地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

東京インテリア神戸で遊んじゃおう!カフェ・キッズ・ベビースペースなどが充実!

東京インテリア神戸で遊んじゃおう!カフェ・キッズ・ベビースペースなどが充実!
投稿日: 2017年10月25日最終更新日: 2020年10月8日

家具からホームファッションまで揃う「東京インテリア」の関西2号店として、神戸ポートアイランドにオープンした「東京インテリア神戸店」。ショッピングだけではなくカフェやキッズ・ベビースペースが充実していて、子供も一緒に楽しめると話題になっています。

子供も一緒に楽しめる!東京インテリア神戸見出し

「子供が一緒のお買い物だとゆっくり見ることができない!」と悩む人は多いかもしれません。ましてやインテリア用品などは時間をかけて集中して選びたいという方も多いでしょう。

「東京インテリア神戸店」は、そんな悩みを解消し、家族みんなで楽しむことができるおすすめの場所です。未就学児が楽しめるキッズランドやおしゃれなカフェについても紹介します。

東京インテリア家具とは見出し

Photo by 準建築人手札網站 Forgemind ArchiMedia

東京インテリア家具は、1966年に設立された大型インテリア家具店。関西では今年2月に大阪鶴浜でのオープンを機に話題となりましたが、東日本では既に38店舗展開をしているおなじみのお店です。

大型家具からホームファッションまで幅広いアイテムを購入することができるだけではなく、それぞれの商品の価格幅が広いことも人気の理由です。

リーズナブルなものから一生モノの海外高級ブランド家具まで、多種多彩なアイテムをたくさん取り揃えている東京インテリア。店舗によりますが、キッズランドやカフェが充実していることも、家族層から支持されている大きな理由のひとつです。子供が楽しめるスペースがあるというのは、子を持つ親にとってはありがたいサービスです。

東京インテリア神戸店について見出し

関西2号店となる東京インテリア神戸店は、今年6月にオープンしたばかりです。甲子園球場約2個分といわれる広大な敷地に、食器やカーテン、スリッパなどの小物から、ソファ、ベッドやダイニングテーブルといった大型家具まで、取り扱い商品は3万点近くもあるとのこと。東京インテリアオリジナルの商品や輸入家具もかなり充実しています。

「おしゃれな街・神戸のおしゃれな方々にも満足いただける空間」という店内には、店舗限定商品や広くてくつろげるトイレなど、神戸店ならではの魅力がたくさんあります。

東京インテリアで展開しているドイツの人気ブランド「JOOP!」(ヨープ)シリーズの中でも、神戸店ではよりハイクラスな家具が販売されていてファンには必見です。

東京インテリア神戸店のキッズランド見出し

東京インテリア神戸店で人気なのが、このキッズランド。小学生未満の子供限定の利用となりますが、スタッフも常駐しています。入場料金は最大45分で子供ひとり200円の入れ替え制。4歳までの子供は保護者の付き添いが必要ですが、この場合は保護者の入場料は無料です。また、5歳以上の未就学児は子供だけでの入場が可能となっています。

ちなみに、小学生から17歳までは付き添いや見学ということであっても入場不可となっています。境目となる6歳児については年齢確認ができる証明書などの提示が必要ということで、この辺りは厳格です。

でも逆にいうと、安全性の面からも小さな子供たちやその親にとっては、安心して利用できるキッズランドといえるでしょう。

キッズランドの中は大きく分けて3つのスペースがあり、滑り台などの簡単な遊具があるジムコーナー、ブロックや絵本で遊べるコーナー、お絵かきコーナーがあります。何となく年齢ごとに別れる感じになっているようです。1回ごとの定員は30名ですが、休日には満員になることがありますので、各回開始時間の少し前に行くことをおすすめします。

東京インテリア神戸店のベビースペース見出し

東京インテリア神戸店にはホテルのラウンジのようなトイレがあるので、お店に行ったら要チェックです。キッズランド近くのトイレには、授乳室、オムツ交換台、子供用トイレもあります。

オムツ替え台は2台、授乳室は3部屋あり、それぞれベンチと椅子があって広々としており、ベビーカーと一緒に入ることのできる十分なスペースがあります。

授乳室にはミルク用のお湯や洗い場といった必要なものはほぼ揃っていますので、小さな赤ちゃんのいる家族も安心です。また、店内カフェの隣にはグランドピアノがあり、休日を中心にコンサートも行っていますので、ベビーと一緒にピアノ演奏を聴きながら家族の買い物をゆったりと待つというのもおすすめです。自動演奏のときもあるようです。

東京インテリア神戸店の「MOAカフェ」見出し

東京インテリア神戸店の中心部にある「MOAカフェ」(モアカフェ)は、落ち着いた照明でとてもおしゃれな雰囲気。お買い物中の休憩に最適なスペースです。もちろん子供用の椅子も置いてあります。お店の営業時間は10時から20時であるのに対し、MOAカフェは11時から18時と少し短くなっていますので、利用する際には営業時間にご注意下さい。

MOAカフェでは、コーヒーなどのドリンクはもちろん、パスタやピザ、ビーフシチューなどといったランチメニューから、ワッフルやケーキといったティータイムにいただけるものまで揃っています。フード類のお味も好評です。また、Wi-Fiやコンセントもありますので、カフェでゆっくり調べものなどをすることも可能です。

東京インテリア神戸店の3Dコーナー見出し

家具を購入する際に「部屋に置いたらどんな感じになるだろう?」という不安を感じることもあります。東京インテリア神戸店では、そんな悩みを解消してくれる「3Dバーチャルコーディネート」のコーナーがあります。

図面などで部屋のサイズがわかるものを持っていけば、部屋の3Dイメージを作成しシミュレーションをしてくれます。

3Dバーチャルコーディネートは無料で利用できますが、購入予定のあるお客様限定のサービスとなり、図面をお店に預けてからイメージの完成までは約1週間程度かかるそうです。出来上がった3Dイメージを見ながら、スタッフがインテリアの提案をしてくれるといった流れとなっています。満足のいく買い物のための素晴らしいサービスです。

ペットも一緒に!東京インテリア神戸店見出し

Photo by3194556

東京インテリア神戸店では、専用カートを利用すればペットと一緒の買い物も可能です。ペットを車に残していると気になって買い物に集中できないという人には朗報です。なお、カフェスペースへのペット同伴はできません。ベビースペースやキッズランド、貸し車椅子も数多くあり、家族に合わせた嬉しいサービスが充実しています。

東京インテリア神戸店へのアクセス見出し

東京インテリア神戸店は、神戸ポートアイランドにあります。IKEAの向かいにあるので目印にするとよいかもしれません。電車の場合はポートライナー「南公園駅」から徒歩8分程度です。ちなみにポートライナーで三宮から「神戸空港行き」に乗ってしまうと、南公園駅にはいきませんので「北埠頭行き」か「中埠頭行き」に乗るよう注意が必要です。

また、三宮駅前から神姫バスに乗り「IKEA神戸前駅」で降りてもアクセス可能です。料金はポートライナー、神姫バス共に220円です。

車でアクセスする場合は、阪神高速「京橋」インターより約10分、「生田川」インターより約15分です。神戸空港を目指していくとわかりやすいかと思います。駐車場は251台、駐輪場は423台あります。

東京インテリアとIKEA見出し

東京インテリア神戸店はIKEAと道路を挟んだところに位置しています。これは2月にオープンした大阪店も同様で「なぜ隣に?」という声も聞かれます。東京インテリアは関西でまだあまり知名度が高くはないので、実際のところIKEAの恩恵を受けているのかもしれません。とはいえ「日本の住居を考えた商品開発」という点でIKEAとは異なります。

IKEAは全てがオリジナル商品で、組み立てや設置まで自分で行うこともあり安価な商品が中心ですが、東京インテリアはオリジナル商品もありますが、複数のブランドを扱うセレクトショップです。高級家具の品揃えも豊富で、スタッフのサービスなどの面でも異なります。どちらかというと東京インテリアの方が客層が高いように感じます。

いずれにせよ2店が並ぶと商品の選択肢はかなり広がりますので、お客様にとっては買い回りができてありがたい立地であるといえます。実際のところ大抵の人が両店を訪れているようです。両店ともにカフェやキッズスペースが充実しているので、どちらかで子供を遊ばせておいてどちらかで買い物という選択をする家族もいるようです。

東京インテリア神戸店で遊ぼう!見出し

Photo bySkitterphoto

東京インテリア神戸店は、ベビーもキッズも家族みんなで楽しめる場所です。関西ではまだ上陸したばかりの新しいお店ですが、カフェやキッズランドは、子供が「また行きたい!」と言ってくれる場所だと好評です。また、神戸店にしかないアイテムもありますので、他店に行ったことがある人も、是非足を運んでみて下さい。

投稿日: 2017年10月25日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

ライター

この記事を書いた人

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote