えられるかがカギです。特に富士山は標高が高いため、それが顕著に現れます。

富士山登山道の吉田ルートにおける歩き方

吉田ルートは、メインの登山道であり、初心者の方も多くいるため登りやすい道になります。だからといって前半ペースを飛ばしすぎてしまうと疲れてしまい、後半のきつくなる八合目から登ることが困難になってしまいます。序盤は体力があってもゆっくりと自然や山小屋での会話を楽しみながら登ってください。

登るにつれてこまめに休憩しましょう

富士山は日本最高峰の山です。標高も高く、高地順応をしながら進むことが大切です。五合目では1時間体を慣らし、こまめにある山小屋で10分ほど休んでから次の山小屋へ向かいましょう。八合目からはかなり酸素濃度も薄くなりますので20~30分ほど休憩をはさむようにしてください。吉田ルートは山小屋がたくさんありますので細目に休憩がとれます。

日帰りで時間がなくても焦りは禁物

日帰りの場合は、時間がないため焦ってしまう初心者の方も多く高山病にかかってしまうパターンが多くみられるようです。時間には余裕をもってプランを立てることをおすすめします。また、無理はせず、体調が悪くこれ以上厳しいと判断した場合はすぐに下山しましょう。下山する勇気も大切です。

高地順応に必要な事「呼吸法の観点から」見出し

登山では心拍数が高くなります。そのため呼吸が浅く早くなることが考えられます。そのため意図的な呼吸のコントロールが必要になる場合もあります。呼吸法は、胸式ではなく複式呼吸で、おなかをふくらませながら息を4秒かけて吸い込みます。そしてゆっくりと細く長く7秒~8秒かけて吐くと良いです。

高地順応と心拍数の関係

呼吸で心拍数を下げることは、非常に重要です。トップアスリートにおいても高地では平地よりも心拍数がすぐに高まることが報告されています。心拍数が高まるということはそれだけ血液循環が必要であるという事。つまり酸素の運搬が必要で酸素が足りていないという事です。

富士山頂上へ到着したときのポイント見出し

頂上には山小屋があり、山小屋の近くからは富士山の火口をながめられる場所もあります。また十分に体力が残っていればお鉢巡り(1時間半程)をしてもよさそうですが、下山する体力も考えて行いましょう。特に下山は、下半身への負担が非常に大きいです。楽なように感じて実は骨や筋に負担がかかっております。

富士山の「吉田ルート」おける下山ルート見出し

登山ルートと下山ルートは異なります。登山ルートとは違い下山ルートでは、七合目に公衆トイレがあるのと六合目にお手洗い、五合目にお手洗いと山小屋があるだけとなります。また、下山ルートでは、須走ルートと途中まで同じなので間違えないようにしてください。また、日帰りだからといっても焦りは禁物です。

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富士山でご来光を拝む!最適な時間やルートは?人気の撮影場所も紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
四季折々に美しさを見せてくれる富士山のご来光を拝む最適な時間と撮影場所をご紹介させていただきます。最適なルートは富士吉田口をおすすめします。当日8合目まで登り、トモエ会館で疲れをとってから、翌朝に富士山の頂上でご来光を見る事が格別です。

富士山登山は吉田ルートで!見出し

吉田ルートは人気ルートであるため、アクセスの良さや気軽に日本最高峰の山である富士山に登ることができるのが良い所です。また、日帰りも出来、他のルートに比べ労力と時間を取られずに登ることが出来るルートです。しかしながら登る際はしっかりと勉強したり、ある程度の装備をそろえて登山してください。

投稿日: 2017年10月23日最終更新日: 2020年10月8日

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