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茨城の心霊スポット特集!病院跡地やトンネルなど本当に怖い!

茨城の心霊スポット特集!病院跡地やトンネルなど本当に怖い!
投稿日: 2017年10月26日最終更新日: 2020年10月8日

茨城には、病院の跡地やトンネル、山など本当に怖い心霊スポットが数多く存在しています。観光スポットの水戸などにも有名な心霊スポットなどもあるので、ご存知の場所もあるかもしれませんが、茨城の心霊スポットをまとめましたので興味がある方はご覧ください。

茨城の心霊スポット特集!見出し

茨城の心霊スポットに行きたいと思っている皆さん、茨城にはどんな心霊スポットがあるか知っていますか?自然豊かな素敵な場所の茨城ですが、今回は、病院の跡地やトンネル、山など、本当に怖い心霊スポットをご紹介いたします。茨城の水戸など、怖い心霊スポットをまとめましたので、詳しくご紹介させていただきます。

茨城の怖い心霊スポット1:クイーンシャトー見出し

茨城県水戸市にある「クイーンシャトー」は、通称トランプ城という水戸市の中でも有名な心霊スポットです。もともとは、敷地面積600坪の中に5階建ての超大型風俗店だったものの廃墟です。1987年にオープンしたものの、バブルが弾けたのと同時にわずか数ヶ月で閉店してしまったそう。真っ白なお城を覆うツタの葉が雰囲気を出しています。

クイーンシャトーでは、不法滞在の外国人を働かせていたり、ご利用料金が120分10万円という破格な料金に無理があったと言われています。また過去に何度かのボヤ騒ぎもあり、内部も荒れて治安が悪い場所となっています。こちらの場所では、カップルの霊や、隣にある森で自殺した女性の霊がでるという噂があります。水戸に行った際には是非。

茨城の怖い心霊スポット2:鬼血骸村見出し

「鬼血骸村」は、正式名称筑波総合研究所という有名な心霊スポットです。山々に囲まれている鬼血骸村では、かつてある男が一家心中を図って自分の家族を殺したが、自分は死に切れず。そして一時的に捕まったものの、精神鑑定によって解放され、今でも生存している気が来るった男が包丁を持って追いかけて来るそうです。

鬼血骸村は、心霊スポットという訳ではなく、独特の思想を持ち、頭が少しおかしくなってしまった男が住み着いているという噂です。そこには、カラスの死骸、意味不明な文字が記載されたホイール、首だけのマネキンなど、不可解な落書きが数多く記載されたスポットです。家や庭だけではなく、ガードレールや電柱にまで広がっています。

鬼血骸村に広がっている落書きは、下妻市、つくば市にまで続いています。誰がそんなことをしたのかはっきりと分かってはいませんが、そんな変わったものが数多く連なっているので、キチガイ村と呼ばれています。周辺は山があったりのどかで平和な村です。不思議で変わった村なので、興味がある方は気を付けて行ってみてください。

茨城の怖い心霊スポット3:小川脳病院見出し

茨城県の龍ケ崎市にある「小川脳病院」は、正式名称「聖仁会小川病院」という心霊スポットです。山奥にある小川脳病院は、精神病患者を入院させるための大型隔離施設でした。窓には患者さんの逃亡を防ぐために鉄格子があったり、意味不明な文章が書かれた紙が散乱していたり、戦時中人体実験を行い遺体をホルマリン漬けしていた浴槽もあります。

また小川脳病院には、重症の患者を閉じ込めるための部屋もあります。噂によると、小川脳病院の近くへ行くと「うー、うー」といった女性の呻き声が聞こえて来るそうです。田園地帯に存在する精神病院で、民家を抜けたり、細道を通ったり、病院へ行くのが少々困難なので、GPS機能を使った方が行きやすいそうです。

茨城の怖い心霊スポット4:上高地別荘ホテル見出し

茨城県水戸市田島町にある「上高地別荘ホテル」は、水戸市内で有名な廃ホテルです。木々が生い茂るまるで山の中にあるホテルなので、見つけるには困難だそうです。また長い時間放置されていたホテルなので、とても荒らされている場所です。心霊スポットとは言われているものの、どんな幽霊が出るのかなどの情報はあまりありません。

上高地別荘ホテルは、サバイバルゲームの戦場として使われていたり、若者達の中で肝試しの場所として有名です。建物はすでにボロボロとなっていて歩くと壊れてしまいそうなほど朽ち果てています。以前使われていた台所の食器などがまだ残っている雰囲気が不気味な心霊スポットです。(上記写真はイメージとなります。)

茨城の怖い心霊スポット5:旧月居トンネル見出し

「旧月居トンネル」は、袋田の滝がある大子町の心霊スポットです。国道461号線上にあり、明治時代の1886年に完成した長さ250メートルの大変古いトンネルで、トンネルの幅は車1台分しかなく、トンネルの中は湿気が多く雰囲気の悪いスポットとなっています。明治時代の頃は、海から内地へ海産物を運ぶために使われていたそうです。

旧月居トンネルは、新しく完成された新月居トンネルが完成後、ほとんど使われることもなくなりました。現在では、落石の可能性もあるため、トンネル手前で通行止めとなっています。心霊話として有名なのは、車でトンネル内を通ると、後部座席に誰もいないはずなのに、誰かいそうな感じを受けるという怖い情報が入っています。

茨城の怖い心霊スポット6:本山の一本杉見出し

「本山の一本杉」は、県道36号線の真ん中にそびえ立っている一本杉です。本来であれば、道路の真ん中に木が生えている場合、切ってしまうのが一般的なはず。しかし現在でも堂々とそびえ立っている理由は、色々な説があります。それは、本来1本ではなく、3本ほどあったとされる杉は、杉を切ろうとした人に次々と不運が舞い降りたそう。

杉を切ろうとした人が原因不明の病気になったり、不慮の事故にあったりなど、次々と不運が降りかかり亡くなったという噂があります。それだけではなく、この場所で多くの事故があったそうです。心霊的な話では、一本杉を写真でとると、悲しそうな顔をした女性が写るという話があります。

現在では、残された1本杉を神木とし、大切に祀られているので、周辺の交通事故は減ってきているそうです。木には魂が入っていると言われていますが、この話を聞くと本当だなと思いませんか。何故、過去に杉を巡る事故があったのか今でも真実は分かりませんが、この杉には何か不思議な力がありそうです。

茨城の怖い心霊スポット7:鬼怒砂丘慰霊塔見出し

「鬼怒砂丘慰霊塔」は茨城県常総市にあり、鬼怒川沿いにある塔です。鬼怒砂丘慰霊塔は、太平洋戦争の時、ビルマ戦線で犠牲になった兵を慰霊するため1990年初めに建てられた慰霊塔です。鬼怒砂丘慰霊塔では、戦争時代を思わせるような戦闘服を着た若い男性の幽霊が出たり、老婆の霊が供養塔に祈りを捧げる目撃情報があります。

その他、腕のない幽霊や、包帯を体に巻いている幽霊など、戦争で被害にあった人達の多くの幽霊が目撃されています。亡くなった人たちの集団が、鬼怒川周辺を徘徊しているという情報まであるので、心霊スポットという信憑性が高いです。また火の玉が出るという話もあります。現在は中には入れないので、外観から見る形になります。

茨城の怖い心霊スポット8:霞ヶ浦分院見出し

茨城県で有名な観光スポット「霞ヶ浦分院」は、日本帝国軍海軍所属である水上機搭乗員養成基地が存在していたスポットです。そこでは、戦争時代、戦いによって負傷した人々の手当てをしていた場所であり、多くの人々が亡くなっている場所でもあります。1997年頃には廃墟となったようですが、建物自体はそのままになっています。

海軍基地であり病院であった場所だった霞ヶ浦分院は、他にはなかなかない貴重なスポットです。現在では警備用のセンサーがあったり、本来入ってはいけない場所となっているようですが、無理矢理に侵入する人もいるそうです。噂では2階に女性の霊が出て、背後から触られたという情報もあるので、注意が必要です。

茨城の怖い心霊スポット9:西洋館見出し

茨城県龍ケ崎市の若柴町蛇沼近くにある心霊スポットは「西洋館」です。正式名称は竹内農場というそうです。周辺の田舎町とは似合わない赤煉瓦の西洋館は、大正時代に外国人が建てた建築物だそうです。当時赤ワインがまだ世間に出回っていなかったこともあり、外国人が赤ワインを飲んでいるのを村人が血を飲んでいると勘違いしたそうです。

そして不気味がった村人達は、その外国人を襲撃し殺害してしまったという話があります。現在は荒れてしまっている廃墟となっていますが、地下には遺体が埋められているという噂があります。夜間になると、その地下から苦しそうな呻き声が聞こえてくるそうです。森の中にある見つけにくい西洋館で、不気味な雰囲気が漂っています。

茨城の心霊スポットは本当に怖い!見出し

今回は、茨城県の心霊スポットをご紹介いたしました。病院の跡地やトンネル、廃ホテルなど、普段観光スポットとして賑わっている水戸市などにも、意外と心霊スポットがあることに驚いたのではないでしょうか。いずれもあくまで噂のことが多く、真相が分からないことが多いのですが、興味がある方は気をつけて行ってきてください。

投稿日: 2017年10月26日最終更新日: 2020年10月8日

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